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Fターム[5B043FA02]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 蓄積場所、記録媒体 (431) | センタ (186)

Fターム[5B043FA02]に分類される特許

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【課題】認証に用いる顔情報の追加登録を容易に行う技術を提供する。
【解決手段】認証部100において,認証情報記憶部170は,認証に用いる顔の情報が登録された認証情報を記憶する。認証制御部130において,取得部131は,画像を取得する。抽出部132は,取得した画像から顔を抽出する。照合部133は,画像から抽出した顔の情報と,認証情報に登録された顔の情報とを照合して,画像から抽出した顔が,認証情報に情報が登録された顔と同じ顔であるかを判断する。登録部134は,画像から,認証情報に情報が登録されたいずれかの顔と同じ顔と,認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔とが抽出された場合に,その認証情報に情報が登録されたいずれの顔とも異なる顔の情報を,認証情報に新規で追加登録する。 (もっと読む)


【課題】サーバーに情報提供を要求すること。
【解決手段】カメラ200は、使用者の生体的特徴を検出する生体特徴検出手段と、生体特徴検出手段により検出した生体特徴データと、使用者を特定するための個人情報とをサーバー100へ送信して、サーバー100に情報提供を要求するデータ送信手段と、情報提供の要求に応じてサーバー100から送信される情報を受信するデータ受信手段と、データ受信手段によって受信した情報を出力する情報出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置間の通信による遅延を低減させる認証システムを提供する。
【解決手段】実施形態の認証システムは、1つまたは複数の端末装置と、少なくとも1つのサーバ装置とを有する認証システムである。端末装置は、対象者の顔を複数回撮像して対象者の撮像画像を複数生成する撮像部と、撮像部で生成される複数の撮像画像をサーバ装置に送信する送信部と、サーバ装置から送信される、複数の撮像画像ごとのスコア情報を受信し、スコア情報それぞれの値に基づき、対象者が事前に登録されている者であるか否かを判定する判定部と、を有する。サーバ装置は、送信部によって送信される複数の撮像画像を受信し、撮像画像が予め記憶装置に記憶されているデータと類似しているかを数値で示した情報であるスコア情報を、複数の撮像画像ごとに算出し、撮像画像ごとのスコア情報を端末装置に送信するスコア算出部を有する。 (もっと読む)


【課題】テンプレート配信型モデルにおいてテンプレートとパラメータの同時漏洩のリスクを低減し、安全なキャンセラブルバイオメトリクスを実現する。
【解決手段】登録されたユーザの生体情報の特徴量を所定のパラメータを用いて変換したテンプレートとパラメータとを保持する配信サーバ120、130と、ユーザを認証するクライアント端末110と、クライアント端末110に接続され認証時にユーザの生体情報を取得する認証装置140とを含む生体認証システムであって、配信サーバ120、130は、変換された配信用テンプレート及び配信用パラメータをクライアント端末110または認証装置140に配信し、認証装置140は、生体情報から特徴量を取得し、配信用パラメータを用いて変換した変換特徴量をクライアント端末110に送信し、クライアント端末110は、変換特徴量を配信用テンプレートと照合し一致/不一致を判定する。 (もっと読む)


【課題】 利便性低下を抑制しつつセキュリティの堅牢性を維持することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、入力された被認証者の生体データと予め登録された該被認証者の生体情報との類似度に基づいて該被認証者を認証する生体認証装置であって、前記被認証者に関して行われた複数の認証の各々において算出された類似度に基づいて、前記被認証者の生体データが新たに登録されるまでの間、該被認証者に対する認証方式を変更する方式制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来、静脈認証においては手袋を着用したまま認証すると画像が不鮮明になり、そのままでは認証困難になる。補助的にIDカード等、別の認証方法を併用できるが、生体認証とは違い、紛失リスクや貸し借り可能なリスクがある。これを認証装置の変更なく、管理手法により解決する。
【解決手段】手袋未着用の状態の静脈情報を用いて生体認証を行い、前記生体認証が成功した場合に更に手袋を着用した状態の静脈情報を登録する第一のセキュリティ装置と、手袋の着用が要求される管理区域の中に配置されており前記登録された静脈情報を用いて生体認証を行う第二のセキュリティ装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】2個印が押印されている場合であっても、取消し線が重ね書きされた印影ではなく、押印し直した印影を正しい照合印影画像として抽出することで、印影照合の照合率を向上させることが可能な印影照合プログラム、印影照合装置及び印影照合方法を提供すること。
【解決手段】画像読取装置で読み取った媒体上に押印された印鑑の印影を印影画像データとして入力し、前記入力した印影画像データから、円形状検出処理を用いて印鑑枠相当部分を抽出し、前記入力した印影画像データから、前記抽出した印鑑枠相当部分の外周に接続する印鑑枠外周接続線を抽出し、印鑑枠外周接続線を抽出した場合、前記入力した印影画像データを、データベースに登録された登録印影画像と照合するための照合印影画像として適切でないと判断する。 (もっと読む)


