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Fターム[5B042MB04]の内容

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【課題】トレースメモリの同一シーケンスの埋め尽くしを防止し、インタフェース異常発生時のイベントやシーケンスとインタフェース異常に至るイベントやシーケンスを残すことを可能にする。
【解決手段】トレース制御部3が、シーケンスのLOOP(ループ)において、発生したイベントがLOOP可能シーケンスの先頭のイベントであるという条件、発生したイベントがLOOP可能シーケンスの先頭以外のイベントであるという条件を受け付ける。そして、トレース制御部3が、LOOP先頭のシーケンスをトレースメモリ4に登録する状態と、最初にLOOPしたシーケンスをトレースメモリ4に登録する状態と、最初にLOOPしたシーケンスがトレースメモリ4に登録されて以降は当該トレースメモリ4に継続してLOOPするシーケンスのイベント登録しない状態とを管理する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置でプログラムの動作を停止することができる解析方法、解析装置及び解析プログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータが、コンピュータで実行されるプログラムのプロセスに割り当てられるプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間に、プロセスを停止させるか否かを示すブレークポイント情報を記憶する。そして、プロセスにおいて命令が実行された場合に、命令が記憶されているプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間のブレークポイント情報に基づいて、プロセスを停止させるか否かを判定する。また、実行された命令がプロセスメモリ空間内でデータを代入する代入命令である場合に、データの代入先となるプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間の情報を、データが記憶されているプロセスメモリ空間に対応するブレークメモリ空間のブレークポイント情報に更新する。 (もっと読む)


【課題】電子部品のオンチップデバッグを実現するとともに、デバッグ対象となる電子部品の小型化を図る。
【解決手段】電子部品10を構成するCPU11から出力されるアドレスA、データD、及び読書き指示Cの内容が、所定の条件を満たすか否かを判断する第1比較器21a、第2比較器21b、及び第3比較器21cを、電子部品10に設ける。そして、第1比較器21a、第2比較器21b、及び第3比較器21cの判断結果に基づいて、トレース記録信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションから画像形成装置に投入した印刷ジョブを実行している際に、エラーが生じた場合、そのエラー内容を示す画面が必ず最前面に表示されるため、生じているエラーとは直接関係のないWebアプリケーションの画面上にも表示されることとなり、複数のWebアプリケーションが存在する画像形成装置の操作性の考慮がなされていないという課題がある。
【解決手段】情報処理装置は、サーバから受信した情報に基づいて生成される複数のWebアプリケーションに関する各画面を択一的に選択して表示するための表示手段と、前記Webアプリケーションを介して投入されたジョブのエラーの発生を検知するエラー検知手段と、前記発生したエラーが影響を与えるWebアプリケーションが選択されて表示される場合のみ、前記エラーの発生を示すエラー画面を前記表示手段にて表示させるように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】上位サービスの開発者に負担をかけることなく、アプリケーションサーバのリソース不足により発生する障害を防止することができるシステムや方法を提供する
【解決手段】 システムのリソースを監視するリソース監視手段と、上位サービスのプログラムに対する割り込み位置をジョイントポイントとして設定する設定ファイルと、割り込み処理を実行するインターセプタ手段と、設定ファイルを参照することにより、実行しようとする上位サービスのプログラム中の実行対象処理がジョイントポイントであるか否かを判定し、当該判定結果が是である場合は、インターセプタ手段を呼び出す呼出手段と、を備え、インターセプタ手段は、リソース監視手段に当該システムのリソースの状態を問い合わせ、この問い合せ結果に基づいて実行対象処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】CPUのトレース情報と、パフォーマンス・モニタの性能統計情報との相関関係を得ることが難しかった。
【解決手段】計測トリガ201をCPUトレース部300とパフォーマンス・モニタ部400で共通に使用し、CPUトレース部300では、イベントパケットを生成し、CPUトレースにイベントパケットを挿入する。それと同時にパフォーマンス・モニタ部400では、パフォーマンス・カウンタ410の計測データのスナップショットを読み出しバッファ420にコピーし、順次パケット化して出力する。これにより、CPUトレース中のイベントパケットによって計測期間が示され、パフォーマンス・モニタの統計データとの対応が容易に取れる。 (もっと読む)


