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Fターム[5B046AA01]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 公共施設(水道、電線路) (35)

Fターム[5B046AA01]に分類される特許

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【課題】伝送ケーブルの敷設経路の設計に対して、その伝送ケーブルの工事区間の総延長に対する準最適解を与えることができるケーブル敷設設計用のプログラム等を提供する。
【解決手段】伝送ケーブルを敷設可能な経路について、物理的なノードの位置情報vと、それらノードを結ぶエッジeとによって表現した敷設可能経路情報G(V,E)を記憶すると共に、各エッジeに付与された敷設コストwを記憶する敷設可能経路情報データベースと、ノードVの部分集合Tに、収容局及び分岐局毎の位置情報tを記憶する位置情報データベースとを有する。そして、全ての収容局及び分岐局Tを、閉路のない連結グラフで結んだツリー状グラフG'(V',E')を生成する第1のステップと、G'上について、敷設コストの総和が最小となるべき、収容局から各分岐局を結ぶ2点間経路を、最短経路探索アルゴリズムによって探索する第2のステップとしてコンピュータを実行させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連接接地工事の設計の利便性を高めることができる連接接地工事設計支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 接地抵抗値を算出するために必要な条件を入力する入力手段2と、各電柱を識別する電柱識別情報、各電柱が設置された位置に関する電柱位置情報、及び、各電柱に設置される接地極の接地抵抗値を記憶する記憶部5、並びに、合成接地抵抗値を算出する演算部6が設けられた制御手段4と、算出された接地抵抗値を表示可能な表示手段3とを備え、演算部6は、工事対象電柱から所定の距離範囲内にある電柱識別情報を抽出するとともに、工事対象電柱に設置された接地極と連接接地されていない接地極が設けられる電柱に関する情報を抽出する情報抽出部63を備え、入力手段2は、抽出された電柱に関する情報を選択可能な情報選択部24を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 数理計画法における問題を効率的に解くことで、ネットワークへの配置用品を決定する。
【解決手段】 ネットワーク設計装置100は、ネットワーク内の線形区間内に含まれる複数の配置点に配置される伝送装置の候補を示す情報、伝送装置の候補の夫々の配置コスト、及び線形区間における所定の区間における伝送装置の配置コストの和の夫々を取得する情報取得手段121と、線形区間に配置する伝送装置の候補の組み合わせを決定するための数理計画法における問題を生成する問題生成手段122と、数理計画法における問題を、伝送装置の候補のうち少なくとも一つについて解き、線形区間に配置する伝送装置の候補の組み合わせを決定する装置選択手段123とを備える。装置選択手段は、伝送装置の候補の組み合わせについて算出した被約費用に基づいて、次に数理計画法における問題を解く伝送装置の候補を決定する。 (もっと読む)


【課題】地中線のバンク設計を迅速かつ容易に行う。
【解決手段】地中線判定装置1は、幹線ケーブルの各区間長、顧客宅の引込動力相最大電流及び引込電灯相最大電流、新設すべき引込ケーブル長、新設用に選択した引込ケーブル線種を取得する。次に、取得した情報に基づいて、幹線電流、引込共用相電流、引込許容電流、幹線電圧降下、引込電圧降下、変圧器利用率等を計算する。そして、引込共用相電流が引込許容電流以下か、引込電圧降下が上限値以下か、設計短絡電流が許容短絡電流以上かを判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、取得した引込ケーブル線種より一段上位の(太い)線種を選択し、その線種を用いて再度計算を行う。一方、幹線電圧降下が上限値以下か、幹線電流が上限値以下か、変圧器利用率が100%以下を判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、バンクの設計レイアウトの変更を行い、再度計算を行う。 (もっと読む)


