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Fターム[5B035BB09]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | IC (9,301)

Fターム[5B035BB09]に分類される特許

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【課題】ターボ機械に使用するためのターボ機械構成要素が一方で快適かつ確実に計測学的に監視可能であり、そして他方で一義的にオリジナル部分としてマークづけ可能であることによって、非オリジナル部分を確実にオリジナル部分から識別可能にする。
【構成】ターボ機械構成要素に取り付けられたセンサユニットを有し、このセンサユニットがターボ機械構成要素の監視すべきパラメータを検知するためのセンサと、処理のためにターボ機械の評価ユニットに前記パラメータに対応する測定信号を伝達するための送信機とを有し、このセンサユニットの送信機が、センサユニットを識別する識別コードが含まれるコード化された識別信号を前記測定信号と一緒に前記評価ユニットに送るよう調整されており、そしてこのセンサユニットがターボ機械構成要素からのセンサユニットの分離がセンサユニットの機能的な破壊下にのみ可能であるよう調整されている。 (もっと読む)


【課題】封入する部品の全部を完全に封入すると共に、封入する部品の樹脂成形品内における位置を適宜に設定することができる方法を提供する。
【解決手段】同一の樹脂からなり、同形、同大、同厚となし、面と平行する方向における所要の位置に、後記電子情報その他のID機能を有する素子又はその他の部品2の厚味と形状及び大きさに対応した寸法の保護用囲繞枠1a、1bが突設された、一対の樹脂成形品形成板1A、1Bを形成する。それらにおける保護用囲繞枠1a、1b内に電子情報その他のID機能を有する素子又はその他の部品2を密封する。この状態においてキャビティー側3Aとコア側3Bからなる金型3内に保持し、溶融した一対の樹脂成形品形成板1A、1Bと同一の樹脂4を樹脂注入口3Cから注入して該樹脂4を一対の樹脂成形品形成板1A、1B間の保護用囲繞枠1a、1bの外周に充填する。その後該樹脂4を冷却、固化せしめる。 (もっと読む)


【課題】対象装置を識別することを可能とする変色装置、識別システム及び識別方法の提供。
【解決手段】識別システム1は、送信装置600と、識別装置700と、変色装置100−1、…、100−N(Nは1以上の整数)までのN個の変色装置100−i(iは1からNまでの整数)とを具備する。送信装置600は、変色装置100−1〜100−Nへ電波を送信する。変色装置100−1〜100−Nは、それぞれ送信装置600から送信された電波を受信し、受信した電波により発熱する。そして、変色装置100−1〜100−Nは、発熱による温度変化に応じて色が変化する。識別装置700は、変色装置100−1〜100−Nの色の変化を検出することにより、変色装置100−1〜100−Nそれぞれを識別し、それぞれの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】電子商取引に係る金融決済を行う毎に、ユーザが金融決済に用いるICカードを用意しなければならない不便さを解消できるシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末3は、署名データ送信要求を認証サーバ5から受けると、ユーザ端末3が記憶している署名データを認証サーバ5へ送信し、署名データ生成要求を認証サーバ5から受けると、認証サーバ5から受信した認証シードを用いてICカード2が生成した署名データを記憶すると共に、該署名データを認証サーバ5へ送信する。認証サーバ5は、電子商取引サーバ4から認証要求を受けると、ユーザ端末3から取得した署名データの有効性を確認し、有効性が無い場合は、認証シードを含む署名データ生成要求をユーザ端末3に対して送信して署名データをユーザ端末から再取得した後、ユーザ端末3から取得した署名データを復号して得られた認証シードを照合する。 (もっと読む)


【課題】目標物に貼り付けないと通信特性を向上させることが難しい短距離の通信特性であるRFIDシステムのICタグに関して、目標物に貼り付けない状態であっても長距離の通信特性を有することによって、検査や発行を容易とする、二つの通信距離特性を有するRFIDモジュールを提供する。
【解決手段】基材6と、基材6に形成されたICチップ2と、基材6に形成されICチップ2と電気的に接続された本体アンテナ部3と、基材6において本体アンテナ部3の外側に形成され本体アンテナ部3のみで通信するときよりもRFIDモジュール1の通信距離を延長可能とする補助アンテナ部4とを有するRFIDモジュール1であって、基材6には、ICチップ2及び本体アンテナ部3の形成領域である第一領域と補助アンテナ部4の形成領域である第二領域との間に、第一領域から第二領域を分離可能とする易破断部5が形成されているRFIDモジュール1。 (もっと読む)


