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Fターム[5B043EA06]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944) | 特異点(分岐点、端点) (190)

Fターム[5B043EA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、人工物の識別情報の書き換えを行う必要がなく、人工物の偽造によるなりすましに対して好適な耐性を有する、新規な個人認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人認証システムの利用者は、システム提供者から貸与されたプレートに描点が印刷されたシールを貼付して個人認証用の人工物を即興的に作製する。シールを貼付した利用者のプレートを撮像したデジタル画像からプレートの輪郭線と描点を抽出した後、描点に基づいて基準点および追跡始点を定義する。さらに、プレートの輪郭線を構成する各画素に対して追跡始点から順番に画素IDを連番付与した上で、プレートの輪郭線を構成する各画素と基準点との離間距離と画素IDを対応付けたテーブルを人工物の識別情報として使用する。 (もっと読む)


【課題】顧客に対して会員登録の手続きを要求しなくても、売上データの登録時に優良顧客を特定して、優良顧客に対する処理を実行できるようにする。
【解決手段】ECRを構成するカメラユニット部2は、客側カメラ25により撮影された画像データと顔認識用データファイルの内容とを比較して顧客を特定するほか、顧客データベースを参照してその特定顧客の購入実績、来店実績に基づいて優良顧客であるか否かを判別し、その優良顧客であれば、所定の処理を実行する。例えば、優良顧客に対する所定の処理として、接客方法を知らせる通知データを操作者用表示部16に表示したり、印刷部17からクーポンを発行させたり、広告媒体(広告付きレシート)を発行させたりする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を新規に登録する際、他人誤認率が高いと判定された生体情報を予め排除する機能を有する生体認証システムを提供する。
【解決手段】被認証者の生体情報である第1の生体情報を読み取る生体情報読取ステップと、読み取った第1の生体情報の中から複数の第1の特徴点を抽出し、第1の特徴点を所定の座標系の各成分の値に変換する生体情報登録ステップと、変換した複数の第1の特徴点の各成分の値と、比較対象となる複数の第2の生体情報のそれぞれが有する複数の第2の特徴点を所定の座標系の各成分の値として生体情報記憶部が記憶する複数の第2の特徴点の各成分の値との間における類似度を成分ごとに求める類似度算出ステップと、算出した成分ごとの類似度が、あらかじめ成分ごとに設定された閾値を満たさないと判定した場合にのみ、第1の生体情報を生体情報記憶部に登録させる類似度評価ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 撮像した指の画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、複数の指が撮像された場合にも、識別時の指の位置や方向によらず、精度の高い識別を行なう。
【解決手段】 指の生体パターンを撮像する撮像部と、登録対象者の生体パターンを特徴付ける登録対象者の特徴量と、指の種類を表す指IDとを対応付けて登録する登録部と、演算部と、を備え、前記演算部は、前記撮像部を用いて識別対象者の指の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記識別対象者の特徴量を複数抽出し、前記登録部に登録されている登録対象者の特徴量と、前記識別対象者の特徴量とが類似するか否かを判断し、前記識別対象者の特徴量と類似すると判断された前記登録対象者の特徴量に対応付けられた指IDに応じて、前記識別対象者の指毎のスコアを算出し、前記識別対象者の隣り合う複数の指のスコアの組み合わせに基づいて、前記識別対象者が前記登録対象者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を用いて個人の識別を行う生体識別装置において、識別時に撮像される画像に明るさの違いがあっても、高精度で識別を行う。
【解決手段】生体識別装置は、撮像部20と、登録部14と、明るさ条件設定部と、演算部10と、を含み、演算部10は、明るさ条件設定部で設定される複数の異なる明るさ条件においてユーザーの生体パターンを撮像して得られる複数の画像から、ユーザーの特徴量をそれぞれ抽出し、複数の画像における出現頻度が高い特徴量ほど大きい重みをユーザーの特徴量に対応付けて登録部14に登録する登録動作と、撮像部20を用いて識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、識別対象者の特徴量を抽出し、識別対象者の特徴量、並びに、登録部14に登録されているユーザーの特徴量及びユーザーの特徴量に対応付けられる重みに基づいて、識別対象者がユーザーであるか否かを識別する識別動作と、を行う。 (もっと読む)


