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Fターム[5B042HH20]の内容

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Fターム[5B042HH20]に分類される特許

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【課題】プログラムの消費電力に関する情報を迅速に取得すること。
【解決手段】計算部1aは、所定のプログラムに記載された関数に統計解析を実行してプログラムに記載された関数それぞれを単独で実行した場合に比べ、所定の組み合わせで関数を実行した場合に消費電力量が改善する可能性があることを示す指標を計算し、指標を関数の組み合わせと関連づけたテーブル1b1を作成する。記憶部1bは、テーブル1b1を記憶する。検索部1cは、設計対象のプログラム3に含まれるソースコードのうち、記憶部1bに記憶されているテーブル1b1が備える関数の組み合わせを含むソースコードを検索する。表示部1dは、検索部1cの検索により得られたソースコード3a、3bを他のソースコードと区別し得る態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング型プロファイラのためにプロファイル対象を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、プログラムの実行中に、クラス又はオブジェクトの割り付け場所毎のサンプリング頻度に基づきプロファイル対象に設定されたオブジェクトへのアクセスを検出することに応答して、該アクセスに関するプロファイル情報を格納するプロファイル情報収集部と、
プロファイル情報に基づいて、クラス又はオブジェクトの割り付け場所ごとに、プログラムの最適化に利用する性質を有するオブジェクトを割り付けられた割合を算出し、算出した割合が所定の閾値以下であるクラス又はオブジェクトの割り付け場所についてのサンプリング頻度を下げるサンプリング頻度更新部とを含む。 (もっと読む)


【課題】分析対象装置の処理能力の余力の有無を判断することができるようにする。
【解決手段】計算手段1cは、分析対象装置で分析対象期間内に実行された処理の実行期間を示す情報を記憶手段1bから取得する。次に計算手段1cは、取得した情報に基づいて、分析対象期間を細分化して得られる集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの実行に費やされた時間を合計した合計処理時間を計算する。また計算手段1cは、集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの進行量を合計した合計進行量を計算する。決定手段1dは、集計区間ごとの合計処理時間と合計進行量とに基づいて、合計処理時間の増加量に対する合計進行量の増加量が所定値以下となる合計処理時間の閾値を決定する。そして検出手段1eは、合計処理時間が前記閾値以上の集計区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】データベースの応答時間の増加を抑制すること。
【解決手段】データアクセス制御装置100は、データベース101〜103の中から、データの読出要求に対する応答時間の長さを表す値が第1の閾値以上となる第1のデータベースを検出する。データアクセス制御装置100は、データベース101〜103の中から、第1のデータベースとは異なる第2のデータベースを検出する。データアクセス制御装置100は、ルーティングテーブル110に第1のデータベースが書込先に設定されている少なくともいずれかの監視対象の状態を特徴付けるデータの書込先を第2のデータベースに変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが参照する性能データの格納に遅延が発生することを抑制する。
【解決手段】データ格納制御装置10は、記憶部11と決定部12とを有する。記憶部11は複数種類の性能データそれぞれについて、ある種類の性能データの次に参照された割合を記憶する。決定部12はクライアント装置15がある種類の性能データを参照した場合に、記憶部11に記憶した複数種類の性能データそれぞれについての割合に基づいて、サーバ装置13から収集した複数種類の性能データを記憶装置14へ格納する格納順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】整合性の検査対象であるケースの整合性を自動的に検査することができる整合性検査装置を提供する。
【解決手段】目的に対応するゴールノードと、目的を立証するための根拠に対応するエビデンスノードと、一のゴールノードを一以上のゴールノードに分解するストラテジノードとを含む有向非巡回グラフの構造を有する、整合性の検査対象であるケースが、各ノードに応じた項と、各ノードの親子関係に応じた演算子とを用いて記述された情報であり、証明検査の対象となる人工言語により記述された情報である検査対象情報が記憶される検査対象記憶部11と、検査対象情報に対して証明検査を行う検査部12と、検査部12による証明検査の結果を出力する検査結果出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
並列分散処理システム、例えばMapReduce方式のように、複数の情報処理装置から取得した監視データを基に障害検知を行おうとしても、どの装置の間に相関関係が生じるかが事前に決定できない。また、稼働中に相関関係が生じる組み合わせが変化するようなシステムにおいて、障害の検知を行う。
【解決手段】
複数の情報処理装置が協調して動作する情報処理システムを運用管理する情報処理システム運用管理装置であって、前記情報処理装置を、その特性によって分類し、2つの前記情報処理装置の間の典型的な関係を各々の前記特性の組をキーとして記憶し、記憶された前記典型的な関係を用いて前記情報処理装置の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータのメモリ上にあるデータに対する、読み取りや書き込みなどの特性を、低いオーバーヘッドで検出する技法を提供すること。
【解決手段】 メモリ分別プロファイラは、対象プロセスのページを間欠的に、すなわち、定期的または一時的にアクセス禁止、または書き込み禁止にする。このとき、メモリ分別プロファイラは、対象アドレスのページフォールト・ハンドラの機能を果たす。ページフォールトを検出すると、そのアドレスとアクセス種別を対象プロセスに通知し、ページを元の状態に戻す。このとき、読み出しアクセスだった場合は、ページをまず、読み出しのみ(書き込み禁止)に変更してもよい。対象プロセスは、通知された情報から、データを、(ある時点以降は)全くアクセスされない(N)、読み出しアクセスのみしか行われない(R)、読み書き両方が行われる(W)に分別する。調査結果に基づき、対象プロセスのメモリ割り当て機構が、RやWのデータをそれぞれ別ページに再配置し、測定を継続する。 (もっと読む)


