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Fターム[5B042GC17]の内容

Fターム[5B042GC17]に分類される特許

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【課題】試験時にハングアップから復旧すること。
【解決手段】
複数の試験項目のうち、現在実行されている試験項目の試験を識別する識別情報を記憶する識別情報記憶部1b2と、試験対象に複数の試験項目の試験をそれぞれ実行し、1つの試験項目の試験の終了に伴い識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報を、次に実行する試験項目の試験の識別情報に変更する試験実行部1a1と、所定時間以内に前記識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報が変更されたか否かを判断する判断部1a2とを備える制御部1aと、判断部1a2が、識別情報が所定時間以内に変更されなかったと判断した場合、制御部1aの再起動を電圧供給回路4に指示する指示部1cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のデータセンタに対して、構築・運用・利用コストなどの面において有利なデータセンタを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システム100は、複数の自律マイクロセルCが近距離通信方式で接続されるネットワークにより構成される。各セルCは、制御部、近距離通信装置部、自律電源装置部、サービス処理を提供するサービス部などを有する。制御部は、情報管理部、多重化部、及び状態検出部などを有する。状態検出部は、近距離通信を含む観測手段を用いて、セル間で自セルまたは近セルの良好ではない所定の状態を検出/予見する。制御部は、所定の状態に応じて、セル間で、例えば、多重化部を用いて、当該セルのサービス処理を他のセルへ移管する処理、及び当該サービス処理のデータを他のセルへコピーする処理を実行する。これにより可用性を維持する。 (もっと読む)


【課題】プログラムに障害が発生した場合に、解析者がログの到着を待つ時間を短縮すること。
【解決手段】本発明の分散処理システムは、複数のサービス提供サーバ10と、サービス提供サーバ10からログを収集するログ収集サーバ30と、を有する。ログ収集サーバ30は、プログラム毎に、プログラム間の依存関係に応じて予め決められた、そのプログラムに障害が発生した時にログを収集する順序を表すログ収集順序リスト33と、サービス提供サーバ10上のプログラムに障害が発生した場合、障害が発生したプログラムについてログ収集順序リスト33に表される順序に従ってサービス提供サーバ10からログを収集するログ収集部31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置が管理サーバへの通知対象となる情報を多数生成し、管理サーバへのイベント通知を制限すべき状況であるかをシステム全体として判断し、かつ、顧客、監視対象である画像形成装置の特徴に合わせて通信を制限することが望まれている。
【解決手段】 管理サーバは、顧客、監視対象画像形成装置に紐付けて、イベント通知数上限情報を保持する。監視装置は、イベント通知ごとにイベント通知数を期間ごとに積算し、保持することによってイベント通知数を管理する。監視装置は管理サーバへのイベント通知を抑制すべきであると判断すると、管理サーバにイベント通知抑制を通知する。管理サーバは、イベント通知抑制データを受信すると、受信済みのイベント数とイベント通知数上限情報から、管理サーバにイベント通知抑制方法を応答として返す。 (もっと読む)


【課題】メインシステムと保守管理システムにおける精度の高い時刻同期を行うことを可能にし、障害発生時にはメインシステムと保守管理システムで検出された障害の時刻関係が明確なログを採取する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置において、BMC118は、TIMERTC122を取得してメモリ121に保存し、TIMERTC122を保存した時におけるシステムバスクロックカウンタ回路115のCOUNTSTART123をメモリ121に保存し、メインシステム101側の障害発生時に、その障害発生時のシステムバスクロックカウンタ回路115のCOUNTOFFSET124をメモリ121に保存し、ソフト時計108の計時の刻みとシステムバスクロックカウンタ回路115のカウンタの計時の刻みとの比率、TIMERTC122、COUNTSTART123、およびCOUNTOFFSET124に基づいて、障害発生時のOS時刻を算出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク負荷を軽減できる。
【解決手段】監視システム1では、複数の装置のうちの第1の装置2が、複数の装置との通信により取得した第1のデータ及び第2のデータに示されるそれぞれの文字列が予め定められた割合以上一致する場合に、一致した部分の文字列を示す第3のデータを生成する生成手段11と、生成手段11によって生成された第3のデータ及び第3のデータを識別する情報を、複数の装置に含まれる第2の装置に送信する第1の送信手段12とを備え、第2の装置3が、第1の装置2を送信先とする第4のデータに示される文字列が、第3のデータに示される文字列を含む場合に、第4のデータに示される文字列から、第3のデータに示される文字列を除いた文字列を示す第5のデータと、第3のデータを識別する情報とを第1の装置2に送信する第2の送信手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 端末装置の不具合を調査する際の負担を軽減することが可能な端末制御装置及び端末装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 端末制御装置100は、異常検出用の保護タイマ手段(タイマ回路103)と、保護タイマ手段(タイマ回路103)がタイムアウトした場合に端末装置を再起動する制御手段(CPU101)と、不揮発性の記憶手段(記憶回路102)を有する。記憶手段(記憶回路102)は、保護タイマ手段(タイマ回路103)を起動する第1のタイミングと保護タイマ手段(タイマ回路103)がタイムアウトする第2のタイミングで、端末装置に関する所定の状態情報を保存する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータのソフトウェアの状態を提示して、ソフトウェアの更新を支援する。
【解決手段】スコア情報記憶手段1dは、動作するソフトウェアの状態の評価であるスコアを示すスコア情報を記憶する。ソフトウェア状態検出手段1aは、ソフトウェアの状態を検出する。状態情報生成手段1bは、ソフトウェア状態検出手段1aによって検出されたソフトウェアの状態を示す状態情報を生成し、生成した状態情報を電気通信回線2を通じてソフトウェアの更新を管理するソフトウェア更新管理サーバ3に通知する。スコア取得手段1cは、スコア送信手段3cから送信されたスコア情報を電気通信回線2を通じて取得し、取得したスコア情報をスコア情報記憶手段1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器の構成の変更やその機器のアプリケーションソフトウェアのバージョンアップに伴う設定情報の変更を簡易に実現可能な設定情報管理装置、設定情報管理方法および設定情報管理プログラムを得ること。
【解決手段】ネットワーク管理装置104は監視対象ネットワーク103を構成する各ネットワーク機器の設定情報をコンフィグレーション管理サーバ101から受け取ってそのコンフィグレーションデータベースに格納している。ネットワーク機器の使用するアプリケーションソフトウェアのバージョンが変更されたとき、あるいはこれに伴って障害が発生したとき、データ処理上で連携関係にある他のネットワーク機器との関係でコンフィグレーションデータベースが検索され、該当するコンフィグレーションの書き換えが行われる。 (もっと読む)