【課題】顔画像認識の処理の高速化及び登録作業の簡単化が可能な顔画像認識装置及び顔画像認識プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】映像中の人物の顔を認識する顔画像認識装置20であって、認識対象となる人物の正面の向きの顔画像の人物特定テンプレート及び多数の人物の目標とする正面以外の向きの平均的な顔画像の人物不特定テンプレートが登録されたテンプレート格納手段24と、映像から人物の顔が写っている顔領域を抽出する顔領域抽出手段22と、抽出された顔領域の特徴を抽出し、顔領域の特徴とテンプレート格納手段24に登録された人物特定テンプレートとを照合して、顔領域に写っている人物の顔を認識すると共に、顔領域の特徴とテンプレート格納手段24に登録された人物不特定テンプレートとを照合して、顔領域に写っている認識した人物の顔の向きを追跡する顔認識手段23とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、精度の高い識別を行なう。
【解決手段】 生体パターンを撮像する撮像部と、前記生体パターンを特徴付ける複数の特徴量を登録する登録部と、演算部と、を備え、前記演算部は、前記撮像部を用いてユーザーの生体パターンを複数回撮像して得られる複数の画像から、前記ユーザーの特徴量をそれぞれ抽出し、前記複数の画像における出現頻度が高い特徴量ほど大きい重みを前記ユーザーの特徴量に対応付けて前記登録部に登録する登録動作と、前記撮像部を用いて識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記識別対象者の特徴量を抽出し、前記識別対象者の特徴量、並びに、前記登録部に登録されている前記ユーザーの特徴量及び前記ユーザーの特徴量に対応付けられる重みに基づいて、前記識別対象者が前記ユーザーであるか否かを識別する識別動作と、を行なう。 (もっと読む)


【課題】局所領域ごとの属性に基づいた画像の認識の利点を生かしつつ、より容易に画像を認識することを目的とする。
【解決手段】入力画像から複数の局所領域を切り出して特徴量を抽出する抽出手段と、抽出手段で抽出された特徴量を、局所領域ごとの属性に対する度合いを表す特徴量に射影行列を用いて変換する射影手段と、射影手段で変換された特徴量を登録画像の特徴量と照合する照合手段と、照合手段での結果を統合して入力画像と登録画像とが同じものであるかを識別する識別手段とを有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用できるような小型かつ高精度な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源3と、指内にて散乱し腹側に透過した光による静脈画像を撮像する撮像素子と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、光源3は指の腹側に設置され、指の側面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置以外は使わずに、撮像された指の静脈パターンから生体以外のパターンが含まれていないか特定し、生体以外の擬似指のパターンを検出することにある。
【解決手段】 人間の指の静脈に関する生体情報を用いて本人確認を行う生体認証システムであって、前記生体情報を含む画像情報を認証対象から取得する撮像手段と、取得した画像情報に対して、折線ベクトル化処理及び2値化ビットマップ化処理により、前記画像情報を折線ベクトル画像及び2値化ビットマップ画像に変換する画像変換手段と、前記折線ベクトル画像と2値化ビットマップ画像に基づき前記画像情報が生体から取得した画像情報であるか擬似指から取得した画像であるかを判定する判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 認証の信頼度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、複数の異なる生体情報を取得する生体センサと、生体センサが取得する複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証用の認証特徴を抽出する認証特徴抽出部と、複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証特徴と関連する補助特徴を抽出する補助特徴抽出部と、補助特徴抽出部によって抽出された複数の補助特徴を反映させた結合特徴を抽出する結合特徴抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】識別処理の精度を維持しつつ識別処理を高速化すること。
【解決手段】被写体を撮影する撮影部と、前記撮影部が登録対象者の被写体を撮影したときの特定の撮影パラメータと前記登録対象者の被写体の特徴量とを対応付けて記憶する記憶部と、前記撮影部が撮影する識別対象者の被写体の特徴量と、前記記憶部に記憶された前記登録対象者の被写体の特徴量とを照合することによって、前記識別対象者の識別を行う識別部と、を含み、前記撮影部は、前記登録対象者の被写体を撮影する場合には、撮影パラメータを変化させて前記登録対象者の被写体を複数回撮影し、かつ、前記識別対象者の被写体を撮影する場合には、前記特定の撮影パラメータを用いて前記識別対象者の被写体を撮影する、識別装置。 (もっと読む)