【課題】ユーザプログラム実行時の処理装置の内部の動作状況を確認する技術を提供する。
【解決手段】処理装置は、一連の命令を含む実行対象のプログラムを実行するプロセッサ部を含む処理装置であって、処理装置の動作履歴を記録する履歴記録部と、履歴記録部による記録処理を制御するとともに、履歴記録部に記録された動作履歴を読み出す管理部と、実行対象のプログラム中の命令のうち、管理部宛の制御命令を管理部に引き渡す処理を起動する起動命令を検出し、起動命令にしたがって制御命令を管理部に引き渡す入力部と、管理部が読み出した動作履歴を管理部から受け取る出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの障害のうち利用者の操作に起因する障害が発生する確率を算出し得る障害発生確率算出システム,障害発生確率算出方法及び障害発生確率算出用プログラムを提供する。
【解決手段】障害時操作特徴値算出手段16が、コンピュータシステムの障害発生時の実行コマンド履歴を複数のカテゴリに分類しこの分類結果に基づいて障害時操作特徴値を算出して障害時データ記憶部17に蓄積すると共に、操作特徴値算出手段20が、評価対象のコンピュータシステムの実行コマンド履歴から障害時操作特徴値算出手段16と同様にして評価対象操作特徴値を算出し、この評価対象操作特徴値と同一又は近似する障害時操作特徴値の個数を障害数算出手段21が障害時データ記憶部17に蓄積された情報を検索して算出し、この算出された個数に基づいて評価対象のコンピュータシステムの障害発生確率を障害発生確率算出手段25が算出する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機における統計処理を最小のO/Hで実行し、かつ取得した統計情報をユーザが自由に加工・出力する機能を提供する。
【解決手段】RAS機能の1つであるトレース機能により、トレースバッファに仮想化イベントに関する情報が記録されることを利用し、エミュレーション処理とは別プロセスでトレースバッファを監視して、トレースバッファにおける情報を基に統計処理を行う。また、ハイパバイザ内で採取した統計情報をゲストOS上でユーザが自由に加工・出力できるインターフェイスを備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア上の問題の早期解決を図るべく、トレースログの記録においてトレースログの効果的な絞り込みを行い、もって、再現性が低く解析が難しい問題の特定を迅速・容易化する。
【解決手段】CPU1によるプログラム実行処理の任意状態を定義するイベントを管理し、プログラム実行処理の状態と比較して等価・非等価の判別結果であるイベント成立状態を出力するイベント制御手段2と、CPUによるプログラム実行処理のトレースログを記録しておくためのトレースメモリ11と、イベント制御手段によるイベント成立状態が有効のときにCPUによるプログラム実行処理のトレースログをトレースメモリに仮記録するトレース制御手段3と、トレース制御手段によるトレースログ仮記録処理時間Tが現在までにおいて最長か否かに応じて、トレースメモリにおけるトレースログの仮記録を本記録として確定するか破棄するかを制御するトレースログ記録確定制御手段4を備える。 (もっと読む)


データ処理システム(10)及び方法は、外部デバッグツールをリアルタイムトレース機能を有するように許可することによってデバッグメッセージを生成する。データプロセッサ(20、22、24)は複数のデータ命令を実行し、情報記憶のためにメモリ(30)を使用する。デバッグ回路26はアドレス変換トレースメッセージを含むデバッグメッセージを生成する。仮想形態及び物理形態との間にアドレスを変換するようにアドレス変換を実行するために、メモリ管理ユニット(16)はアドレス変換論理(205)を有する。デバッグ回路(26)は、1つ以上のアドレス変換マッピングは変更される時に通信を受信するためにメモリ管理ユニット(16)に接続されるメッセージ生成回路(64)を含む。メッセージ生成回路(64)は、アドレスマッピングの変更を検出したことに応答してアドレス変換トレースメッセージを生成し、デバッグ回路(26)の外部にアドレス変換トレースメッセージを与える。
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【課題】操作履歴の消失を防ぎ、リアルタイム応答性の劣化が無い操作履歴保持機能を持つ計算機システムを得る。
【解決手段】入出力装置2から入力された入力は、監視対象計算機1の入出力制御手段3を介して、操作履歴記録手段6に伝達され、操作履歴記録手段6は、入出力制御手段3から得た入力を操作履歴として操作履歴バッファ5に記録しつつプログラム4に伝達し、プログラム4から得た出力を入出力制御手段3に伝達し、操作履歴バッファ5に空きが無い場合は、入出力制御手段3から得た入力を捨てるようにし、操作履歴バッファ5の操作履歴は、操作履歴送信手段7によって監視計算機8に送信され、監視計算機8の操作履歴保持手段9で保存され、操作履歴表示装置11に表示される。 (もっと読む)


