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Fターム[5B046AA04]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 運輸機関(車両、船舶、航空機) (807)

Fターム[5B046AA04]に分類される特許

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【課題】構造検討を切り離して目標とすべき音圧感度目標を設定できる音圧感度設定装置や音圧感度設定方法を提供すること。
【解決手段】音圧感度データDB22と、振動データDB21と、基準値DB23と、振動データDBから読み出した着力点に作用する実働入力の振動データと、音圧感度データDBから読み出した該着力点の音圧感度データから、着力点毎の音圧データを演算し、該音圧データの合計から車内音を算出する車内音算出手段24と、基準値を超える周波数の車内音に寄与する割合の大きい上位1以上の音圧データから、調整対象音圧感度データを抽出する音圧感度抽出手段26と、基準値を超える周波数における調整対象音圧感度データの値を低減する音圧感度調整手段28と、低減された調整対象音圧感度データを該着力点における音圧感度目標に設定する音圧感度設定手段30と、を有することを特徴とする音圧感度設定装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】組付の可否、組付性能等の生産設備の検討を簡単かつ迅速に行うことができる設備検討支援システムを提供すること。
【解決手段】検索システム部23は、CADシステム部22によって、検討する組付工程の生産設備の図形及びベース部品の図形をディスプレイ4に表示すると共に、検索用データベースにおけるサブ組付データに基づいて、検討する組付工程においてベース部品に対して組み付けるサブ組付体を構成する複数の組付部品の図形を当該サブ組付体として組み合わせた状態でディスプレイ4に表示し、かつ、検索用データベースにおけるメイン組付データに基づいて、検討する組付工程においてベース部品に対して既に組み付けられている組付部品の図形を当該ベース部品と一体に組み合わせた状態でディスプレイ4に表示する。 (もっと読む)


【課題】フレームに発砲体を適宜配設したクレイモデルの基本骨格の設計から、発砲体の出図作業までを効率的に行うことができる設計支援システムを提供する。
【解決手段】設計支援システムは、フレームに複数の発砲体を配設したクレイモデルの基本骨格を3次元データで表したマスタモデルを記憶する記憶手段と、前記マスタモデルの外形形状を変更するための外形パラメータを作成する外形パラメータ作成手段と、前記外形パラメータを変更入力する入力手段と、前記入力手段により入力された外形パラメータに基づいて、前記マスタモデルの外形形状を変更し、再構築するモデル構築手段と、前記マスタモデルの外形形状の変更に連動して、再構築されたモデルに配設されている各発砲体データを展開し、出図用に投象した図形を作成する展開投象手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】状態遷移表を見通しよく、内容の把握しやすい構成とすることを目的とする。
【解決手段】複数の状態項目と、複数のイベント項目と、それぞれの項目に対応する処理情報定義セルとを有する状態遷移表を作成して表示させる場合において、各状態項目を行項目と列項目の両方に分散して配置する。または、状態項目とイベント項目の両方を行項目もしくは列項目のどちらかに集約して配置する。 (もっと読む)


【課題】構造体におけるそれぞれのスポット溶接部を、構造体の有限要素解析法モデルにおいて少なくとも1つのソリッド要素のクラスターによって表わす。
【解決手段】それぞれのスポット溶接部は、2つのパーツを一体に結合するよう用いられる。2つパーツのそれぞれは、概して、多数の二次元シェル要素として表わされ、すなわちモデル化される。スポット溶接部と2つのパーツとの間の結合接続をそれぞれのパーツ内に任意に配置できるので、2つのパーツを表すシェル要素を空間に配置する必要はない。スポット溶接部が2つのシェル要素(つまりそれぞれのパーツから一箇所)を結合できるよう、2つのシェル要素が互いにともにオーバーラップしていなければならないことだけが必要とされる。スポット溶接部破壊基準が、スポット溶接部・シェル要素サイズ・スポット溶接部位置影響度スケール係数と、歪みレート効果と、に作用する剪断応力および軸方向応力を含むスポット溶接部破壊を判定するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの振れる可動範囲を予測し、ワイヤーハーネスの振れの経路をより実際のワイヤーハーネスにおける値に近づけたワイヤーハーネスの可動経路解析システムを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスの可動範囲予測手段に、FEM解析を用いて最外点Mpxを含むワイヤーハーネスWの振れの経路Waを算出し表示する可動経路の表示システムにおいて、
経路Waを実際のワイヤーハーネスの振れを測定して求めた回帰式によって補正する補正部7を設け、補正部7は回帰式hや条件データa乃至fを記憶する回帰式記憶手段76を備え、条件データa乃至fを回帰式hに適用して最外点補正値を算出する最外点演算手段77を備え、算出された最外点補正値を前記経路Waに適用して補正された新たな経路Waを演算する最外点修正手段78を備える。 (もっと読む)


