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Fターム[5B046AA05]の内容

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【課題】流路の断面形状を効率的に設計することができる設計装置を提供する。
【解決手段】初期断面形状について流動性材料の流速分布を求め(S2)、得られた流速分布から速度勾配の高い領域を変更対象領域として特定する(S3)。初期断面形状に対するレベルセット関数の分布を求め(S4)、初期断面形状の境界線上に仮想点列を設定する(S5)。上記レベルセット関数の分布に基づき、変更対象領域においてレベルセット関数の値が高い領域が増えるように仮想点列を移動させて、断面形状を更新し、更新した断面形状について流速分布を求め(S9)、求めた流速分布から変更対象領域での速度勾配を求めて(S10)、その収束性を判定する(S11)。 (もっと読む)


【課題】切削部および非切削部を有する切削ツールによる工作物の機械加工をシミュレートするための、コンピュータ実施方法を提供する。
【解決手段】工作物および切削ツールの軌道を表すモデル化されたボリュームを提供するステップ(S10)と、切削ツールの衝突掃引を決定するステップ(S20)であって、衝突掃引は、切削ツールが軌道をたどる場合に、切削ツールの非切削前部によって掃引されるボリュームを表す、ステップ(S20)と、決定するステップ(S20)に従って工作物との衝突をテストするステップ(S30)と、を含む方法により、切削ツールによる工作物の機械加工のシミュレーションを向上させる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた要目の部品を組み合わせることによって樹脂製品の外殻或いは製品そのものを構成することで、新製品の開発及び製造に必要な型の新規製造という段階を省略し、新製品の開発を容易にするとともに、開発及び製造に必要な費用を低減し、販売価格の下落を図る。
【解決手段】まず平板状や棒状といった、多種多様な樹脂製品及び部品の一部として流用可能な部品を成型するための型を製造しておく。そして新製品を開発するに当たっては、既存の共通部品を組み合わせることで要求仕様を満たす製品を設計し、それに従って部品を成型して組み立て、製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】多段工程プレス成形において、試打ちや金型修正による時間的・経済的な損失を少なくし、プレス成形品の短納期化・低コスト化を実現する。
【解決手段】金型と金属板体の相対運動を利用して金属板体を塑性変形させるプレス成形システムにおいて、プレス成形の数値シミュレーションと遺伝的アルゴリズムを用いて自動的に金型の寸法を探索する手段を有することを特徴とする多工程絞り加工用金型寸法自動探索システムであり、複雑形状をプレス成形で高精度に仕上げることができる金型の寸法を自動的に探索することができる。 (もっと読む)


【課題】離型前の応力状態を実際の成形プロセスと同等に再現して、精度の高いスプリングバック要因分析を可能することを目的としている。
【解決手段】本発明のスプリングバック要因分析方法は、スプリングバックが生じたプレス成形品33の表面形状を測定して作成した測定三次元形状13をブランクデータとして、このブランクデータを金型モデルによって成形下死点状態まで挟み込んだ状態の力学的解析を行うことによって応力分布状態を取得する応力分布状態取得工程と、該応力分布状態取得工程で取得した応力分布状態を基準として、当該応力分布状態の特定部位の応力状態を変化させることで当該部位のスプリングバックへの影響度合いを分析する影響度合分析工程とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】温間プレス成形における冷却後の形状を予測可能にしたプレス成形解析方法を提供する。
【解決手段】加熱した被プレス成形材料に対して初期温度分布を設定してプレス成形解析を行い離型前の形状情報、温度分布、応力分布及び歪分布を取得するプレス成形解析工程と、プレス成形解析工程で得られた形状情報等に基づいてスプリングバック解析を行いスプリングバック後の形状情報等を取得するスプリングバック解析工程とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】温間プレス成形における冷却後の形状を予測できるプレス成形解析方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレス成形解析方法は、被プレス成形材料に対して初期温度分布を設定して温度解析と構造解析を連成させてプレス成形解析を行いプレス成形後の形状情報、温度分布、応力分布及び歪分布を取得するプレス成形解析工程と、該プレス成形解析工程で得られたデータに基づくと共に金型と被プレス成形材料間の接触熱伝達を考慮することなく/考慮して温度解析と構造解析を連成させてスプリングバック解析を行いスプリングバック後の形状情報、温度分布、応力分布及び歪分布を取得するスプリングバック解析工程と、該スプリングバック解析工程で取得されたデータに基づいて前記被プレス成形材料の温度分布が±5℃以内になるまでの冷却中及び冷却後の形状変化を温度解析と構造解析を連成させて解析する冷却形状解析工程とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確に張り剛性分布や、ベコ付きの発生分布およびベコ付きの発生荷重分布を求めることができる金属パネルの張り剛性分布予測方法を提供する。
【解決手段】プレス成形後の金属パネルの表面をNヶの領域に分割し、それぞれの領域において前記金属パネルの表面に圧子を押し付けたときの変位と荷重の関係を有限要素法解析により算出し、(荷重増分/変位増分)で定義される剛性が、初めて初期剛性に対して一定の割合以下(0を含む)になる荷重でベコ付きが発生するとし、金属パネルの張り剛性分布、ベコ付きの発生分布およびベコ付きの発生荷重分布を求めることを特徴とする金属パネルの張り剛性分布予測方法;ただし、Nは金属パネルの大きさに依存する整数であり、初期剛性とは、変位-荷重曲線における変位0近傍の曲線の勾配のことである。 (もっと読む)