【課題】AHPを用いてNWトポロジとDC配置の両方を同時に評価することで、DC−NWを設計することを目的とする。
【解決手段】コンピュータによってネットワークトポロジ及びデータセンタ配置を設計するデータセンタネットワーク設計方法は、ノード情報取得手段が、各ノードの位置及び収容ユーザ数を取得するステップと、候補生成手段が、前記取得された各ノードの位置及び収容ユーザ数に基づいて、所定の制約条件を満たすネットワークトポロジ及びデータセンタ配置の候補を生成するステップと、評価手段が、複数の評価尺度の関係を定量化して、前記ネットワークトポロジ及びデータセンタ配置の候補を評価するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】
多数の加入希望者宅と複数の収容局との間の光ファイバ接続設計を支援する。
【解決手段】
光スプリッタ配置設計機能(22)が位置情報DB(18)の収容局と加入希望者の位置情報と、敷設可能経路情報DB(21)の敷設可能経路G(V,E)を参照し、加入希望者を最も近い節点Vにマッピングする。クラスタリング処理機能(24)が、1以上の加入希望者がマッピングされた節点をクラスタに分類し、加入者数条件及び距離条件の下で、各クラスタ内で光スプリッタの位置を決定する。ボロノイ領域計算機能(28)が収容局の位置を母点とするボロノイ領域に経路Gを分割する。収用局決定機能(26)が、ボロノイ領域内の光スプリッタを同じボロノイ領域内の収用局に接続する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークの最適設計を行う。
【解決手段】光伝送パラメータ保持部11は、設計対象の光ネットワークの構成部品の光伝送パラメータを保持する。パーツ生成部12は、光ネットワークの各ノード間のスパン単位に、設計候補となる、構成部品を含んだパーツを複数個生成する。パーツ選択部13は、複数のパーツの中から、設計条件を満たす光伝送パラメータを持つパーツを、スパン毎に選択する。構築制御部14は、選択されたパーツを組み合わせて、光ネットワークを構築する。品質試験部15は、設計後の光ネットワークの信頼性を確認するために、装置内の光ネットワーク設計ソフトウェアの品質試験を実行する。 (もっと読む)


【課題】クロージャー内の芯線接続を効率的で自動的に行う光ケーブルの芯線自動接続プログラムを提供する。
【解決手段】光ケーブル敷設の地図を記憶する地図データ記憶部6aと、上記地図を画面上に出力する出力手段4と、上記地図上に光ケーブルの敷設ルートを作図する入力手段2と、光ケーブルを接続する接続機器、カプラ等のシンボルを記憶する機器シンボル記憶部6bと、カプラ接続パターンを記憶するカプラ接続パターン記憶部6dと、カプラ接続パターンを上記画面上に表示させ、入力手段を介しルート上に接続機器を配置すると共に、表示されているカプラ接続パターンのカプラを接続機器に対して割り付けた際に、自動結線処理プログラム5eを用い、カプラ接続パターンに従い、光ケーブル敷設ルート始点側の接続機器からその接続機器内に配置されたカプラシンボルに光ケーブルの芯線を接続する接続処理部3を備える。 (もっと読む)


【課題】解析時間を短縮することができる管網解析用データ生成方法及び管網解析用データ生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の管網解析用データ生成方法は、水道施設管理システムから所定地域の図形情報及び属性情報を含む管網データを取得する段階と、GIS(地理情報システム)から標高データを取得してTIN(不整三角形網)を作成する段階と、管網データにTINを含む標高情報を付与する段階と、管網データを所定条件に基づき階層構造の多次元データとした管網解析用データを生成する段階と、管網を管網解析用データのノード点を含む所定領域に分割して給水栓を割り当てる段階と、料金データから取得した水道使用量を基に給水栓の給水量を管網解析用データの各ノード点に付与する段階と、各種情報が付与され多次元網を有する管網解析用データをデータベースに保存する段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地図情報と共に引込線工事の設備条件に関する算定との連系を図ることで、引込線の配線の長さを画面上に表示できると共に、その配線方向を変えたときに瞬時に表示でき、工事内容に変更があったとき、その計算も瞬時に表示でき、工事作業の効率化を図り、更に工事完了後の設備管理まで対応する。
【解決手段】低圧引込線の敷設ルート等の敷設設計に基づいて、データベース40に格納された必要な情報を参照しながら、コンピュータ処理画面100に、該当する引込線が接続設備条件に適合するかどうかの算定結果を地図位置情報4と共に表示し、更にコンピュータ処理画面100に、引込線の配線の長さ、電柱番号、電柱の位置、需要家の家屋及び道路に関する詳細な情報をレイヤー制御により表示する。 (もっと読む)


