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Fターム[5B043HA09]の内容

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Fターム[5B043HA09]に分類される特許

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【課題】装置間の通信による遅延を低減させる認証システムを提供する。
【解決手段】実施形態の認証システムは、1つまたは複数の端末装置と、少なくとも1つのサーバ装置とを有する認証システムである。端末装置は、対象者の顔を複数回撮像して対象者の撮像画像を複数生成する撮像部と、撮像部で生成される複数の撮像画像をサーバ装置に送信する送信部と、サーバ装置から送信される、複数の撮像画像ごとのスコア情報を受信し、スコア情報それぞれの値に基づき、対象者が事前に登録されている者であるか否かを判定する判定部と、を有する。サーバ装置は、送信部によって送信される複数の撮像画像を受信し、撮像画像が予め記憶装置に記憶されているデータと類似しているかを数値で示した情報であるスコア情報を、複数の撮像画像ごとに算出し、撮像画像ごとのスコア情報を端末装置に送信するスコア算出部を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者が本来とは異なる印鑑照会機を使用して照合作業を行う場合に、登録印影画像を操作者にとって好適な位置(操作者から見え易い位置)に表示させることにより、作業効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】データベースサーバから取得された登録印影画像情報によって表される印影画像を表示する表示部130と、印影画像の表示位置を決定する表示位置決定部110eとを備えており、表示位置決定部110eは、印鑑照会機11を使用中の操作者を使用操作者とし、照合の対象となる印影が押印された帳票を照合対象帳票とし、使用操作者が印鑑照会機の操作者として登録された登録操作者と異なる場合に、印鑑照会機に対する横方向の使用操作者の座席位置を表す入力座席位置情報に基づいて、印影画像の横方向の表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体認証装置において、取得する指掌紋情報および静脈情報の精度の向上を図ることを目的とする。また、生体情報として取得された情報が生体以外の物から取得された情報であるか否かを容易に判定することを目的とする。
【解決手段】指掌紋情報と、静脈情報とを用いて、本人認証をおこなう生体認証装置は、人の所定部位から指掌紋情報を取得する指掌紋情報取得部と、人の所定部位から静脈情報を取得する静脈情報取得部と、人の所定部位と接触し、所定部位による押圧の程度に応じた信号を出力する検出センサと、検出センサからの信号に応じて、所定部位の状態が指掌紋情報および静脈情報を取得すべき状態であるか否かを判定し、判定結果に応じて、指掌紋情報および静脈情報を取得するように指掌紋情報取得部および静脈情報取得部を制御する制御部と、指掌紋情報および静脈情報を用いて、本人認証をおこなう本人認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証するために用いられる登録された生体情報を削除する際に、ユーザによる削除を容易にする仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザごとに登録された認証に用いる生体情報を管理する管理サーバとネットワークを介して通信可能に接続される画像形成装置であって、ユーザ識別情報受付手段と、前記ユーザ識別情報に対応する画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を取得するべく、前記管理サーバにユーザ識別情報を含む生体情報取得要求を送信する生体情報取得要求送信手段と、前記生体情報取得要求のユーザ識別情報に従って検索された、前記画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を管理サーバから受信する生体情報受信手段と、前記受信した画像形成装置で登録された生体情報に関する情報を表示する表示手段と、前記表示された生体情報に関する情報の削除指示をする生体情報削除指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な指紋画像の再入力を防止させ、指紋認証に要する手間を軽減させることを課題とする。
【解決手段】指紋センサから入力された入力指紋画像と、予め登録されている登録指紋画像とを照合した照合結果に基づいて、指紋認証の成否を判断する。ここで、認証失敗を示す認証結果が得られた場合に、入力指紋画像と、登録指紋画像とが最も重複するときの重複面積を取得し、取得された重複面積と、最も重複するときの入力指紋画像および登録指紋画像の一致度合いを示した類似度とを用いて、入力指紋画像の再入力を要求すべきか否かを判定する。そして、入力指紋画像の再入力を要求すべきであることを示す判定結果が得られた場合に、入力指紋画像の再入力を要求する。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ各個人のバイオメトリクスデータを登録データとして保持し、認証時に取得したデータと登録データとの類似度を算出して人物認証を行う認証装置において、別人による登録データの不正な改ざんによるなりすましを防止すること。
【解決手段】 登録データの更新時に、従来の登録データと新しい登録データとの類似度判定を行い、類似度が閾値未満であれば、異なる種類のバイオメトリクスデータを要求し、異なる種類のデータを用いた類似度判定の結果により登録データ更新の可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】生体認証システムでは、一旦システムの認証方式を選択してしまうと、システムの利用者全員に一様に同じ設定が適用されてしまう。本人確認を行ってから利用する1対1認証方式と、本人確認を行わず生体情報の読み取りのみで認証を行う1対N認証方式は混在することができず、一般の利用者もシステム管理者も同じセキュリティポリシーでの運用になってしまう。
【解決手段】本発明では、予め利用者が生体情報を登録する際に、個人を識別するためのID情報のほかに、この利用者が1対1認証利用者か1対N認証利用者かなどの付加情報を合わせて登録する。1対Nの対象者が利用する場合には、全登録数(N個)から1対1の対象者(X個)を引いた、N-X個を照合対象マスターデータとして使用する。またその他の付加情報として、1対1対象社には個別に認証時の閾値などを設定する。 (もっと読む)