【課題】本発明はプレス成形時における、スプリングバック対策の効果を容易にかつ明瞭に確認する方法および装置を得る。
【解決手段】本発明のスプリングバック対策効果確認方法は、予め設定した成形条件で成形対象物の離型前の残留応力分布の演算をし、この結果をもとに離型後の成形対象物の残留応力分布の演算をし、これらの結果から残留応力分布の差分を演算し、同様に、変更した成形条件で残留応力分布の差分を求め、これらの残留応力分布の差分の結果から、成形条件の変更による残留応力分布の変化量を求め、これをコンター表示することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は板厚方向を考慮した精度の高いプレス成形シミュレーション解析をすることができる方法および装置を得る。
【解決手段】本発明のプレス成形シミュレーション解析方法は、有限要素法に基づいたシミュレーション解析であって、板厚方向応力を考慮したシェル要素によるプレス成形解析に引き続き、スプリングバック解析を実施する際に、シェル要素の節点は固定した上で板厚方向応力を変化させてその値を0にするとともに、その変化に伴う板厚方向以外の応力の変化量を求め、この求めた応力の変化量で、下死点での応力状態を補正し、この応力状態をもとにスプリングバック解析を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工や検査の際にワークを支持する治具を、ワークの加工や検査の際に用いる装置類との干渉をチェックしながら設計できるように支援すること。
【解決手段】ワーク(タービンブレード)の加工に用いる装置(砥石)の基準座標系である加工基準座標系に対する、ワークの支持に使用する治具のベースプレートの座標系(治具座標系)のオフセット量を、X、Y、Zの各軸方向にそれぞれ設定できるようにした。したがって、ベースプレートやその上に配置される部品で構成される治具と、治具で支持されるワーク(タービンブレード)の加工に用いる砥石(装置)との、干渉チェックや干渉回避の各処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄板をプレス成形して形成された複数の部品を接合して構成される製品における、該製品における最適な分割位置を決定する方法及び装置得る。
【解決手段】本発明の最適分割位置決定方法1は、薄板をプレス成形して形成された複数の部品を接合して構成される製品における、該製品における最適な分割位置を決定する方法であって、製品CAD情報の分割可能領域内において分割位置候補を複数設定し、分割位置候補のひとつで製品を分割した場合の各部品の展開形状を計算し、該展開形状に必要な余裕代を設ける余裕代展開形状を計算し、各余裕代展開形状を含む最小の板材寸法を計算し、該板材寸法等から全部品の合計材料費を計算し、他の分割位置候補についても同様に合計材料費を計算し、材料費が最小になるような分割位置候補を最適分割位置として決定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】三次元の粗形材のモデリングを効率よく短時間で行える粗形材の設計支援方法を提供する。
【解決手段】設計しようとする粗形材により作成される対象物の基本形状を金型材モデルの分割面で分割する第1工程と、第1工程による基本形状の分割形状毎に粗形材の分割形状を並行して作成する第2工程と、分割粗形材形状を金型材モデルの各部に転写する第3工程と、分割粗形材形状を転写して得られた各分割粗形材金型モデルを各分割面位置を合わせて一体化する第4工程と、一体化されてなる金型モデルにより基本形状の粗形材形状を対象物側に転写する第5工程とを有して粗形材をモデリングする。 (もっと読む)


