説明

Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

Fターム[5B035CA23]の下位に属するFターム

Fターム[5B035CA23]に分類される特許

401 - 420 / 6,737


【課題】工場で高温原料を搬送する容器に取り付けられて、操業中の熱照射に対して耐熱性を有し、しかも、電波通過性のよい耐熱性無線タグを提供する。
【解決手段】工場で使用される高温材料を搬送する容器10に取付けて使用され、内部に識別コードを発信する送信部を備え、周囲を熱可塑性又は熱硬化性の合成樹脂製の保護カバー19で覆われた無線タグ11であって、保護カバー19の周囲を、プライマー層21を介して珪酸ガラスを主成分とする耐熱性ガラス質被膜22で被覆した。 (もっと読む)


【課題】大量生産が可能で、かつ従来の小型素子とは異なる構造を有する半導体装置を提供する。また、強度を向上させることが可能であり、作製段階における素子の破壊を抑制することができ、信頼性及び歩留まりの高い半導体装置の構造、及び半導体装置の作製方法を提供することを目的としている。
【解決手段】集積回路を有する層と、集積回路を有する層上に形成され、集積回路を有する層と電気的に接続された第1の端子と、第1の端子上に形成され、第1の端子と電気的に接続されたアンテナとして機能する導電層と、集積回路を有する層上に形成され、集積回路を有する層と、アンテナとして機能する導電層と、第1の端子と電気的に接続されていない第2の端子を有する。 (もっと読む)


【課題】十分に接着力の強い接着剤を用いることができ、曲面などに貼り付けた場合であっても剥がれを極力防止できる無線ICデバイス及びその貼着方法を得る。
【解決手段】無線ICデバイス本体20を保護カバー40に収容してなる無線ICデバイス。保護カバー40のフランジ部42の下面には接着剤層10及び剥離シート15が設けられている。接着剤層10は、液状又はジェル状の接着剤を外皮にて包み込んだカプセル状接着剤を含み、剥離シート15を剥離した際、外皮が部分的に剥離されて液状又はジェル状の接着剤が浸み出し、保護カバー40が物品60の表面に貼着される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグホルダを提供する。
【解決手段】本発明は、RFIDタグを支持するために使用されるRFIDタグキャリアと、円形表面、保持部分及び内部に配置された少なくとも1つの磁性部品を有するベースとを含むRFIDタグホルダに関する。円形表面の形状は配置穴の形状に合致し、磁性部品を用いて配置穴を磁気的に取り付け可能にすることによりベースが配置穴と組み合わされ、及び保持ユニットの2つのクリップアームが、金属基板の2つのスルーホールを挿通した後に保持部分を把持し、且つRFIDタグキャリアを保持する。このRFIDタグホルダは以下の利点を有する:短時間での設置、低コスト及び再利用可能;任意の深さ及びサイズの配置穴に好適;干渉の低下及び読み取り効果の向上;追加的な加工コストなし;防塵性、防水性及び耐油性;並びにより高い組立性、拡張性及び柔軟性。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカード自体に異常が発生し交信不能となったことを、利用者が容易に知ることができる非接触ICカード用ホルダーを提供する。
【解決手段】非接触ICカード用ホルダーにおいて、カードリーダーと通信するためのカード側アンテナを有する非接触ICカード1を、収納するカードホルダー4と、前記カードホルダー4に設けられたホルダー側アンテナ5と、前記カードホルダー4に設けられた発光体6と、前記カードホルダー4と前記非接触ICカード1との間での前記ホルダー側アンテナ5及び前記カード側アンテナを介した定期的な交信を制御する交信制御手段と、前記交信の結果に基づいて、前記非接触ICカード1の異常の有無を判定する判定手段と、前記判定手段により前記非接触ICカード1に異常が発生したと判定された場合に、前記発光体6を点灯させる発光制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】相手側アンテナとの磁気的結合が強く、通信性能の高いアンテナ装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置は磁性体アンテナ51と導体板40とで構成されている。磁性体アンテナ51はコイル導体12、及びコイル導体12に接してまたは近接して配置される磁性体コア20を備えている。コイル導体12は巻回中心部を導体開口部CWとする渦巻き状に形成されている。導体板40は磁性体アンテナ51に近接配置され、第1の端辺S1と、この第1の端辺S1に対向する第2の端辺S2とを有する。導体板40は平面視でコイル導体12よりも大きい外形を有し、磁性体コア20は、第1の端辺S1寄りの位置で、且つ第1の端辺S1から最も離れた位置にあるコイル導体部A3を覆わない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】搬送装置を用いることなく配膳先の誤りをなくすようなシステム及びそのシステムに用いるためのテーブルを提供すること。
【解決手段】配膳物にRFIDタグを付し、テーブルに設けたRFIDアンテナを介してRFIDを読取る。RFIDアンテナの読取範囲をテーブル上面の配膳物が置かれる範囲として、どの配膳物がどのテーブルに配膳されたかを確実に把握する。配膳された料理を注文情報と照合し、配膳先の誤りがあれば即座に警告する。 (もっと読む)


