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Fターム[5B035CA13]の内容

Fターム[5B035CA13]に分類される特許

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【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグにおいて、送信間隔を調整することにより、識別情報の受信側で無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの電池の消費電力を低減し、電池寿命を延ばす。
【解決手段】無線タグは、加速度センサを備え、加速度センサにて検出された加速度が頻繁に閾値以上となる移動時には、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔(最小時間)△T1に設定する。また、加速度が閾値未満になると、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔△T1から、第1中間時間△T2、第2中間時間△T3、最大送信間隔△T4へと段階的に増加させ、その後、加速度が閾値未満となる状態が継続する間、タグ情報の送信間隔を最大送信間隔△T4に保持する。 (もっと読む)


【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグを備えたシステムにおいて、受信装置側での無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの消費電力を低減する。
【解決手段】無線タグは、タグ情報を送信すると(S110)、受信装置からの応答信号を受信できたか否かを判断し(S130)、応答信号を受信できないときには、次にタグ情報を送信するまでの送信間隔として、標準待機時間△T2を設定する(S140)。また、応答信号を受信できているときには、受信装置側でのタグ情報の受信レベルL1及び無線タグ側での応答信号の受信レベルL2を取得して、これらの前回値からの変化量△L1、△L2を算出し(S160)、変化量△L1、△L2が共に閾値以上である場合には、送信間隔に最小待機時間△T1(<△T2)を設定し(S180)、そうでなければ、送信間隔に最大待機時間△T3(>△T2)を設定する(S190)。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ参照電源回路の応答を速くすること。
【解決手段】温度係数が正の絶対温度比例電流を生成する絶対温度比例電流生成回路と、前記絶対温度比例電流のミラー電流を生成するミラー電流生成部と、前記ミラー電流に基づいて生成される温度係数が正の絶対温度比例電圧及び係数が負の相補的電圧から温度係数の絶対値が前記絶対温度比例電圧より小さいバンドギャップ参照電圧を生成するバンドギャップ参照電圧生成部とを有し、前記ミラー電流生成部と前記バンドギャップ参照電圧生成部の間の接続ノードから共通の出力ノードに接続され、当該出力ノードから前記バンドギャップ参照電圧を出力する複数のバンドギャップ参照電圧出力回路とを有し、前記複数のバンドギャップ参照電圧出力回路のうちの一部の回路は、前記ミラー電流生成部と前記接続ノードの間及びバンドギャップ参照電圧生成部と前記接続ノードの間それぞれに設けられた1及び第2のスイッチ回路を有すること。 (もっと読む)


【課題】媒体に電子マネーを残留させることのなく、かつ、クレジットカード情報の漏洩のおそれをなくす。
【解決手段】商品購入代金を入力する店舗端末20と、店舗端末20から出力された商品購入代金が入力され、商品購入代金分のクレジット決済を要求する携帯端末10と、携帯端末からのクレジット決済の要求を受信し、クレジット決済を行い、クレジット決済金額の電子マネーの発行を電子マネーサーバに指示するクレジットサーバ40と、クレジットサーバ40からの指示に基づいて電子マネーを発行し、携帯端末10にクレジット決済金額の電子マネーを送信する電子マネーサーバ30を有し、更に、携帯端末10はクレジット決済金額の電子マネーを受信すると、これを受領後中継して店舗端末20に出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を少なくしつつ、電力供給のオフ時の誤作動等も防ぐことができる表示機能付きICカードなどの電子媒体等を提供する。
【解決手段】表示機能付きICカード1では、プッシュスイッチであるスイッチ4と電子スイッチ27aが電源25と制御部21の間で並列に接続され、スイッチ4のオンにより、電源25から制御部21に電力が供給されて制御部21が起動し、起動した制御部21の制御により電子スイッチ27aがオンとなり、スイッチ4がオフとなった場合でも電力供給が維持される。制御部21は、所定のプログラムを実行した後にシャットダウンし電子スイッチ27aをオフとするとともに電子スイッチ27bをオンとし、非動作時の電力供給を遮断する。さらに、電子スイッチ27bがオンとなることで、制御部21とグランド26とが接続され、制御部21の電圧が急速に降下する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサータグを設置する場合に、各センサータグの電力消費の効率化を図り、測定対象物の状態を長期にわたり測定することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、第1のセンサー、第1の通信部および第1の制御部を備えるセンサータグ2aと、第2のセンサー、第2の通信部および第2の制御部を備えるセンサータグ2bと、リーダーライター3とを有し、第1の制御部は、第1の期間に、第1の動作モードで第1のセンサーおよび第1の通信部を動作させ、第2の制御部は、第1の期間に、第2のセンサーおよび第2の通信部を動作させないか、または第1の動作モードよりも消費電力の少ない動作モードで動作させ、第1の期間後の第2の期間に、第2の動作モードで第2のセンサーおよび第2の通信部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ無線通信による情報の送受信を行うことができる半導体記憶装置を提供すること。
【解決手段】半導体記憶装置50は、無線通信を行うための無線アンテナと、無線アンテナを介して送受信される情報を記憶する不揮発性半導体記憶素子と、半導体記憶装置が搭載されるとともに半導体記憶装置に接続される配線パターンが形成された基板と、無線通信が許可される状態と拒否される状態とに切り替える切替部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグの消費電力を低減することができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ100は、無線タグ200からの信号を受信した場合、共通送信時点に無線タグ200にリーダデータを送信し、且つ、無線タグリーダ100毎に異なるタイミングに設定された2回目送信時点にもリーダデータを送信する。一方、無線タグ200は、共通送信時点に無線タグリーダ100から送信される可能性があるリーダデータを受信できる第1受信期間は受信可能状態とし、その第1受信期間にリーダデータを受信しなかったと判断した場合には第1受信期間が経過した時点で待機状態とする。また、第1受信期間の受信結果が受信エラーであれば、第2受信期間においても受信可能状態とする。 (もっと読む)


