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Fターム[5B029EE08]の内容

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【課題】取得された平均文字幅が、不適切である場合、適切な平均文字幅を取得する方法を提供する。
【解決手段】文字集合の第1の平均文字幅を取得することと、第1の平均文字幅と文字集合の実際の平均文字幅との近似度を表す第1の平均文字幅の信頼度を信頼度計算方法により取得することと、第1の平均文字幅の信頼度に従って、文字集合の平均文字幅が第1の平均文字幅であるか又は第2の平均文字幅であるかを判定することとを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な文字幅を有するテキスト行の文字を分割するための方法を提供する。
【解決手段】投影法に基づいて、テキスト行を第1の文字のセットに分割する第1の分割ステップと、前記第1の文字のセットに基づいて平均文字幅を計算する計算ステップと、計算された前記平均文字幅に基づいて、前記第1の文字のセットの幅広文字を強制分割して、第2の文字のセットを取得する強制分割ステップと、前記第2の文字のセットの種々の文字に対して、様々な平均文字幅を設定する設定ステップと、設定された様々な前記平均文字幅に従って、様々な分割パターンを作成し、そして、最高の分割パターンを選択することによって、前記第2の文字のセットの文字群を結合する結合ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】隣接する単語間に空白が含まれる言語の文字列に使用されているフォントが未知の場合でも、単語間の空白を検出できる単語間空白検出装置を提供する。
【解決手段】単語間空白検出装置1は、媒体上に表された複数の単語を含む文字列を表す画像から、文字ごとに外接する文字領域を検出する文字領域検出部21と、判別分析により、互いに隣接する文字領域間の間隔の第1の分布及び文字領域の重心間距離の第2の分布をそれぞれ二分割したときの第1及び第2の分離度を求め、第1の分離度と第2の分離度とを比較することで文字列の表記に用いられているフォントを判定するフォント判定部23と、判定されたフォントに従って単語間の空白を検出するための閾値を設定する閾値決定部24と、文字領域間の間隔または重心間の距離が閾値以上である場合、対応する二つの文字の間に単語間の空白を検出する空白検出部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】文字認識用の文字セグメントを自動的に識別する方法および装置を提供する。
【解決手段】文字認識用の文字セグメントを自動的に識別するための方法および装置が提供される。方法は、複数の単語、およびその複数の単語の各単語に対応するグランドトルース(ground truth)を受信することを含む。複数の単語は、筆記体で受信され得る。複数の単語の各単語は、各単語に対応するグランドトルースに基づいて、1つまたはより多くの文字セグメントに分割される。その後、各単語の分割は、1つまたはより多くの類似文字セグメントに基づいて、各単語を反復して再分割することによって改善される。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上させるとともに誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェックに記録された複数の磁気バーによって構成されるCMC7文字を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字を読み取って得られる文字波形におけるピーク間隔パターンからCMC7文字の文字認識を行うCPU230と、磁気波形取得部202とCPU230とを制御する制御部203とを備えた小切手読取装置200のCPU230は、制御部203の制御に基づいて、測定したピーク間隔の値を相互に比較して、ピーク間隔が広いピーク間隔又は狭いピーク間隔のいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】等倍フォントの欧文文字を含む画像データの文字認識の際、原稿に存在し認識された本来の空白文字と、原稿には存在しない文字幅が相対的に狭い文字の前後であるが故に誤って認識された空白文字とを判別し、誤った空白文字のみを削除する文字認識装置の提供。
【解決手段】文字認識装置10は、読み取られた文書原稿から文字を認識し、空白文字を区切りとして単語単位に文字認識結果の文字列を補正する。認識されたアルファベット文字列それぞれに外接矩形を形成する外接矩形形成部17と、隣接する外接矩形の幅方向中央線間の距離に基づいて、等倍フォントであるか否かを判定する等倍フォント判定部19と、等倍フォントの場合に文字列中の空白文字の幅が所定幅より狭いことに基づいて当該空白文字が余剰と判定する余剰空白文字判定部20と、余剰と判定された空白文字を文字列から削除する削除部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を読み取る磁気ヘッド54を備えた小切手読取装置1の制御部71は、磁気インク文字を読み取って得られる信号波形から文字波形の切り出しを行い、文字波形における所定間隔で抽出した全点のデータと、複数の文字種類の基準波形のそれぞれを所定の範囲の距離だけ伸縮させた波形における所定間隔で抽出した全点のデータとの差異に応じた差異量を算出し、算出した差異量が最小となる磁気インク文字の文字種類を選別するとともに、選別された文字種類の基準波形において伸縮させた距離を記憶部78に記憶させた後、文字波形における特徴点のデータと、複数の文字種類の基準波形のそれぞれを記憶された距離だけ伸縮させた波形における特徴点のデータとの差異に応じた比較値を算出し、算出した比較値が最小となる磁気インク文字の文字種類を選別する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の背景色に印刷された番号読取に関し、文字領域と背景領域を分離することにより、当該文字領域が汚損した場合であっても読み取り可能な紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送される紙葉類の画像をR、G、Bデジタル画像として読み取る読取手段と、この読取手段で読み取られた読取画像データを基に紙葉類の券種判別を行い、その結果に基づいて紙葉類に印刷された番号領域を設定する。設定された番号領域の濃度分布ヒストグラムを基に汚損度を計測し、汚損度が設定値内で、かつ汚損度の低い番号領域を基準領域に設定し、当該基準領域内の色分布を基に背景領域と文字領域の2つに分類するクラスタ分析を行い、背景領域と文字領域の分離性の良い色分布を設定し、この色分布を基に文字領域を抽出し、抽出された文字と標準パターンとの照合を行うことにより文字の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データの値をサンプリング単位毎に順次積算して積算値を取得し、信号波形データにおいて、積算値が減少した後増加に転じる変化点を検出し、変化点の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して、信号波形データから1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】教師データに含まれる文字に通常の縦横比とは異なるものが多数含まれている場合でも、文字などを的確に認識可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】固定サイズのサンプル画像を教師データとする統計的学習によって生成される識別器を用いて文字検出を行う画像処理方法であって、検出すべき文字が含まれる対象画像のアスペクト比が予め設定された所定比となるように前記対象画像を幾何学的に変換して変換後画像を得る変換工程S103と、前記変換後画像において前記識別器によって文字らしい領域である1つ以上の文字候補を探索する探索工程S104と、前記文字候補をクラスタリングして統合するとともに、信頼性の低い前記文字候補を削除する統合工程S105と、統合されるとともに削除はされなかった前記文字候補から含まれる文字を切り出し、その文字に矩形を外接させる外接工程S107とを含む。 (もっと読む)