【課題】描画作業の効率の向上を図りながら当該描画作業を支援することができる装置等を提供する。
【解決手段】本発明の描画支援装置1によれば、エージェントにより動かされるポインタの位置軌道に応じて定まる要素の第1因子が、当該要素により表現される対象物の設計上不適切であるか否かが判定される。その判定結果がエージェントに通知される。これにより、エージェントは自らが描画した対象物が設計上適切であるか否かを検証しながら描画作業を進めることができる。 (もっと読む)


【課題】1または複数の部品モデルを有する3次元モデルからコネクタモデルを検出するコネクタモデル検出装置を提供する。
【解決手段】コネクタモデル検出装置10において,3次元モデルデータ入力部11は,部品モデルのデータを入力する。特徴形状抽出部12は,入力された部品モデルから所定の特徴形状を抽出する。コネクタ判定部14は,部品モデルから抽出された特徴形状がコネクタ条件記憶部15に記憶された所定のコネクタ条件を満たす場合に,その部品モデルがコネクタモデルであると認識する。コネクタ情報取得部16は,認識されたコネクタモデルの識別情報や,コネクタピンの位置,方向などのコネクタ情報を取得する。検出結果出力部17は,3次元CADなどが備えるハーネス設定機能部30に,コネクタモデルの検出結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】形状最適化における計算の処理負担を低減させる。
【解決手段】形状最適化装置10は、まず、初期形状Ωに対応するφの初期値を決定する(ステップS20)。次に、有限要素法により変位u、固有モードφ、随伴状態pを導出する(ステップS21)。続いて、目標関数を導出する(ステップS22)。そして、目標関数の感度を導出し(ステップS23)、また二重井戸型ポテンシャルf(φ)を導出して、反応拡散方程式を有限体積法により解く(ステップS24)。そして、以上の処理を目標関数が収束するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス等の柔軟物が、自動車の特定位置に配設されるとき、その経時的な形状を正確に再現することはできなかった。
【解決手段】モーションキャプチャ装置1により検出された形状解析対象物Wの特定位置の特定部位の移動を座標データに変換する座標変換部2と、形状解析対象物の特定部位の移動量を算出する軌跡データ作成部3と、部品データを登録する部品データ登録部4と、軌跡データと部品データをリンクさせる部品軌跡リンク部5と、解析条件入力部6と、形状解析対象物の特定位置での特定部位の各移動量を元に、特定位置での形状解析対象物の形状を解析するFEM解析部7と、画面に表示する再生表示部8とを有し、FEM解析部7によって形状解析対象物の特定位置での形状を有限要素法により解析し、再生表示部8によって再生し、この操作を繰り返し特定位置での形状を経時的に解析する柔軟物の形状解析システムによる。 (もっと読む)


