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Fターム[5B035AA14]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 使用者の正否をみるもの (431)

Fターム[5B035AA14]に分類される特許

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【課題】複数の利用者に対応付けられる情報を一元的に管理し、当該利用者の情報を表示するのに好適な表示装置を提供する。
【解決手段】複数の利用者を示す利用者情報と当該利用者の生体の特徴を示す生体情報とを記憶する記憶部17と、前記利用者から生体の入力を受け付け、当該入力の情報と前記記憶部17に記憶された前記生体情報とが一致するか否か判定する生体判定部14と、前記生体判定部14により一致すると判定された場合、前記利用者に対応付けられる前記利用者情報を表示する表示部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可搬媒体紛失時にも問題のない生体情報を活用した個人認証システムを作る。
【解決手段】サーバは、個人管理番号と利用者の情報と特定区域への入退場を示す第1のフラグとを関連付けて記憶する第1記憶手段、端末からの生体情報を復号化する手段、端末から受信した情報及び復号化した生体情報を第2記憶手段に一時格納する手段、受信した情報に含まれる個人管理番号と第1記憶手段に基づき利用者が特定区域への入場又は退場の可否を判定する手段、入場可又は退場可と判定した場合に受信した各情報に含まれる生体情報と復号化した生体情報に基づき利用者の認証を行う手段、認証された場合に判定手段の結果に基づき第1の記憶手段の第1のフラグを更新する手段、更新後の第1のフラグを前記ネットワークを介して端末に送信する手段と、端末から可搬媒体の第1のフラグの更新完了通知を受信し、第2記憶手段に一時格納した各情報を削除する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】パソコンの不正使用を防止するのに適したセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】ID情報を記憶するICタグ10cを備える電子キー10と、前記ICタグ10cのデータを読み取るデータ読み取り手段41と、前記データ読み取り手段41が前記ICタグ10cから読み出した前記ID情報に基づいて個人認証を行う個人認証手段42と、前記個人認証手段42が正当な権限を認証した場合に、前記パソコン7を起動可能にする一方、前記個人認証手段42が正当な権限を認証しない場合に、前記パソコン7を起動不能にする起動制御手段42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードと非接触型電子マネー決済端末装置とを用いた非接触型電子マネー決済時に、取引時間を増加させることなく、非接触ICカードの不正利用を防ぐための本人認証を可能とする。
【解決手段】認証用のIDタグを内蔵する指輪と、認証用のIDを格納する非接触ICカードと、非接触型電子マネー決済端末100とを備え、前記非接触型電子マネー決済端末100は、前記指輪に内蔵されたIDタグよりIDを取得するIDタグリーダ103と、前記非接触ICカードに格納された認証用のIDを取得する読み取り部102とを有し、前記指輪を装着した手で、前記非接触ICカードを用いる非接触型電子マネー決済が行われた場合に、前記非接触型電子マネー決済端末100が、前記IDタグリーダ103で取得したIDと、前記読み取り部102で取得したIDとを比較し本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触機能の利用時に入力される個人認証情報の盗用・漏洩を防止すること。
【解決手段】非接触式リーダライタ2とアンテナ10を介して非接触方式で通信する非接触インターフェース110と、接触式リーダライタ3と接触端子を介して接触方式で通信する接触インターフェース120と、接触インターフェース120による接触通信モード時に、接触式リーダライタ3から接触インターフェース120を介して入力された個人認証情報を保持する記憶部53と、接触通信モード時に、記憶部53に保持された個人認証情報に基づき、非接触インターフェース110による非接触通信モードの所定機能の制限を解除し、所定機能の制限を解除した状態のままで接触通信モードから非接触通信モードに切り替える制御部51と、を備える接触・非接触複合ICカード1が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ターゲットとされる少なくとも1つのメッセージを、サービスプロバイダから携帯型の端末(1)のユーザに対して通信する方法であって、上記端末は、少なくとも1つの情報ストレージレジスタを有する保護部と、その保護部と上記サービスプロバイダのリーダー(3)との間の非接触型の通信を可能とする手段と、を組み込んでおり、上記方法は、ユーザプロファイルを生成する生成工程と、上記保護部の上記レジスタにおいて上記ユーザプロファイルを記録する記録工程と、を含み、上記ユーザプロファイルは、上記ユーザに関する個人データを、その個人データに関連付けれた秘匿度で含んでおり、上記方法は、さらに、上記端末(1)と上記リーダー(3)との間の非接触型の通信によって上記ユーザを特定した後に、上記ユーザが上記プロバイダに許可する上記秘匿度をアクティブにするアクティブ工程と、アクティブになった上記秘匿度に対応する上記個人データを上記プロバイダに通信する通信工程と、を含み、上記個人データは、上記ユーザに対して通信される、ターゲットとされる少なくとも1つのメッセージを作成するために処理される通信方法に関する。
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【課題】子ICカードの利用を正当なユーザ本人に制限する。
【解決手段】本発明のICカードは、ICカード発行者によってカード発行時に設定された共通鍵、認証局が発行した親ICカードの公開鍵証明書、親ICカードの秘密鍵を用いて署名された署名付公開鍵、および秘密鍵を保管する鍵保管部、少なくとも公開鍵証明書および署名付公開鍵を親ICカードから受信するデータ送受信部、親ICカードから受信したユーザの暗号化された生体情報を共通鍵を用いて復号化する暗号演算部、及び復号された第1の生体情報を保管する生体情報保管部を有し、その利用をユーザの生体情報の正否によって制限する。 (もっと読む)


