説明

Fターム[5B043GA18]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 補助データを使用するもの (324) | ID情報の使用(口座番号、氏名) (195)

Fターム[5B043GA18]に分類される特許

1 - 20 / 195


【課題】カードを用いて認証する場合、管理者に警報を高速かつ精度良く判定する。
【解決手段】被験者を認証する認証システムであって、被験者を識別するための情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された情報を認証する認証装置と、被験者の顔画像を撮影するカメラと、画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記カメラが顔画像を取得したことを契機に、当該顔画像と前記画像データベースに蓄積された画像との類似度を判定する第1の判定処理と、前記読取装置が情報を取得したことを契機に、当該読取装置が取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、前記カメラが取得した顔画像と前記検索された画像との類似度を判定する第2の判定処理と、前記第1の判定処理の結果及び第2の判定処理の結果に基づいて警報を発するためのデータを端末に送信する処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理機能を活用して顧客の受容性が良好で安心安全なディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置を実現する。
【解決手段】ディジタルサイネージ装置、自販機装置、防犯監視装置に設置したカメラ機能を用いて所定の間隔で映像を撮影し、撮影した映像の顔属性情報を抽出し、事前にIDを付加して記憶していた顔属性情報とIDで比較し、比較結果が不一致ならそれぞれの顔情報に対応したIDを新規に設定し、新規に設定したIDと、今回検出した検出環境属性を記憶し、前記の比較結果が一致なら、一致したIDと今回の検出結果で検出環境属性を更新したのち記憶し、記憶されたID、顔属性および検出環境属性の更新履歴情報に基づいて、背景と人物の識別を行うとともに、対象とする機器の制御を行う (もっと読む)