【課題】組織内の各資産を常時監視し、障害や異常が起こり易い、あるいはこれらが起こる可能性のある資産を確実に確認できて、即座な対応を可能とする。
【解決手段】表示端末4のチャート画面20には、資産1A,1B,1Cのアイコン1a,1b,1cやこれら資産1A,1B,1Cからのイベント情報を取得し、これらを処理してイベント群や支援情報を作成するイベント管理サーバ2のアイコン2a,表示端末4のアイコン4aが表示される。このチャート画面20の日別イベント群表示エリア25には、各日にち毎に、イベント群種別選択部25dで指定されたイベント群の種別に該当する種別のイベント群を表わすイベント群マーク25bが表示され、日にち指定枠25cで指定された日にちでのイベント群マーク25bに該当するイベント群の詳細情報がイベント詳細表示エリア24に表示される。 (もっと読む)


【課題】画面上の操作器や制御器等のオブジェクトの位置が移動する場合であっても、イベントの発生過程を再現することができるプラント用計算機装置を得る。
【解決手段】表示デバイス15の画面に表示される第1のオブジェクトをタッチパネル16にタッチしてプラントの操作や制御を行うための第2のオブジェクトをポップアップ表示させる。第2のオブジェクトがポップアップ表示されたとき、他のオブジェクトと重なる場合、タッチアンドドラッグにより移動させる。第2のオブジェクトの位置を、移動されたときはその位置を記憶しておく。第2のオブジェクトが選択されことを判別して当該オブジェクトに対応するプラントの操作や制御などのイベントの内容と発生時刻とそのときの画面の種類を画面操作記録ファイル13aに記録し、必要に応じて読み出してイベントの発生過程を再現する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステム内の単一障害に起因して複数セルノードで収集・保持されたログを1つのログとして統合的に管理できる方法を提供する。
【解決手段】 複数のセルノードを備えたコンピュータシステムにおいて、何れかのセルノードにおける構成部品において障害が検知された場合に、これをセルノード内の管理コントローラに通知し、上記障害の検知をコンピュータシステム内の他のセルノードに転送し、各セルノードにおいて自セルノード内で検知された障害並びに上記他のセルノードから転送された障害の検知をローカルログデータとして保持し、このローカルログデータを、コンピュータシステム内の統括管理コントローラに転送し、転送されたローカルログデータに基づいて、以降、各セルノードから転送されるローカルログデータにおける障害の要因を推定し、この推定に従って上記ローカルログデータを集計してグローバルログデータとしてメモリ内に保持する。 (もっと読む)


【課題】処理装置自身のパフォーマンスを低下させることなく、外部処理装置から効率的にエラーログの受け付けを行うことができる処理装置を提供する。
【解決手段】親機601は、通常のジョブログを定期的に子機602〜605から取得している。そこで、ジョブログから子機の稼動状況を確認してその稼動率を算出し、稼動率の高い子機は頻繁に使われるため子機のログ用メモリがメモリフルになり易いと判断して、このような子機からのエラーログ格納要求を優先的に受け付ける。逆に、稼動率の低い子機は、ログ用メモリがメモリフルになり難いと判断して、エラーログ格納要求の受け付けの優先度を下げる。このように、管理対象の子機が多数あっても、稼動率の高い機器からのエラーログを優先的に受け付けるようにして、稼動率の低い機器からの受け付けを制限する。 (もっと読む)


