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Fターム[5B035BC01]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 用途 (2,109) | 個人識別 (390)

Fターム[5B035BC01]に分類される特許

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【課題】人体に装着したときの違和感が少なく、かつ、外部からストレスがかかってもインレットが壊れにくい装着バンドを提供する。
【解決手段】ICチップ3に記録された情報をアンテナ21によって無線で送信するインレット1を搭載し、人体の一部に装着可能なリング状に形成された装着バンドであって、内部にインレット1を包含してリング状に形成された弾性体を備えている。そして、インレット1は、弾性体よりも単位引張力あたりのその引張方向のひずみが小さく、弾性体が周方向に伸縮したときに少なくともその一部が弾性体に対してスリップするように伸縮率の低い硬質フィルでラミネート加工されている。 (もっと読む)


【課題】 ICカードによる生体認証によって出席を管理する出席管理システムに関し,個人情報の漏洩をなくし,短時間で出席確認の操作ができる技術を提供する。
【解決手段】 教室に設けられた出席管理端末20では,生体データ入力処理部23は,生体データ読取部21が講義開始前に出席者から読み取った生体データ,読み取り日時,端末IDなどのレコードを照合用データ格納DB26に蓄積する。その日の最後の講義終了後に,ICカード読取部22は,出席者のICカードの読み取りを行う。生体データ照合処理部24は,ICカードから読み取ったテンプレート生体データと生体データが一致するすべてのレコードの日時,端末IDなどと,ICカードから読み取った学籍番号とを対応付けた照合結果データを,出席管理サーバ10に送信する。出席管理サーバ10は,受信したデータを出席管理用データとして出席管理用データ格納DB17に保存する。 (もっと読む)


【課題】登録された生体情報の漏洩による危険を低減する。
【解決手段】本発明による生体照合システムは、生体情報に基づき利用者を照合して本人確認を行う生体照合システムであって、利用者から取得した生体情報から複数の特徴部分を抽出する特徴抽出手段と、特徴部分ごとに特徴部分の信頼度を算出する信頼度算出手段と、複数の記憶装置と、利用者の生体情報から抽出された特徴部分を信頼度に基づき均等に分配して記憶装置に記憶させる生体情報登録手段と、照合の際に利用者から取得した生体情報から抽出された特徴部分と記憶装置に記憶された特徴部分との一致を予め定めた照合基準に基づき判定する生体情報照合手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を
提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格
納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に
入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(40
2)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴デー
タと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】既存のPINパスワード方式を可能な限り有効活用し、原則的に指紋認証方式を実行し、例外的にPINパスワード方式を実行する。
【解決手段】PIN入力画面G1が表示されたとき、当該PIN入力画面G1の前面に指紋入力画面G2を表示し、指紋の照合結果に基づいて認証対象者が正当と認証されたとき、ユーザPINと同一の値であるPKI用ユーザPINをPINパスワードとしてPKI用CSP部S5に入力する構成により、既存のPINパスワード方式を可能な限り有効活用し、原則的に指紋認証方式を実行できる。また、指紋入力画面G2の表示中、指紋入力中止指令が入力されたとき、当該指紋入力画面G2を消去し、PIN入力画面G1を利用可能とする構成により、例外的にPINパスワード方式を実行できる。 (もっと読む)


【課題】第三者によって悪用されることを防止できると共に、本物であるかどうかを容易に確認できるICカードを提供する。
【解決手段】リーダ/ライタと非接触通信が可能なRFID部と、顔画像を表示する表示装置12と、顔画像を含むデータが記憶される揮発性メモリ部20cと、揮発性メモリ部20cのデータの読み込み及び書き込みを制御すると共に、表示装置12への顔画像の表示を制御するCPU20aと、CPU20aに電源を供給する電源部22とがカード基板10に設けられて構成され、電源を切ることにより揮発性メモリ部20cに記憶されたデータが消去される。偽造防止のために表示装置12の顔画像が時間経過につれて変化すると共に、使用期限になると電源が切れて表示装置16に期限切れシグナルが表示される。 (もっと読む)