【課題】認証用の情報担体の不正使用の検出に優れているうえ認証対象者の登録数が増加してもその割には照合時間が増えないで済む個人認証システム40を実現する。
【解決手段】識別コードを検索キーにしてデータベース42に認証対象者20の生体情報を予め登録しておき、識別コードと登録画像を表示した情報担体10を認証対象者20に保持させる。認証時には、認証対象者20と一緒に情報担体10も撮像して、その認証処理対象画像30からコード画像35を読み取ってコード検索にて照合対象の登録情報を絞り込み、画像30の情報担体領域内33から顔画像34を切り出して第1現時情報を求め、画像30の情報担体領域外31から顔画像32を切り出して第2現時情報を求め、第1現時情報と登録情報との照合に加えて第2現時情報と登録情報との照合も行うことにより認証対象者20に対する認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力画像とデータベースの登録画像との間の比較による評価と、それ以外の評価方法を、組み合わせることにより、認証精度を向上させる。
【解決手段】人物の顔が撮影された入力画像A1を、顔特徴データを含む登録画像Rが登録された登録画像データベース21と照合する顔認証装置1において、上記入力画像A1の顔特徴データA11と、登録画像Rに含まれる顔特徴データとの間の絶対評価スコアを算出する絶対評価部331と、上記登録画像データベース21に登録されている一の人物が、他の人物に対して、どの程度、入力画像A1の人物と近似しているかを示す相対評価スコアを算出する相対評価部334と、絶対評価スコアと、相対評価スコアとを重み付けして統合した統合スコアを算出する評価統合部と、統合スコアに基づいて上記入力画像A1の照合を行う認証結果出力部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 認証に要する時間を短縮化することができる生体認証装置、生体認証方法、および生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】 生体認証装置は、被認証ユーザの生体データを非接触で取得する生体センサと、被認証ユーザに対し誘導メッセージを提示する提示部と、誘導メッセージの提示後の被認証ユーザの反応を取得する反応取得部と、反応取得部が取得した反応に基づいて、複数ユーザから1人以上の対象ユーザを選択する選択部と、生体センサが取得した生体データと選択部によって選択された対象ユーザの登録データとの照合によって認証処理する認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証率の低下を軽減することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、生体を認証する際に取得される生体データである認証時生体データと予め登録される生体データである登録時生体データとを、認証のための閾値である認証閾値を用いて照合し、生体を認証する生体認証装置1であって、生体を認証する際の外気の温度である認証時外気温度を取得する外気温度取得部16と、認証閾値と、登録時生体データと、認証閾値を補正するための閾値補正量の情報である閾値補正量情報とが格納される記憶部18と、閾値補正量情報に基づいて、認証閾値を補正する補正処理部20と、補正後の認証閾値に基づいて、認証時生体データと登録時生体データとを照合する照合部19と、を備え、閾値補正量情報は、認証時外気温度が低くなるに従って、閾値補正量が大きくなるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、認証することにより再生可能な画像データの認証を容易に行うことの可能な撮影装置、撮影装置の制御方法、プログラム、及びプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】撮影装置によって被写体を撮影し、画像データを生成する。当該画像データに対して顔認識処理を行い、画像データに含まれる顔を抽出する。抽出された顔の画像があらかじめシークレットユーザ管理テーブル900に登録された顔画像であった場合に、当該顔画像が含まれる画像データをすべて閲覧可能とする。これにより、認証に必要なパスワードの入力等の手間を省く。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがカードを用いて入退室する場合、顔画像データベースを検索した結果によって、管理者に警報を発報する。
【解決手段】被験者が所持する識別手段に付与された識別情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された識別情報を認証する認証装置と、を備える認証システムであって、被験者の顔画像を撮影するカメラと、警報を発報する端末に接続され、前記カメラによって撮影された画像を蓄積する画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記読取装置又は前記カメラが前記認証時に取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、検索された画像を解析した結果に基づいて、前記認証の信頼度を判定し、前記認証の信頼度が低いと判定された場合、警報を発するためのデータを前記端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の生体認証システムでは、認証の基準として用いる登録テンプレートに、認証に成功した認証テンプレートを用いていた。この場合、既に登録された登録テンプレートとあまり差が無い認証テンプレートが登録されることになり、登録テンプレートが不要に増加してしまうとの問題を生じかねない。これは、言い換えると、認証の際、多種多様な置き方(環境)に対応できない不要な登録テンプレートが増加することになる。
【解決手段】
そこで、本発明では、生体認証に失敗した認証テンプレートのうち、所定の条件を満たすものを、登録テンプレート(追加テンプレート)としてDBに登録する。より具体的には、失敗の仕方が類似した認証失敗テンプレートを、生体の置き方の習性を表すサンプルとみなし、追加テンプレートとして登録する。以降の認証の際には、初期登録を含む既登録済みの登録テンプレートおよび追加テンプレートとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影が可能でかつ登録顔画像と正確に照合することができる顔撮影を可能とするタッチパネル型液晶表示端末を提供する。
【解決手段】操作画面6を有しその操作画面6に対してタッチ操作されるとそのタッチ操作信号を出力することができる操作画面部と、上記操作画面近傍または当該操作画面内で上記画面のタッチ操作者の顔の撮影が可能な位置に設置された顔撮影用カメラと、上記顔撮影用カメラでの撮影顔画像を記録する顔画像記録部と、顔画像の登録サーバと、全体を統括制御する制御部と、を備え、上記制御部は、上記操作画面部からのタッチ操作信号を受け、上記顔撮影用カメラを駆動してタッチ操作者の顔画像を撮影制御すると共に、上記撮影した顔画像を上記顔画像記録部に記録制御する。 (もっと読む)


