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Fターム[5B042MB06]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録のタイミング (558) | トリガによるもの (305) | トリガにより終了 (26)

Fターム[5B042MB06]に分類される特許

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【課題】異常発生状態に至った原因をより確実に特定できる電子機器、画像形成装置、履歴記憶方法及びコンピュータプログラム、並びに該コンピュータプログラムが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】一又は複数のデータ処理部を備える複合機100において、正常時から異常発生まで、周期的又は非周期的に、履歴取得部10が前記一又は複数のデータ処理部から当該処理履歴を取得して記憶しておく。異常発生時、履歴取得部10は処理履歴の取得を中止する。 (もっと読む)


【課題】複数の命令セットを有するプロセッサ上でコードをデバッグする。
【解決手段】デバッグ回路18に含まれる、ターゲット命令セット動作モードレジスタ52と、アドレス範囲開始アドレスレジスタ54と、アドレス範囲終了アドレスレジスタ56とが、診断/デバッグ動作の前に、プログラマによってロードされる。ターゲット命令セット動作モードレジスタ52へ書き込まれた値は、各命令の実行中、ブレークポイント、追跡機能、又はその他の警告をトリガするために、カレントプログラム状態レジスタ16に示されるカレントプロセッサ命令セット動作モードと比較される。開始アドレスレジスタ54及び終了アドレスレジスタ56の値はそれぞれ、ターゲットアドレス範囲の始まりと終わりである。このターゲットアドレス範囲にわたって、デバッグ回路18は、カレント命令セット動作モードとターゲット命令セット動作モードとの間の一致をモニタする。 (もっと読む)


【課題】時刻情報の信頼性を向上することができる計算機システム、時刻情報切り替え装置及び計算機システムの制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる計算機システム20は、第1の時刻同期化装置11から送信される第1の時刻情報及び第2の時刻同期化装置12から送信される第2の時刻情報を受信して、入力される制御信号に応じて前記第1の時刻情報又は前記第2の時刻情報のいずれかの時刻情報を切り替えて送出する時刻情報切り替え部21と、時刻情報切り替え部21が送出した前記第1の時刻情報又は前記第2の時刻情報を読み出して、読み出した当該時刻情報に基づいて時刻情報切り替え部21に前記制御信号を出力する制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の非同期処理が実行されるオーバーラップ期間を特定し、当該期間の処理の性能分析を可能とする。
【解決手段】演算ユニットと、メモリと、演算ユニット間を接続する通信経路とを備える計算機システムにおける性能分析方法であって、計算機システムは、複数の演算ユニットが並列して処理を実行する並列処理期間を特定する性能情報取得部を備え、性能分析方法は、性能情報取得部が、第1の非同期処理の実行命令を含む処理プログラムを取得するステップと、第1の非同期処理の実行命令が読み出された時に、第1の非同期処理以外には他の非同期処理が実行されていないと判定された場合に並列処理期間の開始点として特定するステップと、第1の非同期処理が完了した時に、第1の非同期処理以外には他の非同期処理が実行されていないと判定された場合に並列処理期間の終了点として特定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】装置に設けられたハードウェア、アプリケーションソフトウエア、操作部のログ情報を取得することができ、さらに、障害が発生した場合に、遠隔地にて障害の解析を行うことができ、障害解析の効率を向上することができる。
【解決手段】ロジックアナライザ機能を有する画像形成装置20であって、当該装置20に設けられたASIC21に関する内部信号と、当該装置20において実行されるアプリケーションソフトウエアに含まれる関数の実行ログと、ユーザによる操作部25の操作ログとを含むログ情報を一括して取得してROM14に記録し、ロジックアナライザ制御部12が、障害が発生した場合に、ROM14へのログ情報の取得を停止し、ROM14に記録されたログ情報を障害情報として遠隔地に設けられたPC1に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】オンチップデバッグ機能を備える場合に、回路規模を極力増大させることなく且つユーザプログラムの記述を変更させることなく、様々な処理に要する時間を計測できるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータのデバッグ回路部に、ユーザによって指定された条件に応じて、CPUのプログラム実行期間に発生する2つのイベントの間を時間の計測対象とするタイマ28に計測許可信号を出力する計測許可回路23を備える。計測許可回路23は、タイマ28による計測動作を許可又は禁止する割込みレベルを設定する割込みレベル設定レジスタ21と、CPU2が実行している割込み処理のレベルが割込みレベル設定レジスタ21に設定された割込みレベル以上か否かを判定する比較器22とを備え、計測許可信号として比較器22による判定結果を指定可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに暫定的に組み込まれた計測機能を、ソフトウェアの故障または他の種類の故障が存在する場合でも、安全に削除する。
【解決手段】アプリケーションサーバ122、124が、コンピューティングデバイスとアプリケーションサーバとの間にあるそれぞれの接続720を介して、コンピューティングデバイスのマネージャ108から、一時的な動的計測をアプリケーションに追加するためのリクエストを受信する。アプリケーションサーバは、リクエストに応答して、アプリケーションの実行中に一時的な動的計測をアプリケーションに付加するとともに、それぞれの接続が予定外に切断されるかどうかを判定するコールバック716を、それぞれの接続を介してコンピューティングデバイスに実装する。コールバックが、それぞれの接続が予定外に切断されると判定すると、一時的な動的計測を含まない状態にアプリケーションを復元する。 (もっと読む)


