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Fターム[5B046JA04]の内容

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【課題】位相同期回路を含む回路シミュレーションにおいて、フィードバックループに分周器が存在している場合であっても正確にシミュレートできるようにすること。
【解決手段】フィードバックループに設けられた分周器の分周比を測定するための第1のクロック信号を生成する測定クロック生成部と、分周器が第1のクロック信号を受信して分周して出力した第2のクロック信号と、第1のクロック信号とを参照して、分周器の分周比を測定する分周比測定部と、入力クロック信号を受信し、入力クロック信号の周期と予め設定された逓倍比と測定された分周比の逆数に相当する逓倍比とに応じて、入力クロック信号を逓倍して第3のクロック信号として出力する逓倍クロック生成部と、第1のクロック信号及び第3のクロック信号を受信し、いずれかを出力クロック信号として出力するクロック出力制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線モデルの配線間隔の合否を容易に検証すること。
【解決手段】算出手段2は、各配線モデル4、5が伝搬する信号の伝搬速度と、送信素子モデル6の立ち上がり時間(tr)または立ち下がり時間(tf)とに基づいて、配線モデル4、5の特性インピーダンスを算出する区間となる区間長を設定する。例えば、区間長は、次式(2)で表される。区間長=(伝搬速度×trtf)/分割係数・・・(2)ここで、trtfは、立ち上がり時間または立ち下がり時間のいずれか一方を意味している。 (もっと読む)


【課題】信号の損失や信号への雑音を考慮しつつ、コネクタのピン配置を容易に決定できるピン配置決定プログラム、ピン配置決定装置及びピン配置決定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータを、プリント板のコネクタに接続された各配線における配線損失及び雑音量から各配線の波形劣化量を算出する波形劣化量算出手段25と、各配線の波形劣化量と判定基準とを比較し、該波形劣化量が該判定基準を上回る配線を判定する判定手段26と、判定した配線が接続されたコネクタの該当ピンを、波形劣化量が判定基準を下回ると判定されるように、雑音量が少ないコネクタの入れ替え対象ピンと入れ替えるピン配置入替手段22として機能させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】設計者の負担を軽減しつつ、定格を満たす半導体集積回路を設計できるようにすること。
【解決手段】半導体集積回路設計方法は、コンピュータが、各回路シミュレータのバイアスチェック定義の書式を格納したフォーマットファイルと、各デバイスの定格値情報を格納したデバイス定格値情報ファイルと、各デバイスのモデルの端子情報を格納したモデルファイルを参照し、使用する回路シミュレータに応じたバイアスチェック定義を生成する生成工程と、バイアスチェック定義を含むネットリストを回路シミュレータに入力して、定格違反となるデバイスの有無を検証する検証工程と、定格違反となるデバイスが存在する場合には、該デバイスに対する代替候補を、デバイス定格値情報ファイルに含まれるデバイスの中から抽出する抽出工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】基板ノイズ違反を解消しつつ、半導体集積回路の大型化を抑制することができる半導体装置の電源配線レイアウト方法。
【解決手段】アナログ回路とデジタル回路とが混載された半導体集積回路の電源配線レイアウト方法。電源配線を、複数のノードと、それぞれが互いに隣接するノード間に配置された複数の要素抵抗と、を含む解析モデルとしてモデル化し、回路シミュレーションにより各複数のノードにおける電圧値を求め、アナログ回路のノードの電圧値に基板ノイズ違反がある場合、デジタル回路のノードのうち当該アナログ回路のノードへ流れ込む電流量が最大となる最大電流ノードを探索し、デジタル回路において最大電流ノードへ流れ込む電流経路を探索し、複数の要素抵抗のうち、電流経路に含まれる要素抵抗からボトルネック要素抵抗を選択し、ボトルネック要素抵抗の抵抗値を変更する。 (もっと読む)


