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Fターム[5B046JA04]の内容

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【課題】ハードウェア−ソフトウェア協調検証において、高速で高精度な検証を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、検証の際、ソフトウェア(SWシミュレータ)側からハードウェア(FPGAボード実装回路)側に対し、同期サイクル数(M)分の事前動作指示を発行することにより、当該複数サイクル単位におけるイベント有無及びイベント発生サイクル数などを先行確認する。そして、イベント有りの場合、同期サイクル数をイベント発生サイクル数に合わせるように変更し、ソフトウェア側からハードウェア側へ動作指示を発行し、ソフトウェア側がイベント情報を取得して処理する。複数サイクルの同期による高速な検証と、正確なタイミングでイベントを取得・処理することによる高精度な検証とが実現できる。 (もっと読む)


【課題】 特性や材料といった複数の項目を扱え、かつシミュレーション結果の保存と抽出ならびに計算と多様な条件と結果をリンクさせることができる、物質作用配合解析データ保存抽出機構を提供する。
【解決手段】それぞれが多要素・多成分の性質を持つ物質を組み合わせ配合して新しい物質を生成する場合において使用に不明な物質が存在する場合に、過去のシミュレーションや実験から候補となる物質情報をユーザに提供でき、また過去の実験や物質ごとのコストや入手容易性などを保存し、それらを計算に反映させる手法を具備し、それにより配合された物質が検索できる物質作用配合解析データ保存抽出機構。 (もっと読む)


【課題】実機の製造前に機器の機構要素の動作範囲が設計上の動作許容範囲内であるか否かを評価できる機器の評価システム及び評価方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、評価対象の機器について一連の動作を規定する動作情報を読み込んで、動作情報を動作情報記憶領域に格納する入力装置と、動作情報を動作情報記憶領域から読み出し、動作情報に含まれる機器を構成する機構要素の動作範囲が予め設定された動作許容範囲内であるか否かを評価し、評価した結果を評価結果記憶領域に格納する動作評価装置と、評価結果を出力する出力装置とを備える機器の評価システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】回路性能見積もりの精度と処理時間とのバランスを図ることができる回路性能見積装置、回路性能見積方法及び回路性能見積プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】モデル式によるシミュレーションで回路性能を見積もるコンピュータに、回路性能とパラメータとの関係を示すモデル式に含まれる項が記録されている記録手段45から項を取得して、項の組み合わせで新たなモデル式を生成するステップと、新たなモデル式でシミュレーションを行い、精度要求を満たすモデル式を選択するステップとを実行させる回路性能見積プログラムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各設備の詳細モデルと統計モデルが混在したりする場合において、段階的に獲得していく設備詳細データをもとに、工場シミュレータの段階的な詳細化を支援できる工場のモデル構築支援システムを提供する。
【解決手段】詳細なモデルで設備特性を表現する詳細モデル群12と、統計式など簡素なモデルで設備特性を表現する簡素モデル群13を具備し、詳細モデル群12以外に依る運転データを対象設備毎に信号分離し、信号分離したデータにより簡素モデル群13の設備モデルを段階的にパラメータ更新することで、工場シミュレータ1を段階的に構築する。 (もっと読む)


【課題】 回路における電源制御に関するシミュレーションの時間を削減する。
【解決手段】 回路を構成する部品の「部品情報110、端子情報120、及び端子間の接続情報100」に基づき、探索開始部品を特定する。そして、探索開始部品の電源端子及びリセット端子と、電源回路の制御ネット名とを探索始点とする。また、電源回路の入出力ネット名と、電源ネット名と、グランドネット名と、部品情報110に基づいて特定される探索終了部品とを探索終点とする。そして、探索始点から探索終点までの探索経路にある部品を探索し、当該部品の接続情報を特定し、探索経路にある部品のシミュレーションネットリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない情報で設計対象の回路の検証を可能とすること。
【解決手段】設計支援装置1は、抽出部1aと、作成部1bと、修正部1cとを有している。抽出部1aは、複数の層2a〜2cを有する基板モデル2の層2aに配置される一対の信号伝送回路モデル3a、3bの信号伝送に関連する範囲2dを、電源層およびグランド層から抽出する。作成部1bは、与えられる制約条件に基づいて、抽出部1aにより抽出された範囲2dを加工した層モデル2fを作成する。修正部1cは、作成された層モデル2fに基づいて、基板モデル2を修正する。 (もっと読む)


