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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

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【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ120と誘導結合されるアンテナコイル11aが形成されたアンテナ基板11と、リーダライタ120から発信される磁界を、アンテナコイル11aに引き込む磁性シート13とを備え、磁性シート13が、アンテナ基板11上に形成されたアンテナコイル11aの中心部分11cに差し込まれる方向において、磁性シート13の両端部13a、13bが、アンテナコイル11aの両端部11d、11eよりも中心部分11cに位置する。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を用いたICチップの実装において、導電性接着剤を溶融するための熱によって、ベース基材に皺が生じることがないアンテナシートおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナシート10は、ベース基材11と、その一方の面11a上に形成されたアンテナと、を備え、アンテナ12は互いに対向し、給電点13,14を有する端子部15,16が設けられた一対の放射素子17,18を有し、ベース基材11の一方の面11a上において、端子部15,16の近傍に、端子部15,16の延在する方向に沿って、端子部15,16を介して互いに対向するように、第一の高熱伝導膜20と第二の高熱伝導膜21が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグを備えたシステムにおいて、受信装置側での無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの消費電力を低減する。
【解決手段】無線タグは、タグ情報を送信すると(S110)、受信装置からの応答信号を受信できたか否かを判断し(S130)、応答信号を受信できないときには、次にタグ情報を送信するまでの送信間隔として、標準待機時間△T2を設定する(S140)。また、応答信号を受信できているときには、受信装置側でのタグ情報の受信レベルL1及び無線タグ側での応答信号の受信レベルL2を取得して、これらの前回値からの変化量△L1、△L2を算出し(S160)、変化量△L1、△L2が共に閾値以上である場合には、送信間隔に最小待機時間△T1(<△T2)を設定し(S180)、そうでなければ、送信間隔に最大待機時間△T3(>△T2)を設定する(S190)。 (もっと読む)


【課題】RFIDアンテナとの位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることが可能な静電誘導式タッチシートおよびこの静電誘導式タッチシートを備えたRFID装置を提供する。
【解決手段】接地したループ回路11がセンサ電極10を囲うように形成された静電誘導式タッチシート5において、ループ回路11に、RFID通信用磁場を抑制する遮蔽電流が流れることを防止するフィルタとして抵抗素子16を設ける。この抵抗素子16によりループ回路11の遮蔽電流の発生が抑制されるため、静電誘導式タッチシート5を、RFIDアンテナ4との位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】資源を有効利用可能であるとともに、オートメーション装置を用いた巻回物の処理時に当該オートメーション装置の操作を容易にする巻回物の固定用接着シートおよび巻回物の固定用接着シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】固定用接着シートFSは、基材シートFBと、当該基材シートFBの一方の面に積層された接着剤層FDと、基材シートFBに支持されるとともに、所定のデータの記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられたデータキャリア本体DBとを備える。 (もっと読む)


【課題】インレット基材の表裏に形成されたジャンパー線とアンテナコイルとを抵抗加熱溶接方式で接合するにあたり、抵抗溶接の発熱によって生じる基材シートの外観不良や連続生産におけるインレット基材の搬送トラブルを回避する手段を提供すること。
【解決手段】アンテナコイルとこれに接続するICチップとを絶縁性基材シートの一方の面に備え、アンテナコイル3の両端3a、3bを接続するジャンパー線6を他方の面に備えたインレット基材1であって、前記アンテナコイル3両端の接続端子の面積とジャンパー線6両端の接続端子の面積は、いずれか一方の面積が相対的に広く、且つ、それぞれの接続端子が溶接されていることを特徴とするインレット基材1である。 (もっと読む)


【課題】長尺体が巻回される軸芯部材の端部開口の全域を塞ぐことのないデータキャリア及びこのデータキャリアが取り付けられた長尺体の軸芯部材を提供すること。
【解決手段】データキャリア27は、基材シートと、基材シートに積層された接着剤層と、所定の情報を記録及び読み出しの少なくともいずれか一方が可能なデータキャリア本体とを備え、基材シートは、軸芯部材24の両端縁の各端面の外縁の一部に沿う被着体類似縁271Aと、軸芯部材24に嵌挿される支持軸221が挿通可能な逃げ縁271Bとを有しており、データキャリア27は、軸芯部材24の端部開口の全域を塞ぐことがない。 (もっと読む)


