説明

Fターム[5B034BB00]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 能動的冗長 (1,216)

Fターム[5B034BB00]の下位に属するFターム

切替 (670)
再構成 (300)
切離し (105)
バックアップ (135)

Fターム[5B034BB00]に分類される特許

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【課題】多重化された計算機システムにおいて、通常稼動中の計算機の動作状態と復旧中の計算機の動作状態を一致させる。
【解決手段】各計算機はタスク待ち合わせポイント管理テーブル105,205を備え、第1計算機101が故障から復旧する際、第2計算機201に通信線3を介してタスク待ち合わせポイント管理テーブル205に記録された待ち合わせポイントの取得要求を送信し、第2計算機201は、取得要求に応じて待ち合わせポイントを送信するとともに待ち合わせポイントにおいて自己のタスクを停止し、第1計算機101は待ち合わせポイントを受信するとともに待ち合わせポイントに基づいて自己のタスクの実行準備を行い、第2計算機201は、停止したタスクの次に実行するタスクの実行順序を第1計算機101に送信し、第1計算機101は実行順序を受信し、各計算機は、実行順序に基づいてタスクを実行してタスク処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】運用中転送方式で転送されるデータ量を抑制し、クラスタリングサーバシステムの処理負荷をより低減させる。
【解決手段】運用系サーバ10と待機系サーバ11とを有するクラスタリングサーバシステム1であって、運用系サーバ10は、複数のデータを記憶するデータ記憶手段100と、データ記憶手段に記憶された複数のデータの中で更新データの更新頻度を記憶する転送リスト記憶手段103と、運用系サーバ10と待機系サーバ11間で更新データを転送する系間転送管理手段101とを備え、系間転送管理手段101は、転送リスト記憶手段103に記憶された更新データのデータ総量を算出し、データ総量が系切替え時転送方式で転送可能な所定の閾値を超える場合に、データ総量が閾値以下になるまで転送リスト記憶手段103に記憶された更新頻度が最も低い更新データを運用中転送方式で待機系サーバ11に転送する。 (もっと読む)


分散型の可用性管理(Availability Management:AM)機能について説明がなされている。コアAMの機能性はグローバルレベルにおいて提供される一方、追加的なAMの機能性はローカルレベル(例えばクラスター)において提供される。また、拡張のためのエンティティが補完的なAM機能を提供するために提供され得る。 (もっと読む)


【課題】サーバの運用形態が混在するシステムに好適なパッチ処理の技術を提供する。
【解決手段】プロセス(150)を実行する運用系サーバ装置(110)および該運用系サーバ装置のための代替稼動を待機する待機系サーバ装置(120)が設けられた二重化ユニット(101)と、上記プロセスと同一のプロセス(150)を実行するサーバ装置(130)が設けられた一重化ユニット(102)と、両ユニットの各サーバ装置に接続された保守サーバ装置(140)とを備える。保守サーバ装置は、プロセスを修正するためのパッチデータ(141)を一重化ユニットおよび二重化ユニットへ送信する。待機系サーバ装置は、パッチ処理の成否を運用系サーバ装置へ通知する。運用系サーバ装置は、待機系サーバ装置からの通知の内容を判定し、それがパッチ処理の成功を表すときパッチデータにより自装置のパッチ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 二重化制御装置の等値化処理に関し、支援系からの等値化制御処理と、等値化定義データの転送容量を増し、システムの安定化を提供する。
【解決手段】
二重化制御装置の運転中に支援系からの等値化定義の更新を行うことを可能とし、待機系の等値化定義に関係無く、支援系の等値化定義に基づいた等値化定義データの保存ができ、等値化処理をしていても二重化制御装置の制御が継続できるユニットを備え、また、支援系からの等値化定義に基づき、システム同期の更新周期毎に等値化可能なサイズ分の等値化定義データを算出した結果に基づき転送し、更に、システムの二重化動作をより安定にする等値化処理を実行する。 (もっと読む)


投機的メモリサポートを利用して冗長マルチスレッディングシステムにおける故障検出のため、外部メモリ更新を管理するマルチスレッドアーキテクチャが開示される。特に、投機的メモリサポートを利用して冗長スレッドを外部の更新から分離することによって、方法は、SRTプロセッサ上のロード値の入力複製を提供する。これにより、本方法は、専用の構成が入力複製を提供する必要を回避する。
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