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Fターム[5B043AA01]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 金融(銀行、クレジット) (108)

Fターム[5B043AA01]に分類される特許

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【課題】2個印が押印されている場合であっても、取消し線が重ね書きされた印影ではなく、押印し直した印影を正しい照合印影画像として抽出することで、印影照合の照合率を向上させることが可能な印影照合プログラム、印影照合装置及び印影照合方法を提供すること。
【解決手段】画像読取装置で読み取った媒体上に押印された印鑑の印影を印影画像データとして入力し、前記入力した印影画像データから、円形状検出処理を用いて印鑑枠相当部分を抽出し、前記入力した印影画像データから、前記抽出した印鑑枠相当部分の外周に接続する印鑑枠外周接続線を抽出し、印鑑枠外周接続線を抽出した場合、前記入力した印影画像データを、データベースに登録された登録印影画像と照合するための照合印影画像として適切でないと判断する。 (もっと読む)


【課題】金融機関等における印影登録の際に、登録対象の印影が登録印影として適さない印鑑による印影であるのか、登録印影として適する印鑑による印影であるのかを判断し、登録印影として適さない印鑑による印影の登録を抑止することが可能な印影登録プログラム、印影登録装置及び印影登録方法を提供すること。
【解決手段】画像読取装置で読み取った媒体上に押印された印鑑の印影を印影画像データとして入力する印影入力手段、前記印影入力手段によって入力した印影画像データの画像ムラが所定レベルを下回るか否かを判断する印影画像一様性判断手段、前記印影画像一様性判断手段によって前記画像ムラが前記所定レベルを下回らなかったと判断された場合、前記印影入力手段によって入力した印影画像データを登録印影として登録する印影登録手段として、印影登録装置のコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】操作者が本来とは異なる印鑑照会機を使用して照合作業を行う場合に、登録印影画像を操作者にとって好適な位置(操作者から見え易い位置)に表示させることにより、作業効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】データベースサーバから取得された登録印影画像情報によって表される印影画像を表示する表示部130と、印影画像の表示位置を決定する表示位置決定部110eとを備えており、表示位置決定部110eは、印鑑照会機11を使用中の操作者を使用操作者とし、照合の対象となる印影が押印された帳票を照合対象帳票とし、使用操作者が印鑑照会機の操作者として登録された登録操作者と異なる場合に、印鑑照会機に対する横方向の使用操作者の座席位置を表す入力座席位置情報に基づいて、印影画像の横方向の表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録時に指のセット方法を忘れたり、適切でない状態で登録された等の恒久的な登録時不良要因や、指が傷付いていたり、指に異物や汚れが付着していた等の一時的な本人要因により認証失敗したときは、再認証を行ったとしても認証失敗と判断される可能性が高い。
【解決手段】一致度が低い推定要因と指のセット方法の改善案を実施しても生体情報の一致度が十分でない場合、改善しない要因が登録時不良要因のときは、生体情報の登録時に利用者が提示した本人確認資料を照合した上で、生体情報の再登録及び取引処理を行う。一方、改善しない要因が一時的な本人要因である場合は、その時点では解決できないので、本人確認資料を読み取って照合確認の上、制限取引に移行する。 (もっと読む)


【課題】「笑顔」に関する技術を利用し、銀行のイメージアップや顧客満足度の向上に役立つシステムを提供すること。
【解決手段】銀行店舗に設置されたATMが、顧客の笑顔を誘う笑顔誘導手段を有し、自然に誘導された顧客の笑顔を撮像する。ATMは、撮像された顧客の画像から顔画像の部分を抽出して、その顔画像の「笑顔度」を判定する。さらに、判定された笑顔度に応じて予め定められた特典サービスを顧客に提示し選択させる手段を有する。認証サーバは、ATMで顧客によって選択された特典サービスを実行するために、笑顔画像から合成画像を作成して銀行内の端末に配信する。顧客は、ATMの操作を行う際に、自分の笑顔の画像を撮影するだけで、その笑顔度に応じて銀行からの特典サービスを受けることができる。 (もっと読む)


【課題】読み込んだ帳票の画像から高い精度で印鑑色画素を適切に抽出することが可能な画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の各基準色で表された複数のモデル領域を有するモデルシートの画像をHLS値から、楕円方程式((x−x12/a2+(y−y12/b2=1)を算出し、読み込んだ帳票画像がその楕円方程式内にあるか否かを判断することにより、帳票に押印された印影を含む印鑑色画素を抽出する。 (もっと読む)