【課題】APIに不良が発生した場合にユーザシステムが発生条件を知らなくても不良の該非判定を実施できるようにする。
【解決手段】プログラムの提供するAPIに不良が発覚した場合に、暗号化した設定ファイルを前記プログラムのユーザが使用する計算機に配布し、前記ユーザが設定ファイルを前記プログラムに読込ませる指示を行い、前記プログラムが前記APIのバイトコードにログ取得処理を埋め込むことで、前記ユーザが作成する情報処理システムにおいて前記APIを使用しているか否かを判定する。また、呼び出し回数、呼び出しトレース取得処理を同時に前記APIのバイトコードに埋め込むことで前記ユーザが前記情報処理システムへの影響を判断するための情報を出力し、ユーザはその情報を見て修正版の適用判断を行う。 (もっと読む)


【課題】性能測定および報告に関連するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ある方法では、第1のアプリケーションが、第1のプロファイリングのセッションでプロファイリングされ、第1のアプリケーションのセグメントの性能に関連する第1のパラメータのデータセットが生成される。セッション報告が、第1のパラメータのデータセットに基づいて作成される。さらに、セッション報告の一部に基づいて、アプリケーションのセグメントのうちの1つまたは複数のためのコメントが受け取られる。そして、まとめの報告が、第1のパラメータのデータセットおよびコメントに基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力される統計情報を、ログファイルから読み出す統計情報取得ステップ(S11)と、統計情報取得ステップで取得された駆動部の状態毎の統計情報を、グループ毎に集計する統計情報集計ステップ(S12)と、統計情報集計ステップで集計されたグループ毎の統計情報を出力する統計情報出力ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で動的プログラム解析の効率を向上させる。
【解決手段】データ処理装置は、演算処理装置にて実行される複数の分岐点を有する一連の命令のそれぞれに対応するトレースデータと照合用データの一致または不一致に基づいて、前記複数の分岐点における命令の実行状況を判定する判定部と、前記演算処理装置にて前記一連の命令が複数回実行されるときに、前記複数の分岐点における命令の実行状況の組合せごとの回数を集計する集計部とを有するので、大量のトレースデータを格納することなく、動的プログラム解析の効率を向上させるための情報を操作者に提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUシミュレータ間の切り替えを迅速に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ターゲットコードを実行するターゲットCPUの動作を模擬する複数のCPUシミュレータ101、104と、ターゲットCPUの制御対象装置の動作を模擬する装置シミュレータ103と、ターゲットCPUで動作するオペレーティングシステムの動作を模擬し、装置シミュレータ103の模擬動作に応じて、複数のCPUシミュレータ101、104からターゲットCPUの模擬動作を行わせるCPUシミュレータを選択する管理部102と、を備えており、管理部102は、選択したCPUシミュレータへの切り替えを、オペレーティングシステムへのシステムコールが発生したタイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】多コア・プロセッサの寿命の間に、多コア・プロセッサ中のコアのパフォーマンスを定期的に試験し、得られた試験データを、アプリケーションのパフォーマンスを改善するするために使う。
【解決手段】多コア・プロセッサ中のコアは、最大動作周波数、電力消費、電力リーク、機能的な正しさおよびその他のパラメータについての傾向情報を含む動的プロファイルを取得するために定期的に試験される。各コアについて動的プロファイルが生成されたら、多コア・プロセッサ中のコアはその特性に従って種々のビンにグルーピングされる。動的プロファイルおよび前記グルーピング情報に基づき、オペレーティング・システム(OS)または他のソフトウェアは、タスクを、そのタスクのために最も好適なコアに割り当てる。選択された諸コアの間での高いレベルの接続性を保証するよう、多コア・プロセッサ中の相互接続ファブリックが再構成される。 (もっと読む)


