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【課題】精度の高い回路シミュレーションを実行する回路シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】ゲートレベルでの電圧変動解析ステップを実行する(ステップS2)。ゲートレベルでの電圧変動解析ステップは、チップTP全体に対して実行する。そして、次に、電圧変動解析ステップに従う電源電圧および接地電圧(Vss)の電圧波形を取得するステップを実行する(ステップS4)。次に、トランジスタレベルでの信号解析ステップを実行する(ステップS6)。トランジスタレベルでの信号解析解析ステップは、チップTP全体よりも範囲の狭い例えば、すべてではない、1つ又はそれ以上の機能モジュールに対して実行する。そして、信号解析ステップに従う信号解析結果を取得するステップを実行する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】実機の時間経過、タイミングを再現しつつ高速化を図るシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション時間を通知するHWモデルを実行するHWモデル実行部と、シミュレーション時間を通知するSWモデルを実行するSWモデル実行部と、HWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第1シミュレーション時間をHWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させ、SWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第2シミュレーション時間をSWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させるシミュレーション時間管理部と、第1シミュレーション時間と第2シミュレーション時間を比較し、比較結果に基づきSWモデルまたはHWモデルを実行させ、SWモデルがHWモデルからの割込みを待つ場合、アイドラを実行する代わりにHWモデルのみを実行させるスケジューラとを有する。 (もっと読む)


【課題】SRAM設計のためのモデル式を生成するために実行するシミュレーション回数を削減する。
【解決手段】所定の指標についての平面における歩留検討対象の四辺形の頂点におけるスタティックノイズマージンSNM及びライトマージンWMのモデル式を生成する場合に、指定頂点の各々におけるSNM及びWM間の推定される関係に応じて予め設定されている重み値に応じて、初期シミュレーション回数を、指定頂点の各々におけるSNM及びWMの各々に配分し、所定パラメータ値を変動させつつ配分回数分シミュレーションを実施させる。また、初期のシミュレーション結果からモデル式を生成し、当該モデル式の近似精度評価指標値を算出し、当該モデル式が、予め定められている歩留モデル式に対する影響の有無を判定する。そして、各モデル式について、近似精度評価指標値及び歩留モデル式に対する影響の有無に応じて追加シミュレーションの要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】寄生素子の効果が適切に取り入れられた高精度のMOSFETモデルを作成可能なMOSFETモデル出力装置及び出力方法を提供する。
【解決手段】MOSFETの形状データを入力するための形状データ入力部101を備える。前記形状データを利用して、前記MOSFETモデルに付加するための寄生素子モデルのパラメータを算出するパラメータ算出部102を備える。前記寄生素子モデルのパラメータを利用して、前記寄生素子モデルが付加された前記MOSFETモデルを作成して出力するMOSFETモデル出力部103を備える。そして、前記MOSFETモデル出力部は、前記MOSFETがN型MOSFETである場合とP型MOSFETである場合とで、前記MOSFETモデルに対し、異なる前記寄生素子モデルを付加する。 (もっと読む)


