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Fターム[5B043EA11]の内容

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【課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用できるような小型かつ高精度な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源3と、指内にて散乱し腹側に透過した光による静脈画像を撮像する撮像素子と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、光源3は指の腹側に設置され、指の側面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】不適切な照明環境で撮影された顔画像か否かを判定可能な顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置1は、対象者の顔を撮影して入力顔画像を作成する撮像部2と、人物の顔の形状を表す3次元顔形状データとを記憶する記憶部4と、入力顔画像に含まれる対象者の顔領域に、その対象者の顔の構造以外に起因する陰影に対応する陰影異常領域を抽出する陰影異常領域抽出部51と、陰影異常領域が顔領域に占める割合が所定値よりも大きいと、入力顔画像に写っている対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在すると判定する陰影異常判定部52と、対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在しないと判定された入力顔画像を3次元顔形状データと位置合わせしてその3次元顔形状データにマッピングすることにより、対象者の3次元顔モデルを生成する3次元顔モデル生成部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で顔画像データの補正を行って、正面以外の角度や方向の画像でも個人の顔の顔検出に適用する。
【解決手段】撮像装置100であって、記憶媒体に記憶された複数の画像データの中から、操作入力部の所定操作に基づいて指定された特定の顔画像データと類似する顔画像データを検索する画像検索部3aと、この画像検索部による検索の結果として得られた顔画像データが補正処理に利用されるデータとして指定されたか否かを判定する指定判定部3hと、この指定判定部によって補正処理に利用されるデータとして顔画像データが指定されたと判定されると、当該顔画像データと特定の顔画像データとに基づいて、顔認識データ用メモリに記憶すべき顔画像データを補正する顔認識用データ生成部4aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】印影の公開領域401と非公開領域402を定めるマスク画像データ107aを、機械的な処理により適切に設定できる印鑑検索システム1を提供する。
【解決手段】印鑑検索システム1を、印影画像データ106bの一部を隠蔽するマスク画像データ107aを前記印影画像データ106bに応じて調整するステップS11,S12,S16と、調整したマスク画像データ107aが前記印影画像データ106bに適切か否か評価するステップS13,S17と、該評価により適切であると評価したマスク領域を採用するステップS20とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に対して、背景を表す画素値を有する画素である背景画素と、輪郭を表す画素値を有する画素である輪郭画素とから構成された、生体に固有な情報である生体情報を表すバイナリ画像に対してランレングス符号化処理を行い、生体情報を表すバイナリ画像中の背景画素の連続数を表す情報である背景ランレングスベクトル情報を生成するランレングスベクトル生成部と、予め登録されている背景ランレングスベクトル情報である登録背景ランレングスベクトル情報に基づいて、ランレングスベクトル生成部により生成された背景ランレングスベクトル情報の認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】新たなチャーティング点探索指定作業に伴う鑑定官等の負担を軽減することが可能な縞模様画像鑑定装置を提供する。
【解決手段】第一の縞模様画像と、第二の縞模様画像と、の間の対応点の入力修正を行うチャーティング点修正部23と、ある時点までに入力定義された2つの画像の間の対応点の座標が一致するように、第一の縞模様画像と、第二の縞模様画像と、の何れか一方の縞模様画像の画素を非線形に変換する座標非線形変換部25と、座標非線形変換部25により非線形に変形した一方の縞模様画像と、他方の縞模様画像と、を出力するチャーティング図編集表示部28と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


