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Fターム[5B035AA14]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 使用者の正否をみるもの (431)

Fターム[5B035AA14]に分類される特許

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【課題】送受信体の不正使用を困難なものとすることを課題とする。
【解決手段】ICカードは、操作状態の組み合わせにより、回路の状態を通信可能状態と通信不能状態との間で切り替えるスイッチ群(ボタン)を備える。回路は、ボタンの操作により通信可能となった状態で外部からの電波を受信することにより起電力を発生させると共に、予め設定された周波数により外部に情報を発信するアンテナを形成する。回路を通信可能状態とすることができるボタンの組み合わせをICカードの使用者のみに知らせておくことにより、ICカードの不正使用を困難なものとすることができる。スイッチ群には、ダミーとなるボタンを含めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ及び利便性の向上を図ることが可能な情報処理装置、情報処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】暗号鍵及び登録パスワードを記憶し、この登録パスワードに基づいて使用者を正当使用者と認証した場合にこの暗号鍵の読み出しを許可するICカード30と、フォルダ名、パス及び暗号鍵のハッシュ値を関連づけたフォルダ情報を記憶し、使用者からこのフォルダ内へのファイルの保存要求があった場合に、このフォルダ情報に基づいて、ICカード30から読み出す暗号鍵にこのフォルダに対応する暗号鍵が含まれているか否かを判定し、肯と判定した場合に対応する暗号鍵で要求の対象のファイルを暗号化して記憶する情報処理装置10とを備える情報処理システム1。 (もっと読む)


