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Fターム[5B042GA21]の内容

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【課題】可用性と信頼性を向上させるために必要なテスト機能を備えるフォールトトレラントシステムを提供する。
【解決手段】保守用計算機102は、指定した演算用計算機103に対し、演算用計算機103に組み込まれている擬似故障処理部302を実行させる命令を、プログラム起動制御部204から送信する。入出力制御部203は、同期検出部205が演算用計算機103の同期が外れたことを確認したことを受けて、演算用計算機103の再組み込み処理部303に再組み込みを指示する。その後、入出力制御部203は、同期検出部205が演算用計算機103の再組み込み処理が失敗したことを確認したら、ログ記録部305を通じてログファイル307からエラーログを収集する。以上の一連の動作は、テスト機能制御テーブル206に記載された内容に従って、各演算用計算機103に対して繰り返し実行される。このため、効率よくエラーログを収集できる。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示の一側面によれば、分析対象の業務プロセスの解析結果の冗長性を低減することを目的とする。
【解決手段】課題を解決するために、本技術では、複数のプログラムを呼び出して処理を行なうシステムから取得された、複数のプログラム間の呼び出し関係を示す通信ログが格納された格納部から、あるトランザクションに関する通信ログを読み出し、読み出した通信ログに基づいて、あるトランザクションにおいてシステムで実行されたプログラムのうち、あるトランザクションにおいて所定回数以上実行されたプロセスを少なくとも除いて、あるトランザクションにおけるプログラムの実行順序を示す情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】開発者やエンドユーザーがエラーの原因特定や対処を容易に行えるようにし、エラーに関する問い合わせやその応答を減らし、開発者、エンドユーザー、SDKの提供者にとってエラー原因特定や対処に要する手間を軽減する。
【解決手段】情報処理装置は、アプリケーションでなされた処理の実行結果を示し、文字列からなるログとログの複数の記述パターンを定めるとともに各記述パターンに対応付けてエラーの原因又は対処法の少なくとも何れか一方を示すメッセージを定める定義データを記憶する記憶部と、ログの文字列に基づき、エラーを示すログを認識し、エラーを示すログを解析して定義データにおける記述パターンを定める解析処理部と、定義データと解析処理部による記述パターンの解析結果に応じ、メッセージを報知する報知部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUシミュレータ間の切り替えを迅速に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ターゲットコードを実行するターゲットCPUの動作を模擬する複数のCPUシミュレータ101、104と、ターゲットCPUの制御対象装置の動作を模擬する装置シミュレータ103と、ターゲットCPUで動作するオペレーティングシステムの動作を模擬し、装置シミュレータ103の模擬動作に応じて、複数のCPUシミュレータ101、104からターゲットCPUの模擬動作を行わせるCPUシミュレータを選択する管理部102と、を備えており、管理部102は、選択したCPUシミュレータへの切り替えを、オペレーティングシステムへのシステムコールが発生したタイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】被監視装置のダウン状態を適切に検出することができる監視装置、及び監視方法を提供することを目的としている。
【解決手段】被監視装置100から入力された入力画像データが、予め定められている非障害時の画像データであるノイズ画像データと一致するか否かを判別し、入力画像データがノイズ画像データと一致すると判別した場合、入力画像データからノイズ画像データを除去するノイズ除去部225と、ノイズ除去された画像データが予め定められている被監視装置の障害時の画像データである障害画像データと一致するか否かを判別し、ノイズ除去された画像データが障害画像データと一致すると判別した場合、被監視装置に障害が発生していると判別する障害検出部240と、被監視装置に障害が発生していると判別された場合、予め定められている被監視装置の障害復旧手順を実行する障害復旧手順実行部250とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム移行テストにおいて、現行システムと新システムとの間の差分を解析するにあたり、アプリケーションが改修されている部分を解析対象から除外し、新旧システム間の相違原因を分析し易くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る移行テスト支援システムは、アプリケーションが改修されている箇所を記述した改修タグをアプリケーションの実行結果トレースから読み込み、その部分を現行システムと新システムの間の比較対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】メインCPU上で動作するOS及びアプリケーションの試験を安定に間違いなく行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】メインCPU2には、第1及び第2のOS10,11を管理し第1のOS10をメインCPU2上、第2のOS11をサブCPU3上で動作させ、第1及び第2のOS10,11間の通信を行うマルチOS管理処理部9、第1のOS10及びアプリケーション12の試験実行をする試験実行処理部13が設けられ、サブCPU3には、第2のOS11上で動作し、第1のOS10の、管理内容、メインCPU2に対するレジスタ情報及び管理するデバイスの情報についてのスナップショットを保存するスナップショット保存処理部、スナップショットを復元するスナップショット復元処理部、試験実行処理部13に対して試験実行を指示する試験実行指示処理部16を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 NAND FLASH等の大容量を有するがデータ保持期間が比較的短いメモリに保持されているOSのデータが壊れて起動出来なくなってしまっても、人の手を煩わせずに自動的に復旧させる為の技術を提供すること。
【解決手段】 電源投入指示を検知すると、OS記憶用不揮発性メモリ13に記憶されているオペレーティングシステムを起動する。前記起動の最中にエラーが生じた場合には、BIOS記憶用不揮発性メモリ12に記憶されているBIOSを実行することで、サーバ機器30に対してオペレーティングシステムのバックアップを要求する。前記要求に応じてサーバ機器30から送信されたバックアップをOS記憶用不揮発性メモリ13に格納し、該格納したバックアップを起動する。 (もっと読む)