【課題】記入文字色などが分からないような帳票の画像データから、記入文字画像を精度よく分離し、その画像データを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、帳票画像データに対し減色処理を行う手段(103)、前記減色処理により減色後の帳票画像データにおける色の頻度分布を求める手段(104)、前記色の頻度分布に基づき前記減色後の帳票画像データにおける色の中から記入文字色及びプレ印刷色を推定する手段(105)、前記減色後の帳票画像データにおける前記記入文字色の画素からなる記入文字画像を表す画像データと前記プレ印刷色の画素からなるプレ印刷画像を表す画像データを生成する手段(106)とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し空白に対する認識の差異の影響を排除して認識率を向上する。
【解決手段】小切手読取装置1は、小切手4に記録された磁気インク文字4Cで構成される複数の文字ブロック4B1,4B2,4B3と、文字ブロック同士を区切る空白4D1,4D2と、を含む磁気インク文字列4Aを磁気的に読み取る磁気ヘッド54と、光学的に読み取る表面側コンタクトイメージセンサー52とを備え、磁気インク文字認識により検出された空白4D1,4D2を文字として含まない磁気インク文字4Cの文字数と、光学文字認識により検出された空白4D1,4D2を文字として含まない磁気インク文字4Cの文字数と、が一致した場合に、磁気インク文字認識により得られた磁気インク文字4Cの文字種類と、光学文字認識により得られた磁気インク文字4Cの文字種類と、が一致するか否かの判別を行う。 (もっと読む)