【課題】 シンクライアントシステムの安全性を損なうことなく、可搬型フラッシュメモリ内にデータを保存可能とする。
【解決手段】 シンクライアントOSを格納した可搬型フラッシュメモリの不揮発性メモリに保護領域を設ける。可搬型フラッシュメモリのコントローラは、シンクライアントOSがクライアント端末によって正常に起動されているかをチェックし、正常に起動された場合にアクセス権フラグをオンにセットする。クライアント端末から保護領域に対するアクセス要求を受信した場合、コントローラはアクセス権フラグがオンにセットされているか否かを判定し、アクセス権フラグがオフの場合は保護領域へのアクセスを不許可とする。アクセス権フラグがオンの場合は保護領域へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】その厚みが広く普及しているISO国際規格の0.76mmの制限範囲に収まる薄型指紋読み取りセンサ付ICカードを提供する。
【解決手段】指紋センサICチップ11、配線回路パターン及びそれに適宜接続される電子部品を実装したフィルム基板21と指紋センサICチップ11の裏面に接着された金属またはコンポジット材の補強板1が、ICカードのコア基板を構成し、このコア基板を熱可塑性樹脂または紙から構成されるオーバーシート31及びアンダーシート33で挟み、貼り合わせてICカードが形成され、オーバーシート31及びアンダーシート33は、コア基板との間に電子部品を外力から保護する緩衝材の性能を備えた接着用シートを挟み熱圧着により接着される。なお、接着用シートとしては、ウレタンゴムを成分に持つ接着剤等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 複数段階の認証処理を行うセキュリティシステムにおいて、その安全性を損なうことなく、操作性を向上することが可能なセキュリティシステム等を提供する。
【解決手段】 セキュリティシステム1は、第1の認証トークンと第2の認証トークンとで共通の署名鍵を保持し、認証装置と第2の認証トークンとで認証鍵を保持する。第1の認証トークンにてPIN認証が成功すると、第1の認証トークンは署名鍵を用いて署名データを生成し、その署名データが第2の認証トークンへ渡される。第2の認証トークンでは署名データを用いて署名鍵の一致を検証し、一致が検証されればPIN認証成功状態を引き継ぐ。認証装置4と第2の認証トークンとの間でも認証処理が行われ、安全にPIN認証状態を引き継ぎつつPIN入力の回数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】電子形態でデータを保持するマイクロチップ及び視覚形態でデータを備えることができるシートの両方が埋め込まれたページを組み込む認証又は検証文書を提供する。
【解決手段】認証又は検証文書の意図する保持者に関連するデータを保持し、かつ電子形態でデータによって符号化されるようになったマイクロチップ7を備えたインレーを組み込んだページ10と、視覚的に判読可能な形態のデータを備えることができる材料のシート3と、ページ10内にインレー及び材料のシート3を埋め込むためにインレー及びシート3がその間に積層されたプラスチック層2,6とを組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】ワンタイム認証システムにおいて、セッション開始後短時間で、シードを保持する携帯型記憶装置を離脱可能とし、携帯型記憶装置が離脱しても、その後、継続的にワンタイム認証を繰り返し行うことができるようにする。
【解決手段】サーバ装置4およびクライアント装置1は、フェーズ1およびフェーズ2のワンタイム認証を行う。クライアント装置1は、フェーズ1において、携帯型記憶装置5からシードを読み出し、シードに基づいてワンタイム認証子を生成してサーバ装置4へ送信し、ワンタイム認証子について認証に成功すると、次回認証用シードを携帯型記憶装置5に書き込み、フェーズ2において、フェーズ1の次回認証用シードから当該フェーズ2の初回認証用シードを導出し、初回認証用シードからワンタイム認証子を生成し、以後、フェーズ2での認証を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】ICカード上で摂取カロリー、消費カロリー等を表示確認することが出来、更にセキュリティ性に優れた生体情報管理システムを提供する。
【解決手段】ICカードを使用して生体情報を管理するシステムであって、少なくとも生体情報を入力する情報入力手段と、歩数情報を計測する歩数計測手段と、時計機能部と、前記情報入力手段によって入力される情報とは別の生体情報を入出力して外部端末と生体情報の配信を行う情報配信手段と、前記各種情報を表示する表示手段と、を有する非接触ICカードを用い、且つ、前記外部端末と情報の配信を行う際には、ワンタイムパスワードを外部端末に送信して認証を行うことを特徴とする生体情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】利用者認証情報の漏洩を防ぐ。
【解決手段】端末側鍵共有部102とカード側鍵共有部202とが共有鍵Kを生成する。カード認証情報生成部206がカード認証情報732を生成する。カード検証部106がカード認証情報を検証する。検証成功の場合、verifyPINコマンド化部111(利用者認証コマンド生成部)がverifyPINコマンド(利用者認証コマンド)を生成し、暗号化部112(利用者認証暗号化部)が共有鍵Kで暗号化する。復号部211(利用者認証復号部)が共有鍵Kで復号し、ICカード処理部212(利用者認証部)がPIN情報を検証する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが同時に使用可能な情報処理装置に接続されるUSBストレージデバイスを通じて、認証されたローカルユーザの情報等がリモートユーザによって不正利用されることを抑制する。
【解決手段】情報処理装置の筐体をあけることなく着脱可能な記憶媒体は、自由領域と制限領域を備える。自由領域は、情報処理装置に対して直接的にログインしているローカルユーザと、情報処理装置に対してネットワークを介して他の情報処理装置から間接的にログインしているリモートユーザとの双方に情報の読み書きを許可された記憶領域である。制限領域は、情報処理装置または記憶媒体において実行される個人認証処理により認証されたローカルユーザに情報の読み書きが許可され、個人認証処理により認証されなかったローカルユーザおよびリモートユーザによる情報の読み書きが制限された記憶領域である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近接無線通信を利用して個人認証を行う情報処理装置、認証システム、認証方法、認証プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】認証システム1は、複合装置2が、利用者の認証情報及び該利用者に関連づけた他の携帯性を有する携帯通信端末5を識別する利用端末IDを記憶するメモリを備えたNFCデバイス4と、NFCリーダ/ライタによって近距離通信し、該NFCデバイス4から認証情報を取得して、該認証情報を、HDDに記憶されている利用を許可する利用者の登録認証情報と照合して一次認証処理を行って、該一次認証に成功すると、NFCリーダ/ライタによって近距離通信を行って携帯通信端末5から端末IDを取得して、該端末IDを該利用端末IDと照合して二次認証処理を行って、該二次認証処理で認証に成功すると、複合装置2の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを利用する取引処理の間に,ユーザが入れ替わった場合,それ以降の取引処理の実行を防止できるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード2は,端末装置3が協働して取引処理を実行している間,ICカード2に備えられた認証センサ22からユーザの認証データを一定時間毎に取得し,端末装置3からコマンドを受信した後に認証センサ22が読み取った認証データの認証の成功した場合のみ該コマンドを実行する。 (もっと読む)