車両を補修するコンピュータ実装の方法が開示される。方法は、車両に対する補修作業を行なう前に、損傷した車両に対して補修を行う費用を見積するステップと、車両の原仕上がりに最良に調和する塗換塗料調合を求めてコンピュータベースの探索を行うことによって車両を塗り換えるために塗換塗料調合を決定するステップとを含み、この場合、補修作業は、任意の車体作業、機械系作業および/または電気系作業ならびに車両を塗り換えることを含む。
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【課題】
数値解析にて物理現象を解析する解析装置に関して、解析値を極大値探索し、検証精度を向上させる解析装置を提供する。
【解決手段】
解析装置は、解析対象領域の小領域毎の解析値を数値解析にて出力する解析手段1と、解析対象領域の最大値として検出された小領域以外の小領域を検出対象領域として解析値が最大の最大値領域を検出する最大値領域検出手段2と、最大値領域及び除外節点を領域情報31及び節点情報32に記憶する領域記憶手段3と、最大値領域の除外節点を判定する節点判定手段4と、除外節点の無い最大値領域を極大値領域として極大値領域情報51に記憶し、最大値領域の節点を除外節点とする極大値領域検出手段5と、最大値領域を除く小領域を検出対象領域として最大値領域を順次検出する順次検出手段6と、隣接する極大値領域を補色表示し、極大値領域間をグラデーション表示する表示手段7と、極大値領域の上限数を受付ける上限数受付手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の荷重点に独立に荷重が作用する部品の強度解析の信頼性を向上するための技術を提供する。また、部品上の複数の点に作用した荷重を記録した時刻暦波形データの中から、当該部品の強度解析に適切な荷重条件を自動的に選択し、若しくは、ユーザに容易に選択させるための技術を提供する。
【解決手段】解析条件決定装置は、時刻暦波形データから各時刻において複数の荷重点に作用した荷重値の組み合わせを取得し、該荷重値の組み合わせに基づき各荷重点の変位量を算出する変位量算出手段と、前記部品上に拘束点を設定し、前記荷重点の変位量を該荷重点から前記拘束点までの距離の2乗で除した値を前記複数の荷重点について合算することにより、前記拘束点における仮想応力値を算出する仮想応力値算出手段と、前記時刻暦波形データに含まれる各時刻の荷重値の組み合わせについて前記仮想応力値を比較して、該仮想応力値の大きい荷重値の組み合わせを前記強度解析に用いる荷重条件の候補に決定する荷重条件決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な近似方法により、精度の良い解析結果を得ることができる緩衝部品のモデル化方法を提供する。
【解決手段】トップマウント17の解析用モデル60を作成するに際し、剛性部材である内筒17a及び外筒17bをソリッド要素61,62でそれぞれモデル化し、弾性部材であるマウントラバー17cを3以上(例えば、4本)のバネ要素63でモデル化することにより、簡単な近似方法により、精度の良い解析結果を得ることができる。すなわち、3以上のバネ要素63によって各ソリッド要素61,62間を拘束するように連結することにより、簡単な近似により、解析用モデル60に擬似的な回転拘束力を付与することができる。従って、例えば、トップマウント17の軸Oに対する捩り方向や抉じり方向の特性等のように軸O方向(伸縮方向)以外の特性についても的確に解析することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの支持点にかかる力によって支持点が回転することを考慮したワイヤーハーネス解析システムの提供。
【解決手段】支点間ベクトルデータを算出して出力可能なベクトル算出手段7を備え、各構成要素の条件をガタツキ角度算出手段82へ指示可能な入力指示手段6を備え、複数の構成要素毎に各要素の変更可能な条件データa乃至g及び固定端座標における支持クランプデータcが予め記憶される回帰式記憶手段81を備え、ベクトル算出手段7が算出した支点間ベクトルデータを入力すると共に、入力指示手段6により選択された条件データa乃至g及び支持クランプデータcを回帰式記憶手段81から取得し、固定端座標W1における支持クランプのガタツキ角度を算出可能な回帰式を予め定められ、この回帰式に入力された各データを挿入してガタツキ角度を算出するガタツキ角度算出手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれのボルトをFEAモデルにおいてビーム要素を用いてモデル化する。
【解決手段】1つ以上のボルトに対する所望のプレテンションを印加するために、少なくとも1つのプレテンション対時間曲線が指定される。それぞれのプレテンション対時間曲線は、傾斜部と、所望プレテンション部と、オプション的なアンロード部と、を有する。プレテンション対時間曲線の継続時間は、概して、車耐衝撃性解析の合計のシミュレーション時間の初めの0.5〜1%をカバーする。傾斜部は0から所望のプレテンションまで実質的に線形で始まり、したがって、所望のプレテンションをボルトに緩やかに小さいインクリメントで印加するよう構成される。所望プレテンション部は、初期化処理の際に−一連の準静的解析の際に、所望のプレテンションをビーム要素に実際に印加することができることを確実にするよう構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の車体に設けられた開口部を通して該車両に搭載される車載部品の該車両への搭載性を検証する場合に、その検証時間を出来る限り短縮する。
【解決手段】車体の少なくとも上記開口部を含む部分の画像データに基づく画像と、車載部品の画像データに基づく画像とを表示部に表示するとともに、これら両画像の画像データ量を比較し(ステップS3)、上記表示部において、上記両画像のうち画像データ量の多い方の画像を静止させた状態で、画像データ量の少ない方の画像を移動又は回転させることによって、車載部品が上記開口部を通過可能であるか否かを検証する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】特定の職人に頼ることなく船種に適したベルマウスの形状を容易に設計することができるベルマウスの設計方法を提供する。
【解決手段】ベルマウスの初期形状を設定する初期形状設定工程(Step1)と、ベルマウス等の三次元モデルをコンピュータ上で作成する三次元モデル作成工程(Step2)と、ベルマウスの初期形状にアンカーが接触した時に回転可能となるようにベルマウスの三次元モデルの外周形状を修正する予備形状修正工程(Step3)と、ベルマウス等の三次元モデルを用いてコンピュータ上でアンカーの収納状態の機構解析を行う機構解析工程(Step4)と、機構解析の結果が所定の条件を満足しているか否かチェックする判定工程(Step5)と、機構解析の結果に基づいてベルマウスの三次元モデルをコンピュータ上で修正する形状修正工程(Step6)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】損傷を受けにくい、より理想的な環境下での風力発電装置の運転を可能とするとともに、繰り返し与えられる変動荷重に起因する疲労劣化等による故障を未然に防止すること。
【解決手段】運転環境に関するパラメータに基づいて、風車構造体に設定された所定の荷重観測箇所における荷重時系列データを作成する荷重データ作成部21と、荷重時系列データに基づいて、風車構造体に設定されている少なくとも1つの解析対象箇所における応力時系列データを作成する応力解析部22とを具備する風車構造体の応力解析装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】実車を用いることなく、荷物を車両荷室に対して積み込んだり取り出したりする作業者の負担感が正確に得られるようにする。
【解決手段】仮想荷室構成物が表示されたスクリーン8に、仮想荷物を実荷物Bの動きに対応するように仮想荷室構成物に対して重畳表示し、その重畳表示される仮想荷物と仮想荷室構成物との干渉の有無を判定して、干渉が有ると判定されたときに、スクリーン8に干渉箇所を表示する。 (もっと読む)


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