【課題】CMC−7文字を読み取る際に、汚れまたはサインなどをCMC−7文字の一部と認識することにより、CMC−7文字の誤認識を起こしてしまうことを抑制して、CMC−7文字を正確に認識する。
【解決手段】縦バーRnと縦バーR(n+1)との間の領域としての白画素領域WGの数量を累積した累積数量NWH、言い換えると磁気インク文字の文字高H(X軸方向の長さ)あたりの累積数量NWHを比較することにより、文字高Hの磁気インク文字のX軸方向の位置を決定されて、磁気インク文字のX軸方向の位置を正確に認識して磁気インク文字のパターンマッチング処理を実行することができる。このようにして、磁気インク文字の誤認識を抑制し認識の速度を速めた磁気インク文字の認識の実現を可能とする画像処理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】汚れ、サイン、または記録媒体の背景などを想定しても、磁気インク文字を読み取る際に、読み取る時間を短縮させる。
【解決手段】明度平均値判定部82で、明度PVが閾値th以上の場合、ノイズがないまたは少ないと判断して、単純2値化処理部83において単純な2値化処理を実施し、明度PVが閾値th未満と判断した場合、ノイズがあるまたは多いと判断して、複雑2値化処理部84において複雑な2値化処理を実施する。言い換えると、すべての文字枠に対して複雑な2値化処理を実施する複雑2値化処理部84を、ノイズがあるまたは多いと判断した場合のみ適用する。このため、文字枠の複雑な2値化処理である複雑2値化処理ステップの実施頻度を低下させ、単純な2値化処理である単純2値化処理ステップの実施頻度を増加させるので、制御方法を単純化させ、2値化処理に要する時間を短縮させることが可能な小切手読取装置1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】2値化対象画像の背景に絵柄が含まれ、背景の絵柄が認識対象の文字に重なっている場合に、画像2値化装置が、より適切な2値化画像を生成し得るようにする。
【解決手段】画像2値化装置1が、2値化対象画像から局所領域を切り出す局所領域画像切出部124と、切り出された局所領域の画素値に基づいて2値化処理の閾値を設定する局所領域閾値設定部125と、設定された閾値に基づいて2値化処理を行う局所2値化処理部126とを具備する。これにより、文字領域と絵柄領域とが連結している場合に、文字領域と絵柄領域との輝度差に基づいて、文字領域と絵柄領域とが連結しない2値化画像を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】透過画像が重ねられた領域から字を従来よりも精度よく検出する。
【解決手段】画像形成装置1に、次の手段を設ける。文字を表わす第一の画像に半透明のオブジェクトを表わす第二の画像が重なっている領域である重畳領域を検出する透過画像重畳領域抽出部101と、重畳領域を複数に分割したブロックごとに、色相および明度の階級ごとの画素の出現の度数を算出するヒストグラム算出部103と、各ブロックの階級ごとの度数に基づいて、重畳領域から文字を検出する文字画素判別部104と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】透過画像が重ねられた字を従来よりも精度よく検出できるようにする。
【解決手段】文字を表わす第一の画像と半透明のオブジェクトを表わす第二の画像と含む画像から文字を検出する画像処理回路10jは、次の処理を行う。第一の画像に第二の画像が重なっている領域である重畳領域を複数に分割したブロックごとに、色相ごとの画素の出現の度数を算出する。そして、各ブロックの各色相の度数に基づいて、重畳領域から文字を検出する。 (もっと読む)


【課題】スケールを自動的に導くこと。
【解決手段】画像処理装置100は、画像データからスケール値の異なる複数のスケール画像を生成し、各スケール画像からブロブ画像を生成する。そして、画像処理装置100は、ブロブ画像の数とスケール値との関係に基づいて、ブロブ画像の数の変化の割合が所定の閾値に収まるスケール値を固有スケール値として計算する。画像処理装置100は、固有スケール値に対応したブロブ画像の各ブロブに重心が含まれる文書画像の2値画像の連結成分全体の外接矩形に対応した、文書画像、または文書画像の2値画像上の領域を、前記固有スケールにおける画像要素領域として出力する。 (もっと読む)


【課題】画像内に存在する文字を切り出す位置を決定する場合にあって、文字数による影響を抑制するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の設定手段は、画像から文字を切り出す位置の候補を設定し、評価値決定手段は、前記設定手段によって設定された位置の候補によって切り出される画像の文字らしさを評価した値を決定し、重み決定手段は、前記設定手段によって設定された位置の候補によって定められる距離に基づいて、重みを決定し、算出手段は、前記重み決定手段によって決定された重みに基づいて、前記評価値決定手段によって決定された評価値の重み付き和を算出し、切り出し手段は、前記算出手段によって算出された値に基づいて、前記画像から文字を切り出す。 (もっと読む)


【課題】投影分布又は連結成分を用いた技術では、文字列どうしの境界が不明確となる画像であって複数の段落を含む画像を対象とした場合に、文字画像が分離できなくなってしまうことを抑制するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の経路算出手段は、画像内の文字画像を分離する線分である分離経路を算出し、特徴量算出手段は、複数方向の分離経路の特徴量を算出し、選択手段は、特徴量に基づいて、画像の分離方向及び文字画像の状態を判別して分離経路を選択し、分離手段は、選択された分離経路により、画像を複数の部分画像へ分離し、再帰処理判断手段は、分離された画像の文字画像の状態に基づいて、再帰的に処理を行うか否かを判断し、経路算出手段は、再帰処理判断手段によって再帰的に処理を行うと判断された場合に、分離手段によって分離された画像に対して、該画像内の文字画像を分離する線分である分離経路を算出する。 (もっと読む)


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