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【課題】従来のRF設備ないしシステム、RFID設備ないしシステム、及び/又は、EAS設備ないしシステムを用いて標準的な応用及び作業が可能である安価なRFタグを提供する。
【解決手段】インタポーザ132と、その上のアンテナ及び/又はインダクタ152と、前記アンテナ等以外の位置でインタポーザ132上に設けられた集積回路110であり、インタポーザ132の表面と物理的に接触する最下層を有するものとを備える。製造方法は、インタポーザ132の表面上に集積回路110の最下層を形成するステップと、集積回路110の最下層上に次続層を形成するステップと、インタポーザ132に導電性の層を接続するステップを含む。導電性を有する構造は、インタポーザ132に取り付けられている機能的な層から形成され得る。 (もっと読む)


【課題】 環境配慮適性に優れ、焼却可能で割れやカールを発生しにくく、表面平滑性、チップの耐剥離強度、印刷適性、耐熱性及び意匠性にも優れ製造工程が簡素化され、製造工程数も少なく、製造効率及び製造作業性が良好であり、かつ、安価なICカードの提供。
【解決手段】 この課題は、走査型蛍光X線分析の簡易定量分析法で測定した亜鉛含有量が1400mg/kg未満であり、熱プレス処理した厚さ0.5〜2mmのバルカナイズド・ファイバーを基板とし、該基板の表面に形成された凹部にチップを埋設・固着したか、又は前記基板に形成された全厚に渡る貫通部分にチップを填め込んだことを特徴とするICカードによって解決される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂材料で覆われたICシートを冊子の紙ページに挟んで重ね合わせ、ICシートと重ね合わせた冊子の紙ページを加熱及び加圧して熱融着させる際、紙ページに挟んだ間から溶け出し熱可塑性樹脂材料がはみ出しているか否かの判定することが可能なICシート挿入装置及びその装置を用いた冊子にICシートを挿入する方法に関するものである。
【解決手段】
二丁付き冊子供給部、冊子開き部、ICシート供給部、ページ保持板挿入部、熱圧着部、冷却部と、ページ保持板回収部、ICシートをオーバーページに接着させた二丁付きIC冊子に対して、ICシートとオーバーページの接着性の良否を検査するためのICシート検査部及びICシート検査部において不良と判定された不良品を輩出するための冊子非常排出部とを備えたICシート挿入装置である。 (もっと読む)


【課題】防爆構造を使用した電磁誘導方式を用いた防爆型データ通信システムにおいて、防爆構造の強度を確保しつつ、通信距離を延ばす。
【解決手段】第1機器10が金属製の防爆筐体14内に設置され、防爆筐体14には窓開口14cが設けられて窓開口14cが非金属製の閉塞板14d、14eによって塞がれている。防爆筐体14に設けられた窓開口14cには、搬送周波数に同調する共鳴コイル50、52が設けられて、共鳴コイル50、52を介して第1機器のコイルアンテナと第2機器のコイルアンテナとの磁気結合を行い、第1機器と第2機器との間で非接触データ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】堅牢で信頼性の高い無線ICタグを提供する。
【解決手段】両端が開放された金属筒1と、無線用ICチップ10と、前記無線用ICチップ10に電気接続された端子部を有する整合ループ回路5の配線を形成した印刷配線板2から成る無線ICタグであり、前記印刷配線板2を前記金属筒1の内部に設置し、前記金属筒1の内面に前記整合ループ回路5の配線の一部を接近させて電磁結合させ、前記整合ループ回路5により前記金属筒1を含むアンテナインピーダンスを前記無線用ICチップ10に整合した無線ICタグを構成する。 (もっと読む)


【課題】非接触データ通信機能を備えた装着型電子機器であって、ケース体その他の部分
に導電性部材を用いても通信機能の低下を抑制できる構造を提供する。
【解決手段】ケース部101の内部にはムーブメント104及び文字板107が配置され
ている。ムーブメント104の外周側には環状の磁性部材108が配置され、磁性部材1
08の環状凹溝108a内にループ状のアンテナ111が配置されている。磁性部材10
8の外周側には絶縁部材109が配置されている。磁性部材108はケース部101より
も高い透磁率を備えた軟磁性体で構成されている。これによって、ケース部101を金属
などの導電性素材で構成した場合でも、通信感度及び通信距離の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】共振回路やIC回路を持つラベルにおいて、被着体から同ラベルを剥がした際に回路を容易に破壊することができることから、開封を容易に検知したり、不正な貼り替えによる改ざんや悪用を防止したり、商品購入後に精算済みを表すペイドシール(電磁波シールドラベル)を上貼りする必要がない回路付ラベルを提供する。
【解決手段】基材層A、脆性な易破壊層B、電気回路C、および感圧接着剤層Dを含み、この順に積層してなる回路付ラベルであって、基材層Aと易破壊層Bと感圧接着剤層Dのそれぞれの層において易破壊層Bの凝集力が最も小さく、且つ回路付ラベルを被着体から剥がした際に易破壊層Bが部分的に被着体側に残ることで電気回路Cが部分的に破壊されて機能しなくなり、不正な開封や貼り替えを検知することや、会計時の手間を削減できる。 (もっと読む)


