Fターム[5B043FA08]の内容
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Fターム[5B043FA08]に分類される特許
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撮像装置及び方法、並びに画像生成装置及び方法、プログラム
顔認証データベース管理方法、顔認証データベース管理装置及び顔認証データベース管理プログラム
生体認証装置
【課題】 利便性低下を抑制しつつセキュリティの堅牢性を維持することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、入力された被認証者の生体データと予め登録された該被認証者の生体情報との類似度に基づいて該被認証者を認証する生体認証装置であって、前記被認証者に関して行われた複数の認証の各々において算出された類似度に基づいて、前記被認証者の生体データが新たに登録されるまでの間、該被認証者に対する認証方式を変更する方式制御部を備える。
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顔認証データベース管理方法、顔認証データベース管理装置及び顔認証データベース管理プログラム
【課題】自動更新登録による認証精度の低下を抑制するとともに安定した認証精度を得ることを課題とする。
【解決手段】顔画像検出部12によって検出された顔画像データに対する利用者Mが登録済みであると顔認証され、かつ、該顔認証された利用者Mに対応する顔認証データベース5内の格納領域に空きがない場合に、該格納領域内の各顔画像データに対応して格納され過去の顔認証の決定に用いられた顔画像データの利用度を示す認証利用度が所定のしきい値以下であり、かつ、最も古い顔画像データを顔認証データベース5から削除し、前記検出された顔画像データを顔認証データベース5に更新登録する。
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画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
【課題】経時的変化を伴う個体であっても、当該特定の個体の識別を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、画像に含まれる個体の情報と登録されている識別用情報との類似度を算出する類似度算出部53と、類似度が算出される毎に、当該類似度を所定の日時情報と関連付けて逐次記憶する情報登録部8と、複数の類似度の経時的変化に基づいて、新たに算出された一の類似度が、当該一の類似度以外の他の所定数の類似度を基準として相対的に低下したか否かを判定する類似度判定部56と、一の類似度が相対的に低下したと判定された場合に、登録されている前記識別用情報を更新すべき旨を報知する表示部7と、を備えている。
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顔認証データベース構築方法、顔認証装置及び顔認証プログラム
【課題】撮像装置で撮像された画像データ内に複数の利用者の顔画像データが存在する場合に、認証対象者となる利用者の顔画像データを正確かつ効率的に顔認証データベースに自動登録することを課題とする。
【解決手段】カメラ3により撮像された利用者の顔画像データを検出する顔画像検出部12と、カメラ3により撮像された画像データ内の利用者のカメラ3からの位置を算出し、該算出結果をもとに操作器2から利用者までの距離を算出する距離算出部13と、操作器2の操作が行われ、操作器2から利用者までの距離が所定距離Dth以下である場合に、最小距離の利用者の顔画像と利用者IDとを関連付けて顔認証データベース5に登録する登録処理部14とを備える。
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情報処理装置及びプログラム
【課題】会員に対する特典付与を効率的に行うことが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】購入対象の商品を撮像する第1撮像手段と、前記第1撮像手段で撮像された第1画像と、予め記憶された各商品の商品画像とを照合し、この照合により得られる前記各商品の商品画像との類似度に基づいて、前記第1撮像手段で撮像された商品を認識する商品認識手段と、前記商品を購入する顧客の顔を撮像する第2撮像手段と、前記第2撮像手段で撮像された第2画像と、予め記憶された各会員の顔画像とを照合し、この照合により得られる前記各会員の顔画像との類似度に基づいて、前記第2撮像手段で撮像された顧客が会員か否かを判定する会員判定手段と、前記商品認識手段が認識した各商品の精算時に、前記会員判定手段が会員と判定した顧客に所定の特典を付与する特典付与手段と、を備える。
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情報処理装置、撮像装置、およびそれらの制御方法、プログラム、並びに記憶媒体
【課題】記憶容量の小さい装置には、必要最低限の顔辞書を持たせることで、記憶容量を抑えつつ、複数の装置間で、人物の特定に係る判定精度を同等にすることができる技術を実現する。
【解決手段】画像データに含まれる人物を特定する機能を有する情報処理装置であって、人物ごとに固有の情報が登録された辞書データを作成し、記憶手段に記憶する作成手段と、画像データに含まれる被写体の特徴量を抽出し、前記辞書データと照合して人物を特定する検索手段と、前記検索手段による検索の結果を表示する表示手段と、辞書データを使用して画像データに含まれる人物を特定する機能を有する撮像装置と通信する通信手段と、前記通信手段により前記撮像装置と接続された状態において、前記撮像装置が有する辞書データと、前記記憶手段に記憶している辞書データとを比較し、前記記憶手段に記憶されている辞書データの方が新しい場合、前記撮像装置の辞書データを前記記憶手段に記憶された新しいものに更新する辞書編集手段と、を有する。
