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Fターム[5B043DA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | パターン入力 (1,329) | 機電変換(タブレット、圧力、触針) (75)

Fターム[5B043DA07]に分類される特許

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【課題】装置間の通信による遅延を低減させる認証システムを提供する。
【解決手段】実施形態の認証システムは、1つまたは複数の端末装置と、少なくとも1つのサーバ装置とを有する認証システムである。端末装置は、対象者の顔を複数回撮像して対象者の撮像画像を複数生成する撮像部と、撮像部で生成される複数の撮像画像をサーバ装置に送信する送信部と、サーバ装置から送信される、複数の撮像画像ごとのスコア情報を受信し、スコア情報それぞれの値に基づき、対象者が事前に登録されている者であるか否かを判定する判定部と、を有する。サーバ装置は、送信部によって送信される複数の撮像画像を受信し、撮像画像が予め記憶装置に記憶されているデータと類似しているかを数値で示した情報であるスコア情報を、複数の撮像画像ごとに算出し、撮像画像ごとのスコア情報を端末装置に送信するスコア算出部を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手が、右手であるのか左手であるのかを正確に判別することができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1は、主に、なされた操作に基づいて操作信号を出力し、操作する操作者の掌紋を検出して検出信号を出力する掌紋検出部としての機能を有する操作部10と、操作部10から取得した検出信号に基づいて操作者の掌紋、又は掌紋の一部を認識して操作に用いられた手が右手か左手かを判別する判別部12と、を備える。 (もっと読む)


【目的】指先を指紋センサに押圧する力が強すぎた場合においても、精度良く指紋認証を行うことが可能な指紋認証装置を提供することを目的とする。
【構成】指紋センサによって読み取られた指紋稜線を表す指紋画像における各輝度値毎の出現頻度を表すヒストグラムデータを生成し、このヒストグラムデータに基づき指紋稜線が潰れた状態にあるか否かを判定し、指紋稜線が潰れた状態にあると判定された場合に上記指紋画像に対して輝度値の平滑化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】高価な装置の追加を必要とせずに、他人に覗かれる心配のない視覚を必要としない操作入力により、セキュリティ性が高いユーザ認証を行うことができる認証装置を提供する。
【解決手段】ユーザの身体の一部が接触される接触手段と、接触手段に対する接触の状態を基に、ユーザ認証に用いるための認証データを作成する認証データ作成手段と、ユーザ認証の実行前にデータ作成手段により作成された認証データを、正規認証データとして記憶する記憶手段と、ユーザ認証の実行時に認証データ作成手段により作成された認証データと、記憶手段に記憶されている正規認証データとを照合し、当該照合の結果が一致である場合はユーザ認証を成功と判定し、当該照合の結果が不一致である場合はユーザ認証を不成功とする認証データ照合手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手書き認証方式の安全性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】正当ユーザが手書き入力した複数の文字列、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向、文字全体の所要時間と各字画の所要時間との比率である第1の筆紋、文字列全体の所要時間と各文字の所要時間との比率である第2の筆紋、文字全体の軌跡長と各字画の軌跡長との比率である第3の筆紋を登録しておく手書きパスワード記憶手段38と、認証要求者によるタッチパネル上の押圧位置に対応した座標データが入力された場合に、各座標データに時刻データを関連付ける処理、入力された複数の文字列を特定する処理、各文字の記入順、各文字の書き順、各文字の字画毎の筆記方向・所要時間・軌跡長、第1の筆紋、第2の筆紋、第3の筆紋を算出する処理を実行する入力データ解析部30と、正当ユーザの手書きパスワードデータと認証要求者の入力データを比較し、認証要求者の正当性を判定する認証部32を備えた第1の手書き認証システム10。 (もっと読む)


【課題】載置台における認証対象者の指の載置状態を検知し、ここで検知した指の載置状態を用いて、指静脈パターンによる本人認証を行うことで、認証精度の低下を十分に抑えた生体認証ユニットを提供する。
【解決手段】 生体認証ユニット1は、載置状態検知部3が、右側圧力検知板31、左側圧力検知板32、前側圧力検知板33、後側圧力検知板34、および先端圧力検知板35で検知されている圧力分布により利用者の指の載置状態を検知する。生体認証ユニット1は、検知した利用者の指の載置状態と、適正な載置状態とのずれ量に基づいて、登録者データである指静脈パターンを補正し、補正した登録者データと、取得した利用者の指静脈パターンと、を照合し、当該利用者が登録者本人であるかどうかを認証する。 (もっと読む)


