説明

Fターム[5B046AA04]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 運輸機関(車両、船舶、航空機) (807)

Fターム[5B046AA04]に分類される特許

141 - 160 / 807


【課題】開発初期段階にて、諸元値の剛性性能への影響を把握して、開発末期の補強材の追加等を回避することができる車両の企画支援システムを提供する。
【解決手段】本発明は、所定の車両諸元値を有する基準車両モデルを用いて車両の企画支援を行うシステムであり、基準車両モデルに対してレンジ内の複数の車両諸元値を作成する車両諸元値作成プログラム26と、作成された車両諸元値を有する複数の車体骨格フレーム部材70,72,74からなる複数の構想車両モデルを作成する構想車両モデル作成プログラム38と、複数の構想車両モデルから強度解析を行う複数の構想車両モデルを選択し、複数の構想車両モデルの解析用車両モデルを作成する解析用車両モデル作成プログラム38と、複数の解析用車両モデルの車体剛性値を算出する車体剛性算出プログラム40と、剛性算出値と記憶されている目標剛性値と比較し、複数の構想車両モデルのいずれかを選択する選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良くひずみエネルギーロスを求める。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤを複数の要素にメッシュ分割したタイヤモデルについて転動解析を実行し(ステップ104)、転動解析の解析結果に基づいて、要素の変位の時刻歴分布とCauchy応力の時刻歴分布とを求め(ステップ106〜108)、変位の時刻歴分布に基づいて、Greenひずみの時刻歴分布を求め(ステップ110)、変位の時刻歴分布とCauchy応力の時刻歴分布とに基づいて、2ndPiora-Kirhihoff応力の時刻歴分布を求め(ステップ112)、Greenひずみの時刻歴分布と2ndPiora-Kirhihoff応力の時刻歴分布とに基づいて、Greenひずみと2ndPiora-Kirhihoff応力とに位相差を付与することにより、要素のひずみエネルギーロスを求め(ステップ114)、各要素のひずみエネルギーロスを加算することによりタイヤのひずみエネルギーロスを求める(ステップ116)。 (もっと読む)


【課題】車両に使用される導体に最適なインピーダンスの解析方法を提供する。
【解決手段】本発明の車両用導体の解析方法は、交流電圧が供給される車両用の導体21とその周囲に配置される磁性体22とを含み、当該磁性体22が導体21に発生する磁場に影響を及ぼす領域Sに対して、有限要素法による磁場解析を行うための有限要素モデルを作成するモデル作成ステップと、導体21にかかる電圧Vを入力値として有限要素モデルに対して磁場解析を行い、各要素における電流密度を求める電流密度演算ステップと、各要素における電流密度を用いて導体21の断面電流を求める断面電流演算ステップと、導体21の断面電流を用いて当該導体21のインピーダンスを求めるインピーダンス演算ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】一自由度系の等価パラメータでモデル化された共鳴機構の物理的構造を特定し、特定した物理的構造の共鳴機構を実際の制御対象の音場に配置して制御対象の固有振動の振幅値を低減し、制御対象である音(騒音)の音響エネルギーを低減させる。
【解決手段】設計装置は、共鳴機構が配置される位置をモデル化された音場において設定する。また、設計装置は、共鳴機構を等価質量、等価バネ定数および損失を表す係数でモデル化し、モデル化された共鳴機構をモデル化された音場に配置する。設計装置は、モデル化された音場の周波数特性を表示し、設計者の所望の周波数を特性を表示した時にモデル化された音場に配置されている共鳴機構の構造を、この共鳴構造の等価質量、等価バネ定数および損失を表す係数から特定し、特定した構造の共鳴構造を音場に配置する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収体と車両との衝突を有限要素モデルにより、応力−歪特性の幅広い特性領域で実際の特性と異なる抗力特性、変形部位、変形順序及び変形形状(変形種類(折れ・圧壊))が発生することなく衝突を自然に精度良く再現して解析する。
【解決手段】筒状体を軸線を互いに平行に集合して構成した衝撃吸収体12を有限要素法によりシェル要素でモデル化し、有限要素法によりモデル化した被衝突車両21と所定に衝突させて衝突解析する衝突解析装置1において、モデル化した衝撃吸収体12のそれぞれの要素に対し、圧縮時における応力と歪の特性として予め定めた第1の歪領域に歪の増加に伴って応力が低下するダメージ特性を設定すると共に、予め定めた第2の歪領域に該要素自身が消滅する特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた構造物の解析において、解析結果をより理解しやすくさせること。
【解決手段】タイヤの一部を複数の節点で構成される複数の要素に分割して、コンピュータで解析可能な部分解析モデルを作成し、これを周方向に展開して全体解析モデルを作成する(ステップS101)。次に、コンピュータが全体解析モデルの変形解析を実行する(ステップS102)。変形解析が終了した後、コンピュータは、全体解析モデルを構成する要素の物理量から評価指標を求める(ステップS103)。その後、コンピュータは、求めた評価指標を、部分解析モデルに配置して表示手段に表示させる(ステップS104)。 (もっと読む)


