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【課題】ユーザが常時携帯しているICカードに装置の使用権限の認証機能を持たせる場合において、カード再発行時の管理者の負担を軽減すると共に、迅速に装置の使用を可能とすること。
【解決手段】ICカードから読み取られたカードIDを含むカード切り替えチケットの情報を生成するチケット管理部164と、指定された発行先にカード切り替えチケットの情報を送信するチケット発行部165と、ICカードの更新の申請を受け付け、新たなICカードのカードID及び既に生成されて格納されているチケット情報(発行先)を取得するカード情報取得部161及び更新申請受付部163と、取得されたチケット情報(発行先)を認証するチケット認証部162と、認証結果に基づき、更新前のICカードのカードIDを新たなICカードのカードIDにより更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な動作環境に柔軟に対応することのできる携帯可能電子装置及びICカードを提供する。
【解決手段】外部機器からコマンドを受信する受信部501と、受信したコマンドに対応した処理を実行するアプリケーション部503と、特定の処理機能をハードウェアで構成したモジュールを複数有するハードウェアモジュール部200bと、前記アプリケーション部からの指示に基づいて前記モジュールを制御してその結果を取得して前記アプリケーション部に返信するAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)部504と、前記アプリケーション部から前記コマンドの処理結果を取得して前記外部機器に送信する送信部501とを備えた携帯可能電子装置である。 (もっと読む)


【課題】デュアル・インターフェース・カードの非接触インターフェースと接触インターフェース間の動作移行をスムーズに実行する。
【解決手段】インテリジェント・ポータブル・データ・オブジェクト内で、接触インタフェースと非接触インタフェースとを同時に機能可能とするための装置であって、接触インタフェース及び非接触インタフェースはそれぞれ、複数の動作状態を含む電力供給源を有し、オブジェクトは、接触インタフェースと非接触インタフェースとが同時に動作する場合にリセットするように構成され、装置は、接触インタフェース及び非接触インタフェースのそれぞれに対応する電力供給源のうち1つ又は2つ以上の状態が変化する場合に、状態の変化に対応する情報を貯蔵する手段と、貯蔵された情報に基づいて、接触インタフェースによるオブジェクトのリセットを防止する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】メディア内に設定されたアクセス制限領域に対するデータ書き込みや読み取り制御を行う構成を提供する。
【解決手段】アクセス制限のなされたデータ記録領域である保護領域を有する記憶部と、保護領域に対するアクセス要求をアクセス要求装置から入力してアクセス可否の判定処理を行うデータ処理部を有する。データ処理部はアクセス要求装置から入力する装置証明書を検証し、装置証明書に記録されたアクセス制御情報に基づいて、保護領域に対するアクセス可否を判定する。例えば保護領域の各区分領域単位のアクセス制御情報に基づいて、保護領域の区分領域各々に対するデータの書き込み、読み取りの可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】局所的且つ単発の認証処理のみでなく、或程度広いエリアであっても所定間隔で定期的に認証処理を行うことができ、且つ比較的小型、薄型の無線認証用モジュールおよび無線認証システムを実現する。
【解決手段】無線認証システム1は、パッシブ通信とアクティブ通信の両方が可能なRFIDカード10を備える。システム制御部21は、パッシブ通信用のリクエスト信号を送信し、パッシブ応答信号を受信できれば、当該パッシブ応答信号による認証処理を行う。RFIDカード10は、一度のパッシブ通信後であって、リクエスト信号を受信できなくなると、アクティブ認証信号を送信する。システム制御部21は、パッシブ応答信号に代えてアクティブ認証信号で認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者認証情報の漏洩を防ぐ。
【解決手段】端末側鍵共有部102とカード側鍵共有部202とが共有鍵Kを生成する。カード認証情報生成部206がカード認証情報732を生成する。カード検証部106がカード認証情報を検証する。検証成功の場合、verifyPINコマンド化部111(利用者認証コマンド生成部)がverifyPINコマンド(利用者認証コマンド)を生成し、暗号化部112(利用者認証暗号化部)が共有鍵Kで暗号化する。復号部211(利用者認証復号部)が共有鍵Kで復号し、ICカード処理部212(利用者認証部)がPIN情報を検証する。 (もっと読む)


