説明

Fターム[5B033FA05]の内容

機械語命令の実行 (2,093) | 誤動作対策 (100) | エラー検出 (42) | 命令実行 (14) | サブルーチン実行 (2)

Fターム[5B033FA05]に分類される特許

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【課題】スタック領域における、特に関数への引数、ローカル変数の改変を、市販されているコンパイラで作ったプログラムで検知でき、さらに、メモリ故障等による改変の検出も実施可能なコンピュータメモリにおけるスタック領域のデータの保護方法を提供することが課題である。
【解決手段】スタック領域28に記憶するデータの複製、またはデータが大きい場合にハッシュ値(crc)を同時にスタック領域28に保存し、プログラムの実施時、記憶したデータまたはハッシュ値(crc)と、複製データまたは再計算したハッシュ値(crc)とを比較し、両者が異なっていたとき、プログラムの実行を中止し、スタック領域に記憶したデータに異常があることをユーザに通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】変数格納エリアとして用いられるスタックの検査回数を削減しつつ、CPUの利用効率を向上させ、変数格納エリアとして用いられるスタックを好適に検査することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、主制御部は、携帯電話機において間欠動作の実行を制御し、その制御に従い、携帯電話機において間欠動作から復帰した際に、スタック検査用のタイマを第1の状態に設定し、設定されたスタック検査用のタイマがタイムアウトする度に、スタックの検査を実行する。 (もっと読む)


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