【課題】要求/応答モードと間欠送信モードの切り替えが可能なタグを用い、車載リーダと携帯リーダの双方に対応可能な無線タグシステムを提供する。
【解決手段】タグは、センサ情報を含む間欠信号を所定の間欠送信間隔で送信する「間欠送信モード」を定常状態とし、車載リーダから送信された要求信号を受信したときに応答信号を送信する「要求/応答モード」に移行し、応答信号の送信後に「間欠送信モード」に復帰する制御手段と、要求信号を受信するアンテナと、要求信号の受信に応じた応答信号または間欠信号を送信するアンテナとを備え、車載リーダは、要求信号を送信するアンテナと、応答信号を受信するアンテナとを備え、携帯リーダは、間欠信号を受信するアンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機能を有していないホスト機器であっても、外部装置から送信される処理要求情報に基づいた処理を実行することができる。
【解決手段】RAM205は、カードI/F203にホスト機器から処理内容情報が入力された場合、処理内容情報を記憶する。処理判定部2021は、無線通信部204が外部装置から送信される処理要求情報を受信した場合、処理要求情報に対応する処理内容情報をRAM205が記憶しているか否かを判定する。処理実行部2022は、RAM205が処理要求情報に対応する処理内容情報を記憶していないと判定した場合には処理要求情報に対する処理を実行する。処理中継部2023は、RAM205が処理要求情報に対応する処理内容情報を記憶していると判定した場合にはカードI/F203を介して処理要求情報をホスト機器に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】ミニサイズのUIMを分離しやすい板状枠体付きUIMを提供すること。
【解決手段】カード状の板状枠体3と、板状枠体3の内側に配置され、外部接触端子4aを有すると共に、外部接触端子4aのサイズとほぼ同形状の方形状に形成される板状のミニサイズのUIM2であって、第1角部21と、第1角部21に隣接する第2角部22と、第1角部21及び第2角部22に隣接する辺とは異なる辺である第1辺部25とを有するUIM2と、UIM2の外周に沿って板状枠体3とUIM2との間に形成されるスリット部5と、スリット部5を跨いで第1角部21と板状枠体3とを接続する第1ブリッジ部61と、スリット部5を跨いで第1辺部25と板状枠体3とを接続する第2ブリッジ部62と、スリット部5の一部を含んで構成され、第2角部22の外側にスリット部5が拡大して形成されるスリット拡大部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハンドヘルドデバイスに設置するのに適し、メモリーカードを収納するのに適する着脱式アダプタを提供する。
【解決手段】ハンドヘルドデバイスは、ソケットコネクタを含む。メモリーカードはメモリーカード端子セットを有する。ソケットコネクタは、ソケット本体及びソケット本体に設置されるソケット端子セットを有する。アダプタは、アダプタ本体、第一端子セット、第二端子セット、及び第三端子セットを含む。着脱式アダプタは、第一端子セットが設置される収納槽を有する。第二端子セット及び第三端子セットはアダプタ本体上に設置される。メモリーカードが収納槽内に収納されると、第一端子セットはメモリーカード端子セットに接触する。アダプタ本体がソケット本体に実装されると、第二端子セットはソケット端子セットに接触する。アダプタ本体が電子デバイス内部に挿入されると、第三端子セットはデバイス端子セットに接触する。 (もっと読む)


【課題】情報の消去を行う場合に、筆記された情報と、被記録媒体に関する情報に関連付けた、被記録媒体に筆記された情報の電子データとの整合性を図る。
【解決手段】被記録媒体上に筆記された所定の筆記データを消去する字消手段と、被記録媒体に印刷された所定のパターン上で、字消手段により筆記データの消去が行われていることを認識する認識手段と、認識手段により筆記データの消去が認識された場合、被記録媒体に含まれ、筆記データに対応する電子データを記憶する記憶媒体に対し、電子データの消去を行う消去手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリカード側に作成されたパーティションの数が、システム側でサポートするパーティション数の上限を超えている場合でも、そのような上限を超えたパーティションに対するアクセスを実現すること。
【解決手段】メモリカード18Bは、記憶領域上に、基本パーティション#1〜#3及び拡張パーティション#4が作成されるとともに、拡張パーティション#4内には、更に論理パーティション#5〜#11が作成されることにより、基本パーティション#1〜#3及び論理パーティション#5〜#11内に、ファイルを作成可能に構成されている。特に、拡張パーティション#4が、基本パーティション#3内に含まれる記憶領域と重複する範囲に作成されており、しかも、基本パーティション#3内には、論理パーティション#5〜#11と記憶領域が一致するファイルが作成されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップに記憶されたデータの安全性を担保することができるICチップ、データ保護方法、データ保護プログラム、及びICカードを提供する。
【解決手段】ICチップ1は、特定の発行処理が完了した場合に、不揮発性メモリ5のプロテクト設定領域21に対するデータを保護する。 (もっと読む)