【課題】生体情報における認証方法を自動で切り替える生体認証端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体認証装置1は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と、個人情報格納部106に記憶している照合用の情報との近似度を算出し、前記近似度が閾値に達しない場合は、前記前記生体情報読み取り部104を介した生体情報の読み取りを再度受け付けたうえで前記算出を行う処理を繰り返し、前記繰り返しの回数が所定の基準に達した場合は、入力部102(103)から個人IDを受け付け、前記受け付けた個人IDが一致する情報が個人情報格納部106に記憶されている場合は、生体情報読み取り部104により読み取った生体情報と照合すべき照合用の情報を、入力部102(103)から個人IDを受け付けることにより特定して照合する認証により個人認証を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であっても、ユーザー認証を精度良く行うことができるユーザー認証装置を提供することにある。
【解決手段】投光手段12を制御して所定周波数の変調信号で強度を変調した照射光を対象空間に照射させ、投光手段12の照射光の強度が異なるタイミングで撮像手段13を制御して高照度画像と低照度画像を撮像手段13に出力させる。高照度画像と低照度画像の各画素値の差分をとり、環境光による影響を除去した振幅画像を生成する。故に、振幅画像を元に顔検出手段16で検出したユーザーの顔画像からも環境光の影響が除去され、その結果、認証手段18cでは環境光の影響が除去されたユーザーの顔画像を用いてユーザー認証が行われるから、屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であってもユーザー認証を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】個人認証方法の改善と、認証対象の人物の具体的な行動を管理するための仕組みを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、監視システムは、認証コントローラと、画像認識サーバとを備えた構成である。認証コントローラは、電界通信により認証用端末から受信した認証用情報に基づいて認証処理を実行する。画像認識サーバは、カメラにより撮影された撮影領域の画像を取得し、前記撮影領域に含まれる人物を認識する。画像認識サーバは、認証用端末の位置情報とカメラの撮影領域の座標情報に基づいて、画像認識された人物と前記認証コントローラにより認証された人物とを照合する人物特定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】映像からグループ内の人物の誤認識を無くすことで人物を判定する精度を向上させ、また当該グループ内の人物の人数を把握する精度を向上させることのできる人物情報自動収集システムを提供する。
【解決手段】連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した顔画像については、顔画像特徴量が異なっていても同一の人物の顔画像について検出したものであるとして認識DB23内の情報を更新する。また、連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像が、過去の同一フレームデータ内に異なる人物の顔画像として撮影されている場合には、それら連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像について、同一の人物の顔画像として認識DB23内に登録しない。 (もっと読む)


【課題】画像系列から検出された顔画像をより効率的にクラスタリングすること。
【解決手段】画像に含まれる顔を検出する顔検出部と、前記顔検出部により検出された顔の向きを検出する顔向き検出部と、前記顔向き検出部により検出された顔の向きを考慮し、特徴が近い顔を検出して当該顔の特徴を表す顔情報の集合を形成する顔識別部と、前記顔識別部により形成された各顔情報の集合について、前記顔向き検出部により検出された顔の向きに基づいて顔の向き毎に予め設定された数まで顔情報の数を絞り込み、数が絞り込まれた各顔情報の集合を単位グループに設定する単位グループ設定部と、前記単位グループ設定部により設定された単位グループを単位として、当該各単位グループに含まれる顔情報に基づくクラスタリングを実行するクラスタリング部と、を備える、顔クラスタリング装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵を外部に出さずに認証し、生体情報を漏えいしないこと。
【解決手段】準同型暗号による暗号化情報を暗号化したまま認証し暗号化情報を更新可能な認証装置101は、受信部304によって利用者の公開鍵を用いて準同型暗号によって暗号化された生体情報と、利用者の識別情報と、利用者の公開鍵と受信する。続けて、認証装置101は、検索部305によって、暗号化生体情報テーブル108から、受信部304で受信された識別情報に基づいて、暗号化生体情報テーブル108に記憶されている公開鍵と暗号化された生体情報とを検索する。検索後、認証装置101は、実行部306によって検索された公開鍵と暗号化された生体情報と、受信した公開鍵と暗号化された生体情報とを基に利用者の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、透過光による指血管パターンの撮像において、ユーザにとって圧迫感がなく、外光に強いコンパクトな認証装置を実現することにある。
【解決手段】 指位置を決めるガイド部118と、上記ガイド部の両側または片側に設けられ上記指を通過する透過光を照射する光源114と、上記透過光を撮像する撮像部112と、上記光源から照射された光の照射領域を制限する遮光手段116とを設ける。さらに上記指の太さを計測する手段と、該測定結果をもとに上記光源の光量を制御する手段を設ける。複数の指の登録撮像パターンを記録する記録手段と、上記撮像部の撮像パターンと上記登録パターンとの照合手段と、上記照合結果に応じて異なる処理を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 195