【課題】人識別システム用の携帯型無線機において、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】制御部70は、タイマ73によって定まる起動周期毎にスリープ状態から起動するようになっており、スリープ状態では振動センサ60による振動検出結果を保持する。タイマ73によって起動した時は、スリープ状態における振動センサ60の振動検出結果である振動センサフラグに基づいて振動履歴を更新する。また、振動履歴とメモリ72に記憶されている判定用の振動パターンとを比較し、振動履歴が歩行時の振動パターンと一致すればIDを送信するが、一致しなければIDを送信しない。そのため、振動履歴の振動パターンがどのようなパターンかを判断することなく、振動が検知された場合に即座にIDを送信するよりも、消費電力を低減することができる。また、乗車中など、歩行中ではない移動中にIDを送信してしまうことも抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ICカードで実行可能なアプリケーションをICカード機能サーバに分散配置し、ICカードに対して、ICカードの記憶容量を超える複数のアプリケーションの実行を可能にするICカード制御方法及びICカード制御システムを提供する。
【解決手段】ICカードコマンドルータ40は、サービスプロバイダサーバ30から、端末20の端末ID及びICカード10のICカード識別番号とアプリケーションを選択するためのICカードコマンドとを一組としたアプリケーション実行要求を受け付け、ICカード10に対して、当該ICカードコマンドに対応したアプリケーションを選択可能であるか否かを判別させ、選択できない場合は、ICカード機能サーバ50に対して、当該ICカードコマンドに対応したアプリケーションを選択可能であるか否かを判別させる。 (もっと読む)


【課題】消去を許さないパラメタ装置依存パラメタを有するファイルシステムにおいても、ウェアレベリングのために論物変換テーブルの初期化を行えるようにする。
【解決手段】半導体メモリ装置110は、フラッシュメモリ140を管理しているファイルシステムがユーザ独自に利用可能な装置依存パラメタ領域を有するかを判断するID検出手段152と、フラッシュメモリ140の物理アドレスと外部からアクセスする際の論理アドレスとを対応づける論物変換テーブルを初期化するテーブル初期化手段154とを含むメモリ情報管理手段150と、を具備し、テーブル初期化手段154による論物変換テーブルの初期化前に、フラッシュメモリ140上の装置依存パラメタを取得してカード依存パラメタ記憶手段155に記録し、論物変換テーブルの初期化後に、カード依存パラメタ記憶手段155中の装置依存パラメタをフラッシュメモリ140に書き込む。 (もっと読む)


【課題】プログラムが未定義命令に書き変わった場合のみならず、未定義以外の命令に書き変わった場合においても、CPUの動作を制限することによってセキュリティの向上を図る。
【解決手段】情報処理装置(107)は、コンパイラによってコンパイルされたプログラムを記憶する記憶装置(220)と、上記記憶装置に記憶されたプログラムを構成する命令コードをフェッチして実行可能なCPU(210)とを含む。そして、上記コンパイラが出力しない命令コードが上記CPUによってフェッチされる際に、当該命令コードを判別して上記CPUの動作を制限するためのフィルタ(430)を設け、プログラムが未定義命令に書き変わった場合のみならず、未定義以外の命令に書き変わった場合においてもCPUの動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを利用する取引処理の間に,ユーザが入れ替わった場合,それ以降の取引処理の実行を防止できるICカードを提供する。
【解決手段】ICカード2は,端末装置3が協働して取引処理を実行している間,ICカード2に備えられた認証センサ22からユーザの認証データを一定時間毎に取得し,端末装置3からコマンドを受信した後に認証センサ22が読み取った認証データの認証の成功した場合のみ該コマンドを実行する。 (もっと読む)


【課題】コストやサイズの増大を招くことなく、最小限の蓄電機構であっても問題なく利用期限情報の運用を実現することが可能なメモリ装置、ホスト装置、およびメモリシステムを提供する。
【解決手段】利用期限コンテンツを記憶する記憶部23と、利用期限を計時する経過時間計時部25と、利用期限コンテンツをアクセスするホスト装置から経過時間計時部25を動作させるための電力を蓄電する蓄電部26と、蓄電部により上記経過時間計時部の計時動作を持続できる見込み時間を判別する機能を含む制御部21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグに対して比較的遠距離からであっても確実なデータの書き込み・読み取りができる装置および通信システムを提供すること。
【解決手段】無線ICタグに対して無線通信によりデータを読み取り・書き込みする読み取り・書き込み装置と、メモリ部とアンテナ部を基板上に実装してなる無線ICタグとを有し、前記読み取り・書き込み装置は、前記無線ICタグを起電させる第一の周波数の電波と、データを書き込み・読み取りする第一の周波数とは異なる周波数の第二の周波数の電波とを出力し、前記第一の周波数の電波により前記無線ICタグを起電させ、前記第二の周波数の電波でデータの書き込み・読み取りをする無線ICタグ通信システム。 (もっと読む)


