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データキャリア(3,3’)に記憶され、通信装置(2)を用いて情報ユニット(IU,IU’)の形式で非接触方式によってデータキャリア(3,3’)から受信可能な識別情報(I1,I2)の非接触受信のための受信方法において、第一に、情報ユニット(R.IU)が受信され、第二に、受信された情報ユニット(R.IU)は、一方の情報ユニット(IU)が第1のデータキャリア(3)から発生し、もう一方の情報ユニット(IU’)は第2のデータキャリア(3’)から発生した、本質的に同時に出現する2個の異なる情報ユニット(IU,IU’)の衝突を表現することが検出され、第三に、衝突を表現する受信された情報ユニット(R.IU)は、通信装置(2)によって確定され、第1のデータキャリアから発生する情報ユニット(IU)として衝突を表現する情報ユニット(R.IU)の代わりに使用される第1の置換情報ユニット(R.IU1)に置き換えられ、第四に、第1の置換情報ユニット(R.IU1)は非接触方式で配信されることが考えられる。
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コイルが、チップ(CH)の基板(1)の表面(A)とほぼ平行な面内に集積回路(IC)のチップ(CH)において堆積される透磁物質(4)の層を有する。第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)が、基板(1)から離れる方向に面する透磁物質(4)の第一の側に構成される。第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)が、第一の側と対向する透磁物質(4)の第二の側に構成される。相互接続部(8a, 8b; P2, P4)が、第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)の第一の端部と第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)の第一の端部とを相互接続する。相互接続部(8a, 8b; P2, P4)、第一の導体要素(6a, 6b; BW10, BW11; 60a, 60b)、及び第二の導体要素(2a, 2b; T1, T2)が、透磁物質(4)の周りに巻き線を形成するように構成される。巻き線は、基板(1)の表面(A)とほぼ垂直な面内で電流(I)を導通させるために基板(1)の表面(A)とほぼ垂直な面内に延在する。
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非接触ICカード(11)は、リーダ・ライタからの電磁波を受信することにより、起電力を発生させる第1アンテナコイル(102)および第2アンテナコイル(103)と、各アンテナコイルで発生する起電力をそれぞれ測定する第1起電力測定部(311)および第2起電力測定部(312)と、測定されたそれぞれのアンテナコイルの起電力の特性を比較する起電力比較部(313)と、起電力比較部(313)による比較結果に基づいて、プログラム格納部(216)の中から1つのアプリケーションを選択して実行するアプリケーション選択実行部(215)とを備える。

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データキャリアのための回路は、識別情報を、通信装置に供給することができる。通信装置(2)と非接触通信することができる、データキャリア(3)のための回路(4)に、情報単位で構成され、通信装置(2)に供給可能である識別情報(II)を記憶するためのメモリステージ(5)と、インジケータ信号(IS)を処理するための信号処理ステージ(25)とが設けられ、インジケータ信号(IS)は、2つの異なる情報単位のほぼ同時の出現を示し、2つの異なる情報単位のうち、一方の情報単位は、回路(4)のメモリステージ(5)に記憶された識別情報(II)に含まれ、他方の情報単位は、異なる回路(4’)のメモリステージに記憶された異なる識別情報(II’)に含まれ、インジケータ信号(IS)は、このような異なる情報単位のほぼ同時の出現を検出した際に通信装置(2)により生成されて、回路(4)に伝達され、信号処理ステージ(25)は、インジケータ信号(IS)を処理した結果として、インジケータ信号(IS)を発生させた情報単位が出現した後に、識別情報(II)の供給を中断し、少なくとも、インジケータ信号(IS)を発生させた情報単位に、フラグを立てるように構成されている。
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本発明は、基盤内に配置され常時は不活性の磁場発生器(308)と、該基盤上の設置された生物測定学的センサー(310)と、該基盤内に配置されたメモリー(312)とそして該基盤内に配置され、該磁場発生器(308)、該生物測定学的センサー(310)及び該メモリー(312)と通信可能に接続されたプロセサー(314)と、を有するユーザーデバイスを備えるシステム、方法及び装置を提供する。該プロセサー(314)は、ユーザーが該装置を使うようオーソライズされていることを検証するため該生物測定学的センサー(310)からの受信した生物測定学的情報を処理し、該ユーザーが検証された時該磁場発生器(308)を賦活するよう、動作可能である。又電源(316)が該基盤内に配置されている。該磁場発生器(308)は磁気ストライプ及び1つ以上の誘導コイルを使って空間的に変化する磁気信号を創るか、又は磁気ストライプカードを磁気カードリーダー(330)を通してスワイプすることから得られるデータをエミュレートするために時間変化する磁気信号を創る、ことが出来る。
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nビットのバイナリコードでタグを符号化する方法および装置。ひとつ以上の個別に検出可能な特性がタグに関連付けられ、各特性は、nビットのバイナリコードにおける既知の一意の位置が関連付けられる。
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ポータブル・オブジェクト(1)は、伝送されるべき、Nビット内に符号化されたデータによって、2<SP>N</SP>レベルで振幅が変調される交流磁界を放射する、遠隔伝送デバイスの固定局に誘導結合されたアンテナ(3)を備える。ポータブル・オブジェクトは、アンテナ端子(3)に接続された可変の負荷インピーダンス(Z)と、その負荷インピーダンスの端子への電圧(Vac)を制御するための制御ループとを有する。制御ループは、直列接続された形で、アンテナ端子への電圧(Vac)を整流するための整流回路(5)と、nビットを有し、データの周波数より、はるかに高いオーバサンプリング周波数(Ck)でクロック制御されるアナログ−デジタル変換器(9)とを含み、整流回路(5)の出力電圧(Vdc)に従って負荷インピーダンス(Z)を変更する役割をする制御回路(10)を含む。変換器(9)の出力に接続されたデジタル処理回路(11)が、復調されたデータをNビット語の形態で供給する。
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【課題】商品を識別し認証する方法が提供される。
【解決手段】商品に関連する情報或いは画像に基づくコード或いはチェックサムが導出され、バーコードと関連づけられ、ラベル上に包含される。このラベルは、受取側でスキャンされ、商品が認証される。画像抽出を行って色相成分を生成し、グリッドを使ってパターンを生成することによって、画像に基づいてスキャン可能なコードが提供される。このパターンは、スキャナーによってコードを直接取得することにより、或いはルックアップテーブルを参照することによって、読み取り可能である。ラベルや、RFIDタグなどのタグには、コード、バーコード、デジタルバーコード、或いはスキャン可能なコードを包含させ得る。 (もっと読む)


