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【課題】蓄電手段の残量が不足していてもすぐに識別デバイスと受信装置との間で通信可能な入退場管理システムを提供する。
【解決手段】識別デバイス1は、太陽電池5および蓄電手段6を具備した主電源部4の他、受信装置から非接触で電力供給を受ける補助電源部7を有し、通信機能部3に対して主電源部4と補助電源部7との両方から駆動電力を供給可能とする。通信機能部3は、リード装置の周囲に設定された通信可能エリア内に識別デバイスが存在する状態でのみ、受信装置に対して識別情報を送信可能になる。補助電源部7は、受信装置の周囲に設定された通信可能エリアよりも狭い給電可能エリア内に識別デバイス1が存在する状態でのみ、受信装置から電力供給を受ける。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の残量減少を報知する手段を識別デバイスに付加することなく、蓄電手段の残量不足により識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなることを回避できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】送信制御部8は、残量検出部7にて検出された蓄電手段6の残量を所定の閾値と比較することにより、当該残量がどの程度減少しているのかを判断する。送信制御部8は、蓄電手段6の残量が少なくなると通信機能部3から受信装置に信号を送信する際の送信電力を段階的に小さくすることで、通信機能部3における受信装置との間の通信可能距離を短くする。そのため、蓄電手段6の残量が減少すると、受信装置が識別デバイス1の識別情報を認証して扉を解錠するときの識別デバイス1から受信装置までの距離が短くなる。 (もっと読む)


【課題】ホスト側の電源が切られても、当該ホストに接続された脱着式記憶装置の取り外し忘れをユーザに警告可能にする。
【解決手段】 USBフラッシュメモリ20は、USBコネクタ30、電圧監視回路60、コンデンサ80、ブザー90を備えている。USBコネクタ30をホストコンピュータPCに接続すると、USBコネクタ30を介して、USBフラッシュメモリ20にバスパワー電源が供給される。電圧監視回路60がこれを検知すると、バスパワー電源によりコンデンサ80が充電される。そして、ホストコンピュータPCの電源がOFFになり、電圧監視回路60がこれを検知すると、充電した電源により、ブザー90が鳴動する。 (もっと読む)


【課題】高速転送が可能なメモリカード1、高速転送が可能なホストデバイス2、および、高速転送が可能なサンプリングクロックの調整方法を提供する。
【解決手段】
メモリカード1は、コマンド信号、レスポンス信号、データ信号およびステータス信号を、クロック信号と同期して送受信するための制御を行うメモリコントローラ11と、クロック信号をサンプリングクロック信号として位相を調整するためにホストデバイス2が使用するチューニングパターン信号を送信するためのチューニングパターン信号を記憶するメモリ側パターン信号記憶部15とを有し、第1のチューニングパターン信号をコマンドライン32を介して、第2のチューニングパターン信号をデータライン21を介して、同時に送信する。 (もっと読む)


【課題】チップサイズ、コストの増加を抑止しつつ、クランプ回路の耐圧特性を良好に維持でき、負荷変調を効率良く的確に行うことが可能で、復調を的確に行うことが可能な通信インタフェース回路および通信装置を提供する。
【解決手段】共振回路を含むアンテナ回路130と、アンテナ回路を通して第1の電源端子と第2の電源端子間に誘起される交流電圧を、コントロール信号に応じて一定の電圧にクランプするクランプ回路103と、第1の電源端子と第2の電源端子間に誘起される交流電圧を直流電圧に変換する全波整流器105と、整流器による直流電圧または上記交流電圧のピーク値を分圧する分圧器107と、分圧器の分圧電圧と基準電圧とを比較し、比較結果を上記コントロール信号としてクランプ回路に出力する差動アンプ108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示デバイスを有するICカードと通信する際の信号の衝突を防ぐこと。
【解決手段】表示機能を有するICカードに設けられた電力生成手段であって光電変換により電力を生成する当該電力生成手段に光を供給する発光部と、前記ICカードとの間でデータを送受信する通信部と、前記通信部による前記ICカードとの間の通信が行われている間、前記発光部による光の供給を停止させ、前記発光部による光の供給が行われている間、前記通信部による通信を停止させる制御部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


