説明

Fターム[5B042GA23]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | 対象システム、対象装置 (2,500) | OSを用いるもの (574) | マルチタスク、マルチプロセス (272)

Fターム[5B042GA23]に分類される特許

1 - 20 / 272




【課題】簡便に正確に制御装置等の動作を解析可能とする。
【解決手段】動的解析装置6は、解析対象のCPU3が接続される、アドレスバス11、データバス12、制御信号線13に接続される。動的解析装置6は、アドレスバス11上のアドレスの値から処理内容、例えば、実行中の関数や変数を特定し、データバス12上のデータから処理データ、例えば、変数の値を特定するデータ解析部と、データ解析部により解析された処理内容と処理データの履歴を含む履歴情報を記憶する記憶部と、動的解析ツール7からのアクセスに応答して、記憶部に記憶した履歴情報を提供する履歴情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切なオーバヘッドで動作し、アプリケーションの異常発生を容易に判断することのできるアプリケーション監視最適化装置を得る。
【解決手段】複数のアプリケーションプログラム103のそれぞれに、心音を発生する心音発生部202と、心音を監視する監視部201と、心音の発生タイミングを変更する心音変更部203と、監視タイミングを変更する監視変更部204とを備える。心音発生部202は、自アプリケーションプログラム103が正常に動作している場合は、これを示す心音を発生する。監視部201は、他のアプリケーション103の心音を監視する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】プロセス間の関係をコンピュータで抽出することが可能となる技術を提供する。
【解決手段】業務サーバ10において,動作情報記憶部120は,情報収集部110により収集された,各プロセス12によるファイルアクセスの履歴情報を記憶する。解析部130は,動作情報記憶部120に記憶された履歴情報を解析して,同じファイルにアクセスする複数のプロセス12を抽出する。このとき,解析部130は,システムファイル管理情報記憶部140に登録されたシステムファイルを,プロセス12の抽出判定の対象となるファイルから除外する。解析部130は,抽出された同じファイルにアクセスする複数のプロセス12を,関係があるプロセス12としてグループ化し,関係定義情報記憶部160に記録する。 (もっと読む)


【課題】マルチスレッド化DSPにおけるリアルタイムの挙動に対して非侵入的にデバッグを行う。
【解決手段】ISDBがDSP動作に関してイネーブルにされ(132)、ハードウェアブレークポイント134、ソフトウェアブレークポイント136、ETMブレークポイント140、JTAGブレークポイント142、または、外部ブレークポイント144が存在すると、デバッギング動作138に進む。ISTEPデバッギングが有効である場合は、ISTEPデバッギング150を行う。命令スタッフィング動作が有効である場合は、命令スタッフィング動作154を行う。コアDSPリセット命令がデバッギング動作によって生成されている場合は、コアDSPデジタル信号プロセッサをリセットする(156)。 (もっと読む)


【課題】 ログ出力機能をエラー検出に利用した通信制御技術の提供すること。
【解決手段】 通信制御装置は、プロセス内におけるアプリケーション間の通信処理を、アプリケーションと他のプロセスとの間の通信処理または他の装置との間の通信処理に変換し、変換した通信処理を行う通信部と、通信部による通信処理の実行中において発生した通信エラーを検出するエラー検出部と、通信エラーの種別と、通信エラーの種別に対応した通信エラーの重要度と、を予め定めた通信エラーの種別と重要度との対応関係から識別する識別部と、識別部によって識別された重要度が一定値以上の場合に、エラー処理を実行する例外処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生した機能プログラムを速やかに実行可能な状態に戻すことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、主制御部110は、機能プログラムに基づいて動作している最中に、監視プログラムに基づき、機能プログラムの実行に必要な複数種のプロセスにエラーが発生したか否かを監視し、複数種のプロセスのうちのいずれかにエラーが発生したことを検知したとき、エラーが発生したプロセスについては復帰処理を行う一方、エラーが発生していないプロセスについては復帰処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】システム内で稼動するプロセスの優先度を判断し、プロセス障害復旧の1手段であるプロセスの再起動、プロセスが稼動しているOSの再起動を自動的に行うことが可能なプロセス障害判定復旧装置、プロセス障害判定復旧方法、プロセス障害判定復旧プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して監視対象となるサーバ上で稼動するプロセスを監視し、プロセスに生じた障害を検知するプロセス障害検知部と、プロセス障害検知部によって障害が生じたプロセスが検知された場合に、障害が生じたプロセスを再起動した回数に基づいて、プロセスを再起動させるかまたはプロセスを稼動しているサーバを再起動させるかを判定し、判定した結果に従ってプロセスまたはサーバを再起動させ、障害を復旧させる障害判定復旧部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一計算機200が複数のソフトウェア201を同時に実行する場合の、単独のソフトウェアを実行する同一計算機200に対する性能変動の程度を定量的に示す。
【解決手段】想定される組合せのソフトウェア201をそれぞれ単独で実行した場合の同一計算機200のリソース使用率を単独リソース使用率取得部101が取得し、取得した単独リソース使用率に基づき、単独リソース使用率の確率密度関数を単独確率密度関数算出部102が算出し、更に、想定される組合せのソフトウェア201を同一計算機200が同時に実行した場合の同時リソース使用率の確率密度関数を同時確率密度関数算出部104が算出し、同時リソース使用率の確率密度関数に基づき、応答時間比算出部105が応答時間比の確率密度関数を算出し、応答時間の変動を統計的に示す。 (もっと読む)