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顔認識による環境理解型制御方式
【課題】顔認識処理機能を活用して顧客の受容性が良好で安心安全なディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置を実現する。
【解決手段】ディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置に設置したカメラ機能を用いて所定の間隔で映像を撮影し、撮影した映像の顔属性情報を抽出し、事前にIDを付加して記憶していた顔属性情報とIDで比較し、比較結果が不一致ならそれぞれの顔情報に対応したIDを新規に設定し、新規に設定したIDと、今回検出した検出環境属性を記憶し、前記の比較結果が一致なら、一致したIDと今回の検出結果で検出環境属性を更新したのち記憶し、記憶されたID、顔属性および検出環境属性の更新履歴情報に基づいて、背景と人物の識別を行うとともに、対象とする機器の制御を行う
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自動取引装置、生体認証ユニット、及び生体認証方法
【課題】生体情報の登録時に指のセット方法を忘れたり、適切でない状態で登録された等の恒久的な登録時不良要因や、指が傷付いていたり、指に異物や汚れが付着していた等の一時的な本人要因により認証失敗したときは、再認証を行ったとしても認証失敗と判断される可能性が高い。
【解決手段】一致度が低い推定要因と指のセット方法の改善案を実施しても生体情報の一致度が十分でない場合、改善しない要因が登録時不良要因のときは、生体情報の登録時に利用者が提示した本人確認資料を照合した上で、生体情報の再登録及び取引処理を行う。一方、改善しない要因が一時的な本人要因である場合は、その時点では解決できないので、本人確認資料を読み取って照合確認の上、制限取引に移行する。
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指静脈認証システム及び認証精度向上手法
【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。
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ユーザ検知装置、ユーザ検知方法、およびユーザ検知プログラム
【課題】 ユーザの認証精度を向上させることができるユーザ検知装置、ユーザ検知方法、およびユーザ検知プログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザ検知装置は、経時的に画像を撮影する撮影装置と、第1基準データを用いて、撮影装置が撮影する撮影画像に含まれるユーザを経時的に検知する検知部と、検知部によって用いられている第1基準データを第2基準データに切り換える切換部と、を備える。ユーザ検知方法は、経時的に画像を撮影する撮影ステップと、第1基準データを用いて、撮影ステップにおいて撮影される撮影画像に含まれるユーザを経時的に検知する検知ステップと、検知ステップにおいて用いられている第1基準データを第2基準データに切り換える切換ステップと、を含む。
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顔画像認証装置
【課題】予め登録された人物のうち認証されにくい人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物かを認証する顔照合手段523と、追跡した顔領域画像について追跡を開始してから同一人物と認証されるまでの認証時間が第1の所定時間以上であることを条件に認証された登録人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。
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認証装置、認証方法、および認証プログラム、並びに記録媒体
【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で認証の精度を向上させる。
【解決手段】認証を行う際、顔検出部102画像データの各フレームから顔領域を検出し、顔領域における顔向き情報を含む付随検出データを出力する。特徴データ生成部104は顔領域から特徴データを抽出し、登録判定部801は付随検出データに応じて特徴データが追加登録の対象として適切か否かを判定する。認証部106は個人データベース108に登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証処理を行い、認証部および登録部109は追尾部105によって認証が行われた第1のフレームより後の第2のフレームにおいて、第1のフレームと同一の顔領域であると特定されているが認証が行われないで、登録判定部で特徴データが追加登録の対象として適切と判定された場合、第2のフレームにおける顔領域に対応する特徴データを個人データベース部に登録する。
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生体認証装置、生体認証装置を制御する制御プログラム、生体認証装置を制御する制御方法及び生体認証システムの制御方法
