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Fターム[5B043GA02]の内容

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【課題】表情、顔の向きの変動等により本人認証をしにくい状況でも本人受理を確保することができる顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】認証候補人物特定手段326は、類似度算出手段325によって算出された類似度に基づいて前記複数の登録人物から認証候補人物を特定する。検出率算出手段327は、顔追跡手段322によって追跡された直近の複数の顔領域画像に対する類似度が最高となったフレームの割合である登録人物検出率を、認証候補人物について計算する。認証閾値決定手段328は、顔領域画像に含まれる顔が認証候補人物として特定された登録人物の顔であるか否かを認証するための基準である認証閾値を、登録人物検出率に応じて決定する。認証判定手段329は、類似度が認証閾値を超えた認証候補人物を監視領域内の人物の顔であると判定する。 (もっと読む)


【課題】従来、静脈認証においては手袋を着用したまま認証すると画像が不鮮明になり、そのままでは認証困難になる。補助的にIDカード等、別の認証方法を併用できるが、生体認証とは違い、紛失リスクや貸し借り可能なリスクがある。これを認証装置の変更なく、管理手法により解決する。
【解決手段】手袋未着用の状態の静脈情報を用いて生体認証を行い、前記生体認証が成功した場合に更に手袋を着用した状態の静脈情報を登録する第一のセキュリティ装置と、手袋の着用が要求される管理区域の中に配置されており前記登録された静脈情報を用いて生体認証を行う第二のセキュリティ装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔認証データベースに対する不鮮明な顔画像データの登録に伴う認証精度の低下を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】カメラ3で撮像した利用者の顔画像データから目領域画像データを抽出し、抽出した目領域画像データを微分処理した微分画像データの分散値が示す鮮明度が所定のしきい値以上であるか否かを判定し、しきい値以上である場合にのみ顔認証データベース5を用いた顔認証処理を行うとともに顔画像データを顔認証データベース5に登録する。 (もっと読む)


【課題】2個印が押印されている場合であっても、取消し線が重ね書きされた印影ではなく、押印し直した印影を正しい照合印影画像として抽出することで、印影照合の照合率を向上させることが可能な印影照合プログラム、印影照合装置及び印影照合方法を提供すること。
【解決手段】画像読取装置で読み取った媒体上に押印された印鑑の印影を印影画像データとして入力し、前記入力した印影画像データから、円形状検出処理を用いて印鑑枠相当部分を抽出し、前記入力した印影画像データから、前記抽出した印鑑枠相当部分の外周に接続する印鑑枠外周接続線を抽出し、印鑑枠外周接続線を抽出した場合、前記入力した印影画像データを、データベースに登録された登録印影画像と照合するための照合印影画像として適切でないと判断する。 (もっと読む)


【課題】経時的変化を伴う個体であっても、当該特定の個体の識別を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、画像に含まれる個体の情報と登録されている識別用情報との類似度を算出する類似度算出部53と、類似度が算出される毎に、当該類似度を所定の日時情報と関連付けて逐次記憶する情報登録部8と、複数の類似度の経時的変化に基づいて、新たに算出された一の類似度が、当該一の類似度以外の他の所定数の類似度を基準として相対的に低下したか否かを判定する類似度判定部56と、一の類似度が相対的に低下したと判定された場合に、登録されている前記識別用情報を更新すべき旨を報知する表示部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認識装置は、記憶手段と、入力手段と、顔検出手段と、保持手段と、抽出手段と、認識手段と、を備える。記憶手段は、人物毎に、当該人物の顔の特徴が表された顔特徴情報を記憶する。入力手段は、人物の少なくとも顔を含む画像情報を入力する。顔検出手段は、入力手段により入力された画像情報から、人物の顔が表された顔領域を検出する。保持手段は、検出された顔領域から顔の特徴を検出処理する検出手法を、検出処理の粗さの違いに基づいて複数保持する。抽出手段は、保持された複数の検出手法のうち、いずれか1つ以上を用いて、顔検出手段により検出された顔領域から、顔の特徴を示した特徴情報を抽出する。認識手段は、抽出手段により抽出された特徴情報と、記憶手段に記憶された顔特徴情報とに基づいて、画像情報に含まれていた人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔認証の精度低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認証装置は、入力された動画像データから複数のフレーム画像にわたって同一の人物の顔が表された顔領域を検出し、複数のフレーム画像にわたって検出された顔領域から、フレーム画像ごとに顔の特徴点を検出し、フレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の座標をフレーム画像間で比較することでフレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の検出精度を検証し、所定の検出精度に満たない顔の特徴点の検出結果からの除外、及び所定の検出精度に満たない顔の特徴点の座標の補正の少なくとも一方を行って、検出した顔の特徴点の検出結果を補正し、補正された顔の特徴点の検出結果をもとに、予め登録されている人物の顔の特徴点が示された人物情報を参照して顔認証を行う。 (もっと読む)