【課題】IDカードとIDカードホルダ等との対応関係の異常を衆人監視により検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に装着され利用者管理装置からの制御信号により表示を変更する表示装置と、出入口近傍の所定領域に表示装置が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置とから構成され、利用者管理装置は、利用者と表示装置との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、各利用者に一意に付与された識別コードにより利用者を識別する利用者識別手段と、利用者識別手段により識別された利用者と同じ所定領域に利用者と対応関係を有する表示装置が検出されなければ、当該所定領域に存在する表示装置について対応警告状態と判定する判定手段と、判定手段により対応警告状態と判定された表示装置に非接触通信により対応警告状態を表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】IDカードホルダ等を所持していない不正利用者を検出し、警告できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に所持される携帯媒体と、所定領域に携帯媒体が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置と、利用者が通行資格を有するか否かを認証し利用者管理装置に通知する認証装置とから構成される出入管理システムであって、利用者管理装置は、利用者と携帯媒体との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、認証装置にて利用者を認証できたときに、当該利用者に対応する携帯媒体が所定領域内に検出されなければ、当該利用者を媒体未所持と判定する判定手段と、判定手段により媒体未所持と判定されると、媒体未所持である旨を報知する報知手段とを有し、認証装置は、所定領域に包含される領域内にいる利用者のみを認証するよう設置されたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】1のUICC内にアプリケーションソフトウェアを搭載するLSIを2つ設け、SWPインターフェースによって縦続接続し、1つのUICC内で複数の独立した機能の同時動作実現する手段を提供する。
【解決手段】UICC内の第1のLSIは情報端末のCLFチップとSWPインターフェースで接続され、UICC内の第2のチップとも別のSWPインターフェースで接続される。CLFチップから第2のLSIに対してのデータ送信は第1のLSIに対して行われる。第1のLSIのSWPスレイブ241は入力波形を内部処理可能な電圧に電圧降下させ、その後昇圧させた後第2のLSIに対して略同一波形の信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数工程に亘り提供される医療行為の連携状況を記録する。
【解決手段】情報端末が、複数の工程毎に、その工程において医療行為を提供した医療行為提供者を識別する提供者識別情報と、その工程において提供された医療行為の内容を示す工程情報との入力を受付け、情報サーバが、複数の工程毎に、提供者識別情報と、工程情報とが対応付けられた電子カルテ情報を記憶し、電子カルテ情報を記憶すると、その電子カルテ情報を、ハッシュ関数を用いてハッシュ化してハッシュ値を算出し、複数工程のうち最終工程ではない場合には、算出したハッシュ値を電子カルテ記憶部に記憶させ、最終工程である場合には、算出したハッシュ値を電子カルテ記憶部には記憶させずに可搬媒体に書き込ませる。 (もっと読む)


【課題】入室条件の異なる部屋へ出入りする人物が入室条件の変化を認識することを可能とする。
【解決手段】入退出管理システム1は、互いに入室条件の異なる部屋の出入り口を出入りする人物を検出する検出手段110と、検出された人物が出入りする出入方向を識別する識別手段111と、出入り口を出入りする人物に報知する報知手段112とを備える。報知手段112は、識別された出入方向に応じて報知する内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のRFIDカードを用いてセキュリティ機能を高めた認証に利用することが可能な認証情報入力装置および認証情報入力方法を提供すること。
【解決手段】複数のRFIDタグを備えたRFIDカードから複数のRFIDタグの夫々を一意に特定するためのRFIDタグID情報を読み取り、読み取ったRFIDタグID情報に基づいて、RFIDタグID情報と認証情報を構成するための認証情報要素とを対応付けて格納した認証情報格納ファイルに格納された認証情報要素を検索し、認証情報格納ファイルに格納された認証情報要素と検索された認証情報要素との差分を抽出し、読み取りと検索と抽出を所定回数繰り返すことにより、繰り返し抽出された認証情報要素から構成される認証情報を作成し、作成された認証情報を認証装置へ入力する。 (もっと読む)


【課題】経過時間によって機密データへのアクセスを制御する際,経過時間を計測中に不正行為が行われたことを判断できるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード1は,所定のトリガーが成立すると,不正行為の検出に利用する検証値に初期値を設定した後,タイマー25を作動させて一定時間間隔を計測し,一定時間間隔が経過すると,一定時間間隔を計測した計測回数に基づき算出される値に検証値を更新する動作を,予め設定された最大計測回数に計測回数が達するまで繰り返し行い,計測回数が最大計測回数に達すると,計測回数が最大計測回数に達したときの検証値の理論値を算出し,このときの検証値と理論値を比較するチェックタイマーモジュール10と,チェックタイマーモジュール10が作動している間,機密データへのアクセスを許可するセキュリティ管理モジュール11を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報パターンを保護し、高いセキュリティの下で生体認証処理を行うことが可能な生体認証システムおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】認証システムは、携帯端末と、携帯端末に装着可能であり、メモリに予め記憶した生体情報パターンを用いて照合処理を行うICチップと、画像処理サーバを備える。携帯端末は、撮像手段により撮影した生体画像データを画像処理サーバに送信する。画像処理サーバは受信した生体画像データから生体情報パターンを生成し、生成した生体情報パターンを携帯端末に送信する。携帯端末は装着されたICチップに受信した生体情報パターンを送信し、ICチップはメモリに記憶された生体情報パターンと受信した生体情報パターンを用いて照合処理を行い、照合結果を携帯端末に送信する。 (もっと読む)


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