【課題】ループ状のアンテナコイルに対向して設けられる導電板に発生する渦電流を低減するアクティブタグを提供する。
【解決手段】非接触認証用のアクティブタグ10は、基板上に設けられた平面ループ状のアンテナ105と、ループ内に設けられた回路106と、ループ外に設けられたボタン型の電池103及び104と、基板上でアンテナ105と交差して回路106と電池103及び404とを接続し、当該交差部分に貫通して穴開けされた電力供給のための導電板101c、102cとを備える。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を用いたICチップの実装において、導電性接着剤の一点の箇所のみに熱が集中せずに面的に十分に熱を加えることができるアンテナシートおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナシート10は、ベース基材11と、その一方の面11a上に形成されたアンテナと、を備え、アンテナ12は互いに対向し、給電点13,14を有する端子部15,16が設けられた一対の放射素子17,18を有し、ベース基材11の一方の面11a上において、端子部15,16の近傍に、端子部15,16の延在する方向に沿って、高熱伝導膜20が設けられ、高熱伝導膜20は、給電点13,14と離隔して、給電点13,14を囲むように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信した電力を有効利用して、安定した高速通信を行うことができる。
【解決手段】無線通信装置は、受信した電力を利用して無線通信を行う電力受信無線通信部と、電力受信無線通信部で受信した電力の一部を蓄電する蓄電部と、蓄電部に蓄電された電力量が第1基準量を超えた場合に、前記蓄電部に蓄電された電力の一部を利用して、電力受信無線通信部よりも高速かつ高効率で無線通信を行う第1無線通信部と、を備える。電力受信無線通信部は、電力を受信して、受信した電力の一部を蓄電部に供給する電力受信部と、電力受信部で受信された電力の一部を利用して、第1無線通信部よりも低速かつ低効率で無線通信を行う第2無線通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグの貼り付け位置を変えずに複数の通信用周波数に対応することができる情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】 情報記憶媒体1は、無線通信改善シート体10と無線ICタグ20とからなる。無線通信改善シート体10は、第1のスペーサ2、補助アンテナ3、第2のスペーサ4および裏面導体層5からなり、補助アンテナ3は、第1粘着剤3aによって第2のスペーサに貼り付けられ、裏面導体層5は、第2粘着剤5aによって第2のスペーサに貼り付けられる。孔Sの幅Wが、ループアンテナ21aの長辺部分23a,23bの長さよりも長くなるように、孔Sを補助アンテナ3に設ける。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグを用いて無線通信を行うことが可能で、さらに変形、小型が可能な情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】 情報記憶媒体1は、無線通信改善シート体10と無線ICタグ20とからなり、シート体10は、第1のスペーサ2、補助アンテナ3、第2のスペーサ4および裏面導体層5からなる。補助アンテナ3を、外形が円形または正五角形以上の正多角形とし、切欠きSが設けられた金属層で構成する。切欠きSを設けることで、補助アンテナの電流分布を円形パッチアンテナとは異ならせ、外形小さくとも同じ共振長さを確保することができるので、情報記憶媒体として小型化が可能となり、さらに、円形や正多角形など種々の形状に変形することも可能である。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの構成を異ならせることなく、機能又は性能が異なる複数種類の電子機器の実現が可能な電子機器システム及び電子機器を提供する。
【解決手段】接続機器2が電子機器1のSDソケット1aに接続された場合、電子機器1の処理設定部11は、接続機器2の許否情報規定部21で規定された許否情報(出力信号)を取得する。処理設定部11は、取得した許否情報に基づいて、電子機器1が有するデバイスのうちで、動作を有効にすべきデバイスを特定し、特定したデバイスに動作開始を指示する。よって、許否情報に応じたデバイスの動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】長尺体が巻回される軸芯部材の開口全域を塞ぐことなく、記録および読み出しの少なくともいずれか一方が可能なデータキャリア本体を取り付けることができるデータキャリア及びこのデータキャリアが取り付けられた長尺体の軸芯部材を提供すること。
【解決手段】データキャリア27は、基材シートと、基材シートに積層された接着剤層と、所定の情報を記録及び読み出しの少なくともいずれか一方が可能なデータキャリア本体とを備え、基材シートは、軸芯部材24の両端縁の各端面の外縁全域に沿う外側縁271Aと、軸芯部材24に嵌挿される支持軸221が貫通可能な貫通孔を形成する内側縁271Bとを有した環状であり、データキャリア27は、軸芯部材24の端部開口の全域を塞ぐことがない。 (もっと読む)