【課題】高周波MOSFETやアナログMOSFETの基板抵抗を正確にモデル化することが可能なSPICEモデルパラメータ出力装置及び出力方法を提供。
【解決手段】MOSFETの形状データと、MOSFETの周波数特性に関する測定データとを入力するためのデータ入力部101と、測定データに基づいて、MOSFETに関する1端子基板抵抗モデルの基板抵抗を算出する基板抵抗算出部102〜105と、1端子基板抵抗モデルの基板抵抗と、形状データとに基づいて、SPICEモデルパラメータを算出して出力するSPICEモデルパラメータ出力部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】IRドロップ違反を解消しつつ、半導体集積回路の大型化を抑制することができる半導体装置の電源配線レイアウト方法。
【解決手段】半導体集積回路の電源配線レイアウト方法。電源配線を、複数のノードと、互いに隣接するノード間に配置された複数の要素抵抗と、を含む解析モデルとしてモデル化し、回路シミュレーションにより各複数のノードにおける電圧値を求める。電圧値にIRドロップ違反がある場合、IRドロップ違反が最大となるノードへ流れ込む電流経路を探索し、複数の要素抵抗のうち、電流経路に含まれる要素抵抗からボトルネック要素抵抗を選択し、その抵抗値を変更する。 (もっと読む)


【課題】インパクトイオン化電流の算出精度を向上させる。
【解決手段】飽和ソース−ドレイン電圧Vdsatがソース−ゲート電圧Vgsおよびソース−ドレイン電圧Vdsの関数にて与えられたドレイン横方向電界Eの計算式に基づいて電界効果トランジスタのインパクトイオン化電流Iiiを計算する。 (もっと読む)



【課題】 本発明の課題は、設計空間の良不良の境界を特定すると共に、境界点のうち原点に一番近い最確点または最適設計点を特定することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、装置又は回路の動作をシミュレーションするシミュレーション方法であって、コンピュータが、任意の設計パラメータを原点とした設計空間における製品の良不良の境界を、動作の良不良を判別する判定指標とは別の動作状態に基づいて定義した探索用指標に基づいて探索することによって特定する境界特定手順を実行することを特徴とする、シミュレーション方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】短い計算時間で不純物分布精度の高いプロセスシミュレーションを行う。
【解決手段】元々の計算では考慮されていたが、計算時間を削減するための領域限定により計算領域から除外された隣接領域と同一材質の仮想膜を界面に付加して不純物拡散の計算を実行し、計算結果から元の構造の不純物濃度を更新し、後続のプロセスに移る際に仮想膜のデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】 大規模な論理を複数のFPGAに搭載して、高速に検証をおこなう場合において、FPGA間に転送サイクル遅れのデータが存在しても、正しい論理動作を実現できる論理検証装置を提供する。
【解決手段】 パラレル−シリアル変換を用い、複数の信号線からの信号を1本の物理線上で送信、受信する時分割転送方法を採用する。このとき、物理線上の信号転送時間をもとに、大規模論理の動作周波数を決める。時分割転送は、クロック信号やリセット信号を時分割転送の対象から除外した、データ信号等を転送対象とし、時分割転送が終了した時に大規模論理のクロックを動作させ、転送したデータを本来の大規模論理のレジスタに反映させる。時分割データ転送処理の開始タイミングおよび終了タイミングの前後には、信号安定化のための保持サイクルが割りあてられ、大規模論理用クロックの立ち上げおよび立ち下げは、両端の保持サイクルに同期して、おこなわれる。 (もっと読む)