本発明は、動的手書き署名の真正を査定することを目指す、署名に関連するバイオキネティック情報を獲得及び処理するための対話型コンピュータ・システム及び方法を説明する。本発明は、手書き署名によって自分の意志を確認することへのユーザの関心がある時の行動バイオメトリックスの分野に適用可能性を有する。このシステムは、動力学データ及び筆記支持体との接触微細振動に関するデータを取り込むための慣性加速度計MEMS A、Bの2つのグループと、ペンの軌跡の再構成で必要な瞬間的運動としてデータ対(d,d)のシリーズを取り込むための1つの光自己参照的ナビゲーション・センサ(ONS)とを含む電子ペン1を周辺機器としてそれぞれが接続された他のパーソナル・コンピュータ2と共にネットワーク接続され得る、署名に関連する信号を獲得し処理するためのパーソナル・コンピュータ2に機能的に一体化された電子ペン1を含み、データ対(d,d)のシリーズは、慣性センサMEMS A及びBのセットによって取り込まれた動力学データa、a、b、bと共に、センサ・フュージョン処理用の並びにユーザのパースペクティブのセンサ表現及びサイコモトリック表現から情報を抽出するための条件の作成用のパーソナル・コンピュータ2入力データを表す。動的手書き署名の真正を査定する方法は、一方では、筆跡再構成及び筆記太さの視覚化の第1ステージ、及び他方では署名の真正を査定するために署名に関連するa信号、a信号、b信号、b信号、d信号、d信号のさまざまな変換及び比較を適用することからなる。
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【課題】複数の使用者に対して簡単に設定値を設定できるようにする。
【解決手段】使用者が生体認証センサ12に指を接触させるだけで任意の設定値を各種設定値26に設定するようにして、使用者はカメラ11を使用するたびに好みの設定値をダイヤル等で設定する手間を省くことができるようにし、さらに使用者がカメラの姿勢情報と対応付けた設定値情報を複数パターン用意し、予め記憶媒体に記憶しておくことによって、撮影シーンに応じた設定値を設定し、さらに生体情報によって設定値情報を管理することにより、使用者ごとに対応付けられた設定値を設定することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルで検出された指紋に対応付けられている個人情報を、使用する情報として指定した状態でアプリケーションプログラムを起動するか、当該個人情報を使用する情報として指定しない状態でアプリケーションプログラムを起動するかを、ユーザが簡単に選択することが可能な技術を提供する。
【解決手段】指紋を検出することが可能なタッチパネル50が、アイコンに対する第1操作を検出すると、制御部52は、タッチパネル50で検出された、当該第1操作を行った指の指紋に対応付けられている個人情報を、使用する情報として指定した状態でアプリケーションプログラムを起動する。一方で、タッチパネル50がアイコンに対する第2操作を検出すると、制御部52は、個人情報を、使用する情報として指定しない状態でアプリケーションプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】本人認証の正確性と利便性を向上させる。
【解決手段】帳票201には、照合元となる照合元データ50aが記録されたRFIDタグ202が添付されている。署名認証装置1の認証手段40は、帳票201から、照合元署名データ50aを取得して、照合元データ50aと、被認証者によって取得された照合対象データ60aとを比較して、一致するか否かを出力する。照合元データ50aには、契約者の署名中の署名の時系列情報である照合元署名データ54aと、署名中の契約者の顔の特徴データである照合元顔データ53aが含まれる。照合対象データ60aには、被認証者の署名中の署名の時系列情報である照合対象署名データ63aと、署名中の被認証者の顔の特徴データである照合対象顔データ63aが含まれる。 (もっと読む)


【課題】ファジィ推論により、認証対象人物が特定人物であるか否かが判定されているため、認証対象人物が特定人物であるか否かを精度良く判定する。
【解決手段】抽出部210は、計測部100から出力された荷重分布データから、特徴量を抽出する。判定部220は、抽出部210により抽出された特徴量と、記憶部230に記憶された判定情報とに基づいて、認証対象人物が特定人物であるか否かを判定する。ここで、特徴量は、足裏の形状に関する静的な特徴量と、足裏の荷重の時間的推移に関する動的な特徴量とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】第2の通信装置を保持している場合において、第1の通信装置を利用して商品を購入するときに、当該第2の通信装置が有する機能を利用することができる情報通信システムを提供することを提供する。
【解決手段】第1の通信装置600は、第1の通信インターフェイス662と、第1のディスプレイ630と、自身と通信可能であって且つ識別情報を取得可能である第2の通信装置を探索するための探索手段6102と、第2の通信装置500に第1の情報を送信するための第1の通信制御手段6101とを含む。第2の通信装置は、第2の通信インターフェイス562と、第1の通信装置に自身が識別情報を取得可能であることを通知するための第2の通信制御手段5101と、第1の通信装置からの第1の情報に応じて、識別情報を取得するための取得手段5102とを含む。 (もっと読む)


【課題】個人の指の形状の重なりを容易に防止しつつ、比較的低コストで個人認証を行えるようにする。
【解決手段】面状のタッチ検出領域を有するタッチパネル104にユーザの指がタッチされたとき、タッチパネル104により検出されたタッチ領域の画像に基づいて、指の形状を表す特徴データを抽出する。この抽出された特徴データを登録しておき、登録後にタッチパネル104上にタッチされた指の検出画像に基づく特徴データを登録済の特徴データと照合する。両特徴データが合致したとき、個人認証が成立したと判断する。 (もっと読む)