コイルと、各入力部/出力部がコイルに接続される2つの入力部/出力部を有するRFIDチップとを備えるRFIDタグ。タグは、入力部/出力部に接続された電気回路をさらに備え、回路は、2つのモードのうちの1つにおいて動作するように構成され、一方のモードは、信号が実質的に出力されないことによって、RFIDチップが動作可能になるモードであり、第2のモードは、信号が出力されるために、RFIDチップの動作が中断されるモードである。代替として、回路は、RFIDチップよりも低い動作電圧を有し得、このため、RFID−チップの電圧が不足し、必要に応じてその動作が阻止される。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとRFIDタグを備えたセンシングシステムが、リーダライタからの電磁波が届き難い場所のセンシングデータを、安定した無線通信により取得することを目的とする。
【解決手段】センシングシステムが、センサ30と、センサ40と、リーダライタ1と、RFIDタグ10と、RFIDタグ20と、を備え、各センサは、各給電ケーブルを介して給電され、各通信ケーブルを介してセンシングデータを出力し、リーダライタ1は通信部2を備え、RFIDタグ10は通信部2から送信される電磁波により生じた起電力を蓄電し、各センサに給電する蓄電部14と、各センサから前記センシングデータを取得する制御部13と、リーダライタ1に前記取得したセンシングデータを送信する通信部12と、を備え、RFIDタグ20は、RFIDタグ10と同構成を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を備え、その太陽電池の発電効率に優れた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、対向する一対の第一電極11および第二電極12と、これらの電極の間に設けられた高分子発電層13と、第一電極11側または第二電極12側に配設されたインレットインレット20と、を備え、第一電極11および第二電極12にはそれぞれ、インレット20と重なる領域において開口部11a、12aが設けられ、インレット20は、そのベース基材21が高分子発電層13の第一電極11または第二電極12と対向する側の面に沿うように配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ100が、第2のID信号を送信中にオートパワーオフまでの所定時間に達しても、第2のID信号を送信し終えるようにする。
【解決手段】 RFIDタグ100が第1のID信号を送信中に、第1のID信号を送信する第1の押下操作とは異なる第2の押下操作により、第1のID信号から第2のID信号に切り替えてID信号を送信しているときにオートパワーオフまでの所定時間に達した場合には、制御手段102が、第2のID信号を送信し終えてからRFIDタグ100の無線送信手段103の動作を停止させるオートパワーオフ延長制御を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯で通信する複数のパッシブ型RFタグが共存している場合にも各RFタグでのデータ共有を可能とすること。
【解決手段】RFタグ部15は、周波数帯f1の電磁波により通信する。RFタグ部16は周波数帯f1とは異なる周波数帯f2の電磁波により通信する。記憶部14は、RFタグ部15,16とがアクセス可能な共有領域を有する。電源制御部13は、周波数帯f1の電磁波により記憶部14およびRFタグ部15を駆動する電力を生成して、生成した電力を記憶部14およびRFタグ部15に供給する。また、電源制御部13は、周波数帯f2の電磁波により記憶部14およびRFタグ部16を駆動する電力を生成して、生成した電力を記憶部14およびRFタグ部16に供給する。 (もっと読む)


【課題】接触方式と非接触方式とのいずれの方式でも動作可能なバッテリレスのICカードにおいて、低消費電力化のために非接触環境時にクロック周波数を下げ場合にも、コプロセッサの処理性能の低下を抑え、非接触環境時でも高速処理を可能とするICカードを提供する。
【解決手段】デュアルインターフェースカード1000は、接触方式と非接触方式とのいずれの方式でも動作可能なバッテリレスのICカードである。デュアルインターフェースカード1000は、接触方式では高クロックで動作し、非接触環境では低クロックで動作する。デュアルインターフェースカード1000の基本演算回路群0103は、接触環境下では、1サイクルで、異なる複数の基本演算から構成される処理対象演算のうちの一つの基本演算を実行し、非接触環境下では、1サイクルで、処理対象演算のうちの少なくとも2つの基本演算を順次に実行する。 (もっと読む)


【課題】 表示機能素子を搭載し、表示機能素子を太陽電池で駆動する表示付きICカードにおいて、太陽電池の微弱な起電力でも安定して表示機能が動作する表示機能を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池24と並列に充電用コンデンサ23を設け、かつ、表示制御用IC21が表示機能素子20を駆動する際に、ウェイト処理により充電期間を置くなどタイミングを制御することにより、表示回路の動作時においても電源電圧が表示制御用IC21の動作電圧以下に降下せず、安定した表示動作が実現できる。 (もっと読む)


