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Fターム[5B046AA04]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 運輸機関(車両、船舶、航空機) (807)

Fターム[5B046AA04]に分類される特許

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【課題】作図装置を用いた作図において、部品数が可変の場合にも、ユーザの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】部品決定部33が、テンプレート図形に組み合わせる部品図形の種類および個数と、各部品図形の寸法とを、テンプレート図形において部品を組み合わせる位置と、パラメータ値とに基づいて決定する。そして、組み合わせ図面データ生成部34が、テンプレート図形データに含まれる、部品図形をテンプレート図形に組み合わせる際の基準となる位置のデータ等に基づいて、テンプレート図形と部品とを組み合わせる。これにより、部品数が可変の場合にも、ユーザは、各部品の拡大縮小操作や部品を適切な位置で組み合わせる操作を行う必要がない。従って、ユーザの負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤと路面との間に発生する力等を精度良くシミュレーションすることができる。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤを複数の要素に要素分割したタイヤモデルの変形計算を実行するステップ(ステップ106)と、記憶手段に予め記憶された摩擦係数テーブルであって、前記タイヤの接地面における接地圧、滑り速度、及び前記タイヤと路面との間の摩擦係数との対応関係を示す摩擦係数テーブルから、前記変形計算により得られた前記接地圧及び前記滑り速度に対応する前記摩擦係数を取得するステップ(ステップ108、110)と、取得した前記摩擦係数に基づいて前記接地面において発生する力を算出するステップ(ステップ112)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤモデルとホイールモデルの複合体モデルを確実に作成できる複合体モデル作成方法及び複合体モデル作成装置を提供する。
【解決手段】複合体モデル作成方法は、タイヤモデル10とホイールモデル20との接触部分Tに両者が接触する接触境界条件を設定してタイヤモデル10にホイールモデル20が組み付けられた複合体モデル30を作成する組付ステップと、複合体モデル30に対して所定の空気圧を設定する内圧設定ステップと、内圧が設定された複合体モデル30のタイヤモデル10とホイールモデル20との接触部分Tにおける少なくとも1つの節点の接触圧を閾値と比較する比較ステップと、節点の接触圧が閾値を超えていた場合に、接触圧の閾値を超えた節点に変位境界条件を設定して複合体モデル30を更新するモデル更新ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのトレッド部の形状を予測する際、効率よく摩耗前のトレッド部の形状を予測する。
【解決手段】タイヤのトレッド部の形状を予測する際、タイヤのトレッド部の摩耗した形状を再現したタイヤの摩耗モデルを、タイヤモデルとして作成する。次に、前記タイヤモデルが路面を再現した路面モデル上を転がるときの前記タイヤモデルが前記路面モデルから受ける摩擦エネルギを算出する。算出した摩擦エネルギに基づいて、前記トレッド部の摩耗量を算出する。前記摩耗エネルギの算出に用いたタイヤモデルのトレッド部のクラウン形状に前記摩耗量の厚さを付加して摩耗前のトレッド部のクラウン形状を予測することにより、前記トレッド部の摩耗前のクラウン形状を有するタイヤモデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】構造物の載荷時における各部品、または、部位の変形形態を定量的に評価し、構造体に要求される剛性を確保しつつ、重量を低減する設計指針を与えることができる構造体設計支援装置を提供する。
【解決手段】構造体設計支援装置が、単一もしくは複数の部品から構成される構造体の少なくとも一部を構成する各部位の数値解析データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された数値解析データに基づいて、特定の境界条件下における構造体の剛性を計算し、当該計算した剛性に基づいて、構造体の剛性への部品の感度を計算する計算部と、計算部により計算された感度に基づいて、境界条件下における部品の変形モードに関する情報を出力する出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】 適切な鋼種を選択が可能な情報を提供する鋼材設計支援システム、鋼材設計支援方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
鋼材設計支援システム1のサーバ装置2は、クライアント装置3から与えられた要求仕様と一部が一致する要求仕様を含む過去事例を過去事例データベースから検索し、検索した過去事例において適用された鋼種と同一グループに属する鋼種を検索し、検索した鋼種が要求仕様を満足するか否かを判定する。当該判定結果はサーバ装置2からクライアント装置3へ送信され、クライアント装置3が判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の設計の初期段階において、成形性の検討に必要な設計情報を作成することができる形状データ作成システム及び形状データ作成方法を提供すること。
【解決手段】形状データ作成システム1は、変形ルール作成部14により、新規のデザイン形状データが示すデザイン形状と、既存のデザイン形状データが示すデザイン形状との形状の差異を算出し、算出した差異に基づいて、既存のデザイン形状データが示すデザイン形状を新規のデザイン形状データが示すデザイン形状に近づける変形ルールを作成する。また、形状データ作成システム1は、形状データ作成部15により、変形ルール作成部14により作成された変形ルールに基づいて、既存のデザイン形状データに関連付けられている内板形状データ及び成形形状データが示す内部形状及び成形形状を変形することにより、新規のデザイン形状データに対応する新規の内板形状データ及び成形形状データを作成する。 (もっと読む)


