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Fターム[5B042JJ19]の内容

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【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
構成の更新を考慮すると、サーバの異常検出精度が低くなる。
【解決手段】
管理サーバは、システム初期化の開始と終了の時刻を記録する手段を備えた複数のサーバに接続され、複数のサーバの各々の構成を格納するサーバ構成格納手段と、サーバ構成格納手段を参照し構成が同一とみなされるサーバを選択するサーバ選択手段と、選択された複数のサーバの各々のシステム初期化の開始と終了の時刻から得られた初期化時間を比較し、最大と最小の初期化時間の差分が所定以上であれば異常と判定する異常判定手段と、異常判定手段の判定に基づき異常を通知する異常通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長系の切り替えを安全に実施し、制御の引き継ぎが完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】コントローラ1は、ホスト機能部30を有する主系制御モジュール10と、ファンクション機能部71を有する入出力モジュール70−n(nは自然数)と、ファンクション機能部60−nおよびホスト機能部30A−nを有する待機系制御モジュール10A−nがシステムバス90で接続されている。主系制御モジュール10は、入出力モジュール70−nを制御すると共に、ファンクション機能部71の接続を構成する構成情報31を、ファンクション機能部60−nへ所定のタイミングで繰り返し通知し、待機系制御モジュール10A−nは、ファンクション機能部60−nが受信した構成情報31を保持し、構成情報31の通知が途絶したとき、構成情報31−nに基づいて入出力モジュール70−nを引き継いて制御する。 (もっと読む)


【課題】監視装置間で障害の発生の有無を相互監視する際に、記憶装置の動作が正常か否かを含めた監視を可能とする。
【解決手段】タイマ31、32は、タイマ値を一定周期でカウントアップまたはカウントダウンするカウント動作を行っている。割込み信号出力部34は、タイマ31のタイマ値が予め設定された値になると、タイマ31をリセットするとともに他の監視装置に対して割り込み信号を出力する。判定部35は、タイマ32のタイマ値に基づいて経過時間を測定し、ある監視装置からの割込み信号を受信してから一定時間が経過しても次の割込み信号を受信できない場合、その監視装置に障害が発生していると判定する。通知部36は、判定部35における判定結果を外部に通知する。タイマ31は、タイマ値のカウント動作に、記憶装置33の記憶動作を利用した処理を含める。 (もっと読む)


【課題】スプリットブレインの発生を抑制しつつ、クラスタシステムを構成する計算機間で物理的に独立した複数の通信回線を必要とせずに、サービスの完全停止時間を短縮することが可能な待機系計算機、クラスタシステム、サービス提供方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】サービスに関するデータを保持し該データを用いてサービスを提供しサービスの提供に伴って該データを更新する現用系計算機と通信可能な待機系計算機は、該データの写しを保持する保持手段と、現用系計算機から待機系計算機宛に送信される、現用系計算機が動作していることを証明するための所定信号を所定時間受信できない場合に、保持手段内のデータの写しを更新する更新動作を制限しつつ、該データの写しを用いてサービスを提供する提供手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の集積回路においては、LSIの内部状態は、数が膨大である、高速に変化する、再現不能な場合が多い、という特徴を持つ。そのため、内部状態をモニタリングすることや、内部状態を比較してエラーを検出するという技術は存在するが、他のLSIの内部状態を利用し、処理を行うという技術は存在しない。
【解決手段】信号を受け付け、信号を処理する信号処理手段と、信号処理に関する情報である内部状態を保存し得る1以上の保存手段とを具備する集積回路であって、内部状態を他の集積回路から受信する受信手段、または保存手段に保存されている内部状態を他の集積回路へ送信する送信手段、または内部状態を他の集積回路から受信し、かつ保存手段に保存されている内部状態を他の集積回路へ送信する送受信手段のいずれかを具備する集積回路により、集積回路間で、内部状態を共用することができる。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントに特別な実装を追加する事無く、通信制御ミドルウェアで、コンポーネント間で依頼と応答との通信が正常に行われた場合でも、処理が正常に進行していない状況を検出することを目的とする。
【解決手段】複数のアプリケーションコンポーネントの通信を制御する通信制御手段と、複数のアプリケーションコンポーネントのライフサイクルを管理し、複数のアプリケーションコンポーネントの通信間隔のばらつきから故障発生を判断するライフサイクル管理手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において障害が発生した場合、その障害情報の自動的な収集と障害情報の保存の確実性を提供する。
【解決手段】情報処理装置8は、ソフトウェアを実行するCPU1と、ソフトウェアの動作を監視するウォッチドッグタイマ2と、ハードウェアの状態を監視するハードウェア監視デバイス4と、その監視結果を管理する障害情報管理用LSI3と、障害情報を保存する不揮発性メモリ6とを備える。ウォッチドッグタイマ2は、一定時間内にウォッチドッグトグルがない場合、CPU1に対してノンマスカブルの割り込み信号を通知して2回目のスタートを行う。CPU1は障害情報管理用LSI3から障害情報を収集する。収集が完了した場合はColdリセットを行って再起動し、収集が未完了の場合はHotリセットを行って再起動する。Hotリセットの場合、再起動後に障害情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】起動時にモジュール実行に異常が発生しても、オペレーティングシステムの起動を完了させることのできるオペレーティングシステム起動管理装置を提供する。
【解決手段】実施形態のオペレーティングシステム起動管理装置は、モジュール実行制御部2が、モジュール実行管理テーブル1に記載された実行順序に従って、モジュールの実行の順序を制御し、モジュールタイマ3が、実行中のモジュールの実行時間を計測し、モジュール実行判定部4が、実行終了時の実実行時間が期待実行時間以下のときは実実行時間を実行管理テーブル1へ書き込み、実実行時間が期待実行時間を超えたときは、異常発生フラグを実行管理テーブル1へ書き込む。モジュール実行制御部2は、実行管理テーブル1に異常発生フラグが書き込まれたときは、現在実行中のモジュールの実行を中止し、次のモジュールの実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】システムの安全性と稼動性の幅が広くなるように異常の兆候を検出することができるデータ処理システムを提供する
【解決手段】CPU(CPU0,CPU1)の処理における着目する現象の累積的な履歴に基づいて異常の徴候を検出する予知回路(PRDCT)を採用する。予知回路は、前記CPUからの定期的通知の最新の通知タイミングの情報をそのCPUと対応させて保持すると共に、所定周期毎に前記最新の通知タイミングからの経過時間を取得し、目標値に対する前記経過時間の変化に応ずる履歴情報を前記CPUに対応させて逐次保持し、保持した履歴情報が所定の閾値に達することを検出することによって異常の兆候ありと判別する。 (もっと読む)