【課題】個人生体情報のすべてのプライバシーが、外部サーバーの外部に保存されることなく、他の無許可のユーザが、前記情報を偽造するために使用できるという危険性を回避し、より安全確実に使用することができるインテリジェントカードを提供する。
【解決手段】本発明は、カードの厚さにすべて組み込まれた、少なくともユーザのデータメモリと、ユーザの生体情報のレセプター(2)を備えた回路及びCPUプロセッサーを含有する電気接触部(1)を備えたカード形の、電子カード、又はインテリジェントカード、又はスマートカード、又はマイクロチップカード、又はマイクロプロセッサーカードを用いた、セキュア個人カードの作成方法及びその動作過程である。前記カードに記憶された生体情報は、正規の動作を可能にするために、使用時に入手した生体情報と比較するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】パスワード認証を必要とせずともカード所有者のみが内部データにアクセスできるようにしたメモリカードを提供することを目的とする。
【解決手段】データを記録するデータ記録手段と、指先が押し当てられたときに指紋を検出して指紋情報を生成する指紋センサ3と、前記指紋センサが生成した指紋情報を入力指紋情報として入力して記録する入力指紋情報記録手段と、前記入力指紋情報を前記データ記録手段に本人の登録指紋情報として記録する本人指紋情報登録手段と、前記入力指紋情報記録手段に指紋が入力されたときに、この入力指紋情報を前記登録指紋情報に照合し、一致したときに前記データ記録手段のデータへのアクセスを許可する本人認証手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの強化を図りつつ、利便性も備えたゲート管理システムを提供する。
【解決手段】通行人が着用する履物に施設内を通行することを許可する許可信号を送信する無線タグ10を埋め込んでおく。ゲート2近傍の床面には、許可信号を読み取る為の無線タグリーダ20を埋設する。無線タグリーダ20が許可信号を読み取ると、セキュリティ管理装置30の信号処理部31は許可信号が適正か否かを判断するとともに、カメラ50が通行人の顔を撮影し、この顔データと許可者情報DB41の顔データとを参照して顔認識処理を行う。判断部33は、許可信号と顔認識処理の結果とに基づいてゲートの通過の可否を判断し、ゲート制御装置60がゲート2を開閉する。 (もっと読む)


【課題】 上半身を動かす動作及びカードを探す動作を行わすに、かつカード紛失のおそれのない個体識別が可能な靴及び対象となる接地型リーダーに対して個体識別が可能な靴を接触させることで、構築及び認識時の利便性の向上が可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】 個体識別用ICタグを備えた靴であって、ICチップと送受信アンテナとからなるICタグから構成されることを特徴とする個体識別が可能な靴及び上記の個体識別が可能な靴、リーダー及びホストコンピューターからなるセキュリティシステム。 (もっと読む)


【課題】 より確実に簡易な作業で身分証明することができる身分証明支援システムを提供する。
【解決手段】 訪問者に対する身分証明をコンピュータのデータ処理により支援する身分証明支援方法であって、身分証明を要する訪問者の身分証明書に一体に設けられた記録媒体に、訪問者に固有の身分照明用WEBページのURLを示す識別情報が記録されており、所定の記憶手段に、訪問者毎に、身分証明書に記載された情報に一致する若しくは情報を補充する身分証明情報を記憶する記憶工程と、身分証明用WEBページを閲覧可能に構成され識別情報を取得した閲覧者端末から電気通信回線を介して身分証明情報の開示要求があった場合に、記憶手段から身分証明情報を取得する身分証明情報取得工程と、身分証明情報を記載した身分証明用WEBページを表示するためのデータを閲覧者端末に対し電気通信回線を介して送信する身分証明情報開示工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の変化に対応し、マスター生体情報の信頼性を良好に維持可能とする。
【解決手段】生体認証の対象者から生体情報を読み取る生体認証装置120より読み取った生体認証時の生体情報を認証時生体情報として取得する認証時生体情報取得部110と、生体情報抽出装置が読み取った対象者のマスター生体情報を取得するマスター生体情報取得部111と、認証時生体情報とマスター生体情報との照合処理を実行し、一致度が所定閾値以上であり、互いに一致するものと判定できる場合、記憶装置におけるマスター生体情報の最終更新日時を確認し、最終更新日時が所定の有効期限日を超過しているか否か判定する、有効期限判定部112と、最終更新日時が有効期限日を超過していた場合、記憶装置において該当するマスター生体情報を消去し、認証時生体情報をマスター生体情報として登録する更新処理部113とからシステム構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者の操作に対するレスポンスを向上させることができる非接触カード情報処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】タイマ手段11は、カード情報読取制御部10及びアンテナ部3による情報読取動作が開始されてからの経過時間と、情報読取動作が終了するまでに要した読取時間とを計測する。シーケンス制御部8は、タイマ手段11が計測した読取時間をメモリ手段13に格納させる。また、シーケンス制御部8は、タイマ手段11に読取時間が格納されている場合に、タイマ手段11によって計測される経過時間が、メモリ手段13に格納されている読取時間に達する前に、次の操作に関する操作ガイダンスを、液晶制御部9を介して液晶画面2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】入室管理された部屋の備品の不正使用を防止できる備品利用管理システムを提供する。
【解決手段】バイオメトリクスリーダ装置と、バイオメトリクスデータ及び利用者ID情報とが記憶されている記憶手段と、バイオメトリクスデータを照合する手段を有する携帯記憶媒体と、バイオメトリクスデータを携帯記憶媒体に送信する手段と、携帯記憶媒体から利用者ID情報を読み取る手段と、携帯記憶媒体から受信した照合結果情報に基づき認証した場合に、情報処理装置に対しバイオメトリクスデータ及び利用者ID情報とを送信する手段とを有する媒体用リーダライタ装置と、媒体用リーダライタ装置から受信したバイオメトリクスデータを備品に送信する手段を有する情報処理装置と、備品と通信可能に接続されたバイオメトリクスリーダ装置と、バイオメトリクスデータを照合する手段と、照合一致で備品利用を行えるように制御する手段を有する備品とからなる。 (もっと読む)


