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Fターム[5B035AA15]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 記録担体の正否をみるもの (592)

Fターム[5B035AA15]に分類される特許

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【課題】電界通信などのように生体又は移動体を伝送経路とする通信を用いたシステムにおいて、システムの動作の安定化を図ることを可能とすること。
【解決手段】タグ通信装置であって、暗号鍵を生成する暗号鍵生成部と、生体又は移動体に所持又は設置される通信タグと、生体又は移動体を介してデータの通信を行うことにより、通信タグからタグデータ又は暗号鍵を受信し、通信タグへ暗号鍵を送信する第一通信部と、第一通信部が通信タグから受信したタグデータを、暗号鍵生成部によって生成された暗号鍵を用いて暗号化し暗号化データを生成する暗号化部と、暗号化部によって生成された暗号化データを記憶する記憶部と、第一通信部が通信タグから受信した暗号鍵を用いて、記憶部に記憶される暗号化データを、復号化しタグデータを取得する復号化部と、情報処理装置へ復号化部によって取得されたタグデータを送信する第二通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小売りの製品の包装に使用されるような紙基材またはプラスチック基材に適用されるセキュリティーデバイスを提供すること。
【解決手段】
ブラッグ則に従って照射を回折するすかしを物品にマークする方法が開示される。この方法は、規則的で周期的な粒子のアレイを物品にマークする配置で、この物品に塗布する工程を含む。このすかしは、マトリックス中に固定された規則的で周期的な粒子のアレイを含む。このすかしは、視角により色を変化し得、ある視角では消え、他の視角ではまた現れたりし得、またはある角度での検出によって検出可能な目に見えない照射を回折し得る。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを使用することなしに、回折格子アレイに画像をオンデマンドで記録することを可能とする。
【解決手段】本発明の画像表示体は、X及びY方向に配列した複数のセルC1乃至C3を備え、セルC1乃至C3の各々は、表面にレリーフ型の回折格子が設けられた透明な回折構造形成部を含んだブランク媒体を準備し、セルC1乃至C3の一部が含んでいる回折構造形成部の上記表面のうち回折格子からなる領域上に透明材料層PLを形成するか又は回折構造形成部を溶解する液を供給して、前記領域の少なくとも一部において前記回折格子の回折効率をゼロにするか又は低減することにより得られる。 (もっと読む)


a)バリュードキュメント基板と、b)前記バリュードキュメント基板の少なくとも一部の上またはその中に配置された発光化合物であって、(i)磁気特性を備えた少なくとも1つの金属イオンを備えたホスト格子からなり、励起光源で励起されたとき、発光赤外放射の可能な少なくとも1つの希土類イオンでドープされ、(ii)予め決められた比率が、予め選択された決定基準のパラメータに一致するように、希土類イオンに対する金属イオンの予め決められた比率を有することを特徴とする発光化合物と、c)励起光源によって励起された発光化合物から発光された赤外放射をスペクトル解像度で検出し、強度データを生成するように配置された少なくとも1つの光学センサと、d)前記発光加工物の磁気特性を検出し、磁気データを生成するように配置された少なくとも1つの磁気センサと、e)予め決められたプログラム下で作動する処理ユニットであって、前記バリュードキュメントに関する強度データおよび磁気データを相関させ、強度データを以前に格納されたリファレンス強度データと、並びに、磁気データを以前に格納されたリファレンス磁気データと比較し、予め選択された決定基準を使用した比較から認証インジケータを導きだし、バリュードキュメントの認証を示すこと、または、認証の欠落によって認証インジケータと通信する、ことを特徴とする処理ユニットとを有することを特徴とするバリュードキュメントを識別するための認証システム。 (もっと読む)