【課題】PSO(Particle Swarm Optimization)を用いて、最適な配電系統の放射状系統を求める。
【解決手段】配電系統の設備をノードN1〜N9とし、ノード間の接続状態をブランチB1〜B11として、(ブランチ数−ノード数+1)個のループを決定する。そして、ループを円と見做して、当該ループを構成するブランチを円周上の円弧で表現し、その円弧の長さによって対応付けられた回転角の範囲とブランチとを対応付ける。その回転角はPSOを適用して算出され、算出された回転角に対応するブランチが開放ブランチとして決定される。そして、放射状系統を多数生成し、それらの放射状系統の中で、評価関数(配電ロス、潮流制約違反量、電圧違反量等)の値が最小になるものを終了条件に達するまで繰り返し探索し、最適な放射状系統を決定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル敷設ルートを表示するケーブルルート図を提供することにより、地中線ケーブルの敷設ルートの視認性を高め、保守作業効率向上できる地中配電図管理システムを提供する。
【解決手段】地中配電図管理装置1は、画面入出力手段11と、要求データ判定手段12と、管路ルート表示手段13と、構造物ケーブルルート表示手段14と、設備データ15から構成される。管路ルート表示手段13は、配電設備の構成機器及び文字データをシンボル化して管路ルート図としてCRT装置2に表示するものである。構造物ケーブルルート表示手段14は、管路ルート図からの構造物シンボル選択によりシンボルに対応したケーブルルート図をCRT装置2に表示するものである。設備データ15は、配電設備の構成機器及び文字データを格納するものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを構成する電線束のような線材束の線材束径を容易かつ正確に算出することを可能にして、線材束を設計する際の設計効率を向上する。
【解決手段】線材束を配策する経路上において線材束を構成する線材の分岐を検出する分岐検出処理工程と、分岐検出処理工程により検出された分岐を挟む経路上のそれぞれにおける任意の1点をそれぞれ計算対象として合計2点選択する計算対象選択処理工程と、計算対象選択処理工程により計算対象として選択された2点をそれぞれ通過する線材束を構成する全ての線材の外径をそれぞれ取得する外径取得処理工程と、外径取得処理工程により取得された2点のそれぞれにおける全ての線材の外径に基づいて線材束の太さをそれぞれ算出する算出処理工程と、算出処理工程により算出された2点のそれぞれにおける線材束の太さを比較して大きい方を選択する比較選択処理工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】設計者が残不平均張力を容易に確認することができるようにする。
【解決手段】現場端末10は、電柱に張設される電線の張力を算出するための電線情報を設備管理サーバ20から取得し、取得した電線情報に基づいて電線の張力を算出する。現場端末10は、電線の張設方向を示す方位の入力を受け付け、方位が示す張設方向と、電線の張力とを示す不平均張力ベクトルを決定する。現場端末10は、支線の強度を算出するための支線設計情報の入力を受け付け、支線設計情報に基づいて支線の強度を算出する。現場端末10は、支線の施設方向の入力を受け付け、支線の施設方向及び強度を示す支線強度ベクトルを決定する。現場端末10は、不平均張力ベクトルと、支線強度ベクトルとを合成して残不平均張力ベクトルを算出し、算出した残不平均張力ベクトルを表示する。 (もっと読む)