【課題】回路等のばらつき考慮シミュレータに対して入力すべきデバイス特性の統計パラメータ値等を適切に校正する。
【解決手段】本方法は、所定の製品特性の統計量の基準候補値に対する所定の製品性能のシミュレーション結果値を、ばらつき考慮シミュレーションによって取得する工程と、所定の製品特性の統計量についての確率密度関数と所定の製品性能についての確率密度関数とから定義される尤度関数であって所定の製品特性の統計量と所定の製品性能のシミュレーションとを合わせた尤度を算出するための尤度関数に対して、上記基準候補値と上記シミュレーション結果値と所定の製品特性の測定値の統計量と所定の製品性能の測定値とを代入して、上記尤度を算出する工程と、基準候補値を変動させつつ上記工程を複数回実行して、尤度が最大となる場合における基準候補値を特定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の翼形状のうち,キャンバラインを従来と比較して少ない自由度で定義することができ,これにより,コンピュータによる最適化設計の計算時間を短縮化できるターボ機械の翼形状設計方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】キャンバライン作成手段により翼形状の所望の端部の羽根角と,設計変数設定手段によりキャンバライン1の両端を含む複数のアンカ点2と1以上のハンドル端3からなる2次以上のベジエ曲線によって前記キャンバラインを定義し,かつハンドル端2の少なくとも一つは,キャンバライン1の端部における接線のターボ機械の回転軸に対する角度を,前記端部の羽根角と一致するように設定し,アンカ点2とハンドル端3の位置を設計変数として,設計変数を変化させて,翼の性能を評価し,翼形状を最適化設計する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い車両モデルを作成することができるモデル作成方法およびシステムを提供する。
【解決手段】まず、計測区分点1〜4に計測器を装着した実車両を走行させながら計測区分点でデータを取得する。次に、得られたデータに基づいて計測部分モデルを作成する。計測部分モデルは、計測区分点1〜4で区切られ、且つ、計測区分点1〜4でのデータを入出力値とするモデルであり、この計測部分モデルを作成することによって、車両モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】プラントを制御する制御ロジックをソフトウェアとハードウェアを含めたCAD図上で表現することを実現する。
【解決手段】このプラント制御ロジック設計支援装置は、制御ロジック作画部、CADデータ保存部、シート判定抽出部、コンパイル&書き込み部を備える。制御ロジック作画部はソフトウェアのシートに命令語シンボルを用いて制御ロジックを作画し、ハードウェアのシートにソフトウェアのシートで使用したものと同じ命令語シンボルを用いてハードウェアの動作仕様をソフトウェアの制御ロジックと同じ形態で作画する。シート判定抽出部はプラント機器の制御系統を含むCADデータをCADデータ保存部から抽出する。コンパイル&書き込み部は抽出されたCADデータをプラント制御装置で実行可能な実行ファイルへ変換しプラント制御装置へダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】ハイドロプレーニング現象が発生する速度を精度よく予測できるシミュレーション方法、及びシミュレーション方法を実行するシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 流体モデル30が配置された路面モデル20上を転動するタイヤモデル10の回転速度が時間経過とともに上昇するようにタイヤモデル10に回転トルクを付与するトルク付与ステップと、路面モデル30上を転動するタイヤモデル10の路面モデル20に対する相対速度を算出する相対速度算出ステップと、タイヤモデル10の回転速度と相対速度とに基づいてハイドロプレーニング現象が発生する速度を決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】対象回路内の依存関係をもつ2つのノード間の信号の伝播に要する時間を、シミュレーションを実行することなく容易に特定する。
【解決手段】検証支援装置100によって、入力値110として調査対象変数(信号やレジスタ)111およびクロック信号名112と、それらを定義・参照しているRTLのソースコード113が入力されると、調査対象変数111についての遅延サイクル数121を出力値120として出力する。検証支援装置100では、RTLのソースコード113における調査対象変数111のパス上のノードを各ノードのクロックドメインごとに検出することによって遅延サイクル数121を特定できる。 (もっと読む)


【課題】放電管の周囲の導体の影響、あるいはリーク電流の影響を考慮することによって、解析対象物の温度分布をより正確に計算することができる熱解析装置、熱解析方法、熱解析プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】熱解析装置100は、放電管を表わす放電管モデルと導体を表わす導体モデルとを記憶するためのメモリ105と、熱解析装置を制御するためのプロセッサ110とを備える。プロセッサは、放電管モデルを第1の個数のエリアへと分割し、エリアのそれぞれと導体との間の浮遊容量を計算し、浮遊容量に基づいて解析対象物の温度分布を解析する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション時間の短縮化を効率的におこなうこと。
【解決手段】(A)で示したように、テストシナリオt1,t2では、S0→S1→S3を通る遷移{a,b}が重複している。したがって、本実施の形態では、テストシナリオt1を、“record(S3)”を埋め込んだテストシナリオT1に変換する。そして、テストシナリオt2を、“restore(S3)”を埋め込んだテストシナリオT2に変換する。これにより、テストシナリオt2の短縮化を図る。なお、“record(S3)”は状態S3の記録指示を示しており、“restore(S3)”は状態S3の復元指示を示している。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を協調動作させてそれぞれの処置の因果関係を検証するシミュレーション処理において、無用な待機時間を抑制し、シミュレーション効率を向上させる。
【解決手段】シミュレーション装置10に、コンピュータプログラムに含まれた複数の指令に従ってって異なる対象の動作をそれぞれシミュレートする複数の演算部110−1〜110−nと、これら演算部の動作タイミングを制御して前記演算部において実行される前記指令を協調させる協調制御部120とを備え、前記演算部の少なくとも1つは、当該演算部が実行する指令に応じてその指令を実行する際の動作クロックを制御するクロック制御部113−1〜113−nを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】統計的STA用のセル遅延ライブラリの作成に要する時間を削減すること。
【解決手段】遅延ライブラリ作成方法は、(A)ノミナル遅延値を算出するステップと、(B)セル遅延値に対するばらつき変数の寄与度を表す感度係数を算出するステップと、(C)ノミナル遅延値及び感度係数を提供するセル遅延ライブラリを作成するステップと、を含む。ばらつき変数は、少なくとも1つのグループにグループ分けされている。感度係数を算出するステップは、グループ毎に実施され、1つのグループに対して1つの共通の感度係数が算出される。 (もっと読む)


