説明

Fターム[5B043FA06]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001)

Fターム[5B043FA06]の下位に属するFターム

Fターム[5B043FA06]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】 登録候補の指の静脈認証への適性を評価する機能を開発し、高精度な認証装置を実現する。
【解決手段】 光源と、生体を透過した光を撮像する撮像部と、撮像部で撮像される血管パターンに基づき認証を実行する処理部とを有する個人認証システムにおいて、処理部が、撮像画像に基づく体表面情報と血管パターンにおける血管情報とから、認証適性評価を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来の生体認証システムでは、認証の基準として用いる登録テンプレートに、認証に成功した認証テンプレートを用いていた。この場合、既に登録された登録テンプレートとあまり差が無い認証テンプレートが登録されることになり、登録テンプレートが不要に増加してしまうとの問題を生じかねない。これは、言い換えると、認証の際、多種多様な置き方(環境)に対応できない不要な登録テンプレートが増加することになる。
【解決手段】
そこで、本発明では、生体認証に失敗した認証テンプレートのうち、所定の条件を満たすものを、登録テンプレート(追加テンプレート)としてDBに登録する。より具体的には、失敗の仕方が類似した認証失敗テンプレートを、生体の置き方の習性を表すサンプルとみなし、追加テンプレートとして登録する。以降の認証の際には、初期登録を含む既登録済みの登録テンプレートおよび追加テンプレートとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】統合する辞書データ中にカテゴリ名称の異なる同一人物画像が存在しても、画像とカテゴリ名称の関連付けを適切に行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】オブジェクト認識装置は、辞書に含まれる複数のカテゴリの中から第1カテゴリに関連付けられた第1辞書情報を抽出し、当該辞書または他の辞書に含まれる複数のカテゴリの中の第2カテゴリと関連付けられた第2辞書情報を抽出する。そして第1辞書情報および第2辞書情報からそれぞれ第1特徴量および第2特徴量を算出し、算出した第1特徴量と第2特徴量との類似度が所定の閾値より大きいか否かを判定し、第1カテゴリの名称と前記第2カテゴリの名称とを比較して、所定の閾値より大きいと判定され、かつ、第1カテゴリの名称と第2カテゴリの名称とが一致しないと判断された場合に、第1カテゴリの名称および第2カテゴリの名称を統合するか否かの指示を受付ける。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作なく、カメラの使用者を登録する。
【解決手段】カメラシステムにおいて、画像表示装置は、撮影画像を表示したときに、撮影画像を鑑賞する人物の像を第1画像として取得する第1撮像部と、第1画像に含まれる人物の特徴量と、撮影画像に含まれる人物の特徴量とを取得する第1取得部と、第1画像と撮影画像に含まれる人物の特徴量とから、カメラの使用者を特定する使用者特定部と、使用者特定部により特定された使用者の特徴量を、カメラに送信する送信部とを備え、カメラは、送信された使用者の特徴量を受信し、カメラの使用を許可するか否かの判定に用いる第2画像と、撮影画像とを取得する第2撮像部と、第2画像に含まれる人物の特徴量を取得する第2取得部と、第2取得部により取得された人物の特徴量と、使用者の特徴量とから、前記カメラの使用を許可するか否かを判定する使用許可判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる個人の情報を表示可能な撮像装置において、個人の情報の視認性に関して使用者の利便性を向上した撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、人物に関する属性情報と優先度に関する情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、被写体を撮像し画像データを生成する撮像手段と、撮像手段により生成された画像データが示す画像に含まれる人物の属性情報を表示する表示手段と、を備える。表示手段は、複数の人物に関する属性情報を表示する際に、優先度のより高い人物に関する属性情報が優先度のより低い人物に関する属性情報よりも上側に表示されるように属性情報を重ねて表示する。 (もっと読む)


本発明は、光の明るさによって反応する瞳孔と、それによって変化する虹彩領域を考慮し、虹彩認識の精度を向上させるため、虹彩認識装置において、光の明るさを調節してカメラで登録対象者の虹彩サイズを最大から最小まで変えて複数の虹彩イメージを捕捉し、前記捕捉した複数の虹彩イメージのそれぞれに相当する虹彩サイズの情報と共に、虹彩認識装置と連動するデータベースに登録・保存し、認証または身元確認のため、カメラで取得した認証用虹彩イメージと、前記虹彩サイズが互いに異なる複数の登録虹彩イメージの中から虹彩サイズが最も類似している虹彩イメージを選択し、これらを比較・判断するように構成されていることで、虹彩認識の精度を高める虹彩認識装置及び方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】情報を秘匿しつつ、効率的かつ高精度で情報を照合する。
【解決手段】照合の対象である照合対象情報と、照合対象情報と照合される対象である複数の比較対象情報との入力を受け付け、受け付けた照合対象情報と複数の比較対象情報とを照合する情報照合装置であって、受け付けた照合対象情報を識別する照合対象識別情報を生成するとともに、受け付けた複数の比較対象情報のそれぞれを識別する複数の比較対象識別情報を生成し、照合対象識別情報と複数の比較対象識別情報とを秘匿状態にしたまま、複数の比較対象識別情報のうち、照合対象識別情報と一致する比較対象識別情報を抽出し、抽出された比較対象識別情報にて識別される比較対象情報と、受け付けた照合対象情報とを秘匿状態にしたまま、当該比較対象情報と当該照合対象情報とを照合する。 (もっと読む)