【課題】登録印影と照合印影とが照合不一致となるような複数の原因に対して、その原因毎に対策することを可能とする。
【解決手段】格納された登録印影と顧客が押印した照合印影とを印鑑照合する印鑑照合システムにおいて、登録印影を格納するとともに、印鑑照合の結果不一致となった場合にその不一致原因を格納する印鑑データベース6と、印鑑データベース6に格納した不一致原因を計数する不一致原因計数部16を有し、不一致原因計数部16による計数の結果、特定の不一致原因が所定数を超えるとき、アラームの実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ正確に印鑑照合を行うことができる印鑑照合装置、印鑑照合方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】顧客番号等に関連付けて、外周枠データと印鑑特徴データとを合わせた識別データを印鑑サーバに登録する。照合を行う際には、照合を申し出た顧客の顧客番号に対応付けて登録されている登録印に対応するデータを印鑑サーバから読み出す。そして、顧客番号に関連付けて登録された登録印の識別データを、照合印の印影データと角度があうように調整し、比較を行う。角度調整された識別データと照合印の印影データが一致するか否かを判別し、一致した場合には、登録印と照合印が同一のものであると判別することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】撮影が可能でかつ登録顔画像と正確に照合することができる顔撮影を可能とするタッチパネル型液晶表示端末を提供する。
【解決手段】操作画面6を有しその操作画面6に対してタッチ操作されるとそのタッチ操作信号を出力することができる操作画面部と、上記操作画面近傍または当該操作画面内で上記画面のタッチ操作者の顔の撮影が可能な位置に設置された顔撮影用カメラと、上記顔撮影用カメラでの撮影顔画像を記録する顔画像記録部と、顔画像の登録サーバと、全体を統括制御する制御部と、を備え、上記制御部は、上記操作画面部からのタッチ操作信号を受け、上記顔撮影用カメラを駆動してタッチ操作者の顔画像を撮影制御すると共に、上記撮影した顔画像を上記顔画像記録部に記録制御する。 (もっと読む)


【課題】印鑑登録時において帳票に押印された印鑑の印影に「かすれ」や「にじみ」がないかを自動的に判定して記録に残す印鑑登録装置を提供する。
【解決手段】帳票に押印された印影画像データの中点と外周枠中心線を抽出し、中点を通り均等な角度で輻射する複数の直線と外周枠中心線12との交点を求め、交点を中心画素とし縦横同一の奇数画素nからなる検査領域14を設定し、nを順次大きくして検査領域14を順次拡張し、検査領域14の全てにおいて外周枠中心線12よりも外周枠外側方向に白画素17が存在するようになったとき外周枠中心線12を含む外側方向の黒画素18を計数し、計数した黒画素18の数と判定テーブルの上下の限界値とを比較し、黒画素数が上限界値を超えていれば「にじみ」、下限界値より少ないときは「かすれ」と判定する。 (もっと読む)


【課題】登録印影画像に複数の印影が含まれている場合、目的とする登録印影を抽出すること。
【解決手段】複数の印影を含む登録印影画像32を記憶する登録印影画像記憶部21と、登録印影画像記憶部21に記憶する登録印影画像32の複数の印影の中から目的とする登録印影の候補を抽出する登録印影候補抽出部22と、登録印影候補抽出部22によって抽出した候補となる登録印影に対して、はみ出し印影か否かを判定するはみ出し印影判定部24と、はみ出し印影を対象外とし、残された登録印影Aと被照合印影Dとを照合する照合部15を有する。 (もっと読む)


【課題】顧客識別が容易な本人認証システムを提供する。
【解決手段】顧客を識別する本人認証システムであって、前記顧客の複数の生体情報を記憶する手段と、前記顧客の複数の生体情報を読み取る手段と、前記読み取った複数の生体情報を前記記憶した複数の生体情報と照合する手段と、前記読み取った複数の生体情報のそれぞれが、前記記憶した複数の生体情報のうち少なくとも1つと合致した場合、サーバーに合致したことを情報として送る手段と、を有することを特長とする本人認証システム。 (もっと読む)