【課題】 管理者の負担を軽減しつつ、セキュリティの低下を防止することが可能な認証技術を提供する。
【解決手段】 生体情報を利用可能な認証システム1における認証コントローラ20は、特定人物に関して生体情報に基づく生体認証が許可されているか否かを判定する判定手段と、特定人物に関して生体認証が許可されていないと判定されるときには、生体認証の「許可依頼通知」を管理者端末70に向けて送信する送信手段と、管理者からの「生体認証可否情報」を受信する受信手段とを備える。また、「許可依頼通知」は、被認証者を撮影した画像を含む。 (もっと読む)


個体用の近接位置特定は、個体の財布の中に携帯されるクレジットカードサイズのカードを含む。カードは、個体を位置特定するための位置特定装置と併せて使用される無線通信装置を備える。このカードを利用して、海、雪崩、又は倒壊した建物の瓦礫の下で行方不明になった個体を位置特定することができる。カードの通信装置は、太陽電池式とするか又は位置特定装置からのRP信号によって起動することができる。カードは通信装置に電源供給するために電池を必要としない。したがって、カードは個体が携行することができ、いかなる時にも起動することができる。このように、カードは、ある人がカードの位置特定を試みるとき、完全に動作可能である。また、カードは個体に関する重要な情報を有するスマートチップも含み、その情報は異なる権限レベルを有する個体によってアクセスすることができる。
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【課題】各作業者のID情報を予め入力し、かつ各作業者が携行するようにしたタグと、管理者側に備えた無線通信装置及び制御装置との間で個人情報のやり取りを無線で通信を行い、その通信内容を表示及び記録を行うことにより、迅速で確実に安全確認を行うようにした安全確認システムを提供すること。
【解決手段】作業者MのID情報を予め入力した携行可能なタグ1と、このタグ1ヘの無線通信を行う無線通信装置2と、この無線通信装置2との通信及び表示、記録を行う制御装置3からなる安全確認システムにおいて、タグ1には肯定又は否定を指示する指示手段13、14、無線装置、表示器12を設け、無線通信装置2には無線装置、ID認証用データベース23、制御装置3との通信手段を設け、制御装置3には無線通信装置2との通信手段、データ記録手段、データ表示手段をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】認証方式および認証に使用する個人認証情報を適用する範囲を、各アプリケーション単位ではなく、各アプリケーションが管理する各サービスに対応した識別データのグループ単位で設定し、また異なる個人認証情報を用いた個人認証を同一の認証アプリケーションで行う。
【解決手段】利用者がICカードを用いて、複数のサービス提供装置からそれぞれサービスの提供を受けることができるシステムにおいて、利用者があるサービスの利用を選択したときに、認証方式識別データにより認証アプリケーションを特定し、選択されたサービスを特定する識別データの属するグループの代表識別データをキーとして認証側代表識別データと照合する。照合の結果、成功した認証側代表識別データが関連する個人認証情報を特定して、特定された認証アプリケーションを実行して利用者の認証を行なう。この認証の結果、成功した場合、選択されたサービスアプリケーションを実行してサービスの提供を許可する。 (もっと読む)


【課題】 媒体専用の読取装置を備えることなく、媒体で保持する利用者識別情報を取得することができる個人認証システムを提供する。
【解決手段】 利用者の顔を撮影する撮影手段と、撮影により取得した顔画像に基づいて生成した生体情報と予め登録した生体情報とを照合して利用者が本人か否かを判定する生体情報判定手段と、利用者から取得した利用者識別情報と予め記憶手段で保持する登録利用者識別情報とを照合して利用者が本人か否かを判定する媒体判定手段とを備える個人認証システムにおいて、利用者識別情報を光学的に読み取り可能な画形態情報として設けられている媒体と、媒体から撮影手段により読み取った画情報を利用者識別情報に変換する画像変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの高い認証機能を保持しつつ、利用者にとって、使い勝手の良いマルチモーダル生体情報認証装置及び自動取引方法を実現する。
【解決手段】利用者が所持するICカードに登録された複数の生体情報を読み取り、登録済みの複数の生体情報における生体認証を組み合せて本人認証を行う生体認証装置において、予め利用者の複数の生体情報を登録したICカードを読み取るカード読取手段と、取引のための案内画面を表示する表示部及び利用者により入力する入力部を含む操作部と、利用者の生体情報を読み取り生体認証を行なう生体認証手段とを有する。表示部に表示される取引項目から入力部の操作により要望の取引項目を選択し、ICカードに登録済みの複数の生体情報を基に生体認証手段によって利用者の生体認証を行い、生体認証した認証度が、選択された取引項目に対応して設けた生体認証度に到達するように利用者の生体認証を繰り返し実行する。 (もっと読む)


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