【課題】一連のトランザクションを関連付けることを課題とする。
【解決手段】紐付けサーバは、トランザクションを識別するトランザクション識別子を有するメッセージの出現パターンを記憶する第1記憶部を有する。また、紐付けサーバは、アプリケーションサーバによってトランザクションIDを有するトランザクションDBサーバに実行され、アプリケーションサーバとDBサーバとの間で発生したメッセージを記憶する第2記憶部を有する。そして、紐付けサーバは、第1記憶部に記憶されるメッセージの出現パターンに基づいて、第2記憶部に記憶されているメッセージをトランザクションごとに分類する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの性能シミュレーションを行うシミュレーション装置へのトレースデータの入力に係るボトルネックを改善する。
【解決手段】トレースデータにおけるアドレスをアドレステーブルに従ってインデックス化することによって圧縮された圧縮トレースデータを入力し、トレース復元部がアドレステーブルを参照して圧縮トレースデータからトレースデータを復元し、復元したトレースデータを用いて性能シミュレータがプロセッサの性能シミュレーションを実行するようにして、トレースデータにおけるアドレスのデータ削減によりシミュレーション装置に入力するデータ量を削減し、トレースデータの入力に係るボトルネックを改善する。 (もっと読む)


【課題】端末の消費電力を容易に分析する。
【解決手段】本発明に係る消費電力分析システム1は、アプリケーションプログラムによって呼び出された各メソッドの実行履歴からなるトレースログと、メソッドの実行時におけるハードウェアごとのリソース消費量が記録されたリソースログと、を取得し、トレースログおよびリソースログに基づいて、メソッドごとに各ハードウェアに対するリソース消費割合を算出するリソース消費割合算出部11と、リソースログに基づいてハードウェアごとに消費電力を算出するリソース消費電力算出部12と、ハードウェアごとの消費電力と、メソッドごとの各ハードウェアに対するリソース消費割合とに基づいて、メソッドごとの消費電力を算出するメソッド消費電力算出部13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トランザクション処理の応答性能を見積可能とする。
【解決手段】新規種類のトランザクション処理の応答性能を見積もる際には、既存システムでの各種類のトランザクション処理の実行履歴を取得し(S130)、この実行履歴に基づき、既存種類のトランザクション処理毎に、応答性能の実績値(レスポンスインデックスRI)及びデータベースシステムの応答速度に影響を与える動作に関する複数パラメータX1〜X6の実績値を算出する(S150,S180)。そして、これらを標本として回帰分析を行い、パラメータX1〜X6からトランザクション処理の応答性能に関する評価値を算出可能な評価式を導出する(S220)。そして、新規種類のトランザクション処理で想定されるパラメータX1〜X6の各値を評価式に代入し、当該トランザクション処理の応答性能に関する評価値を算出する(S230)。これにより応答性能を見積もる。 (もっと読む)


【課題】マイクロアーキテクチャの性能をモニタリングし、そのモニタリングされた性能に基づいてマイクロアーキテクチャをチューニングする方法及び装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション、解析上の推論、リタイアメントプッシュアウト測定、全体実行時間、およびインスタンス当たりのイベントコストを決定する他の方法によって性能がモニタリングされる。インスタンス当たりのイベントコストに基づき、マイクロアーキテクチャおよび/または実行ソフトウェアは、性能を強化すべくチューニングされる。 (もっと読む)


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