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半導体回路の未使用状態を検知する未使用状態検知回路が開示されている。半導体回路は、未使用状態検知回路が永久的に抹消されていない場合は「未使用」である。半導体回路が初めて始動されるとき、未使用状態検知回路は、半導体回路がこれまで「使用されて」いないことを検知して、起動手続き又は試験実施手続き(或いは両方)を自動的に作動させることになる。半導体回路が使用された後は、未使用状態検知回路は、当該半導体回路がもはや未使用状態ではないということを表示する。未使用状態検知回路は、半導体回路がこれまで未使用であったか否かを検知するのに、半導体回路の専用の不揮発性メモリアレイ又は汎用不揮発性メモリ部分の専用領域の状態を使用する。
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【課題】セキュリティを確保しつつ、同一環境以外の環境にあるサーバからの要求に対しても、各種の暗号処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 アクセスコントロールリスト142には、アクセスを許可する鍵や暗号処理に関する情報が記述されている。認証が成功したサーバアプリケーション51から、所定の暗号処理へのアクセス(暗号処理を行うこと)が要求されたとき、セキュアチップ処理モジュール53においては、サーバアプリケーション51によるその所定の暗号処理へのアクセスが許可されているか否かがアクセスコントロールリスト142に基づいて確認され、許可されていることが確認された場合、その所定の暗号処理が行われる。本発明は、暗号情報を用いてICチップを制御するサーバアプリケーションからの要求に応じて暗号処理を行うコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


携帯型物品は、少なくとも1つの信用証明情報が記憶されたメモリを備える。信用証明情報は、サービスに関連するものであり、サービスを要求するエンティティがサービスへのアクセスが許可されたエンティティであることを確認するのに使用される。携帯型物品をサービス妨害型攻撃に対して保護する方法は、信用証明情報を必要とするアルゴリズムに基づいて、サービスを要求するエンティティがサービスへのアクセスが許可されたエンティティであることを確認する段階と、確認段階が成功した場合にのみ要求されたサービスを行う段階と、所定数の確認段階が不成功に終わった後にサービスに関連する信用証明情報をブロックする段階とを含む。確認段階が不成功に終わった場合、本方法は、新しい確認段階を可能にする前に、所定期間にわたって待機する段階を更に含む。
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【課題】 ICカード用サービス端末の不正利用を防止することが可能なICカードシステムを提供する。
【解決手段】 ICカード用サービス端末(ICカード用積増機2、ICカード決済端末3)の保守操作を行う際に、ICカード機能付携帯端末管理サーバ11に登録した個人情報および端末IDで管理利用者およびICカード機能付携帯端末4を認証し、ICカード機能付携帯端末4に操作レベル、有効期限情報、個人情報を含む権限情報を記憶させる。個人情報を入力したICカード機能付携帯端末4をICカード用サービス端末が検出すると、受信した権限情報に含まれる有効期限情報を確認し、入力した個人情報と権限情報に含まれる個人情報との照合で管理利用者と権限情報とを認証し、扉の開錠を行って権限情報に含まれる操作レベルで動作する。 (もっと読む)


RFIDシステム・セキュリティを提供するための方法、システム及び装置を提供していて、中継器上のデータを暗号的に符号化すること、及び、中継器とトランザクションを行うトランシーバーへの符号解読情報、符号解読キー又はデータ自体の放出を管理することが含まれる。トランシーバーでのデータ・レベルのセキュリティはマルチ・ドメイン・システム内のインフラストラクチャーの認定権限部を用いて実行される。
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【課題】介護師による介護実績報告の不正を防止し、適切な介護実績報告を自治体などに行うこと。
【解決手段】介護認証センターサーバ100は、介護師支援端末装置400から介護師特定ID、介護師認証データ、被介護者特定ID、被介護者認証データ、被介護者位置特定ID、被介護者位置特定タグ700が剥離している場合には剥離検知情報およびサービス内容を特定するための情報を取得し、判定処理部170が取得した各情報が適切であると判定し、かつ被介護者位置特定タグ700が剥離していないと判定した場合に実績登録処理部190が、介護師支援端末400から取得した情報を基にして、介護実績情報を作成し、介護実績情報記憶部160に登録すると共に、介護サービス業者サーバ200に介護実績情報を通知する。 (もっと読む)