【課題】形状の類似度を数値化して、その数値に基づいて類似する形状を検索することを可能にすること。
【解決手段】形状データ作成システム1は、波形データ変換部222により、新規点列データ及び既存点列データのフーリエ変換を行い、当該新規点列データを新規波形データに変換するとともに、当該既存点列データを既存波形データに変換し、類似度判定部223により、変換された新規波形データと、既存波形データとの類似度を判定する。また、形状データ作成システム1は、抽出部224により、判定された類似度に基づいて、新規波形データに類似する既存波形データを特定し、当該既存波形データに対応する既存の形状データを検索結果として抽出する。 (もっと読む)


【課題】円筒深絞りの成形シミュレーションを行う際に、形状の予測精度を高める。
【解決手段】板厚が4mm以上の鋼板の円筒深絞りの成形シミュレーションを行う際に、面内異方性に加えて、板厚断面内の異方性も考慮して、Hillの異方性降伏条件式における異方性パラメータを設定する。この場合に、板厚が4mm以上の鋼板の複数の面それぞれから複数の傾きで立方体を切出し、圧縮して、その歪みに基づいて、Hillの異方性降伏条件式における異方性パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面の微妙な起伏を疑似的に知覚できるCADシステムを提供する。
【解決手段】CADシステム100は、デバイス10と、デバイス10を接続するコンピュータ2に実装されるプログラムとを備える。デバイス10は、可撓性のプレート12と、プレート12の歪量を検出するセンサ13を有する。プログラムはコンピュータ2に次の処理を実行させる。(1)湾曲表面を有するワークのCADデータに基づいて、ワークピースを仮想空間内に配置する処理。(2)HMIから送られたセンサデータに基づいてプレートの湾曲形状を特定し、仮想空間内において、特定された湾曲プレートの長辺がワークピース表面に接するようにプレートを配置する処理。(3)HMI長辺の各位置におけるプレートとワークピース表面との隙間幅を算出する処理。(4)プレートに対応する矩形を表示するとともに、隙間幅のプロファイルを表示する処理。 (もっと読む)


【課題】軽量化を前提とした剛性構造を高精度に得ることができ、かつ解析にかかる時間を短縮する。
【解決手段】メッシュ状の要素に分割されたモデル19の各要素を、クリープ変形による変形量に基づき、複数のグループのいずれかに仕分ける処理と、前記仕分けられたグループごとに、剛性パラメータを線形解析する処理と、前記グループごとに求められた剛性パラメータを、そのグループに属する各要素に付与すると共に、各要素に生じる反力と、拘束条件とに基づき線形解析し、前記モデルの変形量を求める処理と、前記線形解析により求められた前記モデルの変形量と前記クリープ変形により求められた変形量が所定の許容範囲内で一致するように、各要素の剛性パラメータを最適値に調整する処理と、全ての要素について最適値に調整された剛性パラメータを用いて位相最適化処理を行う処理を行う。 (もっと読む)


【課題】既存の生産設備及び治具に起因する制約を考慮した製品設計を、簡単且つ効率的に行うことを可能とする製品設計支援装置及び製品設計支援方法を提供する。
【解決手段】CADを用いて、複数の設備及び治具により構成された生産ラインによって生産される製品の設計支援を行うための製品設計支援装置であって、製品を生産する際に用いる複数の設備及び治具の形状のうち、選択された部位の形状だけを複写して三次元モデルとして集約し、当該集約した三次元モデルの形状情報を利用して製品設計を行う。 (もっと読む)


【課題】被吊り下げ体をワイヤーで吊るす際の被吊り下げ体の傾きを簡単に検証できるとともに、当該被吊り下げ体の傾きを簡単に抑制できる被吊り下げ体の設計支援方法及び設計支援装置を提供すること。
【解決手段】金型30の重心Gを通り上下方向に延びる重心線G1を求め(ステップS21)、金型30が備える複数のワイヤー取付部34に、それぞれワイヤー33の下端33aを位置づけるとともに、当該ワイヤー33の上端33bを重心線G1上に位置づけ、すべてのワイヤー33について、金型30の角部31cと接触する当該ワイヤー33の中間部33cを変化させ、当該ワイヤー33の上端33bが到達しうる重心線G1上の最も高い位置を求め(ステップS22)、各ワイヤー33の上端33bが到達しうる重心線G1上の最も高い位置のうち、最も低い位置と最も高い位置との差分hを求める(ステップS25)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数の計算量を少なくすることができるとともにシミュレーション精度を向上させることができる摩擦係数を算出する。
【解決手段】摩擦係数の算出システムは、モーションデータを取得するモーション取得手段と、プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段と、モーションデータと摩擦係数特性データとからプレス工具が金属板に最初に接してからの経過時間に応じた摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段とを有し、モーションデータが、プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして摩擦係数特性データから算出する。 (もっと読む)


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