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Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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【課題】2の無線装置が互いのアンテナを対向させて行う無線送受信において、アンテナどうしが近接した場合に生じる周波数スプリットを抑える。
【解決手段】携帯通信端末1は基板16、磁性体シート18、アンテナ17及び導電素子19a、19bを有し、筐体の背面に有するマーク15をリーダライタ2のマーク25に合わせるように位置決めしてリーダライタ2に近接、対向させる。携帯通信端末1は導電素子19a、19bを有し、導電素子19a、19bは図の上方からリーダライタ2のアンテナ27を見たとき少なくとも一部がアンテナ27の少なくとも一部に重なって見えるように配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナパターンの変形等がなく、かつ基材の層間剥離の生じない非接触通信媒体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、一方の面上にアンテナコイルが形成されたアンテナコイル面と非アンテナコイル面を有するアンテナ基材と、該アンテナ基材のアンテナコイル面上に1層以上の上部シート基材を、非アンテナコイル面上に1層以上の下部シート基材を有し、上部シート基材、アンテナ基材及び下部シート基材を、アンテナコイル側ラミネート板と非アンテナコイル側ラミネート板からなる1対のラミネート板を用いて、貼り合わせる工程を有する非接触通信媒体の製造方法であって、該アンテナコイル側ラミネート板が、アンテナ基材のアンテナコイルに対応する位置に凹部を有することを特徴とする非接触通信媒体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】常に変化の少ない通信距離を維持でき且つ小型化が可能なタグ用アンテナを提供する。
【解決手段】同一平面内に導体により形成されたダイポールアンテナ(ダイポール部9)と給電部(チップ搭載部8)とインダクタンス部12とを有するタグ用アンテナ10であって、給電部(8)は、ダイポールアンテナ(9)の中心にチップを搭載可能に形成され、インダクタンス部12は、給電部(8)に対しダイポールアンテナ(9)の素子と並列に接続され、ダイポールアンテナ(9)は、前記素子を内側に曲がる曲げ部11−1〜4にて両側から曲げ込まれ形成され、曲げ部11−1〜4を直線に伸ばしたときの全長が、アンテナ共振波長の1/2よりも短い。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ベースフィルムの表面に接着剤層を介して金属回路が形成されているRFID用インレットアンテナであって、前記金属回路を被覆するように設けられる粘着材によって被着対象物に接着された後に、不正剥離により金属回路を取り出すことが防止されている、RFID用インレットアンテナを提供する。
【解決手段】樹脂製ベースフィルムの表面に接着剤層を介して金属回路が形成されており、前記金属回路を被覆するように設けられる粘着材によって被着対象物に接着されるRFID用インレットアンテナであって、
前記樹脂製ベースフィルムと前記接着剤層との界面の一部に剥離コート層を有し、
(1)前記剥離コート層と前記樹脂製ベースフィルムとの接着強度は、前記接着剤層と前記樹脂製ベースフィルムとの接着強度よりも小さく、
(2)前記剥離コート層は、前記RFID用インレットアンテナを上面から見た際に前記RFID用インレットアンテナの外周の少なくとも一部と前記金属回路の一部とに跨るように形成されている、
ことを特徴とするRFID用インレットアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 簡単にアンテナ回路を形成すると同時に接続端子を介してICモジュールと接続することができ、また、アンテナ回路のパターニングの自由度が高い非接触情報記録媒体の製造方法の提供。
【解決手段】 ICモジュールが埋設された記録基材上に、アンテナ回路を形成し、接続端子を介して当該ICモジュールにアンテナ回路を接続させることにより非接触情報記録媒体を製造する方法であって、接続端子が接続されたICモジュールが埋設された記録基材上に、結着樹脂を含有するトナーを用いて、電子写真法によって、少なくとも接続端子に接触する状態にアンテナ回路を接着すべき箔接着用樹脂層を形成し、少なくとも加圧することで当該箔接着用樹脂層上に導電箔を接触させて接着することにより、導電箔によるアンテナ回路を形成する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロセス技術が比較的簡単、且つ、少ない素子数で多値情報を記憶することがでるメモリを提供する。
【解決手段】メモリ素子426において、第1の記憶素子における第1の電極417の形状の一部を、第2の記憶素子における第1の電極417の形状と異ならせることで、第1の電極417と第2の電極420の間の電気抵抗が変化する電圧値を異ならせて、1ビットを越える多値の情報の記憶を一つのメモリセルで行う。第1の電極417を部分的に加工することで単位面積当たりの記憶容量を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】 板状の通信部の反りを抑える
【解決手段】 タグバンド10は、結束部20と通信部22とを備えるものである。通信部22が結束部20に連なっている。通信部22が、基部50と、通信装置本体52と、合成樹脂製の充填体54とを有する。基部50は凹部60を有する。凹部60の底部周縁の四方に内周壁62が設けられている。通信装置本体52は凹部60の底に配置される。充填体54は凹部60に充填される。充填体54の端部80が内周壁62のうちいずれかの部分の縁を越えている。 (もっと読む)