虹彩認識のための虹彩スキャンを再構成する方法及びシステムが提供される。虹彩の複数の虹彩収集画像が受信される。虹彩の1つの虹彩画像が、複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを用いて再構成される。複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを1つの虹彩画像に合成するため、モザイク処理が利用されてもよい。PDEベース及び模範ベース技術を含むインペインティング方法が、虹彩画像の欠落情報のエリアを充填するのに利用されてもよい。
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【課題】指掌紋画像を用いて照合対象領域を特定出来る、指掌紋画像処理装置、指掌紋画像処理方法及び指掌紋画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】指掌紋の画像である指掌紋画像を処理する指掌紋画像処理装置であって、前記指掌紋画像を、第一集合要素と第二集合要素とからなる変換画像に変換する画像変換手段と、前記画像変換手段が変換した前記変換画像の中から前記第一集合要素の数が所定数以上である領域を特定する領域特定手段と、を備え、前記第一集合要素と前記第二集合要素とは、前記指掌紋画像の要素が集合した集合要素であり、前記第一集合要素は、前記集合要素内における前記要素の色情報の変化度が所定基準を満たす集合要素であり、前記第二集合要素は、前記集合要素内における前記要素の色情報の変化度が所定基準を満たさない集合要素であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 短い処理時間で、より高い精度で人物を認識する事ができる顔認識装置、顔認識方法、及び通行制御装置を提供する。
【解決手段】 顔認識装置(100)は、予め登録情報を記憶する登録情報記憶手段(108)と、人物の少なくとも顔を含む画像が連続して入力される画像入力手段(102A)と、を具備する。顔認識装置は、前記画像入力手段から入力された連続した画像から前記人物の顔領域を画像毎に検出する。顔認識装置は、前記画像毎に検出した顔領域の位置及びサイズに基づいて前記人物の認証意思の有無を判定する。顔認識装置は、前記検出した複数枚の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第1の照合方式と、前記検出した少なくとも1枚以上の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第2の照合方式とのいずれかを選択し、前記人物が予め登録された人物であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 指静脈認証において認証に用いるテンプレートに反映される血管パターンの鮮明度と再現性の向上を実現する指静脈認証システムを提供すること。
【解決手段】 本人確認を行うために記憶手段に新規登録する指静脈パターンデータ及び登録済みの指静脈パターンデータが適正であるかどうかを判定し、判定結果を表示すると共に、判定結果に応じて再登録操作を促す処理を行う確認手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指紋画像を用いた指紋認証に関し、複数の指紋画像を統合した指紋画像を用いて特徴量の抽出性能を高める。指紋画像を高解像度化することにより、指紋認証の認証精度を高める。
【解決手段】指紋センサ(スウィープ型指紋センサ14、平面型指紋センサ42)で得られる指紋画像から抽出できる特徴量を用いることにより、指紋画像の領域毎に高解像度化が可能か否かを判定し、高解像度化の可能な領域について高解像度化処理を行うことにより解像度を高め、指紋画像に存在する特徴量を抽出している。また、高解像度化処理により解像度が高められた指紋画像から特徴量を抽出し、その特徴量を用いて指紋認証を行っている。 (もっと読む)


【課題】照合センサの検知範囲が登録センサより小であっても、精度よく生体認証を行うこと。
【解決手段】個人テンプレート読み込み部35では、入力されたユーザIDに基づいて、個人テンプレート記録装置2から該当する個人の生体特徴情報と生体形状情報を読み込む。生体特徴情報が入力する最適照合領域算出部38では、入力された生体特徴情報の中で照合センサ36の検知範囲情報に合致した最適照合領域が算出される。誘導ガイド生成部34では、個人テンプレート読み込み部35から生体形状情報が入力し、生体形状内の最適照合領域の位置を示す誘導ガイドが生成される。誘導ガイドは誘導ガイド提示部によりユーザに提示される。生体特徴照合部では、照合センサ36により取得された生体特徴と、最適照合領域の生体特徴とが照合される。 (もっと読む)