【課題】プロセッサにかかる負荷を低減することができる制御装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる制御装置は、ユーザモード及びカーネルモードのうち、カーネルモードでアクセス可能である制御対象を制御する制御タスクをユーザモードで実行するオペレーティングシステム100と、オペレーティングシステム100を実行するプロセッサ10と、を備えた制御装置である。オペレーティングシステム100は、制御タスクを実行していない期間に、カーネルモードで、制御対象から情報を取得して、取得した情報に基づいて制御対象の異常を検出する異常検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】処理動作中に利用するリソース量を外部から抑制すること。
【解決手段】リソース抑制装置は、特定部と、取得部と、保持部と、出力部とを有する。特定部は、利用量が所定の閾値を超えるリソースを最も利用するプロセスを特定する。取得部は、リソースの利用を管理する管理装置を送信先としたリソースの利用要求のうち、特定部によって特定されたプロセスからの利用要求を取得する。保持部は、取得部によって取得された利用要求を保持する。出力部は、保持部によって保持される利用要求が保持される時間が所定時間経過した後に、保持される利用要求を前記管理装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】ファイル操作に関するログデータのデータ量を削減することが可能なログ管理方法を得る。
【解決手段】ログ管理方法は、ファイル操作のログを管理するログ管理方法であって、(A)所定期間内に操作されたファイルに関するプロセス情報及びパス情報を含むログイベントが複数記録されたログデータを取得するステップと、(B)ログデータに記録されている複数のログイベントを、ログイベント間の関連性に基づいて一又は複数のグループとして集約するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイマー割り込みとは非同期な処理を待機するソフトウェアに関しても加速試験を行うこと。
【解決手段】試験方法は、タイマー割り込みの第一の周期を、所定の係数を乗じた第二の周期に短縮させ、前記タイマー割り込みとは非同期な処理を待機するタスクの待機時間について、前記第一の周期単位の周期数を前記所定の係数で除した周期数に補正し、補正後の前記周期数の前記タイマー割り込みの発生により前記待機時間を計測する処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】主記憶装置やHDD装置に一時的に不具合、誤動作が発生した場合においても、再起動後に障害情報を可能な限り収集することができる障害解析情報収集装置を得ることを目的とする。
【解決手段】障害解析情報収集装置100は、主記憶装置5と、バックアップメモリ2と、HDD6とを有し、
障害発生時に、主記憶装置5に記録されている主記憶情報を、ダンプファイル13としてHDD6に設けた主記憶情報記録領域に保存する主記憶情報記録手段9と、CPUレジスタ3やI/Oレジスタ4の値をバックアップメモリ2に設けたH/W情報記録領域12に保存するハードウェア情報管理手段8と、障害発生後に装置100を再起動した後で、保存されている主記憶情報及びハードウェア情報を結合して解析ファイル14としてHDD6に保存する障害情報管理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの処理負荷が所定負荷を超えた場合に、処理負荷の異常原因を解析できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】タスクの起床元では、起床対象のタスクを起床すると(S420)、起床対象のタスクからリターンされる起床結果に基づいて起床が成功したか否かを判定し(S422)、起床に失敗すると(S422:No)、連続失敗回数カウンタを+1する(S424)。起床されたタスクは、起床元のタスクでカウントした連続失敗回数カウンタの値を今回値として記憶し(S430)、連続失敗回数カウンタをクリアし(S432)、今回の起床までにおける連続失敗回数の最大値を算出する(S434)。起床されたタスクは、連続失敗回数がソフトウェアの設計時に設定した許容範囲を超えている場合(S436:No)、ソフトウェアの処理負荷異常と判定し、判定結果と処理負荷異常時の車両走行情報とを記憶する(S438、S440)。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムを修正することなく、当該プログラムの不正検知および警告処理を適切に行なうことが可能な情報処理装置、プログラム不正検知方法、およびプログラム不正検知プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置101は、アプリケーションにおいて呼び出された呼び出し関数が、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数に対応するか否かを判定するための関数判定部21と、呼び出し関数が所定の関数に対応すると判定した場合には、不正コーディング検知ライブラリ10における所定の関数を実行することにより、呼び出し関数の呼び出し元が所定の条件を満たすか否かを判定し、呼び出し元が所定の条件を満たす場合に警告処理を行なうための警告処理部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想アドレスが指定されるとメモリのアクセスを捕捉するCPUを用いて、人手を介さず、アプリケーションプログラムにも手を加えることなく、共有メモリの特定部分へのデータ書き込みを検出する。
【解決手段】マッピング管理部102は、プロセスごとに共有メモリ内の記憶領域と仮想アドレスとのマッピング関係を管理するデータをメモリ192に記憶する。プロセス検索部105は、マッピング管理部102で記憶されたデータを検索して、記憶領域指定部104で指定された記憶領域を仮想アドレスにマップしているプロセス及び当該仮想アドレスを抽出する。アドレス指定部106は、プロセス検索部105で抽出されたプロセス及び仮想アドレスを、仮想アドレスが指定されるとメモリ192のアクセスを捕捉するCPU191に対して指定する。 (もっと読む)


【課題】
特別なハードウェア機構を用いずにSMTプロセッサにおけるプロセッサ使用率を求める方法がなく、多くのSMTプロセッサでは、正しくプロセッサ使用率を求める方法がないことが、SMTプロセッサの処理能力の見積などで誤りを招き、問題となっていた。
【解決手段】
論理プロセッサのプロセッサ使用量の算出区間を、シングルタスクモード(ST)実行時間とマルチタスクモード(MT)実行時間に分割し、それぞれ時刻の大小関係を用いて適切に算出し、MT実行時間に既定のMTモードのプロセッサ資源割り当て比率を乗じた値とSTモード実行時間の和を前記算出区間内の前記算出対象論理プロセッサのプロセッサ使用量と求める。 (もっと読む)


1 - 20 / 272