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Fターム[5B034BB01]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 能動的冗長 (1,216) | 切替 (670)

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【課題】自装置に十分な記録容量がない場合、又は記録装置が故障している場合であっても、自他装置の記録しておくべきデータを損失することなく記録することができる電子制御システム及び電子制御装置(ECU)を提供する。
【解決手段】データを記録する記録手段及び通信手段を有し、制御対象物の動作を制御する複数の電子制御装置を、通信線を介してデータ通信することが可能に接続してある。一の電子制御装置は、記録手段に所定のデータを記録することが可能であるか否かを判断し、可能であると判断した場合、記録手段にデータを記録する。可能ではないと判断した場合、他の電子制御装置へデータを送信する。他の電子制御装置は、受信したデータを記録手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制御ネットワークから信号を受けているコントローラで制御対象装置を制御する二重化コントロールシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る二重化コントロールシステムは、制御ネットワークから個別に信号を受ける第1コントローラと第2コントローラを有し、これらのいずれかが制御対象装置とオンラインとなって該制御対象装置を制御する二重化コントロールシステムにおいて、該制御ネットワークから該第1コントローラへの信号断を検出する第1検出手段と、該制御ネットワークから該第2コントローラへの信号断を検出する第2検出手段と、該第1検出手段又は該第2検出手段で信号断を検出すると、該制御ネットワークから信号を受けているコントローラが該制御対象装置とオンラインとなるように、コントローラを切り替える切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長外部装置の消費電力を抑える。
【解決手段】コンピュータ装置は、自装置に接続された冗長構成の複数の外部装置の制御を行う冗長構成制御手段210と、データパス毎に非冗長状態での動作可否を示す縮退属性を格納する縮退可否判定用テーブル120とを備え、OS110が前記冗長構成となっているデータパスを縮退すると判定した場合、前記冗長構成制御手段210が、前記OS110でデータパスを縮退すると判定された冗長構成について、前記縮退可否判定用テーブル120に基づき、縮退するデータパスを決定し、該データパスに係る前記外部装置の動作を停止させることで、データパスの縮退を行う。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に転送することが可能なデータ転送装置等を提供する。
【解決手段】データ転送装置が備える主制御部103aは、第1転送方式と、第1転送方式とは異なる第2転送方式とを含む転送方式のいずれかを設定する転送方式設定部146と、データを転送させる転送制御部144とを備える。転送制御部144は、転送方式設定部146によって設定された転送方式に従って、データを転送させる。転送方法は例えば、転送方式設定部146によって、所定の時期ごとに設定される。また、第1転送方式は例えば、転送処理中に書き込みが発生する確率が高い場合に、第2転送方式よりもデータを効率的に転送できる転送方式である。第2転送方式は例えば、転送処理中に書き込みが発生する確率が低い場合に、第1転送方式よりもデータを効率的に転送できる転送方式である。 (もっと読む)