【課題】より精度良くチップユニットへのワイヤ導体の配設を実施可能とする。
【解決手段】基材2に形成された開口2aに、表面に導体層が形成されたチップユニット3が配置され、上記導体層7上を通過するようにして上記開口2aを横断する形で描画されたワイヤ導体5を上記導体層7に熱圧着する。このとき、少なくとも導体層7が基材2の表面よりも突出した状態で、上記熱圧着を行う。 (もっと読む)


【課題】導電性部材内を伝搬する電波は鋼管内の内径、周波数によっては進行方向に減衰していく。この状況下で、導電性部材の内壁面に貼り付けられたときに、導電性部材の各開口からデータの読み書きを容易に行う。
【解決手段】シート体3の上面にインレットが貼り付けられている。シート体3においては、一方向に延在した矩形平面をそれぞれ有する第1スペーサ層と、共振層であるアンテナ層と、粘着層と、第2スペーサ層と、反射層であるグランド層とが順に積層されている。シート体3の端部が、鋼管10の各開口から電波が伝搬可能な範囲内に配置されるように、シート体3の形状を設計する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信装置において、検知手段の数を増やすことなく当該装置の開封を確実に検知することができる構成を提供することを目的とする。
【解決手段】非接触通信装置1は、気体を注入した状態で密封可能な収容部材2内に回路基板10を備えている。この収容部材2の少なくとも一部には、収容部材2内の気圧に応じて撓み変形可能な撓み変形部4が形成されており、収容部材2内の内部気圧が外部よりも高い所定状態のときに第1位置となり、所定状態のときよりも内部気圧が低下したときに第2位置となるように構成されている。そして、撓み変形部4が第2位置になったことを検知部13により検知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを重ね合わせても、電波の干渉による読取不良を発生せず、重ね合わせるRFIDタグの間にスペーサが不要となる、RFIDタグを提供することである。
【解決手段】RFIDタグ1を、ICチップ10が搭載される金属膜層11aで形成される第1のアンテナと、ICチップ10が搭載されない金属膜層12aで形成される、少なくとも1つの第2のアンテナとから構成する。金属膜層11aはベース11b上に形成し、金属膜層12aはベース12b上に形成し、金属膜層11aの端部と金属膜層12aの端部とが重なり部分1cを有して重なり合って、第1のアンテナと第2のアンテナとが静電容量結合される構造とする。 (もっと読む)