【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグにおいて、送信間隔を調整することにより、識別情報の受信側で無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの電池の消費電力を低減し、電池寿命を延ばす。
【解決手段】無線タグは、加速度センサを備え、加速度センサにて検出された加速度が頻繁に閾値以上となる移動時には、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔(最小時間)△T1に設定する。また、加速度が閾値未満になると、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔△T1から、第1中間時間△T2、第2中間時間△T3、最大送信間隔△T4へと段階的に増加させ、その後、加速度が閾値未満となる状態が継続する間、タグ情報の送信間隔を最大送信間隔△T4に保持する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の測定対象部位の状態を長期にわたって測定し得るとともに、所望の期間内に短い時間間隔で詳細な測定情報を取得することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、センサータグ2は、通信部23が第1の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第1の状態と、通信部23が第1の送信時間間隔よりも短い第2の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第2の状態とを切り換え可能に構成され、第1の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行い、第2の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔よりも短い第2のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】外観が良好な高品質のカードを提供する。
【解決手段】ICモジュール10がカード基材と一体化されてICカードが形成される。ICモジュール10は、モジュール基板11に設けられたICチップ12と、ICチップ12に電気的に接続されたアンテナ接続用端子11cと、モールド部14とを含む。アンテナ接続用端子11cは、ICモジュール10と一体化するカード基材に設けられるアンテナに、導電部材を用いて電気的に接続される。モールド部14は、チップ封止部14aと、アンテナ接続用端子11cに設けられたダム枠部14bとを有する。ダム枠部14bを設けることで、カード基材との一体化の際に用いられる導電部材の流出が抑えられ、カードの外観不良の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、外部接触端子を有するICカードにおいて、外観を損ねることなく、実装時に用いる接着剤のはみ出しを低減することを課題とする。また、カード基材に収まらずICモジュールがカード基材表面に乗り上げる不良をなくす又は低減することを課題とする。
【解決手段】カード基材と、カード基材に形成された、開口部と側壁と底部を有する第1の凹部と、第一の凹部の底部に形成された、開口部と側壁と底部を有する第2の凹部と、第1の凹部及び第一の凹部内に固定配置された外部端子付きICモジュールを備えたICカードにおいて、該ICモジュールが、外部端子を有するモジュール基板と、モジュール基板上に実装され外部端子と電気的に接続されたICチップと、ICチップを封止する樹脂封止部を有し、第1の凹部の底部と側壁のなす角度が90°未満でありかつ側壁が傾斜していることを特徴とするICカードとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者がどのような状態であっても、装着者の個人を特定することが容易にできる有床義歯を提供する。
【解決手段】有床義歯20は、装着者を特定する情報が格納され、情報を無線信号として送信する発信素子Tが、義歯床21に支持された人工歯22aに内蔵されている。この人工歯22aは、義歯床21に支持された他の人工歯22と異なる色に形成されているので、装着者が、会話ができない状況であっても、発信素子Tを内蔵している有床義歯20を装着しているか否かが一目で判断することができる。従って、有床義歯20を取り出し、発信素子Tを内蔵した人工歯22aを特定して読取装置に接近させた状態で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のファスナー部材には、単なる連接作用があるのみで、商品を管理するための情報データを有するICチップは必要において、別途に装着しなければならず、作業が煩わしく、時間や労力を費やしてしまうものであり、そのICチップとファスナー部材とを使い勝手よく、また、損傷の虞なく一体化させたものは存在していなかったという点である。
【解決手段】 硬質材によって成形された基材を有し、その基材に一体的にフィラメント部を連結し、そのフィラメント部の先端に対象物を連結可能とした硬質材によって成形された連結部を有するファスナー部材において、前記した基材もしくは連結部にICチップを搭載してあることとし、前記した基材はT字バーとし、連結部にはタグを一体的に連結する構成としてICチップは連結部に搭載してあることとする。 (もっと読む)


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