【課題】顔認証の精度を向上する。
【解決手段】RAM12には、画像データ内の顔特徴量データを撮影時の時間毎に分類した特徴量データテーブルが予め記憶されている。電源をオンすると、認証モードとなり、ユーザが自分の顔を撮影すると、時計部14は撮影時の時間データを取得する。認証用データ選択部15は、特徴量データテーブルの中から、新画像データ撮影時に時計部14で取得された時間データと一致する時間データを検索し、一致する時間データに分類された顔特徴量データがある場合には、その顔特徴量データを認証用顔特徴量データとして選択する。顔一致判定部16は、顔認証として、新画像データに基づいて算出された顔特徴量と、認証用データ選択部15で選択された認証用顔特徴量データの顔特徴量とが一致しているか否かを判定する。一致が判定されたときには、認証モードから携帯電話モードに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】認証するために用いられる登録された生体情報を削除する際に、ユーザによる削除を容易にする仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザごとに登録された認証に用いる生体情報を管理する管理サーバとネットワークを介して通信可能に接続される画像形成装置であって、ユーザ識別情報受付手段と、前記ユーザ識別情報に対応する画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を取得するべく、前記管理サーバにユーザ識別情報を含む生体情報取得要求を送信する生体情報取得要求送信手段と、前記生体情報取得要求のユーザ識別情報に従って検索された、前記画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を管理サーバから受信する生体情報受信手段と、前記受信した画像形成装置で登録された生体情報に関する情報を表示する表示手段と、前記表示された生体情報に関する情報の削除指示をする生体情報削除指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
領域への入退場を画像で管理する場合に、他人による子供の連れ去りを未然に防止する領域利用者管理システムおよびその管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
画像入力部12で撮影した撮影画像に含まれる顔から注目人物の判定を行い、注目人物で無いと判定された顔から注目人物の同伴者の推定を行い、異なる時点で撮影された複数の撮影画像から同伴者推定手段により注目人物の同伴者を推定し、異なる時点での複数画像において同伴者に不一致が生じていないかを判定し、その結果を結果出力部26に出力する。特に同伴者の候補者に不一致が生じていると判定された場合には、警報や警告灯などの出力手段で通知を行うことにより、利用者を煩わすこともなく、他人による子供の連れ去りなどの犯罪を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ様々な条件でも安定した顔照合を行うための技術を提供する。
【解決手段】画像入力部10から画像が入力される。入力された画像は画像記憶部11に記憶され、顔検出部12が、画像記憶部11に記憶された画像から顔を検出する。次に、特徴量抽出部13が、当該検出された顔から特徴量を抽出し、スコア算出部14が、当該抽出された特徴量と、登録者情報記憶部15に記憶されている登録者の特徴量との類似度を、スコアとして算出する。そして、スコア調整部16が、スコア調整パラメータを用いて当該算出されたスコアを調整し、判定部17が、調整されたスコアと予め定められた閾値とを比較することにより、画像入力部10から入力された画像の人物が、登録者か否かを判定する。スコア調整パラメータは、他人受入率が登録条件や照合条件によらず略一定になるようにスコアを調整するためのものである。 (もっと読む)


【課題】披露宴等で撮影したスナップ写真の配布を容易に行う。
【解決手段】来場時に来場者を撮影しその顔写真と氏名等を対応づけて来場者データベース31を作成する。貸出カメラ10により来場者に撮影してもらい、披露宴終了前に貸出カメラ10を回収しそのカメラデータを収集する。撮影画像毎に撮影されている人物の顔領域を抽出し、この顔領域の顔画像と来場者データベース31の顔写真データとを照合し、顔画像に対応する来場者を特定する。顔画像が撮影されている撮影画像の画像No.と特定した来場者とを対応テーブルTに登録し、全ての撮影画像の顔画像の特定が終了したとき、対応テーブルTに登録された来場者毎にこの来場者に対応付けられている画像No.に対応するスナップ写真データを収集したカメラデータから抽出し、これをプリント写真として印刷し、披露宴終了時に対応する来場者に配布する。 (もっと読む)