【課題】設計検証を効率よく行うことができ、また多様な設計検証項目に対応できる設計支援装置を提供する。
【解決手段】設計支援装置の実施形態は、装置内の各部品の3次元形状データおよび各部品の3次元配置データが部品データとして部品毎に保存される部品データベースと、複数の検証項目が保存可能なデータベースであって、前記検証項目毎に、検証対象となる第1の部品と第2の部品との間の最短の部品間距離を定義する情報と、前記部品間距離の検証に用いる判定基準とが保存される設計基準データベースと、前記部品間距離を定義する情報に基づいて、前記第1の部品と前記第2の部品の夫々の部品データを前記部品データベースから抽出し、抽出した前記夫々の部品データから前記部品間距離を前記検証項目毎に求める距離算出部と、求めた前記部品間距離が前記判定基準を満たすか否かを前記検証項目毎に判定する判定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の部位が類似するワークの形状データを精度よく効率的に検索することができる形状データ検索システム及び形状データ検索方法を提供すること。
【解決手段】形状データ検索システム1は、第1抽出部15により、形状DB11に記憶されている既存ワークWの形状データから、選択部13により選択された基準点Ps、及び範囲指定部14により範囲指定された空間Rsに基づいて、既存ワークWの部分形状データを抽出し、第2抽出部16により、新規ワークWの形状データから、基準点Ps、及び空間Rsに基づいて、新規ワークWの部分形状データを抽出し、第3抽出部17により、抽出された既存ワークWの部分形状データ及び抽出された新規ワークWの部分形状データを比較し、新規ワークWの部分形状データに類似する既存ワークWの部分形状データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】短期間でワイヤハーネスの耐久性を精度高く予測できるようにする。
【解決手段】複数の電線3の撓み部位がグロメット2で覆われているワイヤハーネス1の耐久性予測方法である。複数の電線3のそれぞれについて、見かけの曲げ弾性率を適用した立体要素31と、見かけの引張弾性率を適用した線要素32とを含む電線モデル30を構成する。これら複数の電線モデル30を用いてワイヤハーネスモデル10とグロメットモデル20とを構成し、これらの動作を有限要素解析により解析する。複数の電線モデル30のそれぞれに対し、解析の結果に基づいて曲率変化を算出し、最大の曲率変化値を求める。最大の曲率変化値に基づき、電線表面の最大の歪み振幅を求める。電線表面の歪み振幅と耐久回数との相関関係から、複数の電線3のそれぞれについて耐久回数を求める。最も耐久回数の少ないものを選択する。 (もっと読む)


【課題】SPH粒子とFEMソリッドエレメントとの間のカップリング効果を有するハイブリッドエレメントを提供する。
【解決手段】ハイブリッドエレメントは、有限要素法FEMに基づいたソリッドエレメントと粒子平滑化法SPHに基づいた1つ以上の対応する粒子とのカップリング効果を有するよう構成される(510)。ハイブリッドエレメントは、SPH粒子とFEMソリッドエレメントとの間のバッファーあるいはインタフェースとしてコンピュータ支援工学グリッドモデルにおいて定義される。例えば、グリッドモデルの一部はSPH粒子からなる。大きい変形が持続する可能性のためである。一方、残りのモデルはFEMソリッドエレメントからなる。 (もっと読む)


【課題】 デザイナ等の意図やイメージが反映された3次元形状データを作成することができる3次元形状データの作成方法、3次元形状データの作成装置および3次元形状データの作成プログラムを提供すること。
【解決手段】 デザイナ等によって描かれたスケッチの画像上における特徴点および特徴軸と車両スペックボックス上の所定の点および所定の軸との対応付けを行い、この対応付け(点と点、軸と軸および点と軸)の組み合わせのうち対応誤差が最小となるスケッチの3次元空間での配置位置および視点方向を決定し(ステップS140)、スケッチに描かれた任意部位の断面線を基本線およびフィレット接合線で生成して任意部位の複合面を3次元空間内に一括して創生し(ステップS150)、創生された任意部位の複合面間をフィレット接合面を創生して接合する(ステップS160)。 (もっと読む)


