説明

Fターム[5B035CA04]の内容

Fターム[5B035CA04]に分類される特許

21 - 40 / 249


【課題】長期間使用しない場合において電池の浪費を低減することのできるアクティブタグを提供する。
【解決手段】無線通信を行うアクティブタグ10は、制御回路110、LF受信回路120及びUHF送信回路各回路140のそれぞれと電池150とが非接続状態である場合において操作ボタン180が押下されると、操作ボタン180に付された導電性接着シート15が、各回路と接続された接続線190の開放端190aと電池150と接続された接続線1901開放端191aとの双方に接着し、電池150と各回路とを接続状態とする。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、無線信号を電力に変換する無線電力変換回路(発電回路)270と、無線電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、光エネルギーを電力に変換する光電力変換回路(発電回路)270と、光電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、外部電源に電気的に接続されるソケット270と、外部電源からソケット270を介して供給される電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クレジットカードやキャッシュカード等の通常は1枚しか所持することができない電子カードをユーザが複数所持することを可能にし、そのうち使用できる電子カードを限定する。
【解決手段】 複数の電子カードとカード状態管理サーバとが接続され、利用者が所持する複数の電子カードを管理する電子カード管理システムにおいて、電子カードは、自らの物理的位置に関する情報であるカード状態情報を無線通信により送信する無線通信部を備える。カード状態管理サーバは、複数の電子カードそれぞれのカード状態情報を取得するカード情報取得部と、取得したカード状態情報と利用者が所持する他の電子カードのカード状態情報に基づいて、カード状態情報を送信した電子カードを使用可能とするかどうかを判定するカード有効化判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】不具合に至った履歴情報をリーダライタ機器に近接した場合に送信する。
【解決手段】本発明に係る端末機器M101は、端末部M201と近接無線通信部M107とを備える。端末部M201は、端末機器M101の動作履歴情報を記憶するメインメモリM106と、コントローラM105とを備える。近接無線通信部M107は、携帯機器M102と近接無線通信を行う通信制御部M216と、近接通信メモリM215とを備える。コントローラM105は、端末部M201の不具合が検出されたとき、メインメモリM106に記憶されている動作履歴情報の少なくとも一部を、近接通信メモリM215に記憶し、通信制御部M216は、携帯機器M102からの要求に応じて、近接通信メモリM215に記憶されている動作履歴情報を、近接無線通信により携帯機器M102に送信する。 (もっと読む)


【課題】ピンポイントで穴が開けられた場合でも、不正利用を防止できる、不正改造防止構造を有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】基板1と、この基板1のセキュリティエリア22に実装され、不正改造又は不正読取りの対象となる部品と、前記部品に電源供給するバッテリ17とを具備し、前記セキュリティエリア22の前記部品は、前記基板1と前記バッテリ17との間に、前記バッテリ17に覆われるように配置される。また、前記基板1に対向して、サブ基板2が配置され、前記サブ基板2に前記バッテリ17を設ける。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が所定の静止状態となったことをより早く且つより正確に検出し得る構成を提供する。
【解決手段】監視システム1は、無線タグ50を無線タグリーダ10によって読み取ることで監視するものである。無線タグ50は、当該無線タグ50の静止状態を検出する静止状態検出手段と、静止状態検出手段によって検出される静止状態の継続時間を検出する静止継続時間検出手段と、静止継続時間検出手段によって検出された継続時間が所定時間を経過したか否かを判断する判断手段と、判断手段によって継続時間が所定時間を経過したと判断された場合に報知信号を出力する報知信号出力手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】無線タグシステムにおいて、無線タグの通信動作をより適切な時期に行うことができ、且つその通信動作前の待機時において無線タグの消費電力を効果的に抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグシステム1は、無線タグリーダ2と無線タグ50とを備え、無線タグリーダ2には、LF帯アンテナ22を介して第1周波数帯のトリガ電波を送信するLF帯送信回路21と、第2周波数帯の電波を媒介として無線タグ50と無線通信を行うリーダ側通信手段(UHF帯アンテナ34及びUHF帯送受信部31)とが設けられている。一方、無線タグ50は、無線タグリーダ2に対する当該無線タグ50の配置方向を検出する配置方向検出手段と、配置方向検出手段によって検出された当該無線タグ50の配置方向に基づき、各受信回路61,62,63を有効化する時間を制御する有効化制御手段と備えている。 (もっと読む)