【課題】異なる基本ソフトウェアによって稼働している複数コンピュータの障害情報の収集。
【解決手段】第1基本ソフトウェアにより稼働されるコンピュータ40及び41と、第2基本ソフトウェアにより稼働されるコンピュータ30とをネットワーク接続したコンピュータシステムのコンピュータの障害情報を収集する障害監視コンピュータ100が、前記コンピュータ監視情報へのアクセスを共通化する監視情報アクセス共通化機能部12と、前記コンピュータでのスクリプトを実行するためのスリプト実行機能部13と、ネットワークを経由のコンピュータ上でシェルコマンドを実行するプログラムリモートシェル機能部14とを備えた障害情報収集システム。 (もっと読む)


【課題】情報システム内のOSカーネル、プログラム群を改変せずに、エラー模擬やトレース情報取得の可能な装置を提供する。
【解決手段】対象計算機101は、指定された共有ライブラリAPIの属する所属共有ライブラリをプロセス空間にマップし、所属共有ライブラリの先頭アドレスを保持し、マップされた所属共有ライブラリに属する指定に係る共有ライブラリAPIに対応するジャンプ命令を記録し、記録したジャンプ命令をカーネル飛び込み用システムコールに使用するリブートシステムコールへジャンプする割込命令に書き換えるライブラリAPIエントリ書換部12と、カーネル飛び込み用システムコールに設定されているリブートシステムコールのエントリのジャンプ命令のジャンプ先アドレスを記録し、記録したジャンプ先アドレスをもつジャンプ命令を、任意コード実行部32−1へのジャンプ命令に書き換えるシステムコールエントリ書換部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入力または出力のストリームの検査を効率的に行う。
【解決手段】記憶手段11は、複数の状態、遷移条件としての記号が対応付けられた状態間の遷移、および、複数の状態の中の受理状態を示す状態遷移情報11aを記憶する。抽出手段12は、複数回の関数の呼び出しそれぞれが行われるとき、戻り値および引数の少なくとも一方に含まれる記号を抽出する。検出手段13は、抽出手段12で記号が抽出されると、複数の状態の中の現在の状態と抽出された記号とから、状態遷移情報11aが示す遷移に従って現在の状態を更新し、更新後の現在の状態が受理状態であるか否かに応じて、記号列の検出結果の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】どのようなユーザ操作または動作環境であればエラーを回避できるかをユーザに提示すること。
【解決手段】ユーザがコンピュータを使用中に発生したエラーを収集するシステムであって、ユーザによる操作手順を含む操作環境のログ情報をコンピュータから収集する収集部と、収集したログ情報を蓄積する蓄積部と、エラーが有った操作手順に対応するログ情報を受信したことに応じて、当該エラーが有った操作手順に対して操作手順が類似しかつエラーが無かった操作手順に対応するログ情報を蓄積部から検索する検索部と、検索されたログ情報に含まれる操作手順をユーザに提供する情報提供部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホストオペレーティングシステムとは独立した安全な実行環境を提供する。
【解決手段】ホストプロセッサ101が、Extensible Firmware Interface(EFI)対応プラットフォームのファームウェア(BIOS)119、および、ホストオペレーティングシステム(ホストOS)を動作させ、OSセンサドライバが、前記ホストOSがクラッシュしたことを示す情報を含む実行時情報を、前記ホストプロセッサとは別個のプロセッサを有し前記ホストOSとは別個に動作するプラットフォーム管理要素(PM要素)110nに伝達し、前記PM要素が、プラットフォームハードウェアをモニタし、前記実行時情報を処理し、前記ホストOSのクラッシュに対して、前記ハードウェアのドライバをアップデートすることにより前記ハードウェアの問題を修復して前記ホストOSを再起動する。 (もっと読む)