【課題】操作者が本来とは異なる印鑑照会機を使用して照合作業を行う場合に、登録印影画像を操作者にとって好適な位置(操作者から見え易い位置)に表示させることにより、作業効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】データベースサーバから取得された登録印影画像情報によって表される印影画像を表示する表示部130と、印影画像の表示位置を決定する表示位置決定部110eとを備えており、表示位置決定部110eは、印鑑照会機11を使用中の操作者を使用操作者とし、照合の対象となる印影が押印された帳票を照合対象帳票とし、使用操作者が印鑑照会機の操作者として登録された登録操作者と異なる場合に、印鑑照会機に対する横方向の使用操作者の座席位置を表す入力座席位置情報に基づいて、印影画像の横方向の表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を新規に登録する際、他人誤認率が高いと判定された生体情報を予め排除する機能を有する生体認証システムを提供する。
【解決手段】被認証者の生体情報である第1の生体情報を読み取る生体情報読取ステップと、読み取った第1の生体情報の中から複数の第1の特徴点を抽出し、第1の特徴点を所定の座標系の各成分の値に変換する生体情報登録ステップと、変換した複数の第1の特徴点の各成分の値と、比較対象となる複数の第2の生体情報のそれぞれが有する複数の第2の特徴点を所定の座標系の各成分の値として生体情報記憶部が記憶する複数の第2の特徴点の各成分の値との間における類似度を成分ごとに求める類似度算出ステップと、算出した成分ごとの類似度が、あらかじめ成分ごとに設定された閾値を満たさないと判定した場合にのみ、第1の生体情報を生体情報記憶部に登録させる類似度評価ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】1:N認証方式において、照合対象となる登録利用者を適切に選択可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置(1)は、利用者の複数の生体情報が写った少なくとも一つの生体画像から照合用データを生成する照合用データ生成部(25)と、その生体画像内の複数の生体情報のうちの二つの生体情報間の類似度を表す生体情報間特徴量を抽出する生体情報間特徴量抽出部(27)と、第1の所定数の登録利用者のそれぞれについて、利用者の生体情報間特徴量と登録利用者の生体情報間特徴量とに基づいて第1の選択用スコアを算出し、利用者の複数の生体情報と登録利用者の複数の生体情報との類似度合いが高い第1の選択用スコアに対応する登録利用者から順に、第2の所定数の登録利用者を選択する選択部(34)と、選択された登録利用者の照合用データと利用者の照合用データとを照合する照合部(35)とを有する。 (もっと読む)