【課題】無線タグがリーダライタから継続的に要求を受け続ける状態においても、無線タグに搭載された電池の電力消費を抑えることが可能な非接触型無線タグシステムを提供する。
【解決手段】非接触型無線タグ装置は、表示部と、表示部へ表示するべき表示データを含む受信データを送信装置から非接触通信により受信する処理部と、処理部へ電力を供給する電池部とを備える。処理部は、第1の低消費電力モードにあるときに非接触通信の開始を検知すると通常モードに移行して非接触通信により受信データを受信して、通常モードにおいて非接触通信の完了を検知すると第2の低消費電力モードへ移行する。さらに処理部は、第2の低消費電力モードでは、非接触通信の開始要求の受信を検知しても通常モードへは移行せずに非接触通信の開始要求を一定時間検知しなかった場合に第1の低消費電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】1台の質問器と複数の応答器で構成される通信システムで、質問器が複数の応答器からの応答を同時に受けることによる衝突エラーを好適に回避する。
【解決手段】応答器毎に受電回路に固有の共振周波数を割り当てる。質問器は、質問したい応答器固有の発振周波数からなる質問信号を送信し、この発振周波数に同調する特定の応答器のみに給電し、応答信号を受信して情報を取得する。質問器は、適宜発振周波数を切り替えることで、衝突エラーを回避して、複数の応答器から1台ずつ順次情報を取得することができる。応答器は、受信電圧が所定値に到達した時点で、自律的に送信回路を起動して、応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 管理データベースなどを用いることなく、アクティブタグ1の電池の使用期限を適切に管理することのできるアクティブタグ1を提供する。
【解決手段】 リーダライタ装置2から送信されるコマンドを判別して各種制御を行う制御部3と、所定の情報を書き込みまたは読み出しするためのメモリ4と、制御部3により制御されアンテナ5を介してリーダライタ装置2との通信を行うための通信部6と、制御部3、メモリ4、通信部6に電力を供給するための電池7と、を備え、メモリ4には、電池7の使用期限情報が記録されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外光の量に左右されずにユーザが能動的に表示機能を駆動させることが可能な表示機能付きICカードを提供する。
【解決手段】 表示機能付きICカード1は、ディスプレイ31等の表示部と、非接触ICチップ51及びアンテナ52(非接触通信部)とに加え、カード本体2に加えられる圧力または振動により電力を発生する発電部6と、発電部6の発生する電力を蓄電し、表示部に電力を供給するキャパシタ7とを備える。発電部6には、例えばピエゾフィルム等の圧電素子及び整流回路を用いることができる。カードが曲げられたり振動したりすると圧電素子が電圧を発生し、キャパシタ7に蓄電される。スイッチボタン4が操作されるとキャパシタ7から表示制御回路33、ドライバ32、及び非接触ICチップ52に電力が供給され、所定の表示データがディスプレイ31に表示される。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離の確保と、通信端末内の回路破壊の防止とを両立することができる通信エリア設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10の可変式ダンプ抵抗22にHiインピーダンス抵抗23を並列接続し、Hiインピーダンス抵抗23によってアンテナ電流Iaを監視することにより、電子キー2の接近を検知する。アンテナ電流Iaが低下すると、電子キー2がアンテナ13に接近してきたとして可変式ダンプ抵抗22を高い値に切り換え、アンテナ電流Iaを弱める。このため、アンテナ13の送信磁界強度が低くなって、アンテナ13の送信エリアが小さくなる。よって、電子キー2の接近検知を広めにとるために、最初はアンテナ13の送信強度を高めに設定しておいても、電子キー2の接近に伴ってアンテナ13の送信磁界強度が弱に切り換えられるので、電子キー2に過剰な電力が供給されずに済む。 (もっと読む)