【課題】監視制御対象をリストアップした機器リストに、この監視制御対象に対する監視制御用の部品を定義するだけで、自動的に信号定義を生成し、エンジニアリングの作業を効率化するエンジニアリングツールを得る。
【解決手段】部品管理11により、OPS画面部品及びCNSロジック部品を生成するとともにこれらの部品で使用される部品信号を定義して部品26を生成する。監視制御対象と部品とを対応付けた機器リスト12を作成すれば、アプリケーション自動生成機能13が機器リスト12に基づき、部品26からOPS画面部品及びCNSロジック部品を抽出して各部品で使用される信号を定義した信号定義15を生成し、この信号定義15を用いて、監視画面32及びCNSロジック42を作成するようにした。 (もっと読む)


【課題】顧客情報データの内容と調査済み図面データの整合をとるための再調査を行うにあたり、その調査対象の必要な電柱を予想することができる電線引込先推定装置を提供する。
【解決手段】顧客情報テーブルから一つの再調査対象の情報を読み取った後、顧客の住居の住所に基づいて、その中心座標を検出する。また再調査対象の住居の引込点の座標の修正先候補として、前記中心座標に最も近い引込点の座標を特定する。そして中心座標と修正先候補との距離が所定の閾値未満か否かを判定し、また修正先候補に対応付けられて前記調査済みデータに記憶される電柱IDと、再調査対象の情報のうちの電柱IDとを比較して、当該電柱IDが一致するか否かを判定する。そして2つの判定結果に基づいて、調査済みデータによって表示される地図上に、再調査対象の住居と当該再調査対象の住居に対する電線の引込元の電柱との間の電線の図柄を異なる色で新たに表示する。 (もっと読む)


【課題】支柱の設置に関する法規的条件を満足する適正な支柱を選定することができるようにする。
【解決手段】カメラ仕様記憶部1から指定受付部4により指定が受け付けられた監視カメラの仕様情報を収集するとともに、支柱仕様記憶部2に記憶されているQ種類の支柱の仕様情報を収集する情報収集部5と、その監視カメラの仕様情報とQ種類の支柱の仕様情報を用いて、Q種類の支柱に監視カメラを据え付けた場合の支柱強度Sqを計算する強度計算処理部6とを設け、支柱選定部7が強度計算処理部6により計算された支柱強度Sqのうち、法規的条件記憶部3に記憶されている法規的条件を満足している支柱強度を有する支柱を選定する。 (もっと読む)


【課題】他の図形に正常に接続していない線図形の非接続点を検索し、補正することを目的とする。
【解決手段】CPU201が、オペレータからの情報を入力する操作入力部111と、図形情報によって示される図形において、線図形の端点が他の図形と接続状態にない非接続点を検索する図形接続検索手段114と、検索した非接続点を強調表示するよう表示内容を変更する図面表示処理手段116と、変更した表示内容をディスプレイ装置205に出力する表示編集手段117と、操作入力部111を介してオペレータから入力された情報に基づいて、非接続点の補正を行う図形接続編集手段115とを備える図面管理装置200を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク上の構成要素を流れる信号の向きが一定でなく、信号の入出力が非対称な構成要素が存在する場合であっても、伝送特性を解析することができる伝送特性解析装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワーク上に指定された信号の送信位置と受信位置に基づいて、通信ネットワーク上の構成要素に流れる信号の向きを判定し、信号の向きを考慮して通信ネットワークの伝送特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】抵抗要素を備えたネットワークの解析を容易かつ高速に行うことができるようにする。
【解決手段】経路上に抵抗要素を備えたネットワークについてのネットワークの設備の管理とネットワークの性能の解析とを行うに際し、解析データの作成時に、ネットワークの性能上意味を持たない抵抗要素で分割された経路を、データとして一本化する。また経路に解析データとのリンクを行うためのリンク用IDを持たせ、データとして一本化する経路のリンク用IDを同一にする。抵抗要素についてのネットワーク性能上意味を持つ属性を参照して、リンク用IDを更新する。 (もっと読む)


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