本発明は、解析的な方法によって、均質で等方性材料よりなる本質的に平らなパネルの寸法を測る方法であって、前記パネルは、前記パネルに組み付けられる一セットの三つの平行な束の補強材によって強化された表皮を供える方法に関する。前記グループの補強材になって表皮に決定されるポケットは、三角形であり、補強材は、ブレードの形状であり、補強パネルは、所定の外部荷重に対する機械的抵抗のための仕様に適合しなければならず、補強材の束の間の角度は、三角形ポケットが任意の種類の二等辺形状を有するようになっている。 (もっと読む)


【課題】実世界対象物についての美観および機能設計プロセスを統合するためのコンピュータ支援システムを提供する。
【解決手段】システムは、a)対象物の美的表現を定義するモジュール、b)CAEシミュレーションモジュールの近似モデルデータの供給を受け、美的表現のパラメータ記述を入力として用いて機能的品質値を計算するモジュール、c)品質値をユーザに伝える物理信号を発行するインターフェース、d)得られた品質値を考慮して、美観設計プロセスで対象物の美的表現のパラメータ記述を変更するモジュールを備える。尚、c’)デザインの一組の変化についての品質値感度分析を実行する為、美的表現のパラメータ記述を変更し、該デザイン変化について、近似モデルを使用して品質値を抽出するモジュール、d’)デザインの美的表現のパラメータ記述の異なる変更の品質値の感度をユーザに伝える物理信号を発行するインターフェースを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 種々異なる制約条件等での設計等につき、複数の演算手段で同時並行的に行う場合に、ジョブ管理が一元化されて効率良く行え、かつ設計の計算結果が継続的に蓄積できるものとする。
【解決手段】 複数の個別演算手段1と、これらを統括する統括手段2とを備える。各個別演算手段1は、軸受技術計算手段3と、最適化手段4とを有する。統括手段1は、設計要求情報準備手段8と、スケジュール管理手段9と、結果集計手段10とを有する。設計要求情報準備手段8は、各個別演算手段1に計算させる設計変数の初期値と制約条件との組である計算ジョブを複数記憶する。スケジュール管理手段9は、設計要求情報準備手段8に記憶された各計算ジョブを、各個別演算手段1へ割り振って投入する。 (もっと読む)