【課題】 組込み装置の動作ログ取得にsyslogプロトコルを適用するには装置負荷およびネットワークトラフィックの増大、転送開始/停止設定の手間がかかる問題があった。
【解決手段】 ファームウエア中から事前登録した事象発生時に自動的にsyslogプロトコルでの転送開始、停止する構成とするとともに、syslog枠外のデバイス動作ログも取得可能とした。 (もっと読む)


【課題】 クリティカル・リソース消費に関連付けられた障害をオペレータに警告するように動作可能なコンピュータ・システムを監視するための装置および方法を提供する。
【解決手段】 リソース消費を監視するためのリソース監視コンポーネントと、平均的なリソース消費値からクリティカルなリソース消費値までの間でリソース消費のしきい値を設定するためのしきい値設定コンポーネントと、診断データ収集コンポーネントと、しきい値超え検出コンポーネントとを備え、診断データ収集コンポーネントは、しきい値超え検出コンポーネントがしきい値超えを検出することに応答して、診断データ収集を開始または停止するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】プログラム中の反復実行される測定対象区間を指定してパフォーマンス測定を実施する際に、パフォーマンス測定結果と同時に測定対象区間の通過回数を把握すること。
【解決手段】パフォーマンス評価装置200は、評価対象プログラムに予め設定された測定区間の測定開始時点を示す測定開始信号SIG_STARTの到達から測定区間の測定終了時点を示す測定終了信号SIG_STOPの到達まで、評価対象プログラムの実行に伴って生じるイベントをカウントするイベントカウンタ部10と、反復して実行される測定区間の反復回数を、測定開始信号SIG_START及び測定終了信号SIG_STOPの少なくとも一方に基づいてカウントする反復回数カウンタ部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開始と終了イベントとの間に生じるデータ処理装置内の複数のアドレス指定可能場所へのアクセスを監視するための監視回路を提供する。
【解決手段】前記監視回路は、監視される前記複数のアドレス指定可能場所を識別するデータを保存するためのアドレス場所保存と、監視データ保存とを含み、前記監視回路は、前記開始イベントの検出に応答して、前記複数のアドレス指定可能場所へのアクセスを検出し、前記監視データ保存内に前記検出されたアクセスの集計に関連する監視データを保存し、前記監視回路は、前記終了イベントの検出に応答して、前記監視データの収集を停止し、前記監視回路は、消去イベントの検出に応答して、前記保存された監視データを出力し、前記監視データ保存を消去する、データ処理装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】動作履歴の解析時における動作履歴の更新を防止できる動作履歴収集装置を提供する。
【解決手段】動作履歴収集装置3は、記憶手段32と、所定のタイミングで発生した事象情報を動作履歴として記憶手段32に記録する事象情報記録手段31a1と、を有し、さらに、所定の記録禁止要求操作が入力される操作入力手段35と、起動時に操作入力手段35に記録禁止要求操作が入力されたことを判定する操作入力判定手段31a2と、操作入力判定手段31a2によって起動時に操作入力手段35に記録禁止要求操作が入力されたことが判定されたとき、事象情報記録手段31a1による記憶手段32への事象情報の記録を禁止する事象情報記録禁止手段31a3と、を有している。 (もっと読む)