【解決手段】表示機能付きフレキシブル公共交通カードは、第1のカードボディと、第2のカードボディと、フレキシブル電子システムとを備える。フレキシブル電子システムは、第1および第2のカードボディの間に配置され、フレキシブルディスプレイと、表示回路と、通信インターフェースと、電力生成部と、キャパシタとを備える。表示回路はフレキシブルディスプレイに電気的に接続される。通信インターフェースは無線信号を受信する。電力生成部は、表示回路と、通信インターフェースとに電気的に接続され、無線信号に従って電気を生成する。キャパシタは電力生成部によって生成された電気を蓄積し、蓄積された電気を表示回路に供給する。これによって、フレキシブルディスプレイはフレームを表示する。キャパシタの容量は0.1から20マイクロファラッドの範囲内の値である。 (もっと読む)


【課題】ICタグのICチップトレイへの着脱が容易であり、ICタグをICチップトレイへ確実に止着し、さらに上下一対の成形型のみにより成形することができるICタグ装着機構を備えたICチップトレイを提供する。
【構成】上面に多数のICチップを収納する凹部13を備え、弾性、150°Cまでの耐熱性、を有するICチップトレイにおいて、トレイ本体11の上面内側の側壁15寄りに、上部が略半球型の凸部17を一対配し、凸部17の側壁と反対側に近接させて、側壁15内側面との間でICタグTを挟着するための第1挟着板19を配し、第1挟着板19と相対する側壁15内側上部に、トレイ本体11の上面内側面との間でICタグTを挟着するための第2挟着板21を配し、一対の凸部17両側外方の側壁にスリット23をそれぞれ配したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICタグと外部回路との接続が簡単な構成で行えるようにする。
【解決手段】誘電体よりなる基板の表面に配置したコイルアンテナ部20と、基板表面のコイルアンテナ部20の一端及び他端が接続された通信回路チップ12と、外部回路接続部31,32とを備える。外部回路接続部31,32は、コイルアンテナ部20の一端及び他端の近傍と基板の表面又は裏面で接続し、基板の対向した反対側の面との間で所定面積の導電部が対向した形状とする。そして、その対向した反対側の面の導電部を、外部回路と接続するパッド31,32とする。 (もっと読む)


【課題】 金属体に埋め込まれても、リーダライタとの間で確実にデータを送受信することができるRFIDタグ及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 透磁率の大きい材料から成るポット型コア12に導体から成る線材13を巻き回してアンテナ14を構成すると共に、ICチップ15をアンテナ14の両端部に接続してRFIDタグ11を構成する。リーダライタ21のアンテナ24として、RFIDタグ11と同様、ポット型コア22に線材23を巻き回して構成したものを使用し、RFIDタグ11のポット型コア12の軸心と、リーダライタ21のアンテナ24のポット型コア22の軸心とを合致させて対向させる。 (もっと読む)


【課題】 大面積のガラス基板上に薄膜からなる集積回路を形成し、他の基体に転写して分断を行い、接触、好ましくは非接触でデータの受信または送信が可能な微細なデバイスを大量に効率よく作製する方法を提供することを課題とする。特に薄膜からなる集積回路は、非常に薄いため移動時に飛んでしまう恐れがあり、取り扱いが難しかった。
【解決手段】 本発明は、剥離層に達する多数の穴または多数の溝を設け、穴(または溝)およびデバイス部に重ならない領域にパターン形状を有する材料体を設けた後、ハロゲン化フッ素を含む気体又は液体を導入して、前記剥離層を選択的に除去する。 (もっと読む)


【課題】複数のICカードに対して同時に検査・発行処理を行う際に、ICカードでの異常状態の発生を検出し、ICカードに対する回復を制御する制御システムを提供すること。
【解決手段】検査・発行の実行状態監視部が、異常発生を検出した際にこの異常状態を識別可能な識別子を用いてICカードの個体識別番号を一時的に更新するICカードと、ポーリングコマンドを利用してICカードの異常状態を検出し、特定のICカードに対して異常回復制御を行うリーダ/ライタを備える制御システム。 (もっと読む)