【課題】多箇所で顔認証を行う場合の利便性を向上する。
【解決手段】一方の顔認証装置A1からテンプレートの提供を要求された場合、テンプレート変形部12はテンプレート保存部11に保存されている正面向きのテンプレートを変形せずにそのまま通信部10から顔認証装置A1に送信するが、他方の顔認証装置A2からテンプレートの提供を要求された場合、テンプレート変形部12はテンプレート保存部11に保存されている正面向きのテンプレートを下向きのテンプレートに変形して通信部10から顔認証装置A2に送信する。よって、各顔認証装置A1,A2の照合部6では、顔領域抽出部5で抽出される認証対象の人物の顔の向きと同じ顔の向きのテンプレートを使って照合処理を行うことができるため、多箇所で顔認証を行う場合の利便性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】高速に認証し得る認証装置、認証方法、登録装置及び登録方法を提案する。
【解決手段】指部位の静脈を含む画像から、静脈を示す静脈情報を抽出する静脈情報抽出部と、静脈情報における抽出過程の中間段階での指の輪郭の位置を示す情報を抽出する抽出部と、情報と、登録対象の静脈情報に対応付けられた情報との類似度に基づいて、静脈情報との照合候補を決定する決定部とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る認証装置及び認証方法を提案する。
【解決手段】認証対象の生体画像に含まれる生体部分と、登録対象の生体画像に含まれる生体部分とにおける形状の類似度を示す情報から、誤判定となる可能性があるものとすべき条件を満たすか否かを判定し、上記条件を満たす場合、上記認証対象の生体画像と、上記登録対象の生体画像との縦横比を変更し、縦横比が変更された認証対象の生体画像に含まれる生体部分と、縦横比が変更された登録対象の生体画像に含まれる生体部分との形状の類似度から、登録者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 分類された画像を表示手段上で少ない操作で容易に検索することのできる画像検索装置および画像検索方法を提供する。
【解決手段】 撮像部2によって撮像された静止画像は、記録部4に撮影画像82として記録される。撮影画像に人物が含まれる場合、顔検出部5が顔の部分を検出し、角度判定部5aが、顔が左右等の向いている角度を判定する。表示部8のインデックス部84に表示されるインデックス顔画像83の顔の向きは、動画表示制御部8cによって、動画的に動かされ、インデックス顔画像83の顔の向きと同じ向きを向いている撮影画像82が検索され表示される。この結果、インデックス顔画像83の顔の向きの変化に応じて、撮影画像82が切り換えられる。
(もっと読む)


【課題】確実に個人認証を行うが可能な個人認証装置を提供する。
【解決手段】生体情報01と個人認証用の組合せ照合情報02との双方を入力する。組合せ照合情報02は、登録データベース200を区分する区分コード021と個人の秘密の暗証情報022とからなり、区分コード021は、生体情報の他人許容率に基づいて、他人を誤認しない最大標本数以下に登録データベース200を区分したデータベース区分201を特定する情報とする。生体情報01を照合する際に、生体情報01とともに入力された組合せ照合情報02の区分コード021により指定されたデータベース区分201に範囲内に限って、生体情報と照合し、一致する個人レコード202が検出された場合、さらに、当該個人レコード202に記憶されている個人認証用の暗証情報03と、組合せ照合情報02の暗証情報022との照合を行い、両者の暗証情報が一致していた場合に、個人認証が得られる。 (もっと読む)


【課題】 小型・薄型化を図りながらも、認証精度の劣化の少ない、バランスのとれた指静脈認証装置の提供を目的とする。
【解決手段】 指先の爪を間に挟んで両脇に位置する、指先の両側面の一方の面に光を照射する光源と、もう一方の面を撮影する撮像センサとを有し、上記光源と撮像センサの間に、指先と指の根元側とを支える治具を有し、照射する光が指の腹側に回り込まないよう光を遮る遮光手段を光源側に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用可能な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指向けて光を射出する光源と、指からの透過光を撮像する撮像素子と、透過光を前記撮像素子に結像するレンズ装置と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、レンズ装置33は短焦点広画角レンズユニット38を備え、画像処理部は撮像された画像の歪を補正して指の静脈パターンを抽出する。 (もっと読む)


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