【課題】会員に対する特典付与を効率的に行うことが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】購入対象の商品を撮像する第1撮像手段と、前記第1撮像手段で撮像された第1画像と、予め記憶された各商品の商品画像とを照合し、この照合により得られる前記各商品の商品画像との類似度に基づいて、前記第1撮像手段で撮像された商品を認識する商品認識手段と、前記商品を購入する顧客の顔を撮像する第2撮像手段と、前記第2撮像手段で撮像された第2画像と、予め記憶された各会員の顔画像とを照合し、この照合により得られる前記各会員の顔画像との類似度に基づいて、前記第2撮像手段で撮像された顧客が会員か否かを判定する会員判定手段と、前記商品認識手段が認識した各商品の精算時に、前記会員判定手段が会員と判定した顧客に所定の特典を付与する特典付与手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の小さい装置には、必要最低限の顔辞書を持たせることで、記憶容量を抑えつつ、複数の装置間で、人物の特定に係る判定精度を同等にすることができる技術を実現する。
【解決手段】画像データに含まれる人物を特定する機能を有する情報処理装置であって、人物ごとに固有の情報が登録された辞書データを作成し、記憶手段に記憶する作成手段と、画像データに含まれる被写体の特徴量を抽出し、前記辞書データと照合して人物を特定する検索手段と、前記検索手段による検索の結果を表示する表示手段と、辞書データを使用して画像データに含まれる人物を特定する機能を有する撮像装置と通信する通信手段と、前記通信手段により前記撮像装置と接続された状態において、前記撮像装置が有する辞書データと、前記記憶手段に記憶している辞書データとを比較し、前記記憶手段に記憶されている辞書データの方が新しい場合、前記撮像装置の辞書データを前記記憶手段に記憶された新しいものに更新する辞書編集手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】認証に適した特徴情報を登録することができ、高精度に対象物を認証することができる認証装置を提供する。
【解決手段】特徴情報抽出部2は、登録しようとする対象物を撮影した第1のフレームの画像から複数の第1の特徴情報を抽出する。仮登録情報保持部3は第1の特徴情報を保持する。特徴情報照合部5は、第1の特徴情報と、特徴情報抽出部2が第2のフレームの画像から抽出した第2の特徴情報とを照合して類似度を算出する。本人類似度検出部6は平均類似度を検出する。制御部1は、第1の特徴情報の内、平均類似度が最も大きい1つの特徴情報を登録情報として保持情報保持部4に保持させる。 (もっと読む)


【課題】顧客に対して会員登録の手続きを要求しなくても、売上データの登録時に優良顧客を特定して、優良顧客に対する処理を実行できるようにする。
【解決手段】ECRを構成するカメラユニット部2は、客側カメラ25により撮影された画像データと顔認識用データファイルの内容とを比較して顧客を特定するほか、顧客データベースを参照してその特定顧客の購入実績、来店実績に基づいて優良顧客であるか否かを判別し、その優良顧客であれば、所定の処理を実行する。例えば、優良顧客に対する所定の処理として、接客方法を知らせる通知データを操作者用表示部16に表示したり、印刷部17からクーポンを発行させたり、広告媒体(広告付きレシート)を発行させたりする。 (もっと読む)