【課題】防護管の管理を無線タグを用いて行う場合において、防護管を電線に設置する際に無線タグリーダで無線タグを読み取る作業が確実に実施されるようにする。
【解決手段】高圧配電線2に設置される防護管1を管理する防護管管理システム10であって、防護管1に取付けられ、当該防護管1の管理情報を記憶した無線タグ12と、アンテナ22が、防護管1の高圧配電線2への設置を案内する防護管挿入機構50に、案内される防護管1に取付けられた無線タグ12と交信するように取付けられたリーダ/ライタ20と、リーダ/ライタ20によって無線タグ12から読み取られた管理情報を管理する防護管管理サーバー30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線リーダ装置との通信が失敗したときに、今後の再送の機会の多寡に応じて適切な優先度を設定し、その優先度に基づいて適切な再送制御をすることのできる無線タグ装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ装置2は、無線リーダ装置3からの応答要求信号を受信し、その受信強度を測定する。また、その応答要求信号に応答して、無線リーダ装置3との通信の成否を判定する。さらに、受信強度の増減に基づいて移動判定を行い、受信強度と閾値を比較して遠近判定を行って、移動判定と遠近判定の判定結果に基づいてエリア判定を行う。無線タグ装置2は、無線リーダ装置3との通信が失敗した場合に、エリア判定の判定結果に基づいて、エリアごとに定められた優先度(遠距離離脱:最高、近距離離脱:高、近距離接近:中、遠距離接近:低)に応じて再送タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】特定保守管理医療機器を含む医療機器の運用管理を効率的に行う。
【解決手段】医療機関で使用する医療機器の運用管理情報、安全管理情報、及びロケーション管理情報を遠隔監視により提供する医療機器運用管理システム。医療機器に電気的な接続や改造の必要なく装着でき、医療機器特定用の固有のI.D.番号を備え、又、医療機器の使用状況と使用環境を監視する検知センサを備え、検知センサで取得したデータをタグ固有のI.D.番号とともに無線で送信する遠隔監視用アクティブ型RFIDタグ100a〜100dと、ロケーション特定用の固有の無線機I.D.番号を備え、送信されるデータを受信し、アクセスポイントが受信可能な電波に変換し送信するロケーション管理用小型中継無線機300a〜300cと、無線LANで受信したデータの記録を行う蓄積手段と、データの分析手段と、表示生成手段とを有する遠隔監視端末用ソフトウェアと、からなる。 (もっと読む)


【課題】ICモジュールのモールド部がインレイの基材に設けられた開口部から露出されている構成であっても、ICモジュールへの外部からの衝撃等の影響を低減し、故障や通信不良が発生する可能性を低減させた表面平滑性にすぐれた非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】第一の基材及び第二の基材と、第二の基材に形成されたアンテナと、該アンテナに接続されたICモジュールとを有する非接触通信媒体であって、ICモジュールのモールド部を露出させる開口部を有し、これを封止する保護テープの表の絶縁層面の幅が裏の接着層面の幅よりも大きいことを特徴とする非接触通信媒体。 (もっと読む)


【課題】複数のインターフェースを用いた発行処理を、高速かつ効率よく実行することができるICチップ、ICチップにおける処理方法、ICチップ用処理プログラム、及びICカードを提供する。
【解決手段】UIM13のCPU131は、ISO7816インターフェース、又は、SWPインターフェースを利用して発行処理を実行し、所定の発行処理から順に、以後の発行処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】筺体内に充填される樹脂の冷却時の収縮を抑制して無線ICタグの反りの発生を防止する。
【解決手段】無線ICタグの製造方法は、一面が開口した筺体2内に、ICチップ42およびアンテナ43を有するICタグ本体3を配置する第1工程と、ICタグ本体3を覆うように筺体2内に被覆樹脂7を流し込む第2工程とを有する。被覆樹脂7は、グラスファイバーが配合されている。 (もっと読む)


【課題】近年、物理的特徴のコピー技術が発達しているので、それに対抗する認証システム及び端末装置が求められていた。
【解決手段】
IDカードの真贋判定システムにおいて、IDカードは、固有の物理的特徴を有した認証物を有し、端末装置には、ID入力部と、外光を遮蔽する暗空部と、カメラと、それぞれが異なる波長の光を発光する複数の光源を選択して発光させる複数の発光パターンを有し、この発光パターンによるチップ解析データ(画像データ)をチップデータとして予め記憶し、このチップデータと、新たに撮影されたチップ解析データによって認証物の真贋を判定する。
この判定時に、前記チップ解析データと前記チップデータとによる認証物の真贋の判定を前記発光パターンを変えて複数回行い、何れの判定においても前記認証物が適合した際に前記認証物が真と判定されるとした。 (もっと読む)


【課題】非接触通信用コイルと非接触給電用コイルとを相互に独立した別々のコイルにする場合と比較して、巻線に用いられる金属を削減することの可能な、非接触伝送デバイスを提供する。
【解決手段】非接触伝送デバイス1において、第1の巻線部20は、非接触通信用コイルとして利用される。第1の巻線部20及び第2の巻線部30は、合わせて非接触給電用コイルとして利用される。すなわち、非接触伝送デバイス1は、リーダ・ライタ(不図示)との非接触通信時は、取付け先の小型モバイル機器(不図示)との間で共通端子101及び非接触通信用端子102を介して信号の送受信が可能であるとともに、充電器からの非接触充電時は、共通端子101及び非接触給電用端子103を介して小型モバイル機器のバッテリに給電可能である。 (もっと読む)


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