【課題】不正漏洩などがないようにデータを保護するとともに、そのデータを用いた処理を指示するための操作を簡易にする。
【解決手段】メモリには、利用者によって登録された指紋を表す指紋データと、いずれかのフォルダを識別する識別情報とが対応付けられた指紋登録テーブルが記憶されている。指紋読取部は、利用者の指紋を読み取ってその指紋を表す指紋データを出力する。CPUは、出力された指紋データが、指紋登録テーブルの指紋データと一致するか否かを判定し、一致すると判定した場合には、その指紋データに対応付けられた識別情報によって識別されるフォルダに格納されているデータの一覧を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリを受信した際の処理を、送信者ごとに変更可能な電子メール機能を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この画像形成装置は、複数のユーザの声紋情報と各ユーザにつき登録された画情報ファイルの処理内容とを記憶する記憶手段44、46と、受信した電子メールに音声ファイルが添付されているか否かを識別する添付ファイル識別手段41と、音声ファイルに含まれる音声から声紋を抽出する声紋抽出手段42と、抽出された声紋を、記憶手段46に記憶された複数のユーザの声紋情報と照合する声紋照合手段43とを含み、抽出された声紋が複数のユーザのいずれかの声紋情報に一致する場合に、一致するユーザにつき登録された画情報ファイルの処理内容に基づき処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの数を減らすことで、ユーザの操作負担を軽減することができるリモートコントローラを実現する。
【解決手段】 ユーザを認識するユーザ認識手段110と、指の種類を認識する指認識手段103と、指の操作を認識する操作認識手段102と、前記ユーザ認識手段で認識されたユーザの個人設定に基づき、前記指認識手段で認識された前記指の種類および前記操作認識手段で認識された前記指の操作に対応するコマンドを特定するコマンド特定手段111と、前記コマンド特定手段で特定されたコマンドを対象機器に送信するコマンド送信手段112とを具備する。 (もっと読む)


【課題】生体認証に使用する被験者の生体箇所や生体認証の順序に関する情報を、リアルタイムで被験者に提示することができる生体情報認証システムを提供する。
【解決手段】複数の生体情報によって被験者を認証する自動ドア管理システムにおいて、認証情報を参照する処理が選択された場合に、表示処理部18はディスプレイ端末13に被験者の生体箇所や認証の順序に関する情報を表示する。具体的には、1回目の認証における生体箇所が右手の人差し指であり、2回目の認証における生体箇所が右手の薬指であるといったメッセージや説明図がディスプレイ端末13に表示される。 (もっと読む)


【課題】高い生体認証精度を維持しつつ、認証成功率の向上を図ることにより、顧客の利便性と十分なセキュリティを確保した生体認証処理システムを提供する。
【解決手段】認証処理時に生体情報の読み取り画像の品質が定量的に実施した質的評価を満足しない場合、登録処理時には実施しない読み取り画像の品質を向上させる画像処理を認証処理の中で行う。また、読み取り画像品質を改善する処理を追加する場合は、登録処理とは独立に認証処理へ順次加算追加する方式とする。さらに生体読取エリアを一面だけでなく、上下/左右などのエリア分割し、それぞれでの特徴を抽出し登録、分割した照合結果を総合的に認証する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の動作に応じた速度及び精度で、目的の対象を検出できるようにすること。
【解決手段】 被写体を撮影して得た画像信号を記録する撮影処理と、記録された画像信号を再生する再生処理とを行う撮像装置であって、画像信号と予め記憶された参照情報とを比較して、前記画像信号から目的とする1以上の対象を検出する検出手段(15、16)と、前記検出手段が前記撮影処理で用いる参照情報の量を、前記再生処理で用いる参照情報の量よりも少なくするように制御する制御手段(13、18)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
生体認証情報を取扱うことなく、また照合や登録処理を実施しなくても処理結果を通知することを可能とする生体認証システムを提供することにある。
【解決手段】
利用者の生体部位の生体情報を読取る生体認証装置40と、前記生体認証装置の動作に関する設定情報を記憶する登録端末10とを備える生体認証システムにおいて、前記生体認証装置40は、前記設定情報及び選択された動作モードによる処理を行い、表示部50が、前記選択された動作モードによる処理結果を表示する構成を採用した。 (もっと読む)


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