【課題】低い最低動作電圧にて安定動作可能なレギュレータ回路を実現することを目的の一とする。また、最低動作電圧が低いレギュレータを用いてリーダ/ライタとの通信距離が長いRFIDタグの実現を目的の一とする。
【解決手段】基準電位と入力電位との電圧を監視し、前記電圧が所定のしきい値を超過した後、前記電圧の値に依らず一定の出力電位を得る半導体装置を提供する。前記半導体装置は、前記基準電位と前記入力電位との間の電圧を、第1の複数の非線形素子と、少なくとも一の線形素子を用いて分圧し、前記電圧の値に依らず一定の第1のバイアス電圧を生じ、前記第1のバイアス電圧を基準とし、前記基準電位と前記入力電位との間の電圧を、第2の複数の非線形素子を用いて分圧して、前記電圧の値に依らず一定の第2のバイアス電圧を生じ、前記第2のバイアス電圧を基準として、前記出力電位を決定する。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単であり、その規模が小さく、さらに消費電力が小さい半導体装置であって、所望のクロック信号を生成可能な半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】変調された搬送波を分周してクロック信号を生成するクロック生成回路を有し、搬送波を分周して第1の分周信号を生成する分周回路と、第1の分周信号を更に分周して第2の分周信号を生成し、且つ搬送波が変調されている期間において、クロック信号の半周期に対応する期間の間、第2の分周信号を反転させる補正をする機能を有する補正回路とを有し、補正回路は、前記補正を行うか否かを選択する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタの搬送波の電力が大きい無線通信システムの構築が想定される無線タグには、過剰な電力を受信する環境に無線タグが存在する場合に、内部で過剰な電力を生成しないようにする、保護回路が設けられているものがあるが、保護回路の動作によって雑音が生じ、動作を不安定にする原因となっていた。
【解決手段】外部から交流信号を受信し、包絡線を検出する回路と、外部から供給される電力の大きさを検知し、検知した前記電力に応じた電位を出力する検出回路と、前記検出回路から出力される前記電位に応じて、前記電力を受信する回路のインピーダンスを変化させる保護回路と、前記包絡線の入力によって制御され、前記検出回路から出力される前記電位を、前記保護回路に入力するか否かを選択する選択回路部とを有する。 (もっと読む)


【課題】カード内の情報を可視化するためのディスプレイを搭載し、電力、表示データを送るための接触端子板を有する表示機能付き非接触ICカード等を提供する。
【解決手段】表示機能付きICカード1内に、非接触IC回路と完全に独立した表示制御回路を形成する。表示制御回路は、表示制御ICチップ2、画像表示ドライバ3、情報を表示するための画像表示部5を有し、接触端子板4を介して表示制御回路を駆動するための電力と表示データをリーダライタ20から受信する。非接触IC回路は、アンテナコイル6を介して非接触通信によりデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の仕様を満たす電圧が得られているどうかを、半導体装置内で容易に検出できるようにする。
【解決手段】半導体装置の内部回路の出力電圧を検出し、前記出力電圧が半導体装置の仕様内の電圧であるか仕様外の電圧であるかを判定する機能を有する検出回路を備えており、前記検出回路は、前記出力電圧が仕様内であるか仕様外であるかを判定する信号をデジタル回路に送り、前記デジタル回路は当該信号に応じて回路動作の実行または停止を行う。 (もっと読む)


【課題】R/Wの搬送波の電力が大きい無線通信システムの構築が想定される無線タグには、過剰な電力を受信する環境に無線タグが存在する場合に、内部で過剰な電力を生成しないようにする、過電圧保護回路が設けられているものがあるが、過電圧保護回路の動作によって雑音が生じ、変調度の小さい信号においては受信エラーの原因となっていた。
【解決手段】搬送波、又は振幅変調波を受信し、生成電圧が過電圧保護回路の動作開始電圧近傍にある場合においても、一度過電圧保護回路が動作を開始した後、生成電圧の最大値を記憶回路において保持しておき、前記保持された電圧にしたがって過電圧保護回路を制御する。過電圧保護回路が動作を開始する電圧と、過電圧保護回路が動作を停止する電圧が異ならせ、過電圧保護回路が動作を開始するタイミングと、過電圧保護回路が動作を停止するタイミングにヒステリシスを持たせる。 (もっと読む)


【課題】所定の周期間隔で無線通信を行い、常時電力消費する用途に適した電源構成を有する無線通信機を提供する。
【解決手段】無線送信機10は、所定の情報を無線伝送するための電力を消費する通信モードと、無線伝送を行わずに待機電力を消費する待機モードとを交互に繰り返す無線モジュール50と、無線モジュール50に電力を供給する電源部40を備える。電源部40は、電力を蓄電する二次電池42と、光エネルギーを電力に変換する太陽電池41と、太陽電池41から二次電池42への電力供給及び二次電池42から無線モジュール50への電力供給を制御する充電回路43を備える。充電回路43は、待機モードの期間中に太陽電池41から二次電池42へ電力を供給する。 (もっと読む)


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