【課題】電池を必要としない電子棚札システムを提供する。
【解決手段】物品を配置する棚に沿って敷設される、一次コイルを構成する給電線30と、この給電線に通信用の信号で変調された交流を供給する搬送波駆動回路40と、物品に関する情報を表示する表示部56と二次コイル51とを有する電子棚札50A、50Bと、を備え、一次コイル30と二次コイル51との間の電磁誘導を通じて電子棚札50A、50Bへの給電と物品に関する情報の通信とが行われる。電子棚札に電池を持たせる必要がないため、電池交換の負担が解消され、電池の廃棄に伴う環境への悪影響が回避できる。 (もっと読む)


【課題】局所的且つ単発の認証処理のみでなく、或程度広いエリアであっても所定間隔で定期的に認証処理を行うことができ、且つ比較的小型、薄型の無線認証用モジュールおよび無線認証システムを実現する。
【解決手段】無線認証システム1は、パッシブ通信とアクティブ通信の両方が可能なRFIDカード10を備える。システム制御部21は、パッシブ通信用のリクエスト信号を送信し、パッシブ応答信号を受信できれば、当該パッシブ応答信号による認証処理を行う。RFIDカード10は、一度のパッシブ通信後であって、リクエスト信号を受信できなくなると、アクティブ認証信号を送信する。システム制御部21は、パッシブ応答信号に代えてアクティブ認証信号で認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池が内蔵された新規なカードや該カードを用いるシステムの提供。
【解決手段】 カード表面に露出する燃料供給部2と、該燃料供給部から導入された燃料によって発電する構成の燃料電池部1と、該燃料電池部1の発電に係わる情報等を表示し得る表示部3と、を少なくとも備えるカードCを提供するとともに、このカードCに形成された端子5を介して電気的信号の送受信を行うことが可能に構成された外部装置M1(M2)と、から構成されているカード情報処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】表示装置をカードに内蔵した表示部付きカードで、カードが磁気記録部付きカードの場合でも表示部が磁気読取装置の搬送ローラによって損傷されることがない表示部付きカードを提供する。
【解決手段】カード基体内に少なくとも表示部を有する表示装置を内蔵し表示情報をカード面から目視可能に表示する表示部付きカードであって、前記カード基体は少なくとも透明な表カバーシート、コアシート、裏カバーシートが順次貼り合わされた積層構造で、前記表カバーシートの表出面側には帯状の磁気記録部が形成され、前記表示情報を表示する短冊状の窓部が前記磁気記録部と平行に形成され、前記窓部を除く部分には全面に遮蔽層が形成され、前記窓部の前記表カバーシート表出面には10μm以上の深さを有する凹部を形成した表示部付きカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】個人に関する情報が可搬記憶媒体に含まれるか否かをユーザが確認する負担なしに、当該可搬記憶媒体を取り扱う際の注意を喚起できるようにする。
【解決手段】個人関連情報記憶部212が、個人関連情報を予め記憶しておき、個人関連情報照合部240が、可搬記憶媒体100のデータ111の記憶するデータに、個人関連情報記憶部212の記憶する個人関連情報が含まれるか否かを判定する。可搬記憶媒体100の表示部130は、個人関連情報照合部240の判定結果に基づいて、個人関連情報の有無を表示する。 (もっと読む)


【課題】近接通信において、無駄な電力の消費を抑制する。
【解決手段】RW200は、FeliCa(登録商標)等の低速通信によって、RW200に近接した非接触通信メディア100(又は101)から、非接触通信メディア100がTransferJet(登録商標)等の高速通信で消費する最大消費電力を含む構成情報を受信し、非接触通信メディア100との間で、低速通信が開始された後に、無線電力伝送を開始し、その後、非接触通信メディア100との間で、高速通信を開始する。RW200は、無線電力伝送によって、非接触通信メディア100が供給を受ける受信電力を監視し、その受信電力が、構成情報に含まれる最大消費電力から設定される電力閾値を超える場合、無線電力伝送を停止する。本発明は、例えば、大容量のデータをやりとりする近接通信に適用できる。 (もっと読む)


21 - 40 / 249