【課題】システムの安全性を確保しつつ、システムの稼動率を向上させることができる2重化演算装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2重化演算装置は、A系演算処理回路2と、B系演算処理回路3と、照合回路4と、リセット回路(リセット手段)6とを含む。そして、A系演算処理回路2とB系演算処理回路3との間でデータの受け渡しを行い、系間でのデータの一致・不一致を判断すると共に、データ照合の結果(CMPa,CMPb)が系間で一致しているか否かを判断する。ここで、データ照合の結果が不一致となった回数が閾値SLに達するまでは、データ照合の結果が異なることを示す信号(CMPa,CMPb)の照合回路への出力を停止した上で、A系演算処理回路2及びB系演算処理回路3をリセットし、前記回数が閾値SLに達すると、データ照合の結果が異なることを示す信号を照合回路へ出力させると共にリセットを停止し、照合回路4の出力をハイレベル又はローレベルに維持させることで、安全リレーを落下させる。 (もっと読む)


【課題】1つのタイマ手段にて複数の処理の実行時間を監視する際に、その監視自体に異常が生じていないかを検知する。
【解決手段】既に獲得したリソースの獲得時間を監視している最中に新たなリソースの獲得を行うとき、タイマ回路18のカウンタ値と、新たなリソースの獲得時間の上限制約時間との差分時間を算出し、RAM16に退避させる。リソースの解放時には、差分時間の符号を判定した加算時間をカウント値に加算して、タイマ回路18が新たにカウントすべきカウント値を算出する。そして、タイマ回路18において、差分時間及び加算時間を計測し、計測した差分時間の合計時間と計測した加算時間の合計時間とが一致するか否か、および差分時間の計測回数と加算時間の計測回数とが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】異なる階層に属する複数サーバ間での処理時間の影響伝搬の可能性の有無を解析できるようにする。
【解決手段】記憶手段2は、複数のサーバが連携してトランザクションを実行する複数階層システムにおいて実行された各トランザクションに関し、各階層のサーバが各トランザクションに関する処理を実行した期間を示す情報を記憶する。処理時間解析手段1bは、記憶手段2を参照し、第1の階層に属するサーバの1処理当たりの平均処理時間の時系列推移と、第2の階層に属するサーバの1処理当たりの平均処理時間の時系列推移とを計算する。相関判定手段1cは、第1の階層に属するサーバの平均処理時間の時系列推移と、第2の階層に属するサーバの平均処理時間の時系列推移との間の相関の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のHW量投資で障害解析性の向上と柔軟かつきめ細かいタイムアウト監視を行うこと
【解決手段】リクエスタ1-10〜1-1mは、リクエスト制御ブロック1-00に対してメモリアクセスリクエストを発行する。発行されたメモリアクセスリクエストは、調停/リプライ部1-20により調停され、選択されたリクエストを送受信部1-24に渡す際、IDテーブル1-21のエントリにエントリ情報を記録する。リプライ検出回路1-26は、メモリ制御部1-25において、送受信部1-24から受信したリクエストに対してリプライを返却する際に、タイムアウト監視部1-22に、リクエストに対応するエントリIDを持つリプライレディ信号を、リプライレディ通知部1-27を経由して通知する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータにおけるプログラムの暴走時にレジスタの値を誤書き込みからより確実に保護する。
【解決手段】半導体装置は、タイマ4と、保護回路5とを具備する。タイマ4は、保護対象のレジスタ6a、7aへの書き込みを制御する制御信号S1に応答して、所定の第1時間経過後にタイマ信号CMPを出力する。保護回路5は、タイマ信号CMPを受信するまで書き込みを無効とし、タイマ信CMP号を受信開始後の所定の第2時間内の書き込みを有効とする。 (もっと読む)