容器1の封止部分7に薬に関する情報を記憶した薬側ICチップ11を装着し、被投薬者に該被投薬者に関する情報を記憶した被投薬者側ICチップ25を装着する。所定の検出範囲内に存在するICチップに記憶されている情報を読み取り且つ所定の検出範囲内にICチップが存在しているか否かを検出する読取リーダー13を封止部分7を開封する作業者に装着する。読取リーダー13によって被投薬者側ICチップ25及び薬側ICチップ11に記憶されている情報を取得し、容器1内の薬が被投薬者のためのものであることを確認する。開封作業に要する時間に基づいて予め定めた時間以上、読取リーダー13によって薬側ICチップ11が存在していることを検出した後、読取リーダー13によって薬側ICチップ11の存在を検出せず且つ被投薬者側ICチップ25に記憶されている情報から被投薬者を再度確認した場合に、容器1が開封され投薬が完了したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 生物見本を分析する装置であって、見本のキャリアに取り付けられている読み出し/書き込みデータストレージデバイス中の分析に関するデータを保存する。データストレージデバイスは、高周波認識(RFID)タグ、磁気デバイス、あるいは光学デバイスであっても良い。 (もっと読む)


非接触ICシステム1は、携帯電話100の筐体内に搭載され、アンテナコイル11、アンテナコイル11で受けた電波により電力と通信情報を受けるICモジュール12、システム全体の制御を行うとともにICモジュール12の駆動電源を制御する中央演算処理器13、駆動電源をICモジュール12に供給するレギュレータ14、アンテナコイル11を介して供給される電力を検出する電圧検出回路15、バッテリ16、バス17、及びスイッチ18を備え、中央演算処理器13は、アンテナコイル11を介して供給される電力の検出結果及びICモジュール12の通信状態に応じてICモジュール12の駆動電源を制御する。これにより、電波を介した電磁誘導による電力供給が微弱あるいは不安定であっても安定した通信を行える非接触ICシステム及び携帯端末を提供する。 (もっと読む)