【課題】共有ディスク上のログファイルへのデータ記録を適正に行うことにより現用サーバと予備サーバの切替え時にエラーが発生しないようにする。
【解決手段】クラスタシステムは、運用系のサーバ装置10aと待機系のサーバ装置10bが共有ディスク30を利用して動作を行うように構成されている。サーバ装置10aにおいてデータ転送機能を有するsyslogd11aが、クラスタサービス20のアプリケーション21のログメッセージをローカルディスク上の名前付きパイプ13aへ一時的に保存すると、ログアプリケーション14aが、名前付きパイプ13aに保存されたログメッセージを共有ディスク30上のログファイル31へ記録する。このとき、ログアプリケーション14aは、アプリケーション21のログメッセージが名前付きパイプ13aへ保存されるタイミングで、ログファイル31のオープン/書き込み/クローズの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】既存のアプリケーションを変更することなく、ホットスタンバイを簡便に実現する。
【解決手段】アプリケーションを実行するAP実行部13、23と、クライアント端末CとAP実行部との間のデータの転送を制御する転送部12、22と、AP実行部と記憶装置Dとの間のデータのI/Oを制御するI/O部14、24と、各部のステータスを制御する制御部11、21とを備え、正常動作時に、制御部11は、AP実行部13、転送部12およびI/O部13のステータスを全てアクティブに設定し、制御部21は、AP実行部23のステータスをアクティブに、転送部22およびI/O部24のステータスをスタンバイに設定し、障害発生時に、制御部11は、転送部12およびI/O部14のステータスをスタンバイに切り替え、制御部21は、転送部22およびI/O部24のステータスをアクティブに切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信手段の停止に要する時間をより短縮し、通信手段の停止における処理効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】ポートを介して互いに通信する複数の通信手段を有する情報処理装置が、複数の通信手段のうち停止対象の通信手段のポートを示す情報を、停止対象の通信手段を代替する通信手段のポートを示す情報に変更し、停止対象の通信手段に対応して設けられる記憶領域に記憶されている情報のうち、停止対象の通信手段とは異なる他の通信手段からの返信を要する情報を、代替する通信手段に対応して設けられる記憶領域に格納し、停止対象の通信手段を停止することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】システムの高い信頼性を長期間に亘って維持することが可能なエラー検出修復装置を得ること。
【解決手段】エラー訂正可能な論理ブロックを含む論理回路と、論理ブロック内に発生したエラーを検出するエラー検出部と、エラー検出部で検出されたエラーの中からハードエラーを検出し、ハードエラー情報として出力するハードエラー検出回路4と、ハードエラー検出回路4から出力されるハードエラー情報の数を計数するとともに、計数結果に基づいて論理ブロックが永久故障であるか否かを判断し、論理ブロックが永久故障である場合には、永久故障と判断された論理ブロックを正常な論理ブロックに切り替える切り替え指示を送出するエラーカウンタ5と、エラーカウンタ5から切り替え指示が送出された場合に、永久故障と判断された論理ブロックを、正常な論理ブロックに切り替える再構成制御部6と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】計算機1台における異常判定機能の誤動作による誤出力で、計算機の再起動あるいは停止といった異常処理が行われることを防ぐことができる計算機システムを提供する。
【解決手段】複数の計算機が稼働系または待機系として組み合わされ、各計算機が相互監視して稼働系計算機の障害発生時に当該計算機が実行している処理を待機系計算機が引き継ぐ計算機システムにおいて、計算機2、計算機3、…、計算機nの処理部111は、相互監視している他計算機からの生存情報が所定時間(T1)受信できないとき、障害が発生したとして判定し、受信できない他計算機に障害時処理要求を送信し、計算機1の系切換え制御処理部131は、他計算機から障害時処理要求を受信した際、該障害時処理要求が複数の計算機から送信されているか否かを判定し、障害時処理要求が複数の計算機から送信された場合に、自身の処理部111に障害時処理要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】下位カードの冗長切替を行った場合に、待機系に移行した不要な通信リソースを効率良く削除し、呼損を防止し正常な通信を行う。
【解決手段】通信リソースの生成・削除を行う、冗長構成をとった下位カード3,4と、下位カード3(4)により生成された通信リソースを記録するメモリ10と、運用系の下位カード3(4)に対して、通信リソースの生成・削除を要求する通信リソース生成・削除部7と、下位カード3,4の冗長切替を行う場合に、待機系の下位カード4に対して、メモリ10に記録されている通信リソースの移行を要求する通信リソース移行部8と、冗長切替過渡期に、運用系の下位カード3で削除された通信リソースを不要通信リソースとして記録し、新たに運用系となった下位カード4が起動完了後に、当該新たに運用系となった下位カード4に対して、不要通信リソースの削除を要求する不要通信リソース削除部9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの障害発生を回避してプロセッサリリーフを実現するデータ障害処理装置、及びデータ障害処理方法を提供すること
【解決手段】データ障害処理装置は、誤り訂正機能を持つ記憶装置に格納されたデータにアクセスするプロセッサ3を備える。記憶装置は、データ供給時にデータに対して誤り訂正符号を付与する。障害識別部302は、誤り訂正符号に基づいて、前記記憶装置から供給されたデータに障害が発生しているか否かを識別する。事前評価部305は、訂正不可能障害が生じたデータが格納されたアドレスに再度アクセスする事前評価リクエストを発行する。救済可否判定部306は、前記事前評価リクエストの発行結果に応じてプロセッサリリーフが実行可能かを判定する。障害処理部307は、救済可否判定部の判定に応じて障害対応処理を行う。 (もっと読む)


【課題】クラスタシステムを構成するサーバ間でデータ通信する通信手段の冗長化において、通信手段自体が故障した場合でも使用可能な通信手段に切り替えることができる冗長化装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の冗長化装置は、クラスタシステムを構成する他のサーバとの間でデータ通信を行う複数の通信手段の冗長化を行う冗長化装置において、複数の通信手段のうち、データ通信に使用する通信手段を設定する冗長化設定手段と、複数の通信手段のそれぞれの通信機能を監視する通信監視手段と、通信監視手段によりデータ通信に使用する通信手段の障害が検出されると、冗長化設定手段に対して、他の通信手段への切り替え指示を行う切替指示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】待機系装置に接続された機器から受信した信号及び待機系装置に接続された機器に送信しようとする信号を、運用系装置に搭載された送受信装置で扱うことが可能な送受信システム及び方法を提供する。
【解決手段】運用系装置の受信装置に送信するデータ信号及び制御信号を、マルチプレクサを用いてパラレル/シリアル変換して多重化し、1つのシリアル受信信号として運用系装置に送信し、運用系装置のデマルチプレクサを用いてシリアル/パラレル変換して逆多重化する。また、待機系装置に接続されている機器に送信するデータ信号及び制御信号を、マルチプレクサを用いてパラレル/シリアル変換して多重化し、1つのシリアル送信信号として運用系装置から待機系装置に送信し、待機系装置のデマルチプレクサを用いてシリアル/パラレル変換することにより逆多重化する。 (もっと読む)