【課題】方向判定精度と通信成功率をともに高くすることができる無線タグ方向探知システムを提供する。
【解決手段】無線タグ200は、偏波が互いに異なる第1アンテナ241、第2アンテナ242を備え、第1アンテナ241からデータを送信した後、第2アンテナ242からデータを送信する。無線タグリーダ100は、通信アンテナ140と方向探知アンテナ150を備え、通信アンテナ140は水平偏波を受信できるアンテナとし、方向探知アンテナ150は垂直偏波を受信できるアンテナとする。受信成功の判断には通信アンテナ140で受信した電波を用い、方向探知を行うための受信電力強度は、方向探知アンテナ150で受信した電波を用いる。通信アンテナ140で受信した電波によりデータの受信基準時点を定め、この受信基準時点に基づいて定まる期間に方向探知アンテナ150で受信した電波の受信電力強度から、無線タグ200の方向を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの消費電力を低減することができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグ200からの信号を受信した場合、全ての無線タグリーダ100A〜Dは、同じ固定送信期間にコマンドを送信する。一方、無線タグ200は、信号を送信後、無線タグリーダ100が送信するコマンドを受信できる受信期間を受信可能状態とする。この受信期間の受信結果は、次の3種類、(1)いずれの無線タグリーダからもコマンドを受信しない、(2)いずれか一つの無線タグリーダからコマンドを受信し、受信成功となる、(3)複数の無線タグリーダがコマンドを送信したことにより受信エラーとなる、がある。(1)の場合には待機状態とし、(2)の場合には成功したコマンドに基づく処理を行う。(3)の場合には、受信エラーをコマンドとみなし、そのコマンドに基づく処理を行う。従って、いずれの場合にも、追加受信を必要とせずに処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】確実にスリープモードに設定することが可能な半導体集積回路装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】まず、第1の値に設定された第1のイネーブル信号を演算部に供給し、演算部を通常動作モードより消費電力が小さいスリープモードに設定する。次に、第1の期間経過後に第1のイネーブル信号が第1の値であるか否かを判定し、第1の値である場合、第2の値に設定された第2のイネーブル信号をメモリに供給し、メモリをスリープモードに設定する。次に、第2の期間経過後に第2のイネーブル信号が第2の値であるか否かを判定し、第2の値である場合、第3の値に設定された第3のイネーブル信号をアナログ回路に供給し、アナログ回路をスリープモードに設定する。次に、第3の期間経過後に第3のイネーブル信号が第3の値であるか否かを判定し、第3の値である場合、第4の値に設定された第4のイネーブル信号をレギュレータに供給し、レギュレータをスリープモードに設定する。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で動作する表示機能付きICカードなどの電子媒体等を提供する。
【解決手段】表示機能付きICカード1では、プッシュスイッチであるスイッチ4と電子スイッチ27が電源25と制御部21の間で並列に接続され、スイッチ4のオンにより、電源25から制御部21に電力が供給されて制御部21が起動し、起動した制御部21の制御により電子スイッチ27がオンとなり、スイッチ4がOFFとなった場合でも電力供給が維持される。制御部21は、所定の処理を行った後にシャットダウンし電子スイッチ27をオフとし、非動作時の電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電源を内蔵するRFIDタグにおける消費電力を低減することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムにおいて、認証情報を無線信号により発信する非接触型IDタグと、通行制限箇所に設けられたゲート装置と、非接触型IDタグの認証情報に基づいて認証を行い、この認証に成功した場合にゲート装置の通過を許可するよう制御するゲート制御装置と、無線信号発信に必要な給電を行うタグ内蔵電源と、このタグ内蔵電源の給電を制御する電源制御手段と、を備え、認証に成功した場合に当該認証に成功したゲート装置のゲート識別情報をゲート側から非接触IDタグへと送信し、このゲート識別情報を受信した非接触IDタグは、少なくとも当該受信したゲート識別情報を構成要素に含む電源OFF条件が成立した場合にタグ内蔵電源の給電をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】振動センサを回路基板に実装した場合の部品高さを低くすると共に、リード電極間のショートを防止できるRFタグの振動センサ実装構造を提供する。
