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Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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【課題】導電性接着剤を用いたICチップの実装において、導電性接着剤を溶融するための熱によって、ベース基材に皺が生じることがないアンテナシートおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナシート10は、ベース基材11と、その一方の面11a上に形成されたアンテナと、を備え、アンテナ12は互いに対向し、給電点13,14を有する端子部15,16が設けられた一対の放射素子17,18を有し、ベース基材11の一方の面11a上において、端子部15,16の近傍に、端子部15,16の延在する方向に沿って、端子部15,16を介して互いに対向するように、第一の高熱伝導膜20と第二の高熱伝導膜21が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグを備えたシステムにおいて、受信装置側での無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの消費電力を低減する。
【解決手段】無線タグは、タグ情報を送信すると(S110)、受信装置からの応答信号を受信できたか否かを判断し(S130)、応答信号を受信できないときには、次にタグ情報を送信するまでの送信間隔として、標準待機時間△T2を設定する(S140)。また、応答信号を受信できているときには、受信装置側でのタグ情報の受信レベルL1及び無線タグ側での応答信号の受信レベルL2を取得して、これらの前回値からの変化量△L1、△L2を算出し(S160)、変化量△L1、△L2が共に閾値以上である場合には、送信間隔に最小待機時間△T1(<△T2)を設定し(S180)、そうでなければ、送信間隔に最大待機時間△T3(>△T2)を設定する(S190)。 (もっと読む)


【課題】RFIDアンテナとの位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることが可能な静電誘導式タッチシートおよびこの静電誘導式タッチシートを備えたRFID装置を提供する。
【解決手段】接地したループ回路11がセンサ電極10を囲うように形成された静電誘導式タッチシート5において、ループ回路11に、RFID通信用磁場を抑制する遮蔽電流が流れることを防止するフィルタとして抵抗素子16を設ける。この抵抗素子16によりループ回路11の遮蔽電流の発生が抑制されるため、静電誘導式タッチシート5を、RFIDアンテナ4との位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】資源を有効利用可能であるとともに、オートメーション装置を用いた巻回物の処理時に当該オートメーション装置の操作を容易にする巻回物の固定用接着シートおよび巻回物の固定用接着シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】固定用接着シートFSは、基材シートFBと、当該基材シートFBの一方の面に積層された接着剤層FDと、基材シートFBに支持されるとともに、所定のデータの記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられたデータキャリア本体DBとを備える。 (もっと読む)


【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグにおいて、送信間隔を調整することにより、識別情報の受信側で無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの電池の消費電力を低減し、電池寿命を延ばす。
【解決手段】無線タグは、加速度センサを備え、加速度センサにて検出された加速度が頻繁に閾値以上となる移動時には、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔(最小時間)△T1に設定する。また、加速度が閾値未満になると、タグ情報の送信間隔を、最小送信間隔△T1から、第1中間時間△T2、第2中間時間△T3、最大送信間隔△T4へと段階的に増加させ、その後、加速度が閾値未満となる状態が継続する間、タグ情報の送信間隔を最大送信間隔△T4に保持する。 (もっと読む)


【課題】長尺体が巻回される軸芯部材の端部開口の全域を塞ぐことのないデータキャリア及びこのデータキャリアが取り付けられた長尺体の軸芯部材を提供すること。
【解決手段】データキャリア27は、基材シートと、基材シートに積層された接着剤層と、所定の情報を記録及び読み出しの少なくともいずれか一方が可能なデータキャリア本体とを備え、基材シートは、軸芯部材24の両端縁の各端面の外縁の一部に沿う被着体類似縁271Aと、軸芯部材24に嵌挿される支持軸221が挿通可能な逃げ縁271Bとを有しており、データキャリア27は、軸芯部材24の端部開口の全域を塞ぐことがない。 (もっと読む)