【課題】電磁波解析シミュレータと回路解析シミュレータとを連携させる際に、電子回路の解析を任意の時刻で中断/再開させることが可能な電子回路解析装置及び電子回路解析方法を提供することを目的としている。
【解決手段】電子回路の電磁波解析を行う電磁波解析シミュレータと、前記電子回路についての回路解析を行う回路解析シミュレータとを連携させて電子回路の解析を行う電子回路解析装置であって、前記電磁波解析シミュレータによる解析結果を記憶領域に蓄積する蓄積手段と、前記電子回路の解析の再開において、前記記憶領域に蓄積された前記解析結果を用いた前記回路解析シミュレータによる回路解析を実行させた後に前記電磁波解析シミュレータと前記回路解析シミュレータとの連携を再開させる再開制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源変動状況にある回路の回路シミュレーションの高速化を可能にする回路シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】回路シミュレーション装置は、オン状態またはオフ状態となる特定素子を含む所定回路の回路構成と、所定回路の動作を制御する制御信号と、抵抗を介して前記所定回路に供給される電源電圧と、を表す回路情報を受け付ける受付部と、回路情報に基づき、制御信号および電源電圧に従った所定回路の動作を解析する回路シミュレーションを実行する実行部と、を含み、実行部は、特定素子のオン状態またはオフ状態が維持されている間の所定回路の回路シミュレーションとして、所定回路を簡略化した等価回路の回路シミュレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路内を搬送される柔軟媒体の正確な挙動を求めることができる。
【解決手段】柔軟媒体の搬送経路の断面形状のデータを算出するデータ処理装置において、前記搬送経路を表示する表示部と、前記搬送経路の切断平面の位置を決定する決定部と、前記決定された前記切断平面で、前記搬送経路を切断することで求められる前記断面形状のデータを算出する算出部と、を有するデータ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】歩留り率と性能との関係をより適切に評価できるようにする。
【解決手段】本方法は、所定の設計変数について1又は複数の設計変数値セットを生成し、各設計変数値セットについて製造又は環境による変動が想定されるパラメータの複数のパラメータ値セットを生成し、それらの組み合わせ毎に、回路構成について回路シミュレーションを実施させ、当該回路シミュレーション結果として所定の性能項目の性能項目値セットを取得し、各設計変数値セットについてパラメータ値セット毎に、それらの組み合わせについての性能項目値より優れている又は同一である性能項目値を全ての所定の性能項目について有する、当該設計変数値セットとパラメータ値セットとの組み合わせを特定し、当該設計変数値セットについて生成されたパラメータ値セットの数に対する、特定された組み合わせの数の比により歩留り率を算出する。 (もっと読む)


電子回路内の故障可観測性を定めるための方法及び構成が提示される。本方法では、各素子について、発生した故障が解析出力信号における異常を引き起こしうる期間が定められる。 (もっと読む)


【課題】 計算規模を小さくすることが可能なシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】 シミュレーション対象を粒子の集まりで表現し、ある時間刻み幅で、粒子に関して数値計算を行い、時間軸上で離散的に分布する時刻ごとの該シミュレーション対象の状態を解析する粒子法におけるシミュレーション方法であって、(a)第1の領域、第2の領域、及び第1の領域と第2の領域との境界領域を、それぞれ複数の粒子の集合で定義する工程と、(b)第2の領域の粒子から境界領域の粒子に与えられる熱的寄与を加味して、第1の領域及び境界領域の粒子の温度を求める工程と、(c)工程(b)で求められた境界領域の粒子の温度を加味して、第2の領域の粒子の位置を求める工程とを有するシミュレーション方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般的な構造を高周波帯まで精度よく表現できる3次元フルウェーブ解析によるS、Y、Zパラメータなどのネットワークパラメータに基づいたモデルであること。モデルの分割・合成を行っても、リターンパス不整合に基づく矛盾が起きないよう、GNDプレーンなどの信号リターンパスが明示的に分離されていること。以上の条件を満たす解析用モデル生成方法を提供する。
【解決手段】回路全体を、信号系、電源系、GND系の回路部に分割し、信号−電源間相互インピーダンスの調和平均を求め、その周波数応答関数をリターンパスとしてのGNDのモデルとして用いる。このGNDのモデルは、シミュレーション上で十分な制度を有するので、回路全体からリターンパスを分離することができる。 (もっと読む)


【課題】パッケージにより生じる回路特性のバラツキを簡便にかつ正確に予測する。
【解決手段】設計されたレイアウトデータと、パッケージに起因してシリコンチップに加わる応力値の分布を示す応力マップデータと、シリコンチップに搭載される各素子について、応力値と素子の特性変動量の関係を示す検量線データとを用いる。レイアウトデータから素子の種類、位置、方向、大きさのうち1つ以上の情報を読み取る。その素子の位置での応力値を応力マップデータから読み取る。その応力値に対するその素子の特性変動量をその素子に対応する検量線データから読み取る。その特性変動量に基づいてその素子の特性を修正してネットリストの作成を行なう。 (もっと読む)


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