【課題】管理者によるロック解除の事実を利用者が知ることができるようにすることによって、管理者に心理的圧力をかけて不正な生体認証を未然防止する。
【解決手段】記憶部5を有する生体認証装置1において、当該記憶部には少なくとも1人の管理者生体情報を登録可能、かつ、1人のみの利用者生体情報を登録可能に構成する。登録された利用者生体情報は、利用者生体情報が認証された場合にのみ削除可能であって、管理者生体情報が認証された場合は、利用者生体情報は削除されない。利用者生体情報が削除されない状態で認証されたことはランプ6a、6bにより外部報知され、認証を受けようとした利用者が知りうるので、管理者に対して心理的圧力を与えることによって管理者の不正認証を抑止する。 (もっと読む)


【課題】入力される顔画像の撮像環境にかかわらず、高精度に個人識別できる顔認証装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る顔認証装置は、入力される顔画像データの特徴量データと顔画像データ登録部30に登録された顔画像データの特徴量データとの間の類似度を算出する第1の類似度算出部50と、特徴量データ記憶部60に記憶された複数の特徴量データと第1の類似度抽出部50が抽出する特徴量データとの間の類似度を算出する第2の類似度算出部70と、第2の算出部70が算出する類似度に基づいて、入力顔画像データと登録顔画像データとが同一人か否かを判断するための閾値を設定する閾値設定部80と、閾値設定部80により設定された閾値と第1の類似度算出部70が算出する類似度とを比較して、入力顔画像データと登録顔画像データとが同一人のものであるか否かを判定する識別判定部90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上できるようにする。
【解決手段】複数の縮小登録画像それぞれを基準とし、当該基準とした縮小登録画像に対する、複数の縮小登録画像の類似度により、該複数の縮小登録画像における第1の順位を決定する。また、縮小比較画像に対する複数の縮小登録画像の類似度により、該複数の縮小登録画像における第2の順位を決定する。そして、第1の順位のなかに、第2の順位との順位相関値が所定の閾値以上となるものがない場合には、登録者本人であることの承認を否定する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の一部が盗難または紛失したとしても、本人認証の安全性が確保される生体情報認証装置、生体情報認証システム、及び生体情報認証方法を提供する。
【解決手段】生体情報認証システムは、生体情報認証装置10と、携帯媒体20と、ホストコンピュータ30とから構成され、生体情報認証装置10は、各ブロックの動作制御を行うCPU11と、ICカードやSIM等のセキュアIC12、認証に用いる生体情報を一時記憶するためのメモリ13と、指紋センサもしくはCCDセンサ等の生体センサ14と、ネットワークを通じてホストコンピュータ30と通信するためのI/F部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】個人生体情報を用いた照合を高度かつ適切に実行することを課題とする。
【解決手段】個人に係るデータを個人ごとに区分けして記憶するデータベースの個人に係るデータと、所定の個人に係る個人生体情報とを照合し、照合の結果を出力する個人生体情報照合装置であって、個人に係るデータとして個人の個人生体情報の特徴量を記憶するデータベースを保持し、所定の個人に係る個人生体情報から個人生体情報の特徴量を算出し、算出された個人生体情報の特徴量と保持されたデータベースが記憶する個人生体情報の特徴量とを比較して、個人生体情報間の照合の度合いを示す照合スコアを算出し、算出された照合スコアによって判定される照合の結果を所定の出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】データベースに登録された登録遊技者情報を本人のみが削除できるようにする。
【解決手段】生体情報入力パターン作成部272が申請者の複数の生体情報の入力順序を指定する指定パターンを生成し、特徴量抽出部295aが、申請者の複数の生体情報より、指定パターン毎に特徴量を抽出し、類似度計算部295bが、申請者の複数の生体情報より、指定パターン毎の特徴量と、蓄積された生体情報より指定パターン毎の特徴量とを用いて、類似度を計算し、類似度判定部295cの申請者の複数の生体情報毎の類似度と所定の閾値との比較結果と、パターン判定部295eの取得パターンと指定パターンとの比較結果とにより、生体情報照合部295が、申請者が登録者であるかを判定し、登録遊技者情報削除部296が、申請者が登録者であると判定された場合、蓄積されている申請者の登録情報を削除する。本発明は、遊技店に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】顔画像に基づく顔照合において、照合可能な顔の表情や向きの対応範囲の拡大と照合精度の向上を同時に図る。
【解決手段】特定の人物の顔を表す特定顔画像について、第1の学習用顔画像群、例えば、無表情正面顔だけの顔画像群を分析して決められた、顔の固体判別が可能な第1の特徴量グループの特徴量と、第2の学習用顔画像群、例えば、表情・向きに変化のある顔からなる顔画像群を分析して決められた、顔の固体判別が可能な第2の特徴量グループの特徴量とを算出して記憶しておく。入力された被照合顔画像について、同様に各グループの特徴量を算出する。被照合顔画像と特定顔画像との間で、各グループの特徴量同士を比較して、それぞれ類似度を算出し、これら類似度を総合的に利用して両顔画像の照合判定を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 39