【課題】接触インターフェースのインフラで利用されるために、ICカードに実装されるOTPアプリケーションを、広く普及している非接触用のリーダライタによって実行させ、ICカードにOTPを生成させるICカードシステムを提供する。
【解決手段】接触インターフェースと非接触インターフェースを備えたICカード10には、接触インターフェースがデフォルトの動作インターフェースである接触アプリケーションを非接触インターフェースで動作させるためのクロスアクセスモジュール103と、接触アプリケーションとしてOTPアプリケーション102が実装され、クライアント20は、非接触インターフェースからICカード10を活性化させた後、ICカード10のクロスアクセスモジュール200を利用して、非接触インターフェースでOTPアプリケーション102を実行させる。 (もっと読む)


【課題】キャッシングするシステムを、バーチャルマシンが組み込まれたマルチアプリケーションICカードに採用した場合であっても、リトライカウンタの減算を処理前に行う方式におけるセキュリティ上の問題を無くし、ICカードのセキュリティ(安全性)を担保しつつ、処理を高速化することが可能なICチップ用データ書き込み装置及びデータ書き込み方法を提供する。
【解決手段】本発明は、バーチャルマシンと、バーチャルマシンから命令を受けて指定されたデータを処理する処理部と、前記処理部によって処理されたデータを一時的に蓄積するキャッシュメモリと、前記処理部からの書き込み指令に応じて前記キャッシュメモリから出力されたデータを書き込む不揮発性メモリと、を備えたICチップ用データ書き込み装置であって、前記処理部は、秘密情報に関する演算を処理する場合には、前記演算を実行する前にキャッシュメモリに蓄積されたデータを不揮発性メモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】電子財布と同じように迅速に電子取引を実行することを可能にする一方で、銀行カード取引に対する現在既知のプロトコルと同様なセキュリティを与える。
【解決手段】チップ形式の銀行カードと、前記カードの読み取り端末とによる電子取引の管理方法であって、読み取り端末は前記カードに取引金額Mを示す信号を送信し、前記カードは、この取引金額Mを第1のしきい値と比較し、前記第1しきい値を超える時には所持人認証手順を発動させ、前記第1しきい値より小さい時には、前記カードは、第1カウンタの加算された値を第2のしきい値と比較し、前記第1カウンタは、ある取引金額が前記第1しきい値を下回る場合にその取引金額の値だけ順次加算され、この第2の比較の結果に基づいてカード所持人を認証する手順が前記カードによって発動される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話サービスにおける加入者識別番号が記憶されたICカードが装着される携帯情報端末において、クレジット決済の利用を可能にするための手続きを、安全性を維持しつつ、簡略化可能なデータ発行技術を提供する。
【解決手段】携帯電話端末100は、NFCチップ106によりIC免許証400から免許証番号を読出しこれをATM500を介してリモート発行サーバ200に送信する。リモート発行サーバ200は、ATM500を介して免許証番号を受信しこれと、発券DB201に記憶されているクレジット発券データに関連付けられた免許証番号とを用いてユーザの認証を行い、認証結果に基づいて、免許証番号を削除したクレジット発券データを携帯電話端末100にATM500を介して送信する。携帯電話端末100はATM500を介してリモート発行サーバ200から受信したクレジット発券データをUSIM150に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】利用者に関する属性を容易かつ安全に設定する。
【解決手段】認証トークン1は、利用者にサービスを提供する利用機器2と接続され、利用者の生体情報を読み取る生体情報読取部13を具備する。記憶部12は、利用機器2から送信されてきた利用者に関する属性を含む認証情報121と、あらかじめ登録された利用者の生体情報である登録生体情報122とを対応付けて記憶する。認証部11は、生体情報読取部13で読み取った生体情報と、記憶部12内の登録生体情報122とが一致する場合に、利用者の認証が成功したと判別する。認証に成功したと判別した場合、通信部14は、登録生体情報122に対応付けられた認証情報121を利用機器2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 第1のアプリケーションによるICカード10の使用者に対する認証結果に基づいて第2のアプリケーションの実行を制御でき、上記認証結果に基づいて第2のアプリケーションが実行可能な場所なども制御できるICカード10を提供する。
【解決手段】 ICカード10は、セキュアな記憶領域に第1のアプリケーションと前記第1のアプリケーションとは異なる第2のアプリケーションと前記第1のアプリケーションにより使用者に対する認証結果を示す情報が記憶されるデータベースとを記憶し、前記第2のアプリケーションプログラムのアクティベーションが要求された場合には、上記データベースに記憶されている情報に基づいて前記第2のアプリケーションが実行可能か否かを判断し、前記第2のアプリケーションプログラムが実行可能であると判断したのに基づいて前記第2のアプリケーションをアクティベーションする。 (もっと読む)


