説明

Fターム[5B043CA06]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | システムの特徴的構成 (457) | チェック(試験、監視) (35)

Fターム[5B043CA06]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】指静脈パターンの登録時や認証時に、正しく指を置かせて良好な静脈パターンを取得することを可能とし、認証精度を向上させることを可能とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】静脈画像から静脈パターンの情報を抽出して照合用テンプレートとしてメモリに登録する指情報登録部240と、前記静脈画像から静脈パターンの情報を抽出し、前記照合用テンプレートと照合して個人認証を行う指静脈認証部250とを有する指静脈認証装置であって、前記静脈画像から指の特徴データを抽出する指画像処理部210と、前記指の特徴データが所定の範囲にあるか否かによって、前記指の配置状態の良否を判定する指置き状態判定部230とを有し、指置き状態判定部230での判定結果が否である場合に、映像出力部および/または音声出力部によって前記利用者に前記指の置き直しを指示し、再度前記静脈画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】予め登録された人物のうち認証されにくい人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物かを認証する顔照合手段523と、追跡した顔領域画像について追跡を開始してから同一人物と認証されるまでの認証時間が第1の所定時間以上であることを条件に認証された登録人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。 (もっと読む)


【課題】 認証の信頼度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、複数の異なる生体情報を取得する生体センサと、生体センサが取得する複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証用の認証特徴を抽出する認証特徴抽出部と、複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証特徴と関連する補助特徴を抽出する補助特徴抽出部と、補助特徴抽出部によって抽出された複数の補助特徴を反映させた結合特徴を抽出する結合特徴抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】登録すべき人物の顔画像を正確に登録できるようにする。
【解決手段】不審者判定部227は、照合部22の照合結果により、照合対象者の顔画像が生体情報DB22に登録されているか否かを判定する。照合対象者が生体情報DB22の顔画像と一致する場合、エリア移動履歴記録部228は、エリア移動履歴DB20に人物IDに対応付けて特定されたエリアを記憶させる。仮登録部242は、エリア移動履歴DB20の人物IDのエリアのパターンが、不審者の行動パターンである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを仮登録する。本登録部244は、照合対象者の顔画像が、不審者フラグが仮登録され、かつ、照合対象者の顔画像が景品交換カウンタで撮像されたものである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを本登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】管理者の負担を軽減しつつ、不審者の監視漏れを抑制し得る、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視装置10は、カメラ20に、設定されたエリアに存在する人物の顔の撮影を行わせ、撮影された顔の画像データを取得する、撮像部11と、予め登録されている人物の顔の画像データを格納している、記憶部13と、撮像部11が取得した画像データと、記憶部13が格納している画像データとを対比して、撮影された顔と予め登録されている人物の顔とが一致している割合を算出する、演算部13と、演算部13によって算出された割合の値に応じて、段階的な判断を行う、判断部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】柔軟に認証用閾値の変更が可能となり、常に正確な人物認証を行なうことが可能となる人物認証装置を提供する。
【解決手段】認証対象者の顔画像を取得し、取得した顔画像をあらかじめ登録されている顔画像と照合することにより両画像の類似度を求め、この求めた類似度を認証用閾値と比較することにより当該認証対象者はあらかじめ登録された人物であるか否かを判定する人物認証装置において、認証対象者の顔画像を取得する際の外部環境情報として周辺の明るさ情報を取得し、この取得した周辺の明るさ情報に基づき認証用閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して適切な撮影位置を指示して確実に両眼の撮影画像を得られるようにする。
【解決手段】認証装置1の撮影装置2は、被写体を撮影する撮影部10と、撮影部10により撮影して得た撮影情報から被写体の眼画像の画質の良否を判定する画質判定部11と、撮影情報から被写体の眼の位置を検出する眼位置検出部12と、撮影情報から被写体の眼が左右のどちらの眼かを判定する左右判定部30と、眼位置検出部12により検出された眼の位置と左右判定部30により判定された眼の左右情報とに応じて被写体への指示内容を制御するための制御信号を出力する指示制御部51と、指示制御部51からの制御信号に応じて指示内容を出力する指示部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽
造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照
合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知す
る検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分
によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透
過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示
す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1
−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを
対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】照合対象者の顔画像を特定するまでの照合速度と照合精度を向上させる。
【解決手段】遠方抽出部451aは、顔画像取得部221により照合対象者の顔画像が取得される位置よりも所定の距離だけ遠方の位置で、照合対象者とは異なる他の照合対象者の顔画像であると判定された顔画像を抽出し、差分計算部451bは、生体情報DB22により蓄積されている顔画像の集合と、遠方抽出部451aで抽出された照合対象者とは異なる他の照合対象者の顔画像であると判定された顔画像の集合との差分情報により部分生体情報DB403を生成する。類似度計算部461は、照合対象者の顔画像と、部分生体情報DB403の顔画像との類似度を計算し、類似度判定部462は、照合結果である類似度と所定の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が登録者の顔画像であるか否かを判定する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 個人認証が行われる前に、簡単な構成で個人認証の不具合を発見することができる個人認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 開閉蓋58が検査面561に対向した閉状態で、個人認証が行われていないときに、開閉蓋58に形成されているテストパターン581を指紋センサ56で読み取り、そのテストパターン581を基準データと比較する。これにより、テストパターン581の比較結果に基づいて、指紋センサ56の故障や検査面561の汚れなどの不具合が発生しているか否かを判断することができるので、開閉蓋58に形成されているテストパターン581を読み取らせるといった簡単な構成で、個人認証が行われる前に、個人認証の不具合を発見することができる。 (もっと読む)