【課題】 設計の早期に迅速かつ簡単に精度の高い消費電力を見積もることのできる半導体集積回路の消費電力見積もり方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下位モジュール毎に論理シミュレーションを実行して波形ダンプファイルを出力するステップ(S.1−S.3)、波形ダンプファイルを読み込んで下位モジュール毎にトグルレートとプロバビリティとを抽出するステップ(S.4)、抽出されたトグルレートとプロバビリティとに下位モジュール毎の動作率を反映するステップ(S.6)、論理素子間を接続する配線の一覧を記述したネットリストを読み込んでこのネットリストの各ノードに動作率が反映されたトグルレートとプロバビリティとを設定するステップ(S.8)、そのネットリストを用いて消費電力見積もりを実行する実行ステップ(S.9、S.10)を含む。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション時間を短縮可能なハードウェア/ソフトウェア協調シミュレーション装置等を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるハードウェア/ソフトウェア協調シミュレーション装置は、ードウェアエミュレータとシステムシミュレータとを備え、ハードウェアエミュレータは、複数のユーザデータを生成するユーザロジックと、複数のユーザデータの変化をそれぞれ検出する複数の変化検出回路と、複数の変化検出回路による検出結果をそれぞれ格納する複数のフリップフロップと、複数のフリップフロップに格納された複数の検出結果に応じた終了フラグ信号を生成する論理和回路と、を備える。システムシミュレータは、終了フラグ信号に基づいて複数のユーザデータのいずれかが変化したと判断した場合に複数のユーザデータを順に読み込み、各ユーザデータの読み込みの終了に応じて対応するフリップフロップをクリアさせる。 (もっと読む)


【課題】タイヤと路面との間に発生する力等を精度良くシミュレーションすることができる。
【解決手段】タイヤ性能シミュレーション方法は、タイヤを複数の要素に要素分割したタイヤモデルの変形計算を実行するステップ(ステップ106)と、記憶手段に予め記憶された摩擦係数テーブルであって、前記タイヤの接地面における接地圧、滑り速度、及び前記タイヤと路面との間の摩擦係数との対応関係を示す摩擦係数テーブルから、前記変形計算により得られた前記接地圧及び前記滑り速度に対応する前記摩擦係数を取得するステップ(ステップ108、110)と、取得した前記摩擦係数に基づいて前記接地面において発生する力を算出するステップ(ステップ112)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のモデル化対象を含むプラントのモデルを構成するときに、特定のモデル化対象のモデルに対応する部分を特定することができるプラントモデルを構成することができるモデル構成装置および構成方法を提供する。
【解決手段】モデル構成装置は、モデル化対象のモデルをモデル化対象毎に対象モデルとして構成する機能と、各対象モデルから出力される保存量を関連する対象モデル間で交換することができるように対象モデルを結線によって互いに接続することによってプラントモデルを構成する機能と、前記グラフィカルユーザーインターフェース上に各対象モデルに対応する要素をモデル化対象要素として構成する機能と、これらモデル化対象要素を介してそれぞれ対応する対象モデルを呼び出すことができるように対象モデルをそれぞれ対応するモデル化対象要素に関連付けて保存する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気特性と熱特性の相互の影響を反映した電気-熱連携解析を短い計算時間で実行し、正確な解析結果を得る半導体装置のシミュレーション方法及び装置を提供する。
【解決手段】まず電気特性解析を実行する(ステップS1)。次に電流特性とチップ損失特性の平均化を実行する(ステップS2)。そしてモジュールの3次元形状モデルを作成し、第1の平均化式により得た平均化した電流値を3次元形状モデルの端面に設定してジュール損失解析を実行する(ステップS3)。そして上記ジュール損失解析と第2の平均化式で算出したチップ損失の平均値とを用いて発熱量が等しく時間ステップの長い熱解析特性データを得る(ステップS4)。温度変化が一定値以上に達した時点で電気特性解析のジャンクション温度を再設定し(ステップS5)、以降、電気特性解析から平均化、熱解析までの解析フローを繰り返して装置動作時の温度特性を得る(ステップS11〜S15)。 (もっと読む)


