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Fターム[5B043BA04]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | パターン種別 (2,000) | 体型に基くもの (1,813) | 顔(首から上) (822)

Fターム[5B043BA04]に分類される特許

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【課題】認証に用いる顔情報の追加登録を容易に行う技術を提供する。
【解決手段】認証部100において,認証情報記憶部170は,認証に用いる顔の情報が登録された認証情報を記憶する。認証制御部130において,取得部131は,画像を取得する。抽出部132は,取得した画像から顔を抽出する。照合部133は,画像から抽出した顔の情報と,認証情報に登録された顔の情報とを照合して,画像から抽出した顔が,認証情報に情報が登録された顔と同じ顔であるかを判断する。登録部134は,画像から,認証情報に情報が登録されたいずれかの顔と同じ顔と,認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔とが抽出された場合に,その認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔の情報を,認証情報に新規で追加登録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ(登録者)に負担を掛けることなく、認識精度の低下を改善することができる個人画像データ取得装置を提供することである。
【解決手段】個人画像データ取得装置は、表示制御手段と、表示手段と、取得手段とを備える。前記表示制御手段は、複数の表示制御設定に基づき表示を制御する。前記表示手段は、表示制御に基づき複数の表示状態に変化する。前記取得手段は、前記複数の表示状態に対応して複数の個人画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】表情、顔の向きの変動等により本人認証をしにくい状況でも本人受理を確保することができる顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】認証候補人物特定手段326は、類似度算出手段325によって算出された類似度に基づいて前記複数の登録人物から認証候補人物を特定する。検出率算出手段327は、顔追跡手段322によって追跡された直近の複数の顔領域画像に対する類似度が最高となったフレームの割合である登録人物検出率を、認証候補人物について計算する。認証閾値決定手段328は、顔領域画像に含まれる顔が認証候補人物として特定された登録人物の顔であるか否かを認証するための基準である認証閾値を、登録人物検出率に応じて決定する。認証判定手段329は、類似度が認証閾値を超えた認証候補人物を監視領域内の人物の顔であると判定する。 (もっと読む)


【課題】装置間の通信による遅延を低減させる認証システムを提供する。
【解決手段】実施形態の認証システムは、1つまたは複数の端末装置と、少なくとも1つのサーバ装置とを有する認証システムである。端末装置は、対象者の顔を複数回撮像して対象者の撮像画像を複数生成する撮像部と、撮像部で生成される複数の撮像画像をサーバ装置に送信する送信部と、サーバ装置から送信される、複数の撮像画像ごとのスコア情報を受信し、スコア情報それぞれの値に基づき、対象者が事前に登録されている者であるか否かを判定する判定部と、を有する。サーバ装置は、送信部によって送信される複数の撮像画像を受信し、撮像画像が予め記憶装置に記憶されているデータと類似しているかを数値で示した情報であるスコア情報を、複数の撮像画像ごとに算出し、撮像画像ごとのスコア情報を端末装置に送信するスコア算出部を有する。 (もっと読む)


【課題】学習機能を有する装置であっても、個々の装置ではじめから学習しなければならないという課題を解決すること。
【解決手段】プログラムは、第1装置が学習により適応させた第1学習データを取得する取得ステップと、第2装置が学習により適応させる第2学習データのデータ形式に基づいて、取得した第1学習データを、第2学習データのデータ形式に適合するデータ形式の学習データに変換するデータ変換ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】自動更新登録による認証精度の低下を抑制するとともに安定した認証精度を得ることを課題とする。
【解決手段】顔画像検出部12によって検出された顔画像データに対する利用者Mが登録済みであると顔認証され、かつ、該顔認証された利用者Mに対応する顔認証データベース5内の格納領域に空きがない場合に、該格納領域内の各顔画像データに対応して格納され過去の顔認証の決定に用いられた顔画像データの利用度を示す認証利用度が所定のしきい値以下であり、かつ、最も古い顔画像データを顔認証データベース5から削除し、前記検出された顔画像データを顔認証データベース5に更新登録する。 (もっと読む)


【課題】顔認証データベースに対する不鮮明な顔画像データの登録に伴う認証精度の低下を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】カメラ3で撮像した利用者の顔画像データから目領域画像データを抽出し、抽出した目領域画像データを微分処理した微分画像データの分散値が示す鮮明度が所定のしきい値以上であるか否かを判定し、しきい値以上である場合にのみ顔認証データベース5を用いた顔認証処理を行うとともに顔画像データを顔認証データベース5に登録する。 (もっと読む)