【課題】リーダ・ライタと最適に通信ができる距離まで誘導することができる電子装置、制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】ディスプレイ2Aが配置されている面とは反対側を撮像するカメラ13と、所定の場所に配置されているアンテナ部6bと、アンテナ部6bを利用して外部機器100との間で所定の規格に準拠した非接触近距離通信を行う通信部6aと、非接触近距離通信を利用して所定の処理を実行する際に、カメラ13により撮像している撮像画像内にアンテナ部6bが配置されている所定の場所を示す所定のマークを表示するように制御するコントローラ10を備える。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を用いたICチップの実装において、導電性接着剤の一点の箇所のみに熱が集中せずに面的に十分に熱を加えることができるアンテナシートおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナシート10は、ベース基材11と、その一方の面11a上に形成されたアンテナと、を備え、アンテナ12は互いに対向し、給電点13,14を有する端子部15,16が設けられた一対の放射素子17,18を有し、ベース基材11の一方の面11a上において、端子部15,16の近傍に、端子部15,16の延在する方向に沿って、高熱伝導膜20が設けられ、高熱伝導膜20は、給電点13,14と離隔して、給電点13,14を囲むように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信した電力を有効利用して、安定した高速通信を行うことができる。
【解決手段】無線通信装置は、受信した電力を利用して無線通信を行う電力受信無線通信部と、電力受信無線通信部で受信した電力の一部を蓄電する蓄電部と、蓄電部に蓄電された電力量が第1基準量を超えた場合に、前記蓄電部に蓄電された電力の一部を利用して、電力受信無線通信部よりも高速かつ高効率で無線通信を行う第1無線通信部と、を備える。電力受信無線通信部は、電力を受信して、受信した電力の一部を蓄電部に供給する電力受信部と、電力受信部で受信された電力の一部を利用して、第1無線通信部よりも低速かつ低効率で無線通信を行う第2無線通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグの貼り付け位置を変えずに複数の通信用周波数に対応することができる情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】 情報記憶媒体1は、無線通信改善シート体10と無線ICタグ20とからなる。無線通信改善シート体10は、第1のスペーサ2、補助アンテナ3、第2のスペーサ4および裏面導体層5からなり、補助アンテナ3は、第1粘着剤3aによって第2のスペーサに貼り付けられ、裏面導体層5は、第2粘着剤5aによって第2のスペーサに貼り付けられる。孔Sの幅Wが、ループアンテナ21aの長辺部分23a,23bの長さよりも長くなるように、孔Sを補助アンテナ3に設ける。 (もっと読む)


【課題】迅速な通信特性の最適化を実現する携帯端末を提供する。
【解決手段】リーダライタから搬送波を検知して方式情報を取得するアンテナと、当該方式情報に基づいて通信方式を判別する通信方式判別部と、非接触通信用回路の受動素子の組み合わせを切り替える受動素子スイッチと、判別された通信方式に基づいて受動素子スイッチの入切を制御する設定値変更部と、搬送波を検知したとき、または所定時間経過ごとに携帯端末の状態を示す端末状態情報を取得する端末状態情報取得手段と、搬送波検知時の端末状態情報と当該搬送波検知時の通信方式とからなる学習データを記録し、当該学習データが所定数以上となる場合に当該学習データに基づいて最適化記録を学習、記録する最適化記録手段と、所定時間経過ごとに現在の端末状態情報と最適化記録とからなる事前判別情報に基づいて通信方式を判別する事前判別手段とを備える事前判別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用携帯機の消費電力を抑制しつつ、簡単な操作で車両情報を確認する。
【解決手段】車両用携帯機112は、車両111との間で無線通信を行い、携帯端末112との間で近接無線通信を行う。車両用携帯機112と携帯端末113との間の近接無線通信が確立したとき、車両用携帯機112において、車両情報取得部233が、車両用通信部221を介して車両111から車両情報を取得し、送信制御部234が、車両111から取得した車両情報を、近接無線通信部225を介して携帯端末113に送信する。また、携帯端末113において、実行制御部252は、所定のアプリケーションプログラムを起動し、近接無線通信部251を介して車両情報を取得し、表示操作部131に表示させる。本発明は、例えば、車両用の情報通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の測定対象部位の状態を長期にわたって測定し得るとともに、所望の期間内に短い時間間隔で詳細な測定情報を取得することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、センサータグ2は、通信部23が第1の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第1の状態と、通信部23が第1の送信時間間隔よりも短い第2の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第2の状態とを切り換え可能に構成され、第1の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行い、第2の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔よりも短い第2のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ参照電源回路の応答を速くすること。
【解決手段】温度係数が正の絶対温度比例電流を生成する絶対温度比例電流生成回路と、前記絶対温度比例電流のミラー電流を生成するミラー電流生成部と、前記ミラー電流に基づいて生成される温度係数が正の絶対温度比例電圧及び係数が負の相補的電圧から温度係数の絶対値が前記絶対温度比例電圧より小さいバンドギャップ参照電圧を生成するバンドギャップ参照電圧生成部とを有し、前記ミラー電流生成部と前記バンドギャップ参照電圧生成部の間の接続ノードから共通の出力ノードに接続され、当該出力ノードから前記バンドギャップ参照電圧を出力する複数のバンドギャップ参照電圧出力回路とを有し、前記複数のバンドギャップ参照電圧出力回路のうちの一部の回路は、前記ミラー電流生成部と前記接続ノードの間及びバンドギャップ参照電圧生成部と前記接続ノードの間それぞれに設けられた1及び第2のスイッチ回路を有すること。 (もっと読む)