【課題】過去に発生した障害に対処したときの操作履歴情報に基づいて、操作対処フローを作成すると共に、後に類似の障害が発生したときに、その操作対処フローを提供することによって、運用管理を支援することである。
【解決手段】監視対象サーバと、監視サーバとを具備する運用管理システムによって解決することができる。監視サーバは、監視対象サーバを監視すると共に、監視対象サーバで障害が発生したときに、障害対処フローを提供する。 (もっと読む)


【課題】構成変更に起因する性能問題を確実に検出するためには詳細な性能情報が必要であるが、詳細な性能情報を保持及び分析するコストが問題になる。
【解決手段】ホスト計算機及びストレージシステムを備える計算機システムを管理する管理計算機であって、前記管理計算機は、前記ホスト計算機が前記ストレージシステムの物理記憶装置に書き込むデータが経由する経路に属するリソースの識別情報を保持し、前記経路への前記リソースの追加又は削除が検出されてから所定の時間が経過する前に前記経路に属する前記リソースから取得された第1時間間隔ごとの性能情報を保持し、前記経路への前記リソースの追加又は削除が検出されてから所定の時間が経過した後に前記経路に属する前記リソースから取得された前記第1時間間隔ごとの性能情報を保持せずに、前記経路に属する前記リソースから取得された前記第1時間間隔より長い第2時間間隔ごとの性能情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に搭載された複数のプリント配線板の構成情報を電子機器の構成によらず自動的に採取すると共に、プリント配線板の構成を管理する。
【解決手段】コンピュータ200に搭載されたプリント配線板210〜214は互いに接続され、マネージメントボード220にプリント配線板213及び214が接続されている。プリント配線板210〜214及びマネージメントボード220は、自身のトレーサビリティ情報と実装位置情報とを構成情報として保存している。各プリント配線板は、下位側に接続されたプリント配線板からの構成情報を受信し、その受診構成情報に自身の構成情報を追加して上位側のプリント配線板又はマネージメントボード220へ送信する。その結果、全てのプリント配線板210〜214の各構成情報が接続順にツリー構造でマネージメントボード220に集約されて自動的に採取される。 (もっと読む)


【課題】通知対象のユーザに対して適切に通知を届けることが可能な通知システムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】通知システム100は、通知を管理する管理装置10と、管理装置10から送信された通知を出力する複数の出力機器20とを備える。管理装置10は、選択部11と決定部12と送信制御部13とを有する。選択部11は、通知を付与すべき通知対象ユーザに対応する出力機器を、複数の出力機器20の中から出力対象機器として選択する。決定部12は、出力対象機器に応じた形態の出力信号を送信信号として決定する。また、送信制御部13は、決定部12により決定された送信信号を用いて、出力対象機器に対して通知を送信する。そして、複数の出力機器のうちの出力対象機器は、管理装置からの送信信号を用いて通知を出力する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトの稼働状況を監視し、リアルタイムでアプリケーションソフトの使用を管理することが可能である情報処理装置の監視・管理システムを提供すること。
【解決手段】監視・管理装置から端末への動作要求に基づき、所定時間間隔で端末のアプリケーションソフトの稼働状況を記録させ、また、指定したアプリケーションソフトの使用を自動停止させ、また、出力画面の記録をさせ、前記稼働状況と出力画面について端末から監視・管理装置に送信させ、監視・管理装置上で再生する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】機器の障害発生の予測のためには相関関係の算出等が必要であるため、装置が複雑になる。また、ある現象が障害と関係がある事前現象であるかどうかは障害解析の過去データから障害発生後の障害解析時にしか得られない。
【解決手段】障害事前情報データベース21には、機器2で障害が起きた場合、障害発生時のログから障害が発生する前に障害の契機となる現象があれば、その障害の契機となる現象(障害事前情報)が管理者端末1により登録される。この障害事前情報は、予め分かっているものについてはすべて障害事前情報データベース21に予め登録され、その後分かった場合は、障害事前情報データベース21に随時登録される。本実施例では、障害事前現象をデータベース化することで事前に障害を予測できる可能性が高くなる。障害予測通知部22は障害予測を管理者あるいはユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 監視を必要とするアクセスに柔軟に対応してアクセスログを取得できるようにし、不要な動作による処理負担やリソースの無駄使いを無くす。
【解決手段】 半導体デバイスの各モジュール104に対しCPUI/F102を介して行うCPUアクセスを受けるアドレスデコーダ200が、本来有するCS生成部201以外に、アクセスログの取得等のログに係る動作を行うメモリ制御部202を有する。メモリ制御部202は、CPUアクセスのADDRESSデータ、WR信号及びCS信号を監視し、当該アクセスの種類が、定義されたCPUアクセスの種類のどれかを検出し、検出したアクセスがアクセスログの取得を要するアクセスの種類、例えばモジュールの特定のレジスタに対する書込みアクセス、として設定されていれば、このCPUアクセスのみアクセスログを取得する。 (もっと読む)


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