【課題】経時的変化を伴う個体であっても、当該特定の個体の識別を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、画像に含まれる個体の情報と登録されている識別用情報との類似度を算出する類似度算出部53と、類似度が算出される毎に、当該類似度を所定の日時情報と関連付けて逐次記憶する情報登録部8と、複数の類似度の経時的変化に基づいて、新たに算出された一の類似度が、当該一の類似度以外の他の所定数の類似度を基準として相対的に低下したか否かを判定する類似度判定部56と、一の類似度が相対的に低下したと判定された場合に、登録されている前記識別用情報を更新すべき旨を報知する表示部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で撮像された画像データ内に複数の利用者の顔画像データが存在する場合に、認証対象者となる利用者の顔画像データを正確かつ効率的に顔認証データベースに自動登録することを課題とする。
【解決手段】カメラ3により撮像された利用者の顔画像データを検出する顔画像検出部12と、カメラ3により撮像された画像データ内の利用者のカメラ3からの位置を算出し、該算出結果をもとに操作器2から利用者までの距離を算出する距離算出部13と、操作器2の操作が行われ、操作器2から利用者までの距離が所定距離Dth以下である場合に、最小距離の利用者の顔画像と利用者IDとを関連付けて顔認証データベース5に登録する登録処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】人物の顔認証の精度低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認証装置は、入力された動画像データから複数のフレーム画像にわたって同一の人物の顔が表された顔領域を検出し、複数のフレーム画像にわたって検出された顔領域から、フレーム画像ごとに顔の特徴点を検出し、フレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の座標をフレーム画像間で比較することでフレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の検出精度を検証し、所定の検出精度に満たない顔の特徴点の検出結果からの除外、及び所定の検出精度に満たない顔の特徴点の座標の補正の少なくとも一方を行って、検出した顔の特徴点の検出結果を補正し、補正された顔の特徴点の検出結果をもとに、予め登録されている人物の顔の特徴点が示された人物情報を参照して顔認証を行う。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認識装置は、記憶手段と、入力手段と、顔検出手段と、保持手段と、抽出手段と、認識手段と、を備える。記憶手段は、人物毎に、当該人物の顔の特徴が表された顔特徴情報を記憶する。入力手段は、人物の少なくとも顔を含む画像情報を入力する。顔検出手段は、入力手段により入力された画像情報から、人物の顔が表された顔領域を検出する。保持手段は、検出された顔領域から顔の特徴を検出処理する検出手法を、検出処理の粗さの違いに基づいて複数保持する。抽出手段は、保持された複数の検出手法のうち、いずれか1つ以上を用いて、顔検出手段により検出された顔領域から、顔の特徴を示した特徴情報を抽出する。認識手段は、抽出手段により抽出された特徴情報と、記憶手段に記憶された顔特徴情報とに基づいて、画像情報に含まれていた人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】カードを用いて認証する場合、管理者に警報を高速かつ精度良く判定する。
【解決手段】被験者を認証する認証システムであって、被験者を識別するための情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された情報を認証する認証装置と、被験者の顔画像を撮影するカメラと、画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記カメラが顔画像を取得したことを契機に、当該顔画像と前記画像データベースに蓄積された画像との類似度を判定する第1の判定処理と、前記読取装置が情報を取得したことを契機に、当該読取装置が取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、前記カメラが取得した顔画像と前記検索された画像との類似度を判定する第2の判定処理と、前記第1の判定処理の結果及び第2の判定処理の結果に基づいて警報を発するためのデータを端末に送信する処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】会員に対する特典付与を効率的に行うことが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】購入対象の商品を撮像する第1撮像手段と、前記第1撮像手段で撮像された第1画像と、予め記憶された各商品の商品画像とを照合し、この照合により得られる前記各商品の商品画像との類似度に基づいて、前記第1撮像手段で撮像された商品を認識する商品認識手段と、前記商品を購入する顧客の顔を撮像する第2撮像手段と、前記第2撮像手段で撮像された第2画像と、予め記憶された各会員の顔画像とを照合し、この照合により得られる前記各会員の顔画像との類似度に基づいて、前記第2撮像手段で撮像された顧客が会員か否かを判定する会員判定手段と、前記商品認識手段が認識した各商品の精算時に、前記会員判定手段が会員と判定した顧客に所定の特典を付与する特典付与手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の小さい装置には、必要最低限の顔辞書を持たせることで、記憶容量を抑えつつ、複数の装置間で、人物の特定に係る判定精度を同等にすることができる技術を実現する。
【解決手段】画像データに含まれる人物を特定する機能を有する情報処理装置であって、人物ごとに固有の情報が登録された辞書データを作成し、記憶手段に記憶する作成手段と、画像データに含まれる被写体の特徴量を抽出し、前記辞書データと照合して人物を特定する検索手段と、前記検索手段による検索の結果を表示する表示手段と、辞書データを使用して画像データに含まれる人物を特定する機能を有する撮像装置と通信する通信手段と、前記通信手段により前記撮像装置と接続された状態において、前記撮像装置が有する辞書データと、前記記憶手段に記憶している辞書データとを比較し、前記記憶手段に記憶されている辞書データの方が新しい場合、前記撮像装置の辞書データを前記記憶手段に記憶された新しいものに更新する辞書編集手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】認証を行う操作モードに応じてその認証にかかる厳密さを変更することを可能とする。
【解決手段】顔認証装置は、撮像部が撮像した撮像画像を取得する画像取得手段と、取得された撮像画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、予め登録されたユーザの顔画像を参照して、顔画像と検出された顔との類似度を算出する類似度算出手段と、認証を行う操作モードごとに予め設定された閾値をもとに、操作部により受け付けられた操作モードに対応して設定された閾値を算出された類似度が上回る場合に、受け付けられた操作モードの認証を成功とする認証手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】眼の虹彩パターンに関する情報同士の照合を短時間に行う。
【解決手段】虹彩の画像を分割することにより形成された8つの環状領域A1〜A8に応じた特性曲線S(1)〜S(8)を生成する。そして、これらの特性曲線の傾きの極性を配列することにより、照合対象コード1〜8をそれぞれ生成する。これらの照合対象コード1〜8は、+、−及び零の三値の組み合わせからなるコードとなるため、照合の際にハンドリングするデータ量が少なくなり、結果的に照合対象コードの照合を短時間に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】予め登録されたものの認証失敗となることが多い人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物か否かを認証する顔照合手段523と、認証されようとする行動を取ったものの認証失敗に終わったことを条件に、さらに好ましくはその履歴が多いことを条件に当該人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。 (もっと読む)


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