【課題】有限要素法を用いたタイヤモデルを用いて、制限が難しい現実のタイヤの挙動のひとつとして加重状態における制動性能を精度良く再現するシミュレーション方法及び、シミュレーション装置を提案する。
【解決手段】空気入りタイヤを複数要素でモデル化したタイヤモデルを、路面を複数要素でモデル化した路面モデルに接触させて転動させるシミュレーション方法であって、非転動状態でタイヤモデルに対して所定の空気圧を与える内圧設定ステップS3と、内圧が設定されたタイヤモデルに対して路面モデルに向けて所定の荷重を設定する荷重設定ステップS4と、タイヤモデルをロック状態に設定するロック設定ステップと、ロック設定ステップS5の後、タイヤモデルに所定の制動トルクを与えながら転動させる制動転動ステップS6とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計初期において、電源制御回路により内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズの解析を短時間で精度良く行えるようにする。
【解決手段】電源ノイズ解析に係る基本単位回路の解析モデルを作成し、それを半導体集積回路の内部回路の解析モデルとして組み込み、半導体集積回路のレイアウトの前段階で、内部回路への電源供給を制御する複数のスイッチ群を有する電源制御回路を用いた半導体集積回路にて内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】解析時間を増加させることなく、より正確な接地端を得る。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法において、ステップS32において、4つの離隔節点142−1、142−2、142−3及び142−4を結んだ線の近似曲線である3次多項式の曲線が生成され、ステップS33において、最近傍離隔節点142−1における、3次多項式の曲線151の接線152が算出され、ステップS34において、接線152と、路面150との交点が補正接地端節点155として算出される。 (もっと読む)


【課題】検証対象の回路が実装された半導体デバイスから観測対象の記憶素子の値をより効率よく読み出すことができる回路検証装置を提供すること。
【解決手段】第一番号および第二番号の組合せによって識別される複数の記憶素子を有する半導体デバイス504に実装する回路を表す回路データ100と、観測対象の記憶素子が記載された観測記憶素子リスト102と、半導体デバイス504内の各記憶素子の第一番号および第二番号を含む番号データベース101とを格納したデータ格納部110と、観測記憶素子リスト102および番号データベース101に基づいて、観測対象の各記憶素子の配置配線後の第一番号が連続するよう制約情報104を生成する制約情報生成部103と、制約情報104および回路データ100に基づいて配置配線を行い、半導体デバイス504に書き込む書込データ106を生成する配置配線部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トランジスタレベルの故障診断で複数の故障候補が得られた場合に、故障候補をさらに絞り込むことができるようにすること。
【解決手段】故障箇所絞込み装置は、トランジスタレベルで故障箇所を絞り込むことで得られた複数の故障候補を、電位コントラスト(VC:Voltage Contrast)法で観測可能な故障候補とそれ以外の故障候補に分類する故障候補分類部と、複数の故障候補を分類結果に応じてレイアウト図上に表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メタステーブル状態をより確実に想定して、非同期順序回路を含む論理回路の機能を検証することができる回路検証装置及び回路検証方法を提供する。
【解決手段】論理回路の機能を検証するコンピュータ2に、非同期順序回路201のクロック周期Tdistと、非同期順序回路201の第1段目のフリップフロップ回路FF01のメタステーブル収束時間Tmcと、に基づいて、(1)式により、メタステーブル状態値の生成段数cを算出する生成段数算出部と、回路設計プログラムを解析することにより、フリップフロップ回路FF01から第n段目のフリップフロップ回路までを特定する順序回路特定部と、機能シミュレーションにおいて、第1段目から第n段目のフリップフロップ回路に、それぞれ生成段数cから(生成段数c−(n−1))に等しいクロックサイクル数分、メタステーブル状態値を出力させる機能シミュレーション制御部と、を備えた。 (もっと読む)


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