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【課題】 大量の放置自転車等から盗難自転車を楽に発見できるようにすること。
【解決手段】
この検出装置1は、作業者が手にもって使用し且つ防犯シールの番号を読み取るためのものであり、作業者が握るグリップ3と、グリップ3から延出した伸縮型の棒体4と、棒体4の先に設けた検出部5とから構成される。検出部5は直交する2つの回転軸6,7により可動状態に取り付けられている。検出部5は、湾曲した筐体9の内部に2つのCCDカメラ10を設けた構造であり、筐体9の内側(前面側)は透明板が設けられている。左右のCCDカメラ10は一定の角度Kをもって一方向に配置されている。作業者はグリップを持って検出部5の円柱突起12をチューブTの湾曲面に押し付けることで、防犯シールの防犯登録番号を読み取る。このようにすれば、腰をかがめることなく、放置自転車等の検査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理領域の自動分類、グループ化を適切に行い、帳票定義をできるだけ省力化することができる帳票定義装置を提供する。
【解決手段】帳票情報を定義する帳票定義装置1において、入力された帳票画像から帳票情報の処理領域を自動的に検出する処理領域検出部21と、検出された各処理領域のサイズの類似性、各処理領域の上下左右への接続状況、及び各処理領域を囲む周囲の罫線情報の類似性に関する情報に基づいて、同一カテゴリーの内容が記入されるべき同一グループに分類する処理領域グルーピング作成部22と、入力部からの入力情報基づいて同一のグループに分類された処理領域を選択するグループ選択I/F部24と、選択されたグループの設定情報を一括して定義するグループ情報定義部25とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】単一トラックの磁気センサを用いた磁気インク文字読取装置の読取処理速度と、複数トラックの磁気センサを用いた磁気インク文字読取装置の読取処理の信頼性を兼ね備えた磁気インク文字読取装置を提供する。
【解決手段】単一トラックの磁気センサと複数トラックの磁気センサによる磁気インク文字読取機能を持つ磁気インク文字読み取り装置を構成し、状況に応じて単一トラックの磁気センサと複数トラックの磁気センサを使い分けて、磁気インク文字の読み取り処理を行う。 (もっと読む)


【課題】帳票の読取り異常が発生した場合であっても保管が必要な帳票のイメージデータだけを確実に保管する。
【解決手段】帳票読取異常検知手段としての制御部15が帳票21の読取り異常を検知したとき、該帳票21のイメージデータをスキャナ部13で再度読取り、すべての帳票21のイメージデータを読取った後、帳票種別認識手段152が認識した帳票の種別に基づいて抽出した帳票イメージ保管要否情報40にしたがって保管が必要な帳票21のイメージデータを帳票記憶手段に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】原稿データに含まれている複数の文字情報の中から所望の文字情報群の配列規則を判定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された名簿データから指定の宛名検索キーワードに該当する宛名を検索し、位置の計算と文字方向(横書き/縦書き)の判別を行う。この宛名の文字方向に基づいて該宛名を基点とした名簿データにおける宛名配列方向を予測する(S121)。上記の宛名に対して予測配列方向に配置されている文字を宛名候補として検出し(S122)、データベースを参照して宛名であるか否か照合する(S123)。照合された場合は(S124;Yes)、その文字(宛名)の位置を計算する(S125)。このようにして、名簿データに含まれている複数の宛名の位置を求め、これらの位置関係(間隔)に基づいて、名簿データに含まれている全ての宛名の配列を計算する(S126)。 (もっと読む)


【課題】原稿に記録可能な情報の容量が制限された中においても、原稿に記録された情報を用いることで、光学的な読み取りによる読み取り画像の劣化を防ぐこと。
【解決手段】原稿から文書画像を取得する画像読取部101と文字レイアウト情報を取得する文字レイアウト情報読取部104と、取得した文書画像に対して文字認識処理を実行してテキストデータを取得する文字認識部103と、取得したテキストデータを取得した文字レイアウト情報に基づいて再構成して復元電子データを取得する文字データ構成部109を備える。 (もっと読む)