【課題】
ICタグと読み取り装置が離れていても、安全な認証を可能とすること。
【解決手段】
ICタグの通信に利用できる電力を検知して暗号回路203を起動/停止できるモード切替回路204を持たせる。すなわち、近距離通信では電波が強いので暗号回路を動作させ、遠距離通信では、電波が弱いので暗号回路を停止して必要最小限の機能を動作させ、暗号を使わないワンタイムキー方式の認証を使う。このことで、電力、通信距離に応じて認証方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ICカードのカード固有IDの漏洩を抑止する。
【解決手段】ステップS12で、保持するターゲットID乱数化フラグの状態を判定する。ここで、ターゲットID乱数化フラグが有効であると判定された場合、ターゲットIDとして一部乱数化IDがR/W10に通知される。この場合、アクセス鍵は、縮退鍵に一部乱数化IDのカードナンバ下位2バイトが作用されて生成される。反対に、ターゲットID乱数化フラグが無効であると判定された場合には、ターゲットIDとしてカード固有IDがR/Wに通知される。この場合、アクセス鍵は、縮退鍵にカード固有IDのカードナンバ6バイトが作用されて生成される。本発明は、非接触通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの非接触ICカードを用い、安価に再利用することができる非接触ICカードを提供することである。
【解決手段】アンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有する非接触ICカード材料本体と該非接触ICカード本体の少なくとも一方の面上に第一の印刷層を有する非接触カード材料の、第一の印刷層側の非接触カード材料表面に第二の印刷層を形成する工程を有し、該第二の印刷層の面積が第一の印刷層の面積より小さくなるように形成することを特徴とする非接触ICカードの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】バーコードで管理されている会員カードをカードレス化し、なお且つ現状の顧客管理システムをそのまま使用できるシステムを提供する
【解決手段】初めに生体認証の情報、もしくはFeliCaの情報を登録する。次に来店時に、生体認証装置、もしくはFeliCa認証装置で個人を特定し、画面上にバーコードを表示する。店舗では表示されたバーコードをPOSで読み取ることにより、従来と同じ方法での顧客管理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でセキュリティの高い認証を行う。
【解決手段】認証装置100は、可視光を照射するバックライトと、バックライトが照射する可視光が認証カードで反射した反射光を像として検知する可視光センサと、赤外光を照射する赤外光ライトと、該赤外光ライトが照射する赤外光が上記認証カードで反射した反射光を像として検知する赤外光センサとを含む表示/光センサ部300と、上記可視光センサが検知した像の「mark A」から取得した認証情報を用いて、上記認証カードが正当であるか否かを判定する可視光画像認証部22と、上記赤外光センサが検知した像の「mark C」から取得した認証情報を用いて、上記認証カードが正当であるか否かを判定する第1赤外画像認証部23とを備え、判定の結果が全て正当である場合に、上記認証対象物が正当であると判定するので、簡易な構成でセキュリティの高い認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】標準パターンを必要とせず、真贋判定器の器差による標準パターンと被検パターンとの類似度がばらつくことによる影響を受けず、FMR及びFNMRを小さくしながらも、複製が困難でセキュリティ性の高いセキュリティ媒体を提供する。
【解決手段】赤外光を反射する基材2上に、赤外光を吸収する磁気インキをパターン印刷してなる磁気インキ層4を形成し、この磁気インキ層を覆うように近赤外光を透過する隠蔽層5を形成したことにより、磁気センサと赤外光読み取りという2種類の測定結果を比較することで真贋判定が可能となり、特定の標準パターンを準備しておく必要がなく、セキュリティ媒体1毎に可変の情報部3を形成することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 エラーが発生した後の処理をより効率よく行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置2は、ステータス情報を記憶するステータス情報記憶部28aを具備し、受信するコマンドに基づいて処理を行い、コマンド種別及び処理結果を前記ステータス情報記憶部に格納する。当該携帯可能電子装置の起動時、前記ステータス情報記憶部に格納されているステータス情報を当該携帯可能電子装置の処理端末1に通知する。前記処理装置は、前記携帯可能電子装置から受信するステータス情報に基づいて前記携帯可能電子装置のステータスを認識し、前記携帯可能電子装置に送信するコマンドを制御する。 (もっと読む)


【課題】バーコードの偽造、複写を防げるバーコード及びその読み取り用のスキャナーを提供する。
【解決手段】真贋判定型バーコード2は、可視光領域で色を呈しかつ赤外領域で無色に反応する顔料と、赤外領域で発光する検知用物質が用いられ、かつスクランブル用暗号鍵情報によりスクランブル処理をしたバーコード情報が包含されたインキ1で表示される。スキャナーはカメラボードと検出ボードを備えている。該カメラボードはスイッチの押印により該検出ボードに対して所定以上の押印パルス信号を出力する。該検出ボードはこの信号を受けて該バーコードの真贋判定を行い、真の場合は所定以上のHighを出力する。該カメラボードはこの出力を検知してスキャナー動作に移行し、USBやRS232Cインターフェースよりバーコード情報の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】
ICカードのセキュリティ性をより高めるべく、本人確認を行うことが可能な、本人認証システムを提供する。
【解決手段】
利用者により所持される認証タグと、前記認証タグの所有者に対して発行、付与されたICカードと、前記認証タグが所定の距離範囲内にあるとき、前記認証タグと通信を可能とする初期登録機と、前記初期登録機と独立した本人認証器を有し、前記初期登録機は、前記認証タグが前記所定の距離範囲内にある時、前記認証タグとの間で、暗号化通信を行い、相互間のペアリングを設定し、前記ペアリングの設定の際に生成される鍵情報を前記ICカードに記録し、更に、前記本人認証器は、所定の距離範囲に前記認証タグが位置づけられる際に、前記ICカードに記録した鍵情報を読み取り、前記鍵情報に基づき、前記設定されたペアリングを判定して、前記認証タグと前記ICカードを所持する利用者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】光干渉層と、金属反射層と、光吸収層とを有する積層体を前提として、この積層体に対して近赤外線レーザーを照射して金属反射層の一部を破壊することにより、その破壊部位と金属反射層の残存部位との間で異なる光学効果を生じさせるに際し、光吸収層が前記近赤外線レーザーによる損傷を受けることのない積層体を提供する。
【解決手段】光吸収層として、黄色(Y)の顔料と、マゼンタ(M)の顔料及びシアン(C)の顔料を主成分とするスミインキ被膜を使用する。このインキ被膜は、可視領域の光を吸収し、近赤外領域の光を吸収しないから、近赤外線レーザーの照射による損傷を受けない。 (もっと読む)