【課題】
1:N認証における生体認証の時間を短縮するために用いられる身体情報の変動を許容することを課題とする。すなわち、身体情報を用いて、生体認証(比較)に用いる生体情報の絞り込みにおいて、身体情報が変動するとその絞り込みが有効に行えないとの課題があった。
【解決手段】
予めユーザの生体情報と身体情報を関連付けてデータの登録を行い、生体認証時にユーザの身体情報を利用し、認証時の身体情報の近辺のデータから生体情報の比較を行い、認証時の身体情報と登録した身体情報に一定の差があった場合には登録した身体情報を更新することで次回以降の認証時間を短縮する。また、この比較のために、身体情報の示す数値の順序で、登録されたデータをソートしておき、このソート順に従って比較を実行することも本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】照合結果のばらつきを抑える仕組みを備えた印鑑照合システムを提供する。
【解決手段】印鑑サーバは、読み取られた印鑑の印影イメージであるマスタ印影イメージと、印鑑を照合する操作者を識別するための操作者識別情報とを対応付けて格納する印鑑情報記憶部と、操作者識別情報と、過去に操作者が印鑑を照合した際の照合情報と、照合情報に関する傾向を示す統計情報とを対応付けて蓄積する照合情報記憶部と、操作者識別情報に基づいて統計情報を取得し、その傾向から操作者が印鑑を照合した際の特徴を推定し、操作者に対するアドバイス情報を出力する特徴推定部とを備え、印鑑照合クライアントは、操作者識別情報に基づいて取得したマスタ印影イメージと、操作者が印鑑を照合した際に読み取られた印鑑の印影イメージである被照合印影イメージとを照合し、照合の結果と共に特徴推定部が出力したアドバイス情報を操作者に出力する印鑑照合部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印鑑照合率を向上させる照合用データを生成すること。
【解決手段】3つ以上の印影情報を対応付けて記憶する記憶手段と、前記3つ以上の印影情報を重ね合わせ、半数以上の前記印影情報が重なる部分を算出し、該重なる部分からなる照合用印影を生成する照合用印影生成手段と、を備える印鑑照合用データ生成装置。 (もっと読む)


【課題】効率的に印鑑照合を行うことが可能な印鑑照合装置を提供する。
【解決手段】営業店端末110は、帳票の帳票イメージを取得するイメージ読取部112と、取得された帳票イメージ全体から印影の候補を探索する印影探索部118と、探索された印影の候補に対して、印鑑照合のための優先度を設定する設定部としての印影候補位置判断部124と、設定された優先度に基づいて、印鑑照合において用いる印影の候補を選択する選択部としての印影候補管理部122と、選択された印影の候補を用いて印鑑照合を行う印鑑照合部128とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとって圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設けられ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部112と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さらに上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターンと上記登録パターンとの照合手段と、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】照合用の印影を迅速かつ容易に抽出可能な、印鑑照合装置、印鑑照合システム、印鑑照合方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】照合印影(取引印影S1)と、2以上の印影を含み照合印影と照合される被照合印影(登録印影S2)を取得する印影取得部51、52と、被照合印影に含まれる1の印影を抽出印影として抽出する印影抽出部55と、抽出印影と照合印影について印影の領域サイズの差が所定閾値以上であるかを判定し、抽出印影の領域が欠けているかを判定する抽出印影処理部56と、領域サイズの差が所定閾値以上であり、または抽出印影の領域が欠けている場合に、被照合印影から抽出印影を除去する印影除去部57と、照合用の印影を再抽出する印影再抽出部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】取引トークンおよび生体認証データに関する情報を取得および送信する、小切手、クレジットカード、デビットカード、およびスマートカードのような取引トークンとともに使用する電子取引認証システムを提供すること。
【解決手段】システムは、アカウントの認証のためのすべての取引場所において、取引トークン上に符号化された取引およびアカウント情報、デジタル的に符号化した生体認証データを読み取る、または走査する能力、運転免許証または他のIDカードを走査する能力、および顧客の署名を取り込む能力を有することが望ましい。電子取引認証システムは、提示される小切手上の磁気インク(MICR)のラインまたはクレジットカードまたはデビットカード上の磁気帯のような、様々なトークンのインデックスをデジタル化し、中央システムに取引情報データを送信することが好ましい。 (もっと読む)


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