【課題】汎用機のユーザ業務に支障を与えることなく、汎用機OS上で動作するソフトウェアを起動または終了させる起動終了プログラムをテストすることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る汎用機ソフトウェア模擬プログラムは、起動コマンドまたは終了コマンドに対して汎用機ソフトウェアが出力するメッセージと同じメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの操作時間をより正確に把握しやすくする。
【解決手段】操作工数取得手段は操作手段の操作工数を取得する。名称取得手段はアクティブウインドウに対応したアプリケーションプログラムの名称を取得する。制御手段は、情報処理装置において動作している複数のアプリケーションプログラム間でアクティブウインドウが切り替えられるタイミングを契機として、操作工数取得手段の操作工数の取得開始と取得終了とを制御するとともに、所定期間が経過するタイミングを契機として、操作工数取得手段の操作工数の取得開始と取得終了とを制御する。時刻取得手段は取得開始のタイミングを示す時刻データを取得する。記録手段は、取得開始から取得終了までを1つの取得期間として取得された操作工数と、取得開始におけるアクティブウインドウに対応したアプリケーションプログラムの名称と、時刻データとを対応付けて操作履歴として記録する。 (もっと読む)


【課題】多階層モデルでソフトウェアを構成した情報処理装置において、ソフトウェア動作に対する監視機能の独立性を高めるとともに、監視機能の層間の連携を高める。
【解決手段】多階層モデルでソフトウェアを構成した情報処理装置であって、各階層における動作を行なう複数のモジュールと、モジュールに対応して設けられ、対応するモジュールの動作を監視する複数の監視部とを備え、監視部は、対応するモジュールの動作とは独立して監視動作を行ない、対応するモジュールの監視の際に、より下位層の監視部に対して、監視要求を行なう。 (もっと読む)


【課題】基本ソフトウェアの終了に関するログを正確に取得すること。
【解決手段】クライアント端末10は、ユーザによる自装置の起動命令に応じて、監視の開始を命令する第一の開始命令を受付ける。クライアント端末10は、第一の開始命令を受付けた場合に、所定時間毎に基本ソフトから時刻に関する時刻情報を取得する。クライアント端末10は、所定時間ごとに取得した時刻情報を記憶領域へ格納する。クライアント端末10は、基本ソフトを終了させる終了命令を受付ける。クライアント端末10は、終了命令が基本ソフトを用いて終了を命令するものであれば、正常終了情報を記憶領域に格納する。クライアント端末10は、第二の開始命令を受付けた場合に記憶領域に正常終了情報がなければ、基本ソフトから他の時刻情報を取得し、他の時刻情報と記憶領域内の時刻情報とを比較した結果に基づいて、基本ソフトの終了に関するログ情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置を新しいものに置き換える作業を効率的に行うことを可能とする移行検査プログラム作成装置等を提供する。
【解決手段】移行元コンピュータ20で動作する対象プログラム25の実行状況を記録したトレースファイル24から、対象プログラムが移行元コンピュータ以外のコンピュータ装置30で動作可能か否かを判定するための移行検査プログラムを作成する移行検査プログラム作成装置10は、対象プログラムのファイルの実行およびアクセスに関するトレース情報をトレースファイルから抽出するトレースファイル整形機能102aと、抽出されたトレース情報と同様のファイルの実行およびアクセスが他のコンピュータ装置でも同様に可能か否かを判定する移行検査プログラムを作成する移行検査プログラム生成機能102bとを有する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレイヤの情報を基に、操作ログの取得レベルの制御を行うことで、効率的なログ収集を可能とする。
【解決手段】ウェブサーバ120は、操作ログ取得機能スクリプト223と、ログ取得制御定義テーブル130とプロパティ取得定義テーブル131の情報を埋め込んだレスポンス225を生成し、クライアント装置100に送信する。クライアント装置100では、ウェブブラウザモジュール200から、これらの情報をスクリプトエンジンモジュール201に転送する。操作ログ取得機能モジュール223は、転送された情報に基づき、情報取得イベントハンドラ262を設定し、ウェブブラウザ上のユーザ操作に基づき順次操作ログを取得し、ログサーバ装置140に送信する。ログサーバモジュール240は操作ログ記録テーブル148に蓄積し、ログ分析モジュール241が分析を行う。 (もっと読む)


【課題】確認対象装置との間の通信の断絶の原因、およびその問題の重大さを遠隔地で知ることを可能とするOS動作状態確認システム等を提供する。
【解決手段】確認対象装置20が、主演算制御手段21と、これとは別個に動作するBMC24と、それらの双方からアクセス可能なSEL210を記憶した記憶手段と、OSが動作している間はSELに新しく付加されたイベントに対して処理済み情報を追記する死活検出部とを備え、このBMCが、SELに付加したイベントに対して遅延時間が経過した後で処理済み情報が追記されていない場合に死活検出情報を送信する。OS動作状態確認装置10が、死活検出情報を受信した場合にピング送信部にピングを送信させる死活検出情報判定部104と、ピングに対する返信が返って来た場合に確認対象装置のオペレーティングシステムが過負荷状態であると判断する不具合原因判断部105とを有する。 (もっと読む)


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