【解決手段】回路基板14に、樹脂製で円筒状をなす本体2の両端部からリード電極3がそれぞれ導出される構成の振動センサ1を埋設するため矩形状の挿入穴20を形成する。挿入穴20の対向する1組の辺の寸法は前記円筒の直径よりも短く、他の1組の辺の寸法は円筒の軸方向長さ以上に設定される。そして、挿入穴20において寸法が円筒の直径よりも短く設定される各辺から所定の空隙を有して、リード電極3を配線パターンに接続するためのランド21をそれぞれ形成し、本体2を挿入穴20に挿入した状態でリード電極3とランド21とをはんだ付けする。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池による受信回路への電力供給を制限することで、内蔵電池の省電力化を図ったアクティブタグ装置を提供する。
【解決手段】アクティブタグ装置は、アンテナ(例えば、LFアンテナ)を介して外部の電波発生源(例えば、読取装置)から信号を受信する受信回路(例えば、LF信号受信回路)と、内蔵電池から電力供給を受けて前記受信回路が受信動作する動作期間と内蔵電池から電力供給を受けない休止期間とを繰り返すように制御する電力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しない場合において電池の浪費を低減することのできるアクティブタグを提供する。
【解決手段】アクティブタグ10は、電池150と、LF受信回路120、UHF送信回路140及び制御回路110とが非接続状態である場合において、熱電対で構成された熱電力変換回路170が2極間の温度差にて生じる電位差により電力を発生し、スイッチ制御回路160が発生された電力で作動してスイッチ180を閉じることで電池150と、LF受信回路120、UHF送信回路140及び制御回路110とを接続状態にし、接続状態となった以降は電池から供給される電力でLF受信回路120、UHF送信回路140及び制御回路110とが動作するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、振動エネルギーを電力に変換する振動電力変換回路(発電回路)270と、振動電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池が埋め込まれたアクティブタグにおいて、長期間使用しないときにおける電池の浪費を抑制することを目的とする。
【解決手段】アクティブタグ2000は、電池250とLF受信回路220との間の配線路L1に挿入されたスイッチ280と、光エネルギーを電力に変換する光電力変換回路(発電回路)270と、光電力変換回路270で発生した電力によってスイッチ280の開閉を制御するスイッチ制御回路260とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しない場合において電池の浪費を低減することのできるアクティブタグを提供する。
【解決手段】無線通信を行うアクティブタグ10は、制御回路110、LF受信回路120及びUHF送信回路各回路140のそれぞれと電池150とが非接続状態である場合において操作ボタン180が押下されると、操作ボタン180に付された導電性接着シート15が、各回路と接続された接続線190の開放端190aと電池150と接続された接続線1901開放端191aとの双方に接着し、電池150と各回路とを接続状態とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で正確な情報を表示する表示機能付きICカード等を提供する。
【解決手段】ICチップ28はリーダライタと通信し、電子マネー残額等のデータを受信してメモリに記録、更新する。ICチップ28がリーダライタと通信することによりアンテナ29に交流電圧が発生する。通信検出部31aは、整流回路33で交流電圧を直流電圧に変換し、コンデンサ35に蓄電を行なう。ユーザが、スイッチ4を押下すると、制御部21のCPUが起動し、コンデンサ35の電位を読み取る。コンデンサ35の電位がしきい値以上の場合、制御部21のCPUはICチップ28がメモリに記録するデータを読み出し、制御部21のメモリに記録して当該データをディスプレイ3に表示する。コンデンサ35の電位がしきい値以上でない場合、制御部21のCPUは、メモリに記録しているデータをディスプレイ3に表示する。 (もっと読む)


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