【課題】十分な通信距離を確保しつつアンテナコイルおよび磁性体コアのサイズを小さくして全体に小型化を図る。
【解決手段】バッテリーパック10は主面MS10および側面ES10を有し、外観はほぼ直方体形状である。その主面MS10にはアンテナコイル20が設けられている。アンテナコイル20はフレキシブル基板21にコイル導体パターン22が形成されたものである。フレキシブル基板21にはスリット状の開口AP21が形成されていて、この開口AP21に磁性体コア30が挿入されている。アンテナコイル20は、コイル開口部の中心がバッテリーパックの主面MS10の中心CP10から主面MS10の縁端部方向にオフセットしている。磁性体コア30の磁路方向の第1端E1はバッテリーパック10の側面ES10に沿って延伸されていて、磁性体コア30の第2端E2はバッテリーパック10の主面の中心CP10に向かって開放されている。 (もっと読む)


【課題】曲面に取り付けた場合であっても、曲面に応じた形状を保持しやすく、無線ICデバイス本体の損傷や変形、曲面からの剥離を抑制できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICデバイス本体20を可撓性を有する外装ケース10に収容してなる無線ICデバイス。外装ケース10の収容部12は床面12aと天面12bと側面12cとを有している。無線ICデバイス本体20は、可撓性を有する誘電体素体21と、該誘電体素体21の少なくとも一主面に設けられた金属材からなる可撓性を有する放射体30と、該放射体30に結合された無線IC素子50と、を備えている。無線ICデバイス本体20と収容部12の天面12b及び/又は側面12cとの間にはギャップGが設けられている。 (もっと読む)


【課題】サーキュレータ等を用いずに高い電力伝送効率を実現し、かつ、受電機器から送電機器へ信号を伝送することを可能とする無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】送電機器から受電機器へ電力を無線で伝送する無線電力伝送システムにおいて、送電機器は、E級増幅部と、送信共振回路部と、E級増幅部から送信共振回路部を見たときのインピーダンスに応じたE級増幅部の所定位置の電圧または電流の波形を検出する検出部と、波形に応じた信号を抽出する信号抽出部とを備えている。受電機器は、受信共振回路部と、整流回路部と、電力再生部と、整流回路部と電力再生部との間に接続されてインピーダンスを切り替えるインピーダンス可変部とを備えている。インピーダンスが切り替わると、検出部は上述の波形の変化を検出し、信号抽出部は検出部が検出した波形に応じた信号を抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく装置に関する情報を外部から好適に読み取り得る電子装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ10は、装置に関する情報が外部から読み取り可能に記憶されるRFIDチップ30を搭載する回路ブロック11がモールド部材16によりモールドされてパッケージ化されている。このRFIDチップ30は、回路上に形成される複数のパッド13のうちモールド部材16によりモールドされた状態で外部に接続されていない検査用パッド20上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】メモリカードと電子機器との間の信号伝送を高速・大容量で実現する。
【解決手段】電子機器101とメモリカード201との無線の結合において、両者が予め定められた位置に配置されたとき、両者間間に、2つの導波路の長手方向の断面同士が相対して電波同士を結合する結合部を配置する。例えば、電子機器101側では、伝送路結合部108のアンテナ136と導波管146とを一体化し、メモリカード201側では、伝送路結合部208のアンテナ236と導波管246とを一体化し、導波管146と導波管246との間に誘電体導波管142を介在させる。2つの導波路の各端面の対向部分では、電波が同じモードで結合されるから、位置ずれがあっても“モードが不安定な状態”で結合するということが解消され電波が伝わり易くなる。 (もっと読む)


【課題】相手の非接触ICカードとの間でカードデータを送受信する際に、自己と相手との両方の非接触ICカードが何れも相手のカードデータを受信できない通信エラーを起こさない非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】操作部の電源起動手段により電子回路が起動され、受信操作手段によりデータ受信モードが開始されデータ受信モードフラグを立て、2cm以内の近隣に配置された外部通信媒体との間でデータを交換する非接触近接通信を行い、先ず、前記外部通信媒体にカードデータ要求問い合わせデータを送信し、前記外部通信媒体からカードデータ要求コマンドを受信した場合に前記外部通信媒体に自己のカードデータを送信した上でデータ受信モードフラグを立て外部通信媒体にカードデータ要求コマンドを送信して相手のカードデータを受信して表示装置で表示する。 (もっと読む)