【課題】多数個積み重ねても、それぞれの非接触型ICタグとの通信が可能なRF機能搭載物品を提供する。
【解決手段】本発明のRF機能搭載物品10は、平面視略円形状の皿11と、皿11に搭載され、互いに電気的に接続されたICチップ12およびアンテナ13と、を備えてなり、皿11の重心C11と、アンテナ13の重心C12とが重ならないように、糸底17の内側において、皿本体16の裏面16bにアンテナ13が配設され、皿11の外縁部において、少なくとも皿11を積み重ねた状態でそれらを側面から見た場合に視認可能な位置であって、かつ、皿11の中心を基準として等間隔にアンテナ13の配置を示す目印14,15が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別情報の読み取りに基づいた不正行為の確認を良好に行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機における遊技の進行を制御する主制御装置271、及び遊技球の払い出しを制御する払出制御装置311には、封印シール300,320が貼り付けられている。封印シール300,320にはアンテナ付きICチップが設けられており、アンテナ付きICチップのICチップ305,320bにはID情報が記憶されている。これらID情報はスキャナ340から呼出波が出力されることにより呼び出され、アンテナ部306,320cを介してスキャナ340に出力される。スキャナ340は音声ランプ制御装置272に接続されており、音声ランプ制御装置272ではスキャナ340を介して入力したID情報に基づいて不正検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】端末機器を大型化させずに、互換性があり大きさが異なる複数のICカードを端末機器に対応させる。
【解決手段】ICカード装着ユニット101は、カードアダプタ201とカードコネクタ301とを備える。カードアダプタ201には、ICカード401が嵌合される。カードコネクタ301は、カードアダプタ201をスライド挿通される開口302と、スライド挿通されたカードアダプタ201に対面する対面部312とを有する。カードアダプタ201は、嵌合されたICカード401の脱落を防ぐ脱落防止部204Aを有する。脱落防止部204Aは、ICカード401のパッド部とコンタクトとの接触を妨げないよう嵌合部203に掛け渡され嵌合されたICカード401を支持するセンターリブ部204やサイドリブ部205を含む。カードコネクタ301には、脱落防止部204Aを通過させる空間領域を形成する退避部が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集積回路モジュール及び積載板を少なくとも一つ含む折畳式記憶装置を提供する。
【解決手段】本発明の折畳式記憶装置において、積載板を折り畳むと、積載板には、少なくとも二つの折畳部が形成され、折畳部と集積回路モジュールが互いに対応して折り重ねるように設けられる形態になる時、該集積回路モジュールの高さと折畳部の高さとを合わせた高さは、ユニバーサルシリアルバス(USB)によるオスコネクタの高さに等しいかまたはより小さくなる単位である。従って、本発明は、集積回路モジュールの高さを有効に低減されて、広範用途、使用便利及び適切な収納の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、USBメモリ等の可搬型記憶媒体にフォルダを作成し、該フォルダに印刷データを記憶させ、パスワードでロックすることによって、印刷装置側でも可搬型記憶媒体を装着するだけで、認証処理を行い、親展印刷が可能な印刷システムを提供するものである。
【解決手段】ホスト機器と印刷装置がネットワークを介して接続された印刷システムであって、上記ホスト機器は、可搬型記憶媒体にフォルダを作成し、該フォルダに印刷データを記憶し、パスワードによってロックを行う記憶媒体制御手段と、前記フォルダとパスワードの情報を前記印刷装置に送信する送信手段とを有し、前記印刷装置は、前記パスワードを使用して、前記可搬型記憶媒体のフォルダに記憶した前記印刷データを読み出す印刷データ読出手段と、該印刷データに基づいて記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段とを有する印刷システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触IC通信媒体そのものの製造コストを抑えつつ、ユーザの利便性に寄与する。
【解決手段】トークンホルダ10は、ICトークン12を受け入れて保持する保持部14と、ICトークン12とは別個にリーダライタ端末と無線通信を行う機能を有したインレット18と、ICトークン12の内部データをリーダライタ端末から受信して、その内容を可視情報として表示する表示器16とを備える。ICトークン12に高価な表示機能を持たせなくても、ユーザがオプションでトークンホルダ10の使用を選択すれば、表示機能を利用することができるので、ICトークン12の製造コストを抑えつつ、ユーザの利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ベーステープの幅が一定以上必要となり、電子タグとして幅的なサイズとして限界が生じてしまうことによって、対象となる物品によっては良好に対応できない場合が生じてしまうという点が解消され、又、読み取りや通信に不具合を生じてしまうという点も解消された電子タグを提供する。
【解決手段】ベースとなるテープ材2に、物品監視用の磁気式タグ3と、個体識別情報を有するICチップと送受信アンテナから構成される非接触式ICタグ4を備えている電子タグ1において、前記した磁気式タグ3と非接触式ICタグ4を直列に配置し、前記した非接触式ICタグ4はUHF帯のものによって構成される。 (もっと読む)


【課題】保護金具を含まずに小型化し、金属対応ICタグとして通信可能にさせること。
【解決手段】絶縁性基材の片面に、放射素子とマッチング回路からなる部分アンテナと、部分アンテナに接合するICチップと、が形成されたICタグであって、部分アンテナ上にスペーサが形成され、金属筐体にフィルムの前記片面を貼り付けて運用され、放射素子が金属筐体と電磁気的に導通して部分アンテナと金属筐体とでダイポールアンテナを形成することを特徴とする金属対応ICタグ。 (もっと読む)


【課題】 被着体からラベルを剥がそうとすると、確実に通信機能を失わせることにある。
【解決手段】 ラベル基材2上に少なくとも光学的な効果を発揮する機能を有するOVD層5、アンテナ7及びICチップ8が配置され、さらに被着体11に貼り付ける第1の接着層9を配置してなり、外部装置と非接触でデータの送受信を行うRFIDラベルであって、ラベル基材とOVD層との間に剥離層3または第2の接着層12と溶媒反応性導電層4とを施し、前記第1の接着層を通して貼り付けられたRFIDラベルを被着体から剥がす際、ラベル基材から剥離層または第2の接着層が剥れてOVD層を破損させ、かつアンテナを断線させ、またRFIDラベルを剥がす際に溶媒が作用されているときに前記溶媒反応性導電層が導電性を示すことで通信機能を失わせるRFIDラベルである。 (もっと読む)


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