【課題】プラントを制御・監視する制御用コントローラをN:1あるいはN:M方式でバックアップするシステムにおいて、障害発生時の制御・監視動作の引継ぎ時間を短縮する。
【解決手段】複数の制御用コントローラ1〜3に対して設けたバックアップ用制御コントローラ4に、制御用コントローラ1〜3に搭載したプログラムのうち、制御用コントローラ1〜3で同一の処理を実行する制御用プログラムを搭載する。制御用データ保管装置8は、制御用コントローラ1〜3に搭載したプログラムのうち制御用コントローラ1〜3毎に異なる制御・監視機能の仕様を定義する制御用情報を保管し、制御用コントローラ1〜3の障害の発生の有無を監視して、障害の発生した制御用コントローラに対応する制御用情報をバックアップ用制御コントローラ4にダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータに生じた障害を、異常終了等に至る前に迅速に検知することを可能とする。
【解決手段】
コンピュータ1は、実行するプログラム132を構成する各プロセス132A、BがCPU110によって処理開始されてから処理終了するまでにわたって、プロセッサ使用時間とプロセッサ不使用時間とを順次複数回計測して取得し、所定の統計処理に従って、遷移時間802及び状態待機時間803を算出して記憶する。CPU110により前記プロセスのいずれかが処理されているときに、当該プロセスについて、前記プロセッサ使用時間及び前記プロセッサ不使用時間を計測して、逐次当該プロセスについて記憶されている遷移時間802及び状態待機時間803と比較し、当該比較結果が所定の判定基準を満たしていないと判定した場合に、当該プロセス処理中に障害が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】必要とするシーケンス監視機能を各モジュールに誤りなく自動的に組み込むことが可能な自動プログラミング装置を提供する。
【解決手段】プログラムのソースコードを入力するソースコード入力部1と、該ソースコードから監視対象となるモジュールを検出する対象モジュール検出部2と、監視対象となるモジュールとその識別コード、先行モジュール識別コードを定義したシーケンス監視テーブルを参照して処理に必要な情報を取得する監視テーブル参照部3と、該シーケンス監視テーブルへの参照で得た情報に従って前記検出した監視対象となるモジュールに対して監視用コードを生成する監視用コード生成部4と、生成した監視用コードを各モジュールのソースコードに挿入してソースコードを出力する監視用コード挿入・ソースコード出力部5と、該ソースコードを実行する際に参照するシーケンス監視実装テーブルを出力する監視実装テーブル出力部6とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムにおいて、各プロセッサの障害検出の処理負荷を小さくする。
【解決手段】共有メモリ13内に各プロセッサ11−1〜11−nからアクセスされてプロセッサ識別子を書き込まれる順序明示領域14を備え、各プロセッサは、自プロセッサ識別子と自プロセッサとは異なる所定のプロセッサ識別子を保持し、プロセッサ毎に所定アクセス周期で前記順序明示領域の内容を読み出し、該プロセッサ識別子が自プロセッサ識別子であるとき自プロセッサの保持する所定のプロセッサ識別子を前記順序明示領域に書き込み、読み出したプロセッサ識別子が自プロセッサ識別子でないとき自プロセッサの所定アクセス周期を待機期間に加算し、待機期間が所定値を超えたとき前記前記順序明示領域から読み出したプロセッサ識別子に対応するプロセッサの障害を検出して運転管理装置15に通知する。 (もっと読む)


【課題】WDT機能による起動不良の検知を補い、ロック現象解消のためのリセットを行うことが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】ウォッチドッグタイマが計時したカウント値をクリアするクリア信号を一定周期で出力し、当該カウント値がタイムアウトした場合にリセットを行う第1リセット手段と、自己の装置が具備する特定のハードウェアから、前記クリア信号及び当該クリア信号以外の汎用信号を出力させるためのプログラムを含んだBIOSを記憶する記憶手段と、電源のオンに伴い前記記憶手段に記憶されたBIOSを実行する起動手段と、前記電源のオンに伴い計時を開始する計時手段と、前記計時手段による計時時間が所定時間を経過するまでに、前記汎用信号が出力されたか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記汎用信号が出力されないと判定された場合にリセットを行う第2リセット手段と、を備える。 (もっと読む)


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