【課題】印字された文字や符号等の変形を確実に検査することができる検査方法を提供する。
【解決手段】本発明は、シート片を搬送しながら印字が行われる印字物の検査方法である。本発明の検査方法では、印字対象が含まれる印字面の領域を撮像し(ステップS10)、その画像をマトリクス状に配列された複数の画素に分解して認識するとともに、個々の画素について印字対象が含まれるか否かを判別する(ステップS12)。そして、印字対象が含まれると判別された画素数から印字の品質を判定する(ステップS14)。画素数が極端に少なかったり、極端に多かったりすると、印字不良が生じていると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】処理対象領域が帳票紙面において占める位置を帳票様式から得られる情報をもとに判定することのできる帳票処理装置を提供する。
【解決手段】帳票1には、処理対象の情報が配置される領域2と、この領域2の位置を特定するための基準位置を示すとともに、領域2のサイズ情報を少なくとも表現したパターンが設けられている。帳票処理装置は、入力した帳票画像中のパターンにおける基準位置を検出すると共に領域2のサイズ情報を認識する。さらに帳票処理装置は、基準位置と領域2のサイズ情報とから領域2の全体の位置を求め、求めた領域内の画像に対する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】MRC構造を持った画像データにおけるユーザが指定した文字の検索を、短い処理時間で精度良く実行する。
【解決手段】文書をスキャンすることにより得られた画像データを、画像の特徴に応じて属性が異なる複数のレイヤで表されたMRC構造を持った画像データに分割し(100)、分割された画像データから、文字検索を行うために指定された条件応じて文字認識を行う領域を選択し、(102)、選択された領域に対して文字認識を行い(104)、文字認識結果に対して、指定された条件に応じた文字検索を行う(106)。 (もっと読む)


【課題】 文字認識率の向上を図ると共に、使用者の負荷を軽減することで実用性の高い翻訳装置を実現すること。
【解決手段】 画像処理部30は、撮影部10により測定された被写体までの距離に基づいて、静止画像データにパララックス補正を行う。そして、当該補正後の静止画像データから文字列を抽出し、当該抽出に失敗した場合は、静止画像データに対してエッジ強調や階調補正といった画像処理を施して、再度文字抽出を行う。言語処理部40は、画像処理部30により抽出された文字列を翻訳エンジン60に伝送する。翻訳エンジン60は、翻訳エンジン60から言語処理部40から入力された文字列の訳語を検索して、言語処理部40に返す。言語処理部40は、翻訳エンジン60から返された訳語を表示部70に表示させる。このとき、訳語の光学像がホログラフィック光学素子に投射されて、回折反射により使用者の眼に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにより筆記された紙文書の筆記内容に基づき処理を実行する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 コンテンツが描かれたコンテンツ領域を有するとともに、ユーザにより筆記された紙文書を読み込む紙文書読み込み手段と、読み込まれた前記紙文書に筆記された筆記画像を含む領域である筆記領域と相当の位置関係にある前記コンテンツ領域のコンテンツまたは前記筆記画像を抽出する抽出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連続する単語や文字列を撮影して容易に読み取る。
【解決手段】 文字列切り出し部20は、画像撮像装置10から画像データから文字列の画像を切り出す。文字認識部30は、切り出された文字列の画像を認識し、該文字列に対応する文字コード列を取得する。文字列追尾部40は、上記文字コード列を追尾対象文字列とし、該追尾対象文字列が撮影可能範囲の外に出そうになると、マーカ文字列を随時更新しながら最終的に入力文字列とする追尾対象文字列またはマーカー文字列を追尾する。表示部50は、追尾対象文字列を強調表示するとともに、追尾対象文字列が画像撮像装置10の撮影可能範囲から外に出そうになると、その方向を示す矢印を表示する。 (もっと読む)


【課題】 サーバ装置側での帳票認識処理負担を大幅に軽減できる帳票データを効率よく生成することである。
【解決手段】 スキャナ111によって一括してスキャンされる帳票原稿イメージより指定される帳票原稿の種別に基づき、HD110Aに記憶されるページ情報に基づいてまとった帳票データをコントローラ部CONTが生成し、該生成される帳票データをサーバ装置120にネットワークを介して送信する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 帳票の記入者が自由に設計した帳票であっても、フォームを使わずに帳票をOCRで認識可能とすること。
【解決手段】 予め帳票の論理構造を定義し、入力された入力帳票の値を取得可能としたシステムであり、帳票上の項目名に関連する用語をグルーピングした概念辞書DB、帳票の種類別に帳票の論理構造を定義したスキーマ情報DBを備える。入力帳票の項目名をOCRエンジンで読み取り、各項目名が概念辞書DBに記憶されたグループのうち、どのグループに属しているかを抽出する。抽出したグループと順序をスキーマ情報DBに記憶された複数のスキーマ情報を参照して入力帳票の論理構造を推測し、帳票の候補リストを動的に生成する。生成した候補リストの中から、帳票の値を読み取り、その帳票の値をスキーマ情報の要素名及びデータ型と照合し、帳票結果として出力する。 (もっと読む)


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