【課題】セキュアエリアを有しない情報処理装置であっても他の情報処理装置を低コストで安全に認証することができるようにする。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ71は、チャンレジCkとレスポンスRkとの組み合わせがn通り格納されているリスト81を保持する。パーソナルコンピュータ71は、i番目のチャレンジCiを選択してICカード72に送信する。ICカード72は、チャレンジCiを復号化し、算出値Aiを得る。ICカード72は、算出値Aiを暗号化し、暗号化された算出値Aiを、レスポンスRとしてパーソナルコンピュータ71に送信する。パーソナルコンピュータ71は、i番目のレスポンスRiをリスト81から選択し、レスポンスRとレスポンスRiとを比較する。レスポンスRとレスポンスRiとが一致する場合、パーソナルコンピュータ71は、ICカード72を認証する。本発明は、ICタグに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度の低い暗号方式を用いて記憶領域に対して行われる不正な操作を禁止可能な、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】DES方式と、DES方式とは異なるセキュリティ強度を有するAES方式に対応可能なICカード1であって、 DES方式を用いてICカードの記憶領域に対して行われる所定の操作を禁止するための禁止情報を、AES方式を用いて発行装置5から受信する禁止情報受信部71と、 禁止情報により所定の操作を禁止するための禁止処理を行う禁止フラグ設定部74と、 サービス提供装置3または発行装置5から操作の要求を受信する操作要求受信部75と、 要求された操作が禁止情報により禁止された所定の操作に該当しない場合に、要求された操作を実行する操作実行部77とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置のずれを検知して、この検知したタイミングでバックアップを行うことで、外部機器の処理負担を軽減すること。
【解決手段】可搬型メモリ3においては、所定の波長の光を出射する出射部7と、所定の波長の光を受光する受光部8と、受光部8により受光した光の光量が所定の閾値よりも小さい場合には、情報処理装置1にデータのバックアップを行う旨の信号を送信するメモリ制御部33とを備え、メモリ制御部33は、メモリインターフェース部32が情報処理装置1のインターフェース部22に装着された場合に、出射部7から所定の波長の光を出射するように制御する。 (もっと読む)


【課題】製造時以外にデータの書き込みが可能であり、書き換えによる偽造を防止可能な半導体装置を提供することを目的とする。さらに、本発明は、単純な構造の有機メモリから構成される安価な半導体装置の提供を課題とする。
【解決手段】有機化合物層を有する有機素子にトランジスタを並列または直列に接続したメモリセルを構成し、そのメモリセルを直列または並列に接続することによって、NAND型メモリまたはNOR型メモリを構成する。
前記有機素子は電流または電圧の印加、光の照射などで不可逆的にその電気特性を変化さ
せることができる。 (もっと読む)


【課題】ホストの属性情報を識別でき、アクセス可能な秘密エリアを限定することが可能なメモリ装置、ホスト装置、およびメモリシステムを提供する。
【解決手段】証明書を検証するための認証局の公開鍵情報を格納し、機密性を保証すべきデータを格納する秘密エリアを含む記憶部23と、記憶部23へのアクセスを受信情報に応じて制御する制御部21と、を有し、受信情報は、認証局で認証された証明書情報にアクセス制御情報を付加した情報を含み、制御部21は、公開鍵で証明書の検証を行い、アクセス制御情報を識別し、上記記憶部内のアクセス可能な秘密エリアを制限する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局を用いて無線タグの位置を検出する無線タグ位置検出システムにおいて、混信の発生を抑制することができ且つ位置検出をよりリアルタイムに行い得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグ位置検出システム1は、無線タグ50と、この無線タグ50と無線通信可能な複数の基地局60とを備えている。そして、無線タグ50には、基地局60からの電波を受信するタグ側受信手段と、その基地局60からの電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、複数の基地局60から電波をそれぞれ受信したときに、電波強度検出手段によって検出される各電波の電波強度に基づいて応答電波を送信する基地局60を選定する基地局選定手段と、基地局選定手段によって選定された基地局60に対して応答電波を送信するタグ側送信手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】無線タグの読みこぼしを低減することができ且つ効果的に低消費電力化を図ることができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ10では、キャリアオン直後には第2フラグ(キャリアが第2時間オフすることでリセットするフラグ)を指定して無線タグ50の読み取りを行い、その後、第1フラグ(第2時間よりも短い第1時間オフすることでリセットするフラグ)を指定して無線タグ50を行っている。そして、それら両読取結果に基づいて読取可能エリア内に存在する無線タグ50の固有IDを把握している。更に、第1フラグを指定した無線タグ50の読み取り後に、第1時間よりも長く第2時間よりも短い時間、キャリアの出力を中断させている。 (もっと読む)


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