【課題】検証漏れの少ない効率的な検証の実現を支援すること。
【解決手段】検証支援装置100は、クロックドメインBのクロックサイクル毎に、回路ブロック2からの出力信号変化を観測する。1回以上の出力信号変化があった場合にはその変化時刻のいずれか一つをランダムに選択し、その時の出力信号値をサンプリングし(ステップS111)、サンプリング結果からその時刻に値変化のあった信号(回路ブロック2からの出力信号)の値をランダムな論理値に置換した後、クロックドメインBの動作クロックの立ち上がりに合わせて、回路ブロック3へ入力する(ステップS112)。すなわち、ステップS112では、回路ブロック2から出力された出力信号の中でサンプリング時刻に値変化があったものをランダムな論理値に置き換えて入力することによって、回路ブロック3にDCDジッタを発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】発電プラントの機器,配管の複雑な据付けに対応して、合理的に建設計画工程を立案することができなかった。据付実績工程を論理的に分析して、処理する作業は時間と手間がかかるため、据付物量や作業工数のデータベースをもとにした工程自動生成は部分的な適用にとどまっていた。
【解決手段】既設3Dモデルと、実績工程データと、新設3Dモデルを記録したデータベースとを有し、前記既設3Dモデル及び前記新設3Dモデルの比較により得られた、建物内の機器又は配管の据付位置の類似性を判定する3D部品配置位置一致度判定部と、前記既設3Dモデルと前記実績工程データを対応付けた対応関係データから、新設3Dモデルのうち前記3D部品配置位置一致度判定部で抽出された既設3Dモデルの一致部分に対応する実績工程データを選択して前記新設3Dモデルに対応する計画工程データとする実績工程選択部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、素子データを含むアナログ回路モデルを生成することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、回路図データとレイアウトデータとを格納する記憶領域と、前記レイアウトデータから寄生素子に係る素子データを抽出する抽出手段と、前記回路図データに前記素子データを含む回路モデルをハードウェア記述言語によって生成する回路モデル生成手段とを有する回路モデル生成装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】RCで鈍る出力電圧を再現し、遅延誤差を抑制すること。
【解決手段】電流テーブル群は、セルへ与える入力電圧の変化開始時からの複数の経過時間の各経過時間でのセルの出力電圧値をセルごとに保持し、設計支援装置がアクセス可能な記憶装置に記憶されている。設計支援装置は、設計対象回路の回路情報の中から選ばれた対象セルに関する各経過時間での出力電圧値を対象セルに基づいて抽出する。設計支援装置は、Vds(出力電圧)<Vgs(入力電圧)−Vth(ゲート閾値電圧)であるVdsの経過時間を補正対象の経過時間に決定する。設計支援装置は、補正対象の経過時間に対象セルの出力側の時定数を加算することにより、該経過時間を補正する。設計支援装置は、補正後の経過時間ごとの出力電圧値と補正対象に決定されなかった経過時間ごとの出力電圧値とを出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の設計の初期段階において、成形性の検討に必要な設計情報を作成することができる形状データ作成システム及び形状データ作成方法を提供すること。
【解決手段】形状データ作成システム1は、変形ルール作成部14により、新規のデザイン形状データが示すデザイン形状と、既存のデザイン形状データが示すデザイン形状との形状の差異を算出し、算出した差異に基づいて、既存のデザイン形状データが示すデザイン形状を新規のデザイン形状データが示すデザイン形状に近づける変形ルールを作成する。また、形状データ作成システム1は、形状データ作成部15により、変形ルール作成部14により作成された変形ルールに基づいて、既存のデザイン形状データに関連付けられている内板形状データ及び成形形状データが示す内部形状及び成形形状を変形することにより、新規のデザイン形状データに対応する新規の内板形状データ及び成形形状データを作成する。 (もっと読む)


【課題】回路シミュレータを用いた積層チップコンデンサを含む回路と実際の回路性能との誤差の発生を良好に抑制する。
【解決手段】基本等価回路の等価直列キャパシタンスCと、等価直列レジスタンスRの一部を、スタティックキャパシタンスC0と、積層チップコンデンサ内における内部電極の角や端の近くに発生する電磁場分布の異常特性に関する回路素子として、キャパシタンスCm及びC1,レジスタンスRc1を設ける。更に、積層チップコンデンサ内部における内部電極の表皮効果と、電磁近接効果を考慮するとともに、誘電体材料の損失や寄生キャパシタンス,外部電極の寄生インダクタンスも考慮し、レジスタンスRp1,Rp2、キャパシタンスCp、インダクタンスLm,L1,レジスタンスRL1を追加する。 (もっと読む)


【課題】シミュレータ間のデータ伝送遅延等が生じないこと
【解決手段】シミュレータ1(100)は、動作サイクルと関連付けられたシミュレーション履歴情報を記憶するデータ保持用メモリ120を有し、シミュレータ1(100)及び他シミュレータのシミュレーション実行結果をデータ保持用メモリ120に格納する。シミュレータ2(300)は、動作サイクルと関連付けられたシミュレーション履歴情報をデータ保持用メモリ320に格納する。シミュレータ1(100)がシミュレータ2(300)のシミュレーション結果を必要とするタイミングに、シミュレータ1(100)はデータ保持用メモリ120に所望のデータがある場合には当該データを用いる。データ保持用メモリ120に所望のデータがない場合、シミュレータ1(100)はデータ保持用メモリ320に格納されたシミュレーション履歴情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】実機の時間経過、タイミングを再現しつつ高速化を図るシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション時間を通知するHWモデルを実行するHWモデル実行部と、シミュレーション時間を通知するSWモデルを実行するSWモデル実行部と、HWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第1シミュレーション時間をHWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させ、SWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第2シミュレーション時間をSWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させるシミュレーション時間管理部と、第1シミュレーション時間と第2シミュレーション時間を比較し、比較結果に基づきSWモデルまたはHWモデルを実行させ、SWモデルがHWモデルからの割込みを待つ場合、アイドラを実行する代わりにHWモデルのみを実行させるスケジューラとを有する。 (もっと読む)


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