【課題】
生体認証情報を取扱うことなく、また照合や登録処理を実施しなくても処理結果を通知することを可能とする生体認証システムを提供することにある。
【解決手段】
利用者の生体部位の生体情報を読取る生体認証装置40と、前記生体認証装置の動作に関する設定情報を記憶する登録端末10とを備える生体認証システムにおいて、前記生体認証装置40は、前記設定情報及び選択された動作モードによる処理を行い、表示部50が、前記選択された動作モードによる処理結果を表示する構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】生体検出を誤認識することなく精度よく検出する方法を提供する。
【解決手段】検出装置は、被写体の画像を入力する画像入力手段と、複数枚の前記被写体の画像から、被写体の変動を抽出する変動抽出手段と、前記変動抽出手段によって抽出された候補領域から、変動の大きさを算出する変動算出手段と、前記変動算出手段によって計測された変動の大きさが、あらかじめ定められた閾値以下であるときに、前記被写体は生体であると判定する判定手段と、を備える。候補領域は、目領域と目領域の周辺であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】滅多に使用されない非常用のバイオメトリクス情報を、強制的に又は利用者の注意を喚起して更新させる本人照合装置を提供する。
【解決手段】本人照合装置は、被照合者のバイオメトリクス情報である入力情報を取得する入力部14と、予め登録された利用許可者のバイオメトリクス情報である登録情報を記憶する記憶部15と、入力情報と登録情報を用いて被照合者が利用許可者本人か否か照合する制御部18と、表示部12とを有し、制御部18は、登録情報が最後に利用許可者本人と判定してからの経過情報が登録情報を更新すべきことを示す所定の条件を満たす場合、登録情報にて照合するように督促する表示を表示部12に行わせる。 (もっと読む)


【課題】より一段と成りすましを防止できるようにする。
【解決手段】撮像手段から所定周期で順次出力される生体識別対象の画像データについて、時間軸上で隣接する画像間における相関値の時間変化を計測するとともに、当該画像データに対して少なくとも2値化処理を含む所定の画像処理が施された結果得られる2値画像データについて、時間軸上で隣接する2値画像間における相関値の時間変化を計測し、画像間における相関値が第1の閾値よりも小さく、かつ、2値画像間における相関値が第2の閾値よりも小さい期間が所定の期間を超えたとき、該越えた時点以降の2値画像データのいずれかを、登録データとの照合対象として選択するようにした。 (もっと読む)


解像度に関係なく、画像の品質をリッジフローに基づいて決定するものであって、リアルタイムで処理でき、指紋の細分化等の細分化を含み、これにより、4指の平面、2本の親指又は全指の画像を有する独立した指紋について画像品質の判断を提供するものである。指紋品質モジュールは、一以上のスキャン装置から、一以上の品質、掌性、履歴情報分析およびバウンディングボックスの割り当てについて後に判断が行われる、リッジフローを含んだ画像を受け取る。
(もっと読む)


【課題】照合精度を低下させることなく、登録データと照合データとの照合に要する時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】制御部10は、画像読取部16によって複数の指紋画像を読み取り、各指紋画像から抽出される特徴点をもとに相互照合を行う。制御部10は、相互照合により合致していると判定された回数を示す合致照合回数と、合致すると判定される根拠となった特徴点に対する合致使用回数とを相互照合の対象とする各指紋画像について計数する。制御部10は、計数された合致照合回数と合致使用回数とを元に複数の指紋画像の何れかを登録データの対象として選定し、この選定された指紋画像から抽出された特徴点の特徴量と合致照合回数と合致使用回数とを含む登録データを生成する。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置の利点を活用するために使用時に太陽光などの外光の強さを計測することによって、個人認証を行うに適切な光量の範囲内にあるかをメッセージ出力することのできる個人認証装置を提供する。
【解決手段】撮像部からの撮像信号を基に、少なくとも指を横断する方向の近赤外線光量の測定を行い、測定された近赤外線光量から指を横断する方向の近赤外線光量の分布を形成する近赤外線分布形成手段を有し、予め格納した参照近赤外線分布と測定された近赤外線分布とを比較して測定された近赤外線分布が予め定めた状況を越えるときに個人認証を行うことが不適であることを示す信号を生成する個人認証適、不適判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】SWEEP型の指紋センサを用いて指紋認証を行なう場合においても偽造指を精度よく検出することができる指紋認証装置および情報処理装置を提供すること。
【解決手段】指紋認証装置100は、一回の指紋読み取り動作において高感度での指紋画像取得と低感度での指紋画像取得が所定の切り替えパターンに従って行われるように指紋センサ110を制御する指紋情報読取制御部120と、指紋情報読取制御部120の制御により取得された高感度での指紋画像と低感度での指紋画像と比較し、その差が所定の閾値よりも小さい場合に、読み取り動作の対象が偽造指であると判定する偽造指判定部160とを備えて偽造指の検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた個人認証の認証精度の向上を図ること。
【解決手段】認証センサ部60は、フィルム61及び67と、ITO膜63及び65と、温度センサ62と、湿度センサ64と、圧力センサ66とを備えて構成される。指紋センサ90は、指紋読取部50のフィルム52上に認証センサ部60を重畳して一体的に形成することで、認証対象者が指紋認証時に認証センサ部60に指先Fを当接すると、指紋読取部50により指先Fの指紋が読み取られて読取指紋データが生成されると共に、認証センサ部60によりその読み取り時の温度、湿度及び圧力といった読取条件が取得される。そして、その取得した読取条件と、認証用指紋データを予め読み取ったときの読取条件とを比較して、その比較結果に基づいて、指紋読取部50の読み取り感度を補正する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35