【課題】可搬媒体が持つ認証機能により認証が行えない場合にも、可搬媒体の一定の正当性を判定する。
【解決手段】認証識別情報が含まれる処理要求に応じて認証処理を行って認証結果を出力する認証部を備える第1の可搬媒体と、認証識別情報が含まれる処理要求に応じて第1の可搬媒体とは異なる処理結果を応答する第2の可搬媒体と通信を行う認証装置が、認証識別情報と第1の可搬媒体が備える認証部に処理要求を送信した場合に応答される処理結果とが対応付けられて予め記憶される特性情報記憶部を備え、判定対象の可搬媒体に認証識別情報が含まれる処理要求を送信し、送信した処理要求に応じて応答される処理結果と、特性情報記憶部に記憶された処理結果とを比較し、一致すれば判定対象の可搬媒体を第1の可搬媒体であると判定し、一致しなければ第2の可搬媒体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダが、端末にデータを送信する前に端末を認証でき、端末が、トランスポンダにデータを送信する前にトランスポンダを認証できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁場を生成する端末により、前記磁場内に存在するトランスポンダを認証する方法によれば、前記端末は、前記トランスポンダの抵抗性負荷の第1の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第1のデータを、前記トランスポンダに送信し、前記トランスポンダは、前記抵抗性負荷の第2の値に関して前記端末の発振回路の電流に関する第2のデータを計算し、計算された第2のデータを前記端末に送信し、前記端末は、前記送信された第2のデータを、前記抵抗性負荷の前記第2の値に関して前記端末によって測定された前記端末の発振回路の電流に関する第3のデータと比較し、前記端末は比較結果に基づき、前記トランスポンダを認証する。 (もっと読む)


【課題】不正なアクセスを防止する。
【解決手段】例えばICカードからなる第1の情報処理装置111は、例えばリーダライタからなる第2の情報処理装置から乱数Aを受信し、時変鍵K2Cを生成し、時変鍵K2Cで乱数Aを暗号化する。暗号化された乱数Aは時変鍵K2Cの時変の基礎となる基礎情報である乱数Cとともに、第2の情報処理装置に送信される。第2の情報処理装置は、基礎情報である乱数Cにより時変鍵K2Cを生成し、生成した時変鍵K2Cにより認証情報としての乱数Aを生成する。認証情報としての乱数Aにより第1の情報処理装置が認証される。 (もっと読む)


【課題】
RFIDのチップ全体のメモリ領域の増加を極力抑え,RFIDのID情報領域にできるだけ多く,IDそのもののデータを格納し,且つIDの正当性も保証することができるシステムを提供すること。
【解決手段】
ID情報の正当性を検証する為の改竄検知符号を,ID情報領域に格納せず,輻輳制御等を行う為に用意されている制御情報領域に格納することで,ID情報領域内のIDそのものの占める割合を上げ,且つ制御情報領域内の改竄検知符号と連動することで,ID情報の正当性を保証する。また,制御情報領域内の改竄検知符号は,輻輳制御に用いるデータとしても利用することにより,チップ全体のメモリ領域の増加を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】専用の読取装置を必要とせずに真贋判定を容易に行うことができ、専用の読取装置を用いれば十分な情報が得られる、ワッペンを提供する。
【解決手段】表面側に識別体を有する表側被覆体2と、表側被覆体2の裏面側に貼設された非接触ICインレット4とを備えたワッペン1である。表側被覆体2には窓部7が形成されている。非接触ICインレット4は、表側被覆体2側に配置される透明なインレット基材8と、インレット基材8の裏面側に設けられた光学変化デバイス(機能層9)と、インレット基材8の裏面側に設けられた、外部の読取装置と非接触でデータ通信が可能なICチップ12と、を備えてなる。非接触ICインレット4は、光学変化デバイス(機能層9)がインレット基材8を介して表側被覆体2の窓部7内に臨むように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナとして作用するディメタライズ処理された金属反射膜の一部が寸断されていても、寸断された先の金属反射膜の部分もアンテナ素子として利用できる非接触ICラベルを提供する。
【解決手段】透明なラベル基材と、光学変化デバイスと、ICチップのアンテナの一部として機能する複数の導電層と、前記ICチップと導電層とを電気的に接続するための接続層と、前記導電層と前記接続層との間に設けられ、静電容量結合によって電気的に結合させるための絶縁層と、前記導電層と前記接続層との間に設けられ、ラベル基材上から前記接続層を可視光下で視認することを不能にする絶縁性の隠蔽層とを備え、さらに前記接続層が、ICチップと直接接合される第一の接続層と、互いに非接触な複数の導電層と接合される第二の接続層とを持つことを特徴とする。 (もっと読む)


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