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Fターム[5B035CA29]の内容

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Fターム[5B035CA29]に分類される特許

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本発明は関連するホスト装置への接続手段がガルバニック接触および遠隔接続手段の両方を含むことにより、任意には同時に生じるいわゆる接触動作モードおよびいわゆる非接触動作モードを定めるミックス型可搬型物品のためのメモリ管理方法に関し、該方法はメモリブロック削除要求の場合にはメモリブロック削除を延期する工程と、可搬型物品が非接触モードで動作しているときに限り、削除されるメモリブロック属性を前記メモリブロックに割り当てる工程と、続いて、接触動作モードに切り換わったときに、削除されるメモリブロック属性を有するメモリブロックの全部または一部の削除を生じさせる工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ホスト装置とメモリカードとをつなぐデータバスの使用可能幅をチェックする方法。好適には、ブートアップ処理時にホスト装置がデータバスを通してメモリカードへテストビットパターンを送信することが望ましい(ステップ210)。このテストビットパターンは(1010...)または(0101...)とすることができる。上記テストビットパターンの受信時に(ステップ210)、メモリカードは同じデータバスを通してホスト装置へ応答ビットパターンを送信する(ステップ230)。この応答ビットパターンは、ホスト装置が応答ビットパターンとテストビットパターンとの比較(ステップ240)を可能にするための、テストビットパターンの補完パターンであり、この比較の結果に基づいて、バスされたデータバスの使用可能幅が決定される(ステップ250)。
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RFIDシステム(100)は、移動装置(102)又はネットワークで実行可能なアプリケーションに対してカスタムフォーマットに代わって標準形態でパケット化データを送信(150)又は受信(152)するトランスポンダ(106)を備えている。タグデータは、多数の標準フォーマットのいずれかでパケット化することができる。各フォーマットは、パケットフォーマットを識別するための層を含む。一実施形態において、タグは、チェック和及びペイロードデータを伴う標準UDPヘッダを含む。アプリケーションは、UDP接続を聴取するためにソケットをオープンする。装置は、タグをアクチベートするRF信号を送信し、タグは、装置のRFIDリーダーにUDPパケットを送信する。パケットは、IPスタック(138)へ通され、このIPスタックは、UDPヘッダを剥離し、そしてチェック和の有効性が検証される。検証された場合に、装置は、ペイロードを、装置(102)又はネットワークで実行されているアプリケーションへ送信し、さもなければ、IPスタック(138)は、タグに送信失敗を通知し、そして再送信を要求し、これは、首尾良い送信が生じるまで繰り返される。
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本発明はクレジットカード証書を通じて支払命令を許可する方法および関連装置に関し、ユーザは少なくとも一つのクレジット証書の所有者であり、クレジット証書は発行機関(21)により発行され、電話(20)のものであり、電話は無線電話メッセージを送信し受信する機能を備えており、この方法は、発行機関がクレジット証書の有効性をチェックするフェーズAと、発行機関が商業サイトへ支払命令の許可の確認または拒否を送信するフェーズBと、ユーザの電話(20)から発行機関のサービス・センタ(21)の無線メッセージ管理装置(22)へ、商業サイト識別コード、金額および/または証書識別データおよび/またはユーザ識別データおよび/または電話識別データを送信するフェーズCとを含む。
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USB大容量記憶装置に適用される情報処理装置およびその制御方法。メモリと、ファームウェアを備えたメモリコントローラーとを含む前記USB(Universal Serial Bus)大容量記憶装置はメモリを含む。前記メモリは、遠隔サーバーに接続可能なプログラムを記憶しており、使用者がデータを消去することができない領域として定義される第1メモリ領域と、該当情報を記憶しており、使用者がデータを消去することができない領域として定義される第2メモリ領域と、使用者がアクセス可能であり、使用者がデータを書き込むかまたは消去することができる領域として定義される第3メモリ領域とを含む。
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【課題】一体型の記憶デバイス及びその操作方法を得る。
【解決手段】遠隔基地局から無線で受け取ったデータ・パッケージを記憶するための一体型記憶デバイスは、第二の不揮発性記憶デバイス、アンテナ、第一の不揮発性記憶メディア及びプロセッサを含む。アンテナは、遠隔基地局から無線でデータ・パッケージを受け取るように構成され、また、遠隔基地局から、第二の不揮発性記憶デバイスを駆動するための電気エネルギーを受け取るように構成されている。このため、第二の不揮発性記憶デバイスは、データ・パッケージを記憶するためにアクセスが可能である。第一の不揮発性記憶メディアは、電源へ電気的に接続している場合にのみアクセス可能である。第二の不揮発性記憶デバイスと第一の不揮発性記憶メディアとは、作動上恒久的に接続されている。プロセッサは、第一の不揮発性記憶メディアが電源へ電気的に接続しているときに、第二の不揮発性記憶デバイスから第一の不揮発性記憶メディアへデータ・パッケージをコピーするように構成される。 (もっと読む)


【課題】放熱装置が簡素で、しかも、熱が十分に放散されるメモリモジュール内発熱半導体素子の放熱装置を提供する。
【解決手段】メモリモジュール1におけるプリント基板2の表裏両面に、それぞれ複数の半導体素子3が実装される。各半導体素子は、それぞれカバー4によって被覆されている。各半導体素子に対向するカバーの部分には、それぞれ数本の放熱用スリット4Aが形成されている。プリント基板に実装された各半導体素子から各カバーへの放熱を促進するために、各半導体素子と各カバーとの間に熱伝導率の高いヒートパス5を挟み込む。各ヒートパスが各半導体素子と各カバーとに密着することによって各半導体素子→各ヒートパス→各カバーの各放熱用スリット及び各カバーの全体という矢印方向の熱伝達経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】 支払いと、購入金額に応じたポイントの記録と、を行なえるカード1を提供する。
【解決手段】 カード1は、第一の記憶領域2と、第二の記憶領域3と、を備える。上記第一の記憶領域2は、予め所定の金額を記憶させておくとともに、当該カードを用いて支払った金額の残高を記憶自在である。又、第二の記憶領域は、上記点数を記憶自在である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、表示装置付き情報カードに関し、従来から使用されている情報カードの大きさの規格の範囲内で、表示装置を付加することを課題とする。
【解決手段】 情報を記憶する記憶部と、記憶情報を表示するための有機エレクトロルミネッセンス素子からなる表示部と、表示部を駆動する制御部とを備える。 (もっと読む)


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