【課題】 室内の精密なモデルを作成する室内温度分布モデル作成装置及び室内温度分布モデル作成方法を提供する。
【解決手段】 モデル化する対象のデータを入力するステップと、室内を複数のゾーンに分割し、上下温度分布を表現する温度成層化ゾーンAを作成するステップと、室内外を画成する外皮が外気に接することで外皮の内表面側に下降流や上昇流を生じる温度境界層ゾーンBを作成するステップと、発熱体ごとに発熱体ゾーンCを設定し、発熱体から発生する熱による上昇流からなる熱プルームを発熱体ゾーンCごとに作成するステップと、ゾーン底面の静圧とゾーン間の空気移動量を求める換気回路網2を作成するステップと、ゾーン間の熱の伝わりやすさを表す一般化熱コンダクタンス33,34を求め、熱回路網3を作成するステップと、モデル化した室内の温度分布を出力するステップと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物、車両、航空機等の非一様な温度環境を有する囲い構造内の温熱快適性を適切に評価する。
【解決手段】クライアント装置608は、数値解析ツール632にアクセスして数値解析を実行することにより、一様な温熱環境でサーマルマネキンを備えるキャリブレーション囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する表面熱伝達係数hcalを取得し、非一様な温熱環境でサーマルマネキンを備える囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する全熱流束q”を取得する。プロセッサ604は、温熱快適性数値解析モジュール634を用いて、取得された表面熱伝達係数hcal、全熱流束q”、及び関連する体部位の表面温度を用いて、非一様な温熱環境におけるマネキンの各体部位の等価温度teqを算出し、該等価温度teqに基づいて囲い構造における温熱快適性を評価する。評価結果はクライアント装置において表示される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのクランプの影響を考慮した分岐レイアウトの設計を支援する。
【解決手段】経路情報取得手段M1によって経路情報、部品情報取得手段M2によって部品情報、クランプ情報取得手段M3によってクランプ情報が取得される。クランプの固定位置からずらした相異なる複数のずらし位置の各々に対し、クランプの保持力及び枝線の操作力が、算出手段M4によって経路情報が示す枝線の経路と部品情報が示す枝線の物性とクランプ情報が示すクランプの性能とに基づいて算出される。算出された保持力及び操作力は、ずらし位置特定手段M5によって判定条件と比較されて、該判定条件を満たすずらし位置が特定される。許容公差範囲算出手段M6によって前記特定されたずらし位置に対応した枝線の曲げ角度許容公差範囲が算出され、該曲げ角度許容公差範囲は出力手段M7によって分岐レイアウトの設計を支援するために出力される。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面の表示方法について改良を行う。
【解決手段】対象物の表面を表示する方法として、対象物の表面の実測3Dデータ(7)が求められる。次に、対象物の表面の所期3Dデータ(5)が実測3Dデータ(7)を基にして修正される。そして、対象物の表面の所期3Dデータ(5)と修正された所期3Dデータ(5)が3D表示用データとして使われる。 (もっと読む)


【課題】多孔性材料内の気流を数値的にシミュレートするシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】本発明の一の面では、工業製品を、透過率を有する多孔性材料を部分的に有する有限要素解析法モデルによって表わす。時間進行シミュレーションのそれぞれのソリューションサイクルにおいて、多孔性材料のエレメントのそれぞれを、気流を通常の機械的応答と組み合わせて用いて評価する。それぞれのエレメントの体積変化によって、細孔空気の圧力が変わり、そのため、圧力勾配が生じる。そして、圧力勾配を、多孔性材料の透過率に依存する流体浸透則に則って計算される気流に用いる。したがって、多孔性材料の構造挙動のより現実的なシミュレーションを達成することができる。多孔性材料の、それぞれのエレメントの体積変化および圧力を、理想気体の法則を用いて評価する。ダーシーの法則の一般的な形式は、圧力勾配および透過率に基づいて気流を評価するために用いられるユーザ制御パラメータを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】設計アーキテクチャを再利用し、設計アーキテクチャの派生を自動生成する技術の提供。
【解決手段】自動設計装置100は、階層構造で表現されるシステムの設計アーキテクチャのグラフの可変ノードを書き換える書き換え規則の集合を格納する規則格納部105と、設計対象とするシステムの設計アーキテクチャの構成要素のグラフを探索木を用いて探索し、規則の適用対象とすべき可変ノードを順次決定する探索部110と、決定した可変ノードに対して、書き換え規則を適用可能であるか否かを判定する判定部115と、適用可能との判定結果に応答して、書き換え規則に従って、決定した可変ノードを、固定ノード又は前記可変ノードの少なくとも一方を含む部分グラフに書き換える規則適用部120とを含む。ここで探索部は、設計対象のグラフ内に未確定の可変ノードが存在しなくなるまで探索を繰り返し、可変ノードが見つからない場合はバックトラックする。 (もっと読む)