【課題】顔認証システムにおいて、精度の良い顔認証を行い、かつ、システムのサイズを小型化し、システムの製造コストを抑制する。
【解決手段】顔認証システム1は、複眼撮像装置2と、顔認証装置4と、ID番号が記憶されたカード3とを含む。顔認証装置4は、カード3に記憶されたID番号を読み取るためのカード装着部42と、記憶部とを備える。記憶部には、予め認証対象者の顔の3次元情報が、ID番号に対応した状態で記憶されている。複眼撮像装置2は、9個の光学レンズと、1つのエリアセンサとを備え、光学レンズの各々の光軸は、互いに平行である。顔認証システム1は、複眼撮像装置2を用いて認証対象者の顔を撮像し、顔画像の3次元情報を取得し、記憶部から読み出した顔画像の3次元情報と、撮像した顔画像の3次元情報とを照合して、これらの情報が同一の場合、認証OKと判断する。そのため、複数台の撮像装置を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録や更新等の際に、利用者の利便性を低下させない生体認証システムおよび生体認証装置を提供する。
【解決手段】利用者の生体情報を読取る生体情報読取部と利用者のICカードを読取るカードリーダ部とを有する生体認証装置と、データベースを有するサーバと、前記生体認証装置と前記サーバとを通信可能に接続する電気通信回線とを備え、前記生体情報読取部で読取った読取生体情報を前記ICカードに記憶されているカード登録生体情報により認証するカード生体認証処理と、前記読取生体情報を前記サーバのデータベースに登録されているサーバ登録生体情報により認証するサーバ生体認証処理とを実行する生体認証システムの生体認証装置を、前記カード生体認証処理を実行し、認証結果が良好であれば前記読取生体情報を前記サーバのデータベースに登録許容する生体情報サーバ登録処理を実行する構成にした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ICカードの認証データに対する制限を運用者が書き換えることができ、各運用者が独自の認証データの管理を行ったり、ICカードでの認証処理に汎用性を持たせたりすることができる。
【解決手段】この発明は、書換え可能な不揮発性メモリにサーバから与えられる認証データに対する種々の制限を記憶しておき、入力した認証データの値、あるいは入力した認証データと前回入力した認証データとの差分が制限を越えた場合には認証不可と判断し、当該ICカードが装着されている携帯端末装置の使用を不可とするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】生体情報を登録した正当な利用者以外の使用を許さないことによるセキュリティレベルの向上を図りつつ、アクティブ型RFIDの利便性を十分に発揮させ、受信装置側システムの負荷の軽減、利用者による生体情報の自己管理、電池寿命の延長、様々な受信装置側システムの要求に対する応答を可能にする。
【解決手段】ID信号発信装置1は、装置IDを発信するアクティブ型RFIDモジュール12、指紋検出部13、指紋認証モジュール14および発信制御モジュール15を有する。そして、アクティブ型RFIDモジュール12は、利用者の指紋認証が行われたことを契機にID信号の発信を開始し、発信開始から、管理者により設定された発信継続時間が経過した時にID信号の発信を停止する。さらに、ID信号の発信継続時間を管理対象または管理態様に応じて変更することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性をより改善し、かつ簡便に精度良いカード真贋判定方法を提供する。
【解決手段】表面側に形成された第1識別情報と、断面の中心位置よりも表側であって表面以外に形成される意匠からなる第2識別情報であって、裏面側からの光照射による透過光により表面側において認識可能な第2識別情報とを用いてカードの真贋の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性をより改善し、かつ簡便に精度良いカード真贋判定方法を提供する。
【解決手段】表面側に形成された第1識別情報と、断面の中心位置よりも裏側であって裏面以外に形成される意匠からなる第2識別情報であって、表面側からの光照射による透過光により裏面側において認識可能な第2識別情報とを用いてカードの真贋の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】カード所有者の身元を立証する方法および、大量のデータを搭載可能なセキュリティ・システムの提供。
【解決手段】セキュリティ・クリアランス・カードのシステムおよび方法には、カード所有者の身元を証明するためのデータを格納するカードを含む。別の種類の情報に加えて、カードは所有者のバイオメトリック・データおよび他の識別データを格納する。データの各々の部分は、格納データの各部分に指定されたセキュリティの所定レベルに基づいて、さまざまな暗号化方法を用いて暗号化できる。このとき、読取素子はカード暗号化データの少なくとも一部を読取りでき、個人からの少なくとも1つのバイオメトリック・データを受け取ることができる。次に、カードに格納されたバイオメトリック・データは、カードに表された個人のバイオメトリック・データと比較され、カードの保有者がそのカードの所有者であることが証明される。 (もっと読む)


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