【課題】外部端末から合成対象の画像データを着脱などの作業を伴うことなく簡単に入手して元画像上の指定位置へ合成することのできる画像処理システムを提供する。
【解決手段】合成対象の画像データと照合用の指紋データは端末装置30に予め記憶されている。複合機10はタッチパネルを備えた表示部を備え、表示部に元画像を表示し、該元画面上でユーザが合成希望位置を指で押下すると、その押下位置を認識しかつ指の指紋を読み取る。押下中はそのユーザの指および体が通信路となって複合機10と端末装置30が通信可能に接続され、指紋データが授受されて指紋照合が行われる。照合に成功すると複合機10は端末装置30から画像データを入手し、この画像データを元画像の指定された合成位置に合成する。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて、本人は認証されるが他人は認証されにくい認証レベルを設定することができる認証装置および認証方法を提供する。
【解決手段】 筆記安定判定部7の安定判定結果が「安定」であれば、制御部10は、認証レベル変更部8に認証レベル変更処理を行うことを指示する。認証レベル変更部8は、制御部10からの認証レベル変更処理の指示を受けると、使用情報記憶部6に記憶されている情報を読み込み、類似度の平均値が算出される。算出された類似度の平均値が、筆記した人が本人であるか否かを認証する認証閾値Dthに変更される。あるいは、使用情報記憶部6に記憶されている最大類似度Dmaxまたは最小類似度Dminが読み込まれ、最大類似度Dmaxまたは最小類似度Dminが、筆記した人が本人であるか否かを認証する認証閾値Dthに変更される。 (もっと読む)


【課題】顧客の機材の修理終了時等にタブレットを用いて手書きサインを入力する際に、企業が扱う製品の広告を表示し、商談促進を支援すること。
【解決手段】サイン入力端末は、広告情報が記憶される広告情報記憶部と、ユーザーによる手書きサイン情報の入力を受付ける入力部と、広告情報を表示する表示部と、入力部に手書きサイン情報が入力される際、広告情報記憶部から広告情報を読み出して表示部に表示させる広告情報選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定した第1の電子文書とは異なる第2の電子文書に電子署名が施された場合でも、第2の電子文書に署名していないことを証明できる可能性を高める。
【解決手段】電子文書処理装置10は、署名対象の電子文書を印刷装置20に印刷させる。ユーザは、印刷結果の紙文書30に対し署名デバイス40で手書き署名を施す。手書き署名済みの紙文書30はドロワー50に保管される。署名デバイス40はその手書き署名の筆跡データを取得し、電子文書のハッシュ値と筆跡データとを結合したデータに対してユーザの署名鍵を用いて電子署名を施す。電子署名の値は、電子文書及び筆跡データと共に、ドロワー50内の紙文書30と対応づけて文書管理システム60に登録される。署名検証システム70は、登録された電子文書の電子署名の検証が成功すると、更にそれに対応づけられた筆跡データとドロワー50内の紙文書30上の手書き署名とを比較する。 (もっと読む)


【課題】現実の印影を紙などの押印対象物に形成することが可能で、かつ印鑑の不正使用を防止できる印鑑を提供する。
【解決手段】認証機能付き印鑑10本体を形成するケース12を把持する手の指の指紋情報を指紋認証窓18を介して指紋検出センサ40で取得し、予め記憶部38に登録された正規ユーザの指紋情報と照合する。照合の結果、ケース12を把持するユーザがこの認証機能付き印鑑10の正規ユーザであることが確認できた場合のみ、制御部36はインクジェットユニット26を制御し登録した印影を紙などの押印対象物上に形成する。 (もっと読む)


【課題】使用者に指紋や顔の画像を撮影された印象を与えることなく指紋画像や顔画像を取得することができ、認証精度の高い認証装置を提供する。
【解決手段】使用者がサインを指書きする指書板を素内、指書板の裏面側から指紋画像と、顔画像を撮影するとともに、指書板上で使用者がサインを指書きしたきにその軌跡情報を取得する。これらの情報を登録されたテンプレート情報と照合することによって、使用者が登録者であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の部品点数が増加するのを抑制することが可能で、かつ、使用者の個人認証を適切に行うことが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】このリモートコントローラ(入力装置)100は、互いに対向するように配置された下部電極21aおよび上部電極21bと、下部電極21aおよび上部電極21b間に電圧が印加されることにより凹凸形状が形成可能な凹凸形成部21(変形層23)とを含み、凹凸形成部21の凹凸形状に基づいて使用者が機器への操作内容を入力可能な凹凸形成パネル20と、使用者の指70により凹凸形成パネル20が押下された際の各凹凸形成部21の下部電極21aおよび上部電極21b間の距離Dの変化を検出することにより使用者の指70の形状を認識することに基づいて、使用者を識別する制御部61とを備える。 (もっと読む)


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