【課題】EMIを考慮した筐体内のケーブル類の引き回し経路の検討に掛かる時間を抑制すること。
【解決手段】筐体の機械設計データからプリント回路基板に接続されるケーブルを抽出し、機械設計データに基づいて筐体を構成する部品の中から導体部品を抽出し、回路設計データに基づいて電磁波を放射する電磁波放射部品を抽出し、回路設計データおよび抽出された導体部品に基づいて電磁波放射部品から放射される電磁波を伝搬する伝搬経路を抽出し、電磁波放射部品、および前記抽出された伝搬経路をそれぞれ別の電磁波放射源として設定し、設定された電磁波放射源に対して、電磁波放射部品の動作クロック周波数に応じた強度属性を設定し、電磁波放射源に対して、設定された強度属性に応じた大きさを有する電磁波発生エリアをそれぞれ算出し、電磁波発生エリア内を通過するケーブル抽出手段によって抽出されたケーブルが存在するか判定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた構造物の解析において、解析結果をより理解しやすくさせること。
【解決手段】タイヤを複数の節点で構成される複数の要素に分割して、コンピュータで解析可能なタイヤモデルを作成する(ステップS101)。次に、コンピュータがタイヤモデルの変形解析を実行する(ステップS102)。変形解析が終了した後、コンピュータは、タイヤモデルを構成するそれぞれの要素の物理量から、空間変化情報と時間変化情報との少なくとも一方を、ディスプレイ等の表示手段に表示する情報として求める(ステップS103)。その後、コンピュータは、求めた空間変化情報と時間変化情報との少なくとも一方を、同一の画像の所定領域に配置して表示手段に表示させる(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】タイヤなどの回転体の動的転動状態を含むマクロモデルの変形の時間(又は回転角度)履歴情報からタイヤコンパウンド等の回転体のミクロ構造の変形挙動を解析することができる回転体のシミュレーション方法、装置、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】回転体を複数の有限要素を用いて再現する回転体モデルを作成し、回転体モデルの子午断面上に位置する要素の1つを注目要素として選択し、予め設定されたシミュレーション条件を付与して、有限要素法を用いて変形解析のシミュレーションを行い、有限要素に作用する第1の物理量の変化情報を算出し、その時間変化情報に変換し、回転体のミクロ構造を再現するミクロモデルを作成し、第1の物理量の時間変化情報を境界条件としてミクロモデルに付与して、時間依存の解析のシミュレーションを行うことにより、ミクロモデルに発生する第2の物理量の時間履歴情報を算出し、この時間履歴情報から第3の物理量の時間変化情報を演算し、又は表示することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックの簡易、且つ、信頼性の高い設計支援方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダライナ2の鍔部2Aが納められる鍔受部1Eの形状を設計、評価するシリンダブロック1の設計支援方法は、シリンダライナ2が嵌入されたシリンダブロック1とシリンダヘッド3とを一体としたエンジン主体部とヘッドボルト11との剛性比率を算出し、鍔受部1Eの静的応力を算出し、鍔受部1Eの動的応力を算出し、動的応力の応力振幅を算出し、静的応力と動的応力を用いて平均応力を算出し、応力振幅と平均応力を用いて高サイクル疲労強度の評価を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】空間曲線を生成させるに際し、迅速且つ制御性の高いコンピュータ処理を実現すること。
【解決手段】複数のパラメータで表現される空間曲線をコンピュータに生成させるためのプログラムであって、空間曲線の始点、終点の座標、これらにおける接線方向、及び複数のパラメータのうち一部を決定する手順と、決定されなかった未決定パラメータを探索する手順であって、所定のアルゴリズムに基づき選択された未決定パラメータを用いて生成される空間曲線が前記決定された終点における接線方向と略一致するまで、前記決定された空間曲線の始点の座標、始点における接線方向、終点の座標を満たしうる未決定パラメータを繰り返し選択する手順と、前記終点における接線方向が略一致すると判定されるに至った際に選択されていた未決定パラメータを用いて空間曲線を生成する手順と、を実行させるプログラム。 (もっと読む)


141 - 160 / 807