RFIDシステムで用いるためのRFIDタグが開示される。RFIDタグはRFIDリーダからの搬送波を受信するように動作可能なアンテナを備える。アンテナには状態機械が結合され、搬送波をバックスキャッタするために使用する、RFIDタグのためのバックスキャッタパラメータを含むバックスキャッタコマンドを受信する。アンテナと状態機械との間に変調器が結合される。変調器は、バックスキャッタコマンドに少なくとも部分的に基づいて、変調されたバックスキャッタ信号を生成する。
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本発明は、キャリア(12)上でチップモジュール(5)の位置決めを行い、チップモジュール(5)の接続素子を、キャリア(12)の上または内部に配置されたアンテナ素子(11)の接続素子(11a、11b)に架橋接続するためのスマートラベル用のモジュールブリッジに関し、複数のモジュールブリッジ(10)がキャリアストリップ(1)上に縦に並んで配置されており、キャリアストリップ(1)は、モジュールブリッジ(10)と、チップモジュール(5)の接続素子を覆い、接続素子の寸法と比較して寸法が増大した接触層(7a、7b)とに割り当てられたチップモジュール(5)を各々が収容するために縦に並んで配置された複数の凹部(2)を有する。
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本発明は、キャリア(31)上でチップモジュール(25)の位置決めを行い、チップモジュール(25)の接続素子を、キャリア(31)の上または内部に配置されたアンテナ素子(30)の接続素子(30a、30b)に導電的な架橋接続を行うスマートラベル用のモジュールブリッジ(29)を製造する方法であって、長手方向に移動可能な無終端キャリアストリップ(21)内で、縦に並んで配置された凹部(22)を形成するステップ(2)と、各チップモジュール(25)を、接続素子が上向きの状態で、各々の凹部(22)に位置決めするステップ(4)と、拡大された接触領域を形成するため、チップモジュール(25)の接続素子と、凹部(22)に隣接するキャリアストリップ(21)の表面に、ストリップ状の接触層(27a、27b)を塗布するステップ(8)とを含む方法に関する。
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【解決手段】 取引用に検証値を動的に生成し、そのような値を使って支払サービスアプリケーションの信頼性を検証するための方法とシステム。動的に生成される検証値は、ICクレジットカードやスマートカードなどの支払デバイス上で生成され、支払データに埋め込まれ、POS端末装置に送信される。あるいは、支払データは支払デバイスによりPOS端末装置に送信され、そこで検証値が生成された後、前記支払データ中に埋め込まれる。前記埋め込まれた検証値はサービスプロバイダによって使用され、前記取引の信頼性が検証される。前記方法とシステムは、非接触(無線)環境及び非無線環境で使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、例えば第1の接触面を備えたチップ・モジュールである第1の構成要素と、例えば第2の接触面を備えたアンテナである第2の構成要素とを備え、この2つの接触面が導電性の塊体に接続されるチップカードを製造するための方法と装置に関する。第1のステップにおいて、カード本体(1)は曲げ装置によってその形状が湾曲部を有するように曲げられ、後で第1の構成要素(2)を受け入れるためのカード本体(1)の凹部(5)内に塗布された塊体(4)がその湾曲部の外側に配置される。第2のステップでは、光源(6)からの少なくとも1つの光線(7)が、塗布された塊体(4)の側方からこの塊体(4)上へ向かうように方向付けされ、これによって、カード本体(1)に対する導電性の塊体(4)の塗布高さ(4a)を、その塗布高さ(4a)を光学的に画像化することにより測定するようになっている。
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【課題】電磁放射波に対して敏感な機器、特に病院におけるそのような機器が存在する領域における無線ネットワークの付加的な応用分野を拡げる。
【解決方法】送信機(3)を有する第1機器(2)と、送信機(3)の電磁放射波から保護されるべき第2機器(4)とを備え、両機器の少なくとも一方(2,4)は移動型(モバイル型)であり、両機器の一方(2,4)は他方の機器(4,2)の反射装置(5)と協動するワイヤレス問合せシステム(6)を含み、両機器の一方(2,4)は問合せシステム(6)及び反射装置(5)によって検出される他方の機器までの距離に応じて、通常動作モード(N2,N4)と比較的短い距離に対して設定される特別動作モード(S2,S4)との間で切替可能である無線ネットワークにおいて、送信機(3)を有する第1機器(2)の動作モード(N2,S2)は可変にされる。

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識別タグは単一超小型回路で形成される。超小型回路は、光送受信機と、無線送受信機とを含み、両者は識別コードを記憶するメモリに接続される。送受信機の少なくとも一方は受信モードで動作し、送受信機の少なくとも一方は送信モードで動作する。識別コードは、受信モードで動作する送受信機によって所定の信号を受信することに応答して、送信モードで動作する送受信機によって送信される。
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本発明の目的は、キーの識別性および取り扱い担当者の使い勝手を向上させた認識装置およびこれを備える電子機器を提供することである。クラークキー10は、トランスポンダ101を内蔵し、磁力吸着によってリーダー11に固定するための磁性体で構成される磁性体リング102を装着している。リーダー11は、クラークキー10のトランスポンダ101と通信するためのアンテナ111および通信回路ブロック112を内蔵している。また、リーダー11には、磁力吸着によってクラークキー10を固定するための磁石リング115が装着されている。トランスポンダ101およびアンテナ111は、クラークキー10とリーダー11とが磁力吸着によって固定されている状態で通信可能となるように、磁性体リング102および磁石リング115の中心軸線L上に配置する。 (もっと読む)


温度を測定するだけで、その測定対象物の識別情報も記録できる測定装置を提供する。この測定装置は、接触型の温度検出ユニットと、非接触型の無線ユニットとを有する。無線ユニットの受信可能な範囲を接触型の温度検出ユニットの接触距離、すなわちロッドの長さ程度にすることにより、温度を測定するだけで、温度測定対象の識別情報も得ることができ、その識別情報が得られる範囲は対象物のサイズと比較すると十分に小さいので、温度検出ユニットと一体で移動するように構成された無線ユニットであれば、複数の対象物が積載されている場合でも、対象物の温度を測定する操作だけで対象物の識別情報を他の対象物の情報とは分離して得ることができ、測定値を取得した対象物の識別情報と共に記録することができる。 (もっと読む)


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