【課題】電波資源の効率的利用の観点からISMの5GHz帯や24GHz帯で利用可能なマイクロ波周波数帯で電波式無線タグでのデータ通信や測位など新しい利用方法を実現するために、低消費電力で高い感度のRF受信方式を実現することである。
【解決手段】0.2pFから0.01pFの微小容量素子とλg/2オープンスタブ素子を直列共振させて入力RF信号のインピーダンス変換を行うことによって、パッシブ動作でRF信号振幅を昇圧することを特徴とするマイクロ波周波数帯スタブ共振昇圧回路を用いる。さらに、共振昇圧されたRF信号を2倍圧整流するときに共振昇圧出力の直流抵抗分を開放状態とすることで、従来2つのダイオードを用いてRF信号の充放電を繰り返すために挿入したコンデンサが必要なくなるためにマイクロ波帯で比較的大きな挿入損失を与えるコンデンサの影響を受けることなく整流出力が得られ高感度でのRF信号の受信検波が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 波状のアンテナパターンを容易に形成することのできる無線ICタグを提供する。
【解決手段】 無線ICタグ1は、平板状のベース部材2と、ベース部材2上に載置されるICチップ3と、ICチップ3に電気的に接続される金属線アンテナ4とを備える。この無線ICタグ1を製造する場合には、ベース部材2の表面(おもて面)側と裏面側を交互に通過するように、ベース部材2に金属線アンテナ4を巻き付けて、表面側または裏面側からみたときの平面視で波状のアンテナパターン8をベース部材2に形成する。 (もっと読む)


【課題】 認証処理を1シーケンスで行う場合であってもセキュリティ性を損なうことなく認証処理を行う。
【解決手段】リーダ1a,1bが現在時刻情報を格納した信号を所定時間毎に送出し、RFIDタグ4は、リーダ1a,1bから送出された信号内に格納されている現在時刻情報とユーザID33とを暗号化してリーダ1a,1bに送信し、リーダ1a,1bはRFIDタグ4から送信された現在時刻情報とユーザID33とに基づきRFIDタグ4を所持するユーザを認証する。 (もっと読む)


【課題】製造が効率的で、アンテナと無線IC素子との接続信頼性の高い無線通信デバイスの製造方法を得る。
【解決手段】基材シート10に金属材を含む導電性インクによってアンテナ用パターン21及び接合用パターン25を形成するパターン形成工程と、接合用パターン25に無線IC素子30を搭載した状態で、アンテナ用パターン21及び接合用パターン25を熱処理して金属化するとともに、無線IC素子30の端子電極31,32と接合用パターン25とを一体化する熱処理工程とを備えた無線通信デバイスの製造方法。パターン形成工程では、接合用パターン25の厚みをアンテナ用パターン21の厚みよりも大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】複数のICタグを容易に埋設し、また容易に交換することが可能な構造物を提供する。
【解決手段】複数のICタグが埋設された構造物であって、当該構造物内に埋設されて両端部が露出された管状部材を備え、前記複数のICタグは連結線により連結されてICタグ連結体をなし、前記管状部材内に挿通されて、前記管状部材の前記両端部から前記ICタグ連結体の前記連結線が引き出し可能な状態で納められている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の組立後の周波数調整工程を設けることなく、非接触ICカードの周波数を所望の周波数帯内へ調整すること。
【解決手段】本発明は、非接触ICカードを内蔵した携帯端末装置の製造方法に適用される。本発明の製造方法は、前記非接触ICカードのアンテナを製造する工程と、前記アンテナを、周波数特性を基に分類する工程と、前記アンテナ以外の部品を基板に搭載する工程と、前記基板を、前記部品を搭載した状態での周波数特性を基に分類する工程と、前記アンテナが分類された区分と前記基板が分類された区分とを基に、前記アンテナと前記基板とを組み合わせ、組み合わせた前記アンテナと前記基板とを筐体に組み込むことで前記携帯端末装置を製造する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】同じサービスが近接無線通信によって繰り返し実行されることを防止することができる電子機器を実現する。
【解決手段】ネゴシエーション停止部126は、外部デバイスからの接続解除要求信号の受信によって近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間の接続が解除された後にそれら近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間の接続が再確立された場合、通信制御部124によるネゴシエーションの実行を停止するための処理を実行する。よって、たとえ外部デバイスからの接続解除要求の受信に起因してその外部デバイスと本電子機器10との間の接続が再度確立されても、前回接続時と同じサービスが再度実行されることを防止することができる。 (もっと読む)


401 - 420 / 6,737