【課題】誤認証されにくいと推定される人物については、認証頻度及び認証回数を向上して検索性を高め、検索等の使い勝手を向上可能とする。
【解決手段】画像処理装置100で記録開始前の記録ポーズの状態において、画像から抽出された人物の顔の特徴量と登録された人物の顔の特徴量とを比較して算出された類似度を、低く設定された閾値を用いて判別することによりその人物が誰であるかを特定する認証を行う。そして、記録開始時に認証に成功している人物については、画像処理装置100で記録開始された後も、低く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、認証頻度及び認証回数を向上する。これと共に、記録開始時に認証に成功していない人物の顔に対する判定基準を高く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、誤認証する確率を下げる。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、登録時の画像と識別時の画像との位置や方向が異なっていても容易かつ高精度に識別できるようにする。
【解決手段】識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記生体パターンを特徴付ける複数の識別特徴量及びそれぞれの前記識別特徴量の位置を示す情報を抽出し、前記登録部に登録されている複数の登録特徴量の各々と、前記識別対象者の複数の識別特徴量の各々とが類似するか否かを判断し、任意の2つの識別特徴量の位置を示す情報から、前記2つの識別特徴量の間の距離を算出し、前記2つの識別特徴量にそれぞれ類似すると判断された2つの登録特徴量の間の距離と前記識別特徴量の間の距離との差に応じて算出されるスコアに基づいて、前記識別対象者が前記登録対象者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した指の画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、複数の指が撮像された場合にも、識別時の指の位置や方向によらず、精度の高い識別を行なう。
【解決手段】 指の生体パターンを撮像する撮像部と、登録対象者の生体パターンを特徴付ける登録対象者の特徴量と、指の種類を表す指IDとを対応付けて登録する登録部と、演算部と、を備え、前記演算部は、前記撮像部を用いて識別対象者の指の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記識別対象者の特徴量を複数抽出し、前記登録部に登録されている登録対象者の特徴量と、前記識別対象者の特徴量とが類似するか否かを判断し、前記識別対象者の特徴量と類似すると判断された前記登録対象者の特徴量に対応付けられた指IDに応じて、前記識別対象者の指毎のスコアを算出し、前記識別対象者の隣り合う複数の指のスコアの組み合わせに基づいて、前記識別対象者が前記登録対象者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】1:N認証方式において、照合対象となる登録利用者を適切に選択可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置(1)は、利用者の複数の生体情報が写った少なくとも一つの生体画像から照合用データを生成する照合用データ生成部(25)と、その生体画像内の複数の生体情報のうちの二つの生体情報間の類似度を表す生体情報間特徴量を抽出する生体情報間特徴量抽出部(27)と、第1の所定数の登録利用者のそれぞれについて、利用者の生体情報間特徴量と登録利用者の生体情報間特徴量とに基づいて第1の選択用スコアを算出し、利用者の複数の生体情報と登録利用者の複数の生体情報との類似度合いが高い第1の選択用スコアに対応する登録利用者から順に、第2の所定数の登録利用者を選択する選択部(34)と、選択された登録利用者の照合用データと利用者の照合用データとを照合する照合部(35)とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を用いて個人の識別を行う生体識別装置において、識別時に撮像される画像に明るさの違いがあっても、高精度で識別を行う。
【解決手段】生体識別装置は、撮像部20と、登録部14と、明るさ条件設定部と、演算部10と、を含み、演算部10は、明るさ条件設定部で設定される複数の異なる明るさ条件においてユーザーの生体パターンを撮像して得られる複数の画像から、ユーザーの特徴量をそれぞれ抽出し、複数の画像における出現頻度が高い特徴量ほど大きい重みをユーザーの特徴量に対応付けて登録部14に登録する登録動作と、撮像部20を用いて識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、識別対象者の特徴量を抽出し、識別対象者の特徴量、並びに、登録部14に登録されているユーザーの特徴量及びユーザーの特徴量に対応付けられる重みに基づいて、識別対象者がユーザーであるか否かを識別する識別動作と、を行う。 (もっと読む)


【課題】多くの人物が往来する場所で、感染の疑いが有る人物を速やかに精度良く特定すること。
【解決手段】撮影した画像内の人物画像から人物を特定する画像処理システムで、人物画像を蓄積する人物画像蓄積部と、撮影手段により撮影した画像内から人物画像を抽出する人物画像抽出部と、熱画像撮影手段により撮影した顔画像から熱を測定する熱画像検出部と、前記抽出された人物画像の特徴と前記人物画像蓄積部に蓄積された人物画像の特徴とを比較して、撮影した画像内の人物を特定する人物特定部と、前記人物特定部が特定した人物の顔画像と、前記人物の顔画像に対して前記熱画像検出部が測定した熱とを対応付けて登録する登録部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく個人認証を行うとともに、個人認証に要する時間を抑えることができるようにする。
【解決手段】検出された顔領域から顔の解像度、顔の向き、顔の表情などの顔の状態を検出する。そして、1つの特徴データのみでも個人認証が可能な状態において、その前の顔の状態が1つの特徴データのみでも十分に個人認証が可能な状態であった場合には、用いる特徴データを1つし、その前の顔の状態が1つの特徴データでは個人認証が不十分である状態であった場合には、用いる特徴データを2つにするように適応的に切り替える。 (もっと読む)


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