【課題】貨幣端末に金額変更情報を送信した後に応答が無かった場合に、貨幣端末が金額変更処理を行ったか否かを確認すること。
【解決手段】電子マネー端末8は、電子マネーカード6から金額変更情報送信前のバリュー残高を読み出して記憶する。その後、電子マネー端末8は、電子マネーカード6に金額変更情報を送信する。電子マネー端末8は、所定時間、電子マネーカード6から応答を待ち、応答がない場合、電子マネー端末8は、電子マネーカード6の現在のバリュー残高を強制的に読み出す。電子マネー端末8は、このバリュー残高を、金額変更情報送信前に読み取ったバリュー残高と比較し、両者が同じ場合は、電子マネーカード6で金額変更情報が実行されなかったと判断し、両者に差が生じている場合は、電子マネーカード6で金額変更情報が実行されたものと判断する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を維持しながら、利便性の良い認証システムを提供する。
【解決手段】認証システム6は、ユーザが携帯する電子キー3との無線通信に基づいてパソコン4及びチェスト5の使用を許可する。認証システム6は、ユーザがパソコン4及びチェスト5を使用する際の位置を挟んで設置されるとともに、リクエスト信号を、使用位置Auを含むように送信することで第1通信エリアA1及び第2通信エリアA2を形成する第1デバイス10及び第2デバイス20と、第1デバイス10及び第2デバイス20のどちらの通信エリアA1,A2にも電子キー3が位置していることを条件に、パソコン4及びチェスト5の使用を許可する許可部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線タグにおける電源電圧の生成が一時的に停止して内部回路への電源電圧の供給が一時的に停止(瞬断)しても、コマンドシーケンスを途中から再開する。
【解決手段】無線タグが有する信号処理回路のレジスタやキャッシュメモリとして電源電圧の供給が停止した後もデータを保持し続ける構成を採用する。こうして、瞬断の後に、信号処理回路は電源電圧供給停止前の状態に復帰して信号処理を再開することができるため、コマンドシーケンスを途中から再開することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者がリーダライタを用いて書き換え作業を行う必要が無く、自己でメモリ領域に記憶させる情報を書き換えることにより、多様な提供情報をユーザに提供することができる非接触型通信装置等を提供すること。
【解決手段】メモリ領域に書き込む提供情報を決定するための基情報を生成又は記憶する基情報提示手段を備え、予め生成又は記憶されうる基情報と提供すべき提供情報とが対応付けられた対応情報を参照し、基情報提示手段により生成又は記憶された基情報に対応する提供情報を決定し、メモリ領域に書き込むこととする。 (もっと読む)


【課題】放射特性の低下を招来することなく小型化を達成できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】送受信信号を処理する無線ICチップ(5)と、インダクタンス素子を含む給電回路を設けた給電回路基板(10)とからなる電磁結合モジュール(1)を備えた無線ICデバイス。給電回路基板(10)には給電回路と電磁界結合する外部電極が設けられ、該外部電極はシールドケース(28)又は配線ケーブルと電気的に接続されている。シールドケース(28)又は配線ケーブルが放射板として機能し、シールドケース(28)又は配線ケーブルで受信された信号によって無線ICチップ(5)が動作され、該無線ICチップ(5)からの応答信号がシールドケース(28)又は配線ケーブルから外部に放射される。放射板として機能する金属部品はプリント配線基板(20)上に設けたグランド電極であってもよい。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有し、かつ、信号エネルギーの伝達効率を向上させた無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5を搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16と、該給電回路16が近接配置されており、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はインダクタンス素子Lを含み、該インダクタンス素子Lは部分的に放射板20と対向し、給電回路16と放射板20とが結合している。 (もっと読む)


【課題】タグの通信距離を伸ばすとともに、電波方式のリーダライタでも読取り可能とし、タグを被着体に貼り付けた際に生じるアンテナ特性のズレを最小限に抑える。
【解決手段】マイクロ波帯の通信に適応したRFIDタグであって、基材上に設けられた単一巻のループアンテナにICチップの入出力端子を接続させ、前記ループアンテナの導体部にはキャパシタンスを生じるスリットからなるギャップ部を設け、ギャップが設けられた基材面とは反対側に浮島状導体パターンが形成され、前記浮島状の導体パターンが、前記ループアンテナ導体のギャップ部分よりも大きく、前記ループアンテナ導体のギャップ部を完全に覆う形状・配置である。 (もっと読む)


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