【課題】鑑照合結果の照合率を向上することが可能な印鑑照合装置を提供する。
【解決手段】本発明の印鑑照合装置は、スキャンされた帳票に含まれる印鑑イメージと帳票の捺印欄の位置情報を含む基準帳票情報とに基づいて、基準帳票情報の捺印欄の位置情報に対する印鑑イメージの変形量を算出する変形量比較処理部と、予め登録された登録印鑑イメージを変形量に基づいて変形した変形登録印鑑イメージを生成する変形処理部と、変形登録印鑑イメージと印鑑イメージとを照合する印鑑照合処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証処理におけるセキュリティレベルが向上した生体認証装置を提供する。
【解決手段】登録生体情報32と、生体情報区分コード31と、見本生体情報33とを記憶する記憶部13と、認証形式生体情報51と複数の見本生体情報33とを比較してそれぞれ類似度を算出し、類似度に基づいて、生体情報区分コード31を生成する生体情報区分コード生成部15と、類似度に基づいて、認証形式生体情報51が見本生体情報33に類似する順に、各見本生体情報33の生体情報区分コード31に優先順位を付し、予め設定された閾値に基づいて、優先順位が下位の生体情報区分コード31のグループに属する登録生体情報32を認証対象としないように、認証優先情報を生成する認証優先情報生成部16と、認証処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証用の情報担体の不正使用の検出に優れているうえ認証対象者の登録数が増加してもその割には照合時間が増えないで済む個人認証システム40を実現する。
【解決手段】識別コードを検索キーにしてデータベース42に認証対象者20の生体情報を予め登録しておき、識別コードと登録画像を表示した情報担体10を認証対象者20に保持させる。認証時には、認証対象者20と一緒に情報担体10も撮像して、その認証処理対象画像30からコード画像35を読み取ってコード検索にて照合対象の登録情報を絞り込み、画像30の情報担体領域内33から顔画像34を切り出して第1現時情報を求め、画像30の情報担体領域外31から顔画像32を切り出して第2現時情報を求め、第1現時情報と登録情報との照合に加えて第2現時情報と登録情報との照合も行うことにより認証対象者20に対する認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用できるような小型かつ高精度な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源3と、指内にて散乱し腹側に透過した光による静脈画像を撮像する撮像素子と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、光源3は指の腹側に設置され、指の側面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】「笑顔」に関する技術を利用し、銀行のイメージアップや顧客満足度の向上に役立つシステムを提供すること。
【解決手段】銀行店舗に設置されたATMが、顧客の笑顔を誘う笑顔誘導手段を有し、自然に誘導された顧客の笑顔を撮像する。ATMは、撮像された顧客の画像から顔画像の部分を抽出して、その顔画像の「笑顔度」を判定する。さらに、判定された笑顔度に応じて予め定められた特典サービスを顧客に提示し選択させる手段を有する。認証サーバは、ATMで顧客によって選択された特典サービスを実行するために、笑顔画像から合成画像を作成して銀行内の端末に配信する。顧客は、ATMの操作を行う際に、自分の笑顔の画像を撮影するだけで、その笑顔度に応じて銀行からの特典サービスを受けることができる。 (もっと読む)


【課題】登録印影と照合印影とが照合不一致となるような複数の原因に対して、その原因毎に対策することを可能とする。
【解決手段】格納された登録印影と顧客が押印した照合印影とを印鑑照合する印鑑照合システムにおいて、登録印影を格納するとともに、印鑑照合の結果不一致となった場合にその不一致原因を格納する印鑑データベース6と、印鑑データベース6に格納した不一致原因を計数する不一致原因計数部16を有し、不一致原因計数部16による計数の結果、特定の不一致原因が所定数を超えるとき、アラームの実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で効率良く顔認証技術に用いるための基準画像情報を更新することができ、精度の高い顔認証を行うことが可能な制御システム、およびこれに用いる顔認証システム、携帯端末を提供する。
【解決手段】 制御システムの携帯端末は、顔画像撮影部と、基準画像送信部と、辞書データ取得部とを有する。顔画像撮影部は、在室者の顔画像を撮影する。基準画像送信部は、撮影された顔画像情報を基準画像情報として、携帯端末が充電器に装着された状態で、PLCを利用して接続された認証情報管理装置に送信する。辞書データ取得部は、充電器に装着された状態で、顔画像情報を送信したことにより認証情報管理装置において顔画像情報の特徴量に基づいて生成された、顔認証処理に利用する辞書データを、PLCを利用して取得する。 (もっと読む)


【課題】多数の監視カメラで入力顔画像データを取得し、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する場合に、照合処理を行う顔照合装置の処理負荷を軽減しつつ、顔テンプレートの漏洩を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】各拠点に配置された1次照合装置30では、カメラ10で撮像され顔検出装置20で検出された入力顔画像データを平均顔テンプレート32aと照合処理して所定のしきい値以上である場合に入力顔画像データを2次照合装置60に送信し、2次照合装置では、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ正確に印鑑照合を行うことができる印鑑照合装置、印鑑照合方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】顧客番号等に関連付けて、外周枠データと印鑑特徴データとを合わせた識別データを印鑑サーバに登録する。照合を行う際には、照合を申し出た顧客の顧客番号に対応付けて登録されている登録印に対応するデータを印鑑サーバから読み出す。そして、顧客番号に関連付けて登録された登録印の識別データを、照合印の印影データと角度があうように調整し、比較を行う。角度調整された識別データと照合印の印影データが一致するか否かを判別し、一致した場合には、登録印と照合印が同一のものであると判別することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


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