【課題】電子棚札システムにおいて、棚札に直接届く場所での作業を要することなく、所望の棚札を容易に且つ明確に特定する。
【解決手段】商品陳列棚1から離れた当該各棚位置1a,1b,…が視認可能な場所において、ハンディターミナル(操作端末)20を所望の棚位置に向けて移動操作すると、内蔵の加速度センサにより検出された移動方向がサーバ装置30へ送信される。サーバ装置30では、前記ターミナル20から受信された移動方向に基づき、電子棚札配置マスタに記憶されている各棚位置1a,1b,…の座標範囲や段NO,配置NOから、選択された棚位置が特定され、当該棚位置に対応付けられた棚札IDの電子棚札10に対して発光装置12の点灯指示信号が送信される。これにより前記ターミナル20を移動操作して選択された棚位置にある電子棚札10の表示装置12が点灯駆動されユーザ報知される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを容易に製造できるRFIDタグ製造用紙を提供する。
【解決手段】下層側から順に被剥離層70と、前記被剥離層70に仮着されているとともに該被剥離層70を容易に剥離できる剥離層60と、RFID機能を有する通信層40と、印刷が可能な印刷層20とが積層され、規格化されたシート形状を有し、最も上層側に積層された最上層から前記剥離層を貫通する態様で平面視タグ形状の切込Cが形成される。 (もっと読む)


【課題】基材としてプラスチックフィルムや紙の使用が可能で、アンテナ形状の変更が極めて容易であり、従来品とほぼ同等の性能(通信感度、通信距離)を有するICタグを、高速で生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】被記録媒体上に、金属又は金属化合物微粒子を含有するインクを用いてアンテナパターンを描画する第一工程と、該アンテナパターンを焼成処理し、金属又は金属化合物微粒子を焼結させて導電性アンテナパターン7を形成する第二工程と、シート2の片面にICチップ及び該ICチップの2つのIC端子間を短絡するループアンテナ5を有し、かつシート2の他方の面に粘着剤層を有する小型ICタグ1を、第二工程で形成された導電性アンテナパターン7近傍に貼付する第三工程を有する、ICタグの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のファスナー部材には、単なる連接作用があるのみで、商品を管理するための情報データを有するICチップは必要において、別途に装着しなければならず、作業が煩わしく、時間や労力を費やしてしまうものであり、そのICチップとファスナー部材とを使い勝手よく、また、損傷の虞なく一体化させたものは存在していなかったという点である。
【解決手段】 硬質材によって成形された基材を有し、その基材に一体的にフィラメント部を連結し、そのフィラメント部の先端に対象物を連結可能とした硬質材によって成形された連結部を有するファスナー部材において、前記した基材もしくは連結部にICチップを搭載してあることとし、前記した基材はT字バーとし、連結部にはタグを一体的に連結する構成としてICチップは連結部に搭載してあることとする。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグを用いて無線通信を行うことが可能で、さらに防水性と可撓性とを兼ね備えた情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】 情報記憶媒体100は、樹脂フィルム1と、第1の粘着シート2と、無線ICタグ3と、補助アンテナ4と、第2の粘着シート5と、樹脂シート6と、第3の粘着シート7と、導電体層8とからなる。第1の粘着シート2および第2の粘着シート5のうち、少なくともいずれか1つの粘着シートは、基材が防水性を有する樹脂からなり、粘着剤層がアクリル系粘着剤またはブチルゴム系粘着剤からなる。 (もっと読む)


【課題】鋼材の各種処理工程を阻害することがなく、鋼材情報の消失を抑制することができる、ICタグ及び鋼材管理システムを提供する。
【解決手段】ICチップを内蔵したICタグ本体11と、ICタグ本体11を被覆する樹脂材により構成された保護カバー12と、保護カバー12内に配置された磁石13と、を有し、保護カバー12は、ICタグ本体11を格納する側面外周部が円形状に形成された突出部12aと、突出部12aから延設され鋼材に貼付されるフランジ部12bと、を有している。また、ICタグ1とICタグリーダー2とを有する鋼材管理システムにおいて、ICタグ1は、鋼材Pの搬送方向の前端面Pfに配置される。 (もっと読む)


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