【課題】本技術の開示での課題は、本人認証を効率的に行うことができる生体認証装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、生体認証装置は、複数の参照生体データを記憶する記憶部と、取得した生体データとの類似判断の係数が、第一の閾値以上である参照生体データを抽出する識別制御部と、前記識別制御部により抽出された参照生体データが複数であった場合、抽出された前記複数の参照生体データ間で所定領域単位の類似判断の係数を求め、前記類似判断の係数が第二の閾値以上の類似領域を抽出する類似領域抽出部と、前記抽出された類似領域との類似判断の係数よりも非類似領域との類似判断の係数に重みを付けて、前記生体データと、抽出された前記複数の参照生体データとの類似度の判定を行う判定部とを有する
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個人識別データ登録方法
【課題】顔認証を行うと同時に個人識別データを登録することができ、顔認証における新たな利用価値を有した方法を提供する。
【解決手段】撮像手段により得られた人物の顔を示す画像データと、記憶手段に記憶された前記射影行列データとに基づいて、該人物の顔の特徴を示す成分値を算出し、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されているか否かを判断し、撮像手段により撮像されている人物が同一であると判断した場合に、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されていないと判断したとき、記憶手段に記憶された個人識別データの代わりに、新たに算出した成分値を示す成分値データを、新たな個人識別データとして記憶手段に上書きする。
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個人認証装置
【課題】個人認証の照合率の低下を抑えるように学習させる。
【解決手段】連続するフレーム間で同一の顔と推測される顔領域を関連付ける追尾手段と、人物毎に、顔領域から検出された少なくとも一組以上の特徴データを人物と関連付けて記憶させておく特徴データ記憶手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域の特徴データと、前記特徴データ記憶手段に記憶されている特徴データを比較する事で、個人を認証する認証手段を有し、前記追尾手段により同一の顔と判定されたにもかかわらず、前記認証手段による認証結果においては、連続するフレーム間で異なる判定となった場合には、その顔領域を明示し、利用者にその領域の特徴データを前記特徴データ記憶手段に追加記憶する事を促す追加記憶候補表示を行うがごとく構成される。撮影時に顔検知、顔認識状態が変化した時点を顔ポイントとして管理ファイルに記録し、撮影後にユーザ操作で顔登録処理を行う。
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顔認証システム及びその方法
【課題】顔認識において誤認識を最小にし、使用者から顔認識の誤差に対応するフィードバックの提供を受けることができる顔認証システム及びその方法を提供する。
【解決手段】顔認証システムであって、運転者の顔を撮影する顔撮影部と、第1使用者IDに対し登録された使用者イメージ又はイメージ特徴量を格納するメモリ部と、前記顔撮影部により撮影された運転者の顔を、前記メモリ部に格納された使用者イメージ又はイメージ特徴量と比較して使用者認証を行う顔認証部と、使用者から信号が入力される使用者入力部と、前記顔認証部により認証に誤差が発生する場合、前記使用者入力部を介して入力された信号に基づき、前記運転者の顔を前記第1使用者IDに対する使用者イメージ又はイメージ特徴量として登録する制御部とを含む。
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情報処理装置および方法、並びにプログラム
【課題】来店客の移動率を求めて、集客に係る営業戦略を支援する。
【解決手段】母集団抽出部281は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、過去に設置されていた遊技台の機種のいずれかでの遊技が記録されている人数を母集団の人数として抽出する。移動率計算結果出力部283は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技機のうち、母集団が求められた遊技台の機種以外の機種毎の使用人数の、母集団に対する割合を移動率として計算する。本発明は、顧客の動向を解析する装置に適用することができる。
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生体認証失敗情報を活用した生体認証システム
【課題】
従来の生体認証システムでは、認証の基準として用いる登録テンプレートに、認証に成功した認証テンプレートを用いていた。この場合、既に登録された登録テンプレートとあまり差が無い認証テンプレートが登録されることになり、登録テンプレートが不要に増加してしまうとの問題を生じかねない。これは、言い換えると、認証の際、多種多様な置き方(環境)に対応できない不要な登録テンプレートが増加することになる。
【解決手段】
そこで、本発明では、生体認証に失敗した認証テンプレートのうち、所定の条件を満たすものを、登録テンプレート(追加テンプレート)としてDBに登録する。より具体的には、失敗の仕方が類似した認証失敗テンプレートを、生体の置き方の習性を表すサンプルとみなし、追加テンプレートとして登録する。以降の認証の際には、初期登録を含む既登録済みの登録テンプレートおよび追加テンプレートとの照合を行う。
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