【課題】一連のプログラム命令の実行の分析を容易にするための診断機構を提供するデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム1は、プロセッサコア2を有し、該プロセッサコアは、仮想マシン識別子によってそれぞれが識別された複数の仮想マシンのうちの1つとして機能するようにプログラム可能であり、各仮想マシンは、コンテキスト識別子によってそれぞれ識別された複数のコンテキストのうちの1つにおいて機能し、各コンテキストは、一連のプログラム命令を実行し、各プログラム命令は1つ以上の関連するメモリアドレスを有する。データ処理システムは、プロセッサコア上で診断動作を実行するための診断回路10を有する。診断制御回路12が提供され、該回路は、仮想マシン識別子、コンテキスト識別子、および1つ以上の関連するメモリアドレスのうちの少なくとも1つの現在値に応答して診断回路10をトリガして診断動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハードウエア上の追加等が必要なく、イベントポイントの設定数に制限のないデバッグ装置及びデバッグ方法を実現すること。
【解決手段】ホスト11は、デバッグ対象のプログラム中に設定された所定のイベントに関するイベントポイント情報として、イベントポイント情報が設定された命令のアドレス情報を関数毎に格納するイベントポイント情報テーブル15aと、プログラムの命令の実行時に、イベントポイント情報テーブル15aを参照して次に実行する関数にイベントポイント情報が設定されているか否かをチェックする。ホスト11は、イベントポイント情報が設定されていると判定された場合、イベントポイント情報が設定されていると判定された次に実行する関数についての、イベントポイント情報テーブル15aに記憶されたアドレス情報を、エミュレータのイベントポイントレジスタ群12aに設定する。 (もっと読む)


【課題】測定装置が多量のデータを記憶することなく、測定対象装置が備えるメモリにアクセスが集中した場合のデータを解析することができる測定装置、制御回路、プログラム及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象装置が備えるメモリにアクセスする信号を測定する測定装置であって、データを記憶する第1の記憶部と、測定対象装置が備えるメモリにアクセスする信号を測定するデータ測定部と、データ測定部が測定するデータを一時的に記憶する第2の記憶部と、データ測定部が測定するデータに基づいて測定対象装置が備えるメモリのメモリ使用率を計算するメモリ使用率計算部と、メモリ使用率計算部が計算するメモリ使用率が所定の閾値を超えた場合に第2の記憶部が記憶しているデータを第1の記憶部に記録するデータ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサが実行していた異常終了直前の命令データを特定することができる。
【解決手段】LSI10は、バス13を介してプロセッサ12に入力された命令データを処理するパイプライン15、及びパイプラインに15よって処理された命令データが入力され、命令データに従って演算処理を行う演算実行回路16を有するプロセッサ12と、パイプライン15から演算実行回路16に入力される命令データを格納する記憶回路14と、を有するものである。 (もっと読む)


モバイルオペレーティング環境のための、イベント制御された連続的なロギングを提供することがここにおいて説明されている。例えば、モバイルデバイスのオペレーティングシステム(OS)のログデータの回収は、1つまたは複数のあらかじめ決定されたイベントの結果として、開始され、終了されることができる。イベントは、回収をトリガし、またログデータの回収を終了することができる。さらに、ログデータの回収/終了を特定のログインデクスコードに制限することもここにおいて説明されており、1つまたは複数の決定可できるイベントに関係しているデータのロギングを可能にする。説明されているように、主題の明細書は、1つまたは複数の決定できるイベントの発生の結果として、モバイルOSのログコードの連続的なロギングを開始する、そして、終了する、メカニズムを開示する。
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【課題】異常なイベントが発生したり、ある特定のプログラムを実行しても、その後のトレースデータを保持することができる。
【解決手段】情報処理装置は、プログラムに対応したトレースIDを含むトレースデータを記憶する情報処理装置であって、トレースデータを記憶するトレースデータ記憶手段と、記憶しているトレースデータを外部に出力するか否かを表示する出力フラグ表示手段とを備える共に、出力フラグ表示手段によってトレースデータを外部に出力する場合、全てのトレースデータを出力すると共に、出力した全てのトレースデータ数をカウントするトレースデータカウント手段と、カウントされた全てのトレースデータ数と設定された閾値と比較する閾値判定手段とを更に備える。これにより、トレースデータカウント手段によってカウントされた全てのトレースデータ数が、設定された閾値に到達するまで、トレースデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、取得したモニタ信号に基づいてソフトウェアのデバッグとハードウェアの動作解析を効率的に行うことはできなかった
【解決手段】 プログラムの実行を行うCPU3と、半導体集積回路の内部信号をモニタ信号として取得するモニタ部4と、を備え、モニタ部4は、CPU3がプログラムの実行を開始するときCPU3から与えられるモニタ開始信号を受けて、LSI1の内部信号をモニタ信号として取得する動作を開始し、CPU3がプログラムの実行を停止するときCPU3から与えられるモニタ停止信号を受けて、LSI1の内部信号をモニタ信号として取得する動作を停止する。 (もっと読む)


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