【課題】作成すべき部位毎コネクタ・配線情報の決定、およびそのパターンの数の増減の調整をすることにより、正否判定工程に要する時間と正否判定工程の精度を最適化する。
【解決手段】メイン1に配索可能な第1のワイヤハーネスのいずれか一つと、メイン2に配索可能な第2のワイヤハーネスのいずれか一つと、サブに配索可能な第3のワイヤハーネスのいずれか一つと、について少なくとも記述された部位毎コネクタ・配線情報を、該第1のワイヤハーネスと該第2のワイヤハーネスと該第3のワイヤハーネスの組合せの数作成し、作成した部位毎コネクタ・配線情報に対して、電線の接続の誤りの有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】既存モジュールを流用したステアリングの設計を容易にすること。
【解決手段】ハンドル位置基準点、第1ジョイント基準点、第2ジョイント基準点及びステアリングギヤ噛み合い基準点の4つの基準点の座標の入力を受け付ける入力手段と、3次元空間に4つの基準点を配置する基準点配置手段と、コラムモジュール、インタミディエイトシャフトモジュール及びステアリングギヤモジュールの既存モジュールのモデルが格納されている既存モジュールデータベースから3次元空間に配置する既存モジュールのモデルの選択を受け付ける既存モジュール選択手段と、選択された既存モジュールのモデルを4つの基準点を基にして3次元空間に配置する既存モジュール配置手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】所望の曲げ強度と質量とを実現する部材の断面形状を効率良く設計することが可能な部材の設計方法、構造物の製造方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】部材1の断面形状と曲げ強度との関係を求められる。また、部材1の断面形状と質量との関係が求められる。さらに、部材1の断面形状と曲げ強度との関係と、部材1の断面形状と質量との関係とに基づいて、部材1の断面形状が設計される。このため、所望の曲げ強度と質量とを実現する部材1の断面形状を効率良く設計することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイドロプレーニング現象が発生する速度を精度よく予測できるシミュレーション方法、及びシミュレーション方法を実行するシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 流体モデル30が配置された路面モデル20上を転動するタイヤモデル10の回転速度が時間経過とともに上昇するようにタイヤモデル10に回転トルクを付与するトルク付与ステップと、路面モデル30上を転動するタイヤモデル10の路面モデル20に対する相対速度を算出する相対速度算出ステップと、タイヤモデル10の回転速度と相対速度とに基づいてハイドロプレーニング現象が発生する速度を決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い車両モデルを作成することができるモデル作成方法およびシステムを提供する。
【解決手段】まず、計測区分点1〜4に計測器を装着した実車両を走行させながら計測区分点でデータを取得する。次に、得られたデータに基づいて計測部分モデルを作成する。計測部分モデルは、計測区分点1〜4で区切られ、且つ、計測区分点1〜4でのデータを入出力値とするモデルであり、この計測部分モデルを作成することによって、車両モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】有限要素法を用いたタイヤモデルを用いて、制限が難しい現実のタイヤの挙動のひとつとして加重状態における制動性能を精度良く再現するシミュレーション方法及び、シミュレーション装置を提案する。
【解決手段】空気入りタイヤを複数要素でモデル化したタイヤモデルを、路面を複数要素でモデル化した路面モデルに接触させて転動させるシミュレーション方法であって、非転動状態でタイヤモデルに対して所定の空気圧を与える内圧設定ステップS3と、内圧が設定されたタイヤモデルに対して路面モデルに向けて所定の荷重を設定する荷重設定ステップS4と、タイヤモデルをロック状態に設定するロック設定ステップと、ロック設定ステップS5の後、タイヤモデルに所定の制動トルクを与えながら転動させる制動転動ステップS6とを有する。 (もっと読む)


【課題】解析時間を増加させることなく、より正確な接地端を得る。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法において、ステップS32において、4つの離隔節点142−1、142−2、142−3及び142−4を結んだ線の近似曲線である3次多項式の曲線が生成され、ステップS33において、最近傍離隔節点142−1における、3次多項式の曲線151の接線152が算出され、ステップS34において、接線152と、路面150との交点が補正接地端節点155として算出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造体の共振周波数の予測を支援するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】構造体の各構成要素の設計情報に基づいて、構造体を、該構造体における共振周波数の測定点に位置する測定点質量mとバネ定数kからなるバネマス系にモデル化し、該バネマス系のバネ定数k及び測定点質量mに基づいて構造体の共振周波数を演算する。 (もっと読む)


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