RFIDタグを使用して、無線ネットワークシステムへのアクセスを制御するシステムおよび方法が提供される。上記セキュリティシステムおよび方法は携帯計算装置の場所を決定するために、RFIDタグを使用し、携帯計算装置の決定された場所に基づいて、無線ネットワークシステムへのアクセスを選択的に可能にする。例えば、上記セキュリティシステムおよび方法は、携帯計算装置が、アクセスが許可されたエリアに存在すると決定された場合に、無線ネットワークシステムへのアクセスを許可し、逆に、携帯計算装置が、アクセスが許可されたエリア内に存在しないと決定された場合に、無線ネットワークシステムへのアクセスを否定する。このようにして、上記セキュリティシステムおよび方法は、指定されたエリア内にある携帯装置のみにアクセスを許可することによって、無線ネットワークシステムへのアクセスを効果的に制御することができる。
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【課題】使用中は破損し難く、廃棄時には情報読み出し機能を容易に失わせて機密性を確保することが出来る非接触認識装置(RFID)を備えたシート状製品を得る。
【解決手段】情報を記憶可能な記憶部、及び近接無線通信を可能とする通信回路を含む非接触認識装置本体部と、アンテナ配線とを備えた非接触認識装置をシート材に配してなるシート状製品(例えばチケットや書類)であって、非接触認識装置本体部とアンテナ配線とを、別個の基板にそれぞれ設け、シート材の異なる領域部分にそれぞれ配し、シート材に配した導電性部材により電気的に接続する。非接触認識装置本体部をシート材の一端に設け、アンテナ配線をシート材の他端に設けることが望ましい。シート材の破断を誘導可能な破断誘導部(ミシン目)をシート材に設け、導電性部材を破断誘導部と交差するように設ける。導電性部材は、例えば導電性インクを用いて印刷して形成する。 (もっと読む)


本発明は、磁気素子、例えばMRAM素子(10,11)の、磁気記憶セルを含むICに対するセキュリティ装置(30)としての特殊な構造を提供する。この構造は、予め設定された逆平行磁化方向を有する2つ以上の関連磁気素子(10,11)の組合せを含むことができる。磁気素子の分極方向を決定することによって、外部磁場への暴露を検出することができる。逆の分極方向は正常な状況を指示し、整列した分極方向は、MRAMアレイが外部場に暴露されたことを指示する。このようにして、MRAMに記憶されたデータの違法な消去または変更が試みられたかどうかを検出することができる。ICは、動作中にこのセキュリティ・システムの抵抗を定期的にチェックすることができる。場への暴露が検出されると、ICは全てのMRAMデータを消去し、またはそれ自体をリセットし、またはその機能をブロックすることができる。
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【課題】 データの改竄や情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 アンテナ101は、コマンドを受信する。復調部102は、受信したコマンドを復調する。SPU103は、復調されたコマンドを復号する。判定部131は、テーブル保持部108が保持しているライフサイクル状態テーブルおよびコマンドテーブルを参照して、復号されたコマンドが、ICカード12のライフサイクル状態において、実行できるコマンドであるか否かを判定する。本発明は、有線または無線の通信網を介して、データを送受信する情報処理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】外部からの不正アクセスが困難となり、個人情報の改竄や偽造などを未然に防止することができる個人認証用通帳類を提供する。
【解決手段】複数頁の冊子状に形成され、かつ、所定の頁に、当該個人認証用通帳類の所有者に関係する個人情報が記憶されるICチップとこのICチップに接続されたアンテナコイルとを有し、外部装置との間で無線による送受信を行なう無線ICモジュールが埋設された個人認証用通帳類において、当該個人認証用通帳類を見開いた状態で、前記無線ICモジュールが埋設された頁と面対称となる頁に、アンテナコイルとこのアンテナコイルに接続された前記ICチップ相当の負荷とを有して構成された疑似共振回路部を埋設したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アルミ圧延されたカードボード製容器にセキュリティ・タグを設けるための新規な処理手順およびシステムに関する。この方法は、タグを容器から離間させるシステム、およびタグを調整する方法を採用する。このタグは特別にせっけいされたキャップ部の中に挿入され、容器から所定距離だけ離間させる。この商品は、封止された後、顧客に販売される。
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【課題】この発明は、データ通信のセキュリティーを高めることができ十分な通信距離を確保できる無線IC冊子を提供することを課題とする。
【解決手段】冊子1は、複数枚の中紙6および無線ICシート8を2枚の表紙2、4で綴じて形成されている。無線ICシート8は、LSI12およびアンテナ14を有する。表紙2、4の内面には、アモルファス金属シート16がそれぞれ貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】非接触認識装置(RFID)の情報読み出し機能を簡易に失わせることを可能とし、廃棄時における非接触認識装置の機密保持性を高める。
【解決手段】情報を記憶可能な記憶部と、無線通信を可能とする通信回路と、アンテナ配線とを基板2に設け、無線通信によりデータ交信を行うことが可能な非接触認識装置である。非接触認識装置内のいずれかの導体線路(例えばアンテナ3)と交差するように基板に低強度部5を設ける。低強度部5は、例えば溝やミシン目により形成し、IC4と重ならないようにする。非接触認識装置をシート材に配したシート状製品(例えばチケット)をも開示する。シート材には、当該シート材の破断を誘導する破断誘導部(例えばミシン目)を設け、この破断誘導部が非接触認識装置の配置領域を通過するようにする。 (もっと読む)