【課題】計算機を構成するモジュールについて、故障発生時に可視光LEDの表示情報から故障特定を容易にする診断システムを得る。
【解決手段】計算機101を構成する各モジュールに、モジュールの状態を示す可視光を特定の点滅周期で発光するLEDを設け、診断装置109は、LEDの発光する可視光を受光し、この受光した可視光の点滅周期をLED受光部181で読み取り、可視光の点滅周期が変化するつど、変化した時刻と点滅周期とを対応付けて状態記録リスト182に格納し、LEDの点滅周期及びこれに対応する診断情報及びその対処方法を予め定義した対処方法選択表183を用いて、状態記録リスト182の点滅周期と対処方法選択表183のLEDの点滅周期とを照合することによりモジュールの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内に階層化して分散配置されている分散管理ステーションのリソース情報データベースから、リソース情報を取得する手続きを簡略化する階層型リソース監視システムを得る。
【解決手段】階層を構成する最上位の統括管理ステーションM1から、離れた階層の分散管理ステーションD4に所属する管理ノードN4のリソース情報を取得したい場合に、統括管理ステーションM1の一段階下位層の分散管理ステーションD2にリソース情報を問い合わせるだけで、分散管理ステーションD2から下位層の分散管理ステーションD4に要求が伝えられ、分散管理ステーションD4からの管理ノードN4のリソース情報に関する回答は、分散管理ステーションD2を経由して、統括管理ステーションM1に伝えられるようにした。 (もっと読む)


自動車操作システム(1)から発信されるデータを記録する装置は、揮発性メモリと、不揮発性メモリと、データ記録モジュール(8)とを備えており、操作システム(1)によって発信される作動状態に関する信号を受信可能であって、作動状態信号の立ち上がりエッジで揮発性メモリの第1の領域に、作動状態信号の立ち下がりエッジで揮発性メモリの第2の領域に、それぞれデータを記録することができ、更には、作動状態信号を受信可能であって、作動状態信号により立ち下がりエッジ上に記録するコマンドを起動することができる記録操作モジュール(5)を備えており、前記記録モジュール(8)は、更に、記録コマンドを受信可能であって、記録コマンドが起動されている場合、不揮発性メモリの領域に揮発性メモリの2つの領域の内容を記録することができる。
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【課題】他のプログラムに動的に処理を割り込ませることが可能なプログラムの実行を適切に制限することのできる電子機器、プログラム実行制御方法、及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】適用対象とされた第一のプログラムに動的に処理を割り込ませることが可能な第二のプログラムに関連付けられている第二のデータと、前記第一のプログラムに関連付けられている第一のデータとが予め定義された対応関係に合致するか否かに基づいて前記第二のプログラムの適用の可否を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に応じて、前記第二のプログラムを前記第一のプログラムに適用して実行させる実行制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特定の事象とテストプログラムとの関係を容易に把握できるテストプログラム検査装置およびテストプログラム検査方法を提供する。
【解決手段】 実行位置検出手段21は、事象検出手段12によりスパイク電圧の発生が検出されたときに、テスト実行手段11により実行中のテストプログラム上の位置を検出する。表示手段23は、実行位置検出手段21により検出された位置のテストプログラムの内容を表示する。編集手段24は、表示手段23により表示されたテストプログラムの内容の編集を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、監視対象となる計算機上で発生する様々な要因によるリソース不足を問題が顕在化する前に検知すること、およびリソース不足が予想される場合に適切な対処を自動的に行うことにある。
【解決手段】本発明では、監視対象コンピュータ上で発生する事象をイベントとして通知する機能を持ち、受信したイベントを契機として、リソース使用情報の取得を行い、取得した情報を蓄積および解析する機能を持ち、上記解析結果から、イベント発生後のリソース使用量を予測する手段と、予測したリソース消費量が予め設定した閾値または計算機上の空きリソースを越えるようであれば、追加リソースの割り当てや別の計算機に処理を分散するなどのアクションを実行する手段を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の入力に対するプログラム実行の高速化を実現することを目的とする。
【解決手段】頻度記録部121は、オブジェクトファイル132に含まれる関数の実行頻度を示す関数実行頻度情報141を記憶装置に記憶する。配置部122は、頻度記録部121により記憶された関数実行頻度情報141に基づき、各関数が当該実行頻度の高い順に配置されるように、ロードモジュール134における各関数の配置順序を処理装置で決定する。そして、配置部122は、当該配置順序を示す関数配置情報142を記憶装置に記憶する。ロードモジュール作成部123は、配置部122により記憶された関数配置情報142に基づき、オブジェクトファイル132を処理装置でリンクしてロードモジュール134を作成する。 (もっと読む)


【課題】通信データを一時記憶、蓄積した後の故障の解析作業の効率を高めることと、故障データの保存サイズを小さくすることの両立を図る。
【解決手段】外部から受信した通信データに故障に関するデータが含まれているか否かを判定し(ステップ112)、通信データに故障に関するデータが含まれていると判定されたとき、関連通信データ識別情報に含まれる識別情報より、故障に関するデータに含まれた故障種別情報に関連する識別情報を特定する(ステップ102)。そして、通信データに故障に関するデータが含まれていると判定されるまでに受信および蓄積した通信データの中から、特定した識別情報と受信および蓄積した通信データの識別情報とが一致する通信データのみを選択して大規模記憶装置14に保存する(ステップ105)。 (もっと読む)


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