【課題】OSの種別に係わらずメモリダンプを取得しながら系切替を高速で行うことを目的とする。
【解決手段】第1の計算機及び第2の計算機とストレージ装置との間で、第1の計算機からのI/O出力を一時的に格納するバッファと、バッファの内容をストレージ装置に出力する制御部と、を備えたI/O処理部を備えて、管理計算機は系切替の契機で、第1の計算機のI/O出力をI/O処理部のバッファへ格納し、ミラーボリュームの第1の記憶部と第2の記憶部を分離させ、バッファと第2の記憶部とを接続し、第2の計算機と第1の記憶部とを接続させ、バッファの内容を第2の記憶部に出力し、第2の計算機を第1の記憶部から起動させる。 (もっと読む)


【課題】 仮想環境において、故障のカテゴリを判断でき、故障時の系切り替えによるサービス提供の処理速度の性能劣化を招くことなく運用可能とする。
【解決手段】 本発明は、仮想環境における現用機と予備機で構成されるクラスタシステムにおいて、ログによる故障箇所のカテゴリを特定し、故障箇所がリソースの場合は、現用機のクラスタ状態を「サービス稼動中へ遷移できる状態」に遷移させる。また、特定された故障のカテゴリがゲストマシンからホストマシンへの導通不良や、ネットワーク故障の場合には、導通確認を行う。 (もっと読む)


【課題】2重化されたインターフェース装置に設定される識別符号が不一致であるにもかかわらず、不適切なデータがプロセス入出力装置に入力することを防ぐ。
【解決手段】インターフェース装置11は、ステーションアドレス設定スイッチ16と、インターフェース装置11,21に設定されるステーションアドレスを比較する比較回路12を備える。また、インターフェース装置11が中央演算処理装置から受信するデータをプロセス入出力装置30A〜30Nに送信する送受信制御回路15と、一致したステーションアドレスを記憶回路13に記憶させると共に、プロセス入出力装置30A〜30Nにデータを入力させ、ステーションアドレスが不一致である場合に、プロセス入出力装置30A〜30Nにデータを入力させない制御を行う出力回路14と、ステーションアドレスが不一致である場合に、不一致であることを報知する不一致表示器17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計算機間のライブマイグレーションなどを行うためのメモリコピーにおいて、I/Oデバイスからのメモリ書込みがあっても、メモリコピー元とメモリコピー先の内容の一貫性を保つ。
【解決手段】計算機とI/Oデバイスを接続するデータ転送装置において、計算機とI/Oデバイス間の接続を担うI/Oスイッチと、計算機間のメモリコピーを行うメモリコピー部を持つ。前記データ転送装置は、I/Oデバイスが行うメモリ書込みを監視する。メモリ書込みの対象アドレスと、メモリコピーの進捗状況を比較し、メモリコピー済の領域に対するメモリ書込みは、前記データ転送装置によってメモリコピー先の計算機にも書込む。メモリコピー中の領域に対するメモリ書込みは、前記データ転送装置によって、メモリコピーのためのメモリ書込みとマージする。 (もっと読む)


【課題】 マイグレーション時のID引継時に発生したID重複の障害を解消する。
【解決手段】 計算機上で仮想計算機を稼動させる仮想化機構において、仮想化機構は、仮想計算機に割り付け可能な論理インターフェースと装置識別情報とを対応付けて記憶する仮想計算機操作部と、仮想計算機間での装置識別情報の引継要求により装置識別情報の引継処理を行う同期処理部と、仮想計算機の抑止設定を行う抑止設定部とを有する引継ぎ処理部を備え、引継処理部は、業務を実行する仮想計算機を切り替える際、転送側の仮想計算機の装置識別情報を転送先の仮想計算機へ引継ぐ引継時の障害発生の有無を判断し、装置識別情報の引継時に障害発生が有る場合、計算機を障害状態に遷移させ、仮想化機構の回復処理部は、仮想計算機の抑止設定に基づき障害発生前の引継処理部の処理を識別し、識別した引継処理部の処理結果に応じて障害を回復する回復処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】物理マシンから仮想マシンへの移行において、コストを低減することができ、かつ、業務停止時間を低減することができるフォールトトレラントシステム及び仮想マシン構築方法を提供すること
【解決手段】本発明のにかかるフォールトトレラントシステムは、プログラム40を実行する第1のシステム20と、第1のシステム20と同期してプログラム41を実行する第2のシステム21を備える。また、第1のシステム20は、第2のシステム21との同期を解除する第1の同期制御部32と、第2のシステム21との同期が解除された場合に、当該第1のシステム20にプログラム40を実行する仮想マシンを構築する第1の処理実行部30を有する。第2のシステム21は、第1のシステム20との同期が解除された場合に、第1のシステム20と独立してプログラム41の実行を継続する第2の処理実行部31を有する。 (もっと読む)



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