クーポン(105)が、クーポン発行者のクレジットカード番号またはデビットカード番号などのアカウント識別子で符号化される。このクーポンは、磁気ストライプカードまたはスマートカードなどの、バーコード化されたクーポン、つまりクーポンカードであってよい。そのバーコード化されたクーポンは、アカウント識別子及び強化された消費者人口統計データなどの他の情報を伝えるために省スペースシンボル(RSS)などの簡潔な二次元記号体系を使用してよい。アカウント識別子、製品またはサービス識別子、及び割引識別子を含むクーポン情報は、販売場所(100)でクーポン(105)から得られる。消費者は割引のために貸方記入される。販売業者識別子を含む該クーポン情報は既存のクレジットカード端末(115)及びANSI X9などの通信プロトコルを使用して処理センタ(135)に通信され、従来のクレジットカード取引またはデビットカード取引のように処理される。
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【課題】トランスポートキーを上位者から下位者に渡した後、下位者が当該キーを変更しない限り、その効力が発揮されないようにすることができ、セキュリティ性に優れたICカードおよびICカードにおけるファイル管理方法を提供する。
【解決手段】ICカードにおいて、データメモリを複数のファイルに分割し、この分割した複数のファイルを、キーの照合をアクセスの条件としてそれぞれ管理するファイル管理方法において、キーが変更されたか否かを判断し、この判断によりキーが変更されていないと判断すると、このときキーの照合を行なった場合、アクセスの条件として満たされない状態とし、キーが変更されたと判断すると、このときキーの照合を行なった場合、アクセスの条件として満たされた状態とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、公衆パソコンを使って、盗聴プログラムのような不正プログラムや不正アクセスに対して常に安全に作業ができる技術を提供することにある。
【解決手段】
ブート可能読み取り専用記録媒体にセキュアOSのシステムを格納するとともに、ブート媒体に格納されたシステムを識別するためのシステム識別情報を格納する。携帯型演算機能付き記録媒体には作業用のデータを格納するデータ領域を設ける。ユーザは、ブート可能読み取り媒体を使って公衆パソコンを起動する。携帯型演算機能付き記録媒体に格納されたデータは、信用できるシステム及びユーザからしかアクセスできないように暗号化を施す。公衆パソコンは、システム識別情報を携帯型演算機能付き記録媒体に送って認証を受けて復号鍵を受け取り、該復号鍵を用いて前記暗号化されたデータ領域が平文でアクセスできるようにマウントして利用する。 (もっと読む)


【課題】 記入した情報を隠蔽することができ、かつ、RF−IDメディアに書き込まれた情報を保護する。
【解決手段】 情報記入領域11が設けられた情報表示片10にRF−IDチップ10を取り付けるとともに、ミシン目30を介して情報表示片10に連接する隠蔽片20のうち、ミシン目30を介して折り畳み情報表示片10と隠蔽片20とを接着した場合にRF−IDチップ10に対向する領域に導電領域21を区画形成する。 (もっと読む)


不法行為抵抗性パッケージング・アプローチは、不揮発性メモリを保護する。本発明の一例の実施形態によれば、集積回路装置(100)内に配置された磁気メモリ素子(130−132)は、磁石(120)を含むパッケージ(106)によって磁束(122)から保護される。磁石からの磁束は、パッケージによって磁気メモリ素子から離れる方向に向けられている。例えば、磁気メモリ素子にアクセスするための、パッケージの一部の除去など、不法行為がなされると、パッケージは、磁束が、いくつか又は全ての磁気メモリ素子に達することを可能にし、これは、その論理状態の変化を引き起こす。この方法によれば、磁気メモリ素子は、不法行為から保護される。
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【課題】電子マネーや電子チケット、音楽や映像などのデジタルコンテンツ等の価値情報の不正利用を防止し、その価値情報を扱う端末アプリケーション自体を認証するセキュリティデバイスを提供する。
【解決手段】セキュリティデバイス102にアプリケーション加工手段152を備え、情報端末101からの加工処理要求に基づいてアプリケーション加工手段152がオリジナルアプリケーション記憶部155に格納された端末アプリケーションに適当な加工処理と電子署名を施し、加工済みアプリケーション記憶部156に格納し、情報端末101からのアプリケーション発行要求に基づいて加工済みアプリケーション記憶部156に予め格納されていた加工済みアプリケーションを情報端末101に発行し、情報端末101が加工済みアプリケーションに施されていた電子署名を検証し、セキュリティデバイス102が加工処理の際に埋め込んだ認証情報に基づいて起動されたアプリケーションを認証する。 (もっと読む)


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