【課題】登録時の画像と認証時の画像との位置や姿勢が異なっていても高精度に識別対象者を識別できるようにする。
【解決手段】登録者の被写体の血管画像に基づいて、前記被写体の位置及び姿勢によらずに特徴付けられる、前記登録者の特徴量を記憶する記憶部と、識別対象者の被写体の血管画像を撮影する撮影部と、前記識別対象者の血管画像に基づいて前記識別対象者の特徴量を抽出し、前記登録者の特徴量と前記識別対象者の特徴量とを照合することによって前記識別対象者を識別する識別部と、を備える識別装置。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で認証の精度を向上させる。
【解決手段】認証を行う際、顔検出部102画像データの各フレームから顔領域を検出し、顔領域における顔向き情報を含む付随検出データを出力する。特徴データ生成部104は顔領域から特徴データを抽出し、登録判定部801は付随検出データに応じて特徴データが追加登録の対象として適切か否かを判定する。認証部106は個人データベース108に登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証処理を行い、認証部および登録部109は追尾部105によって認証が行われた第1のフレームより後の第2のフレームにおいて、第1のフレームと同一の顔領域であると特定されているが認証が行われないで、登録判定部で特徴データが追加登録の対象として適切と判定された場合、第2のフレームにおける顔領域に対応する特徴データを個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】比較的印影の形状が簡素な三文判等であっても、精度の高い印鑑照合を行なうことが可能な印鑑照合プログラムおよび印鑑照合装置を提供すること。
【解決手段】印鑑照合装置のコンピュータを、媒体上に押印された印鑑の印影を読取印画像データとして画像読取装置で読み取る印影読取手段、読み取った読取印画像データから円形状検出処理を用いて印鑑枠相当部分を抽出する印鑑枠抽出手段、読み取った読取印画像データを構成する画素のうち、印鑑枠抽出手段によって抽出された印鑑枠相当部分の内周から中心に向かって所定数以上連続している部分を、印鑑枠相当部分と印鑑枠相当部分以外の文字相当部分とが接触している接触部分として検出する連続画素検出手段、検出された接触部分の数及び位置データ並びに各接触部分の幅データを含む接点情報を算出する接点情報算出手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示での課題は、本人認証を効率的に行うことができる生体認証装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、生体認証装置は、複数の参照生体データを記憶する記憶部と、取得した生体データとの類似判断の係数が、第一の閾値以上である参照生体データを抽出する識別制御部と、前記識別制御部により抽出された参照生体データが複数であった場合、抽出された前記複数の参照生体データ間で所定領域単位の類似判断の係数を求め、前記類似判断の係数が第二の閾値以上の類似領域を抽出する類似領域抽出部と、前記抽出された類似領域との類似判断の係数よりも非類似領域との類似判断の係数に重みを付けて、前記生体データと、抽出された前記複数の参照生体データとの類似度の判定を行う判定部とを有する (もっと読む)


【課題】本発明は、特徴点データが抽出されないエリアがある場合でも、適切に人物認証が可能な人物認証装置およびコンピュータプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる人物認証装置は、顔画像を複数のエリアに分割する処理を行う、分割手段3と、抽出が可能な全エリアに対して特徴点データを抽出する、第2抽出手段4と、登録顔画像の登録特徴点データを登録する登録手段6と、照合対象顔画像の照合対象特徴点データと、登録特徴点データとを、対応する各エリア毎に照合し、当該照合結果に基づいて、照合対象顔画像と登録顔画像との照合を行う照合手段7とを備え、照合手段7は、照合対象特徴点データと、対応する登録特徴点データとの双方が抽出されたエリアにおける照合結果のみに基づいて、照合対象顔画像と登録顔画像との照合を行う。 (もっと読む)


【課題】本人認証の精度を向上させることが可能な生体認証装置、および生体認証方法を提供する。
【解決手段】認証の対象者から、前記対象者の生体情報である対象者生体情報を取得する生体情報入力部と、対象者を含む複数の生体認証装置の利用者の生体情報である利用者生体情報をあらかじめ記憶する生体登録情報記憶部と、生体情報入力部が取得した対象者生体情報と、生体情報登録記憶部が記憶する利用者生体情報とを照合する照合部と、対象者生体情報と利用者生体情報との照合結果を認証履歴情報として記憶する認証履歴情報記憶部と、認証履歴情報に基づいて照合結果の一致度を判定することにより、利用者本人の認証を行うための認証判定閾値を決定する認証閾値決定部と、認証閾値決定部が決定した認証判定閾値と、生体情報入力部が取得した生体情報とに基づいて、対象者の認証を判定する認証判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 登録候補の指の静脈認証への適性を評価する機能を開発し、高精度な認証装置を実現する。
【解決手段】 光源と、生体を透過した光を撮像する撮像部と、撮像部で撮像される血管パターンに基づき認証を実行する処理部とを有する個人認証システムにおいて、処理部が、撮像画像に基づく体表面情報と血管パターンにおける血管情報とから、認証適性評価を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


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