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Fターム[5B047BB10]の内容

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Fターム[5B047BB10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、カード本体に感圧シートと薄膜積層型電池を収納したスタンドアローン動作機能を有するICカードである。
【解決手段】 カード本体に感圧シートと薄膜積層型電池を収納し、センサー部表面に載置される感圧シートが複数の超極薄PETフィルム等の積層体で形成された可撓性シートであって、薄膜積層型電池が生分解性プラスチックとナノカーボン素材等の結合体フィルムからなる薄膜積層型電池であることを特徴とするICカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】絶縁層上に複数のセンサ電極を配列し、該複数のセンサ電極の上面及び側面をパシベーション膜で包み、更に各センサ電極の四辺を金属パターンからなる放電層で囲むようにした静電容量検知型指紋読取りセンサにおいて装置内部の容量検出回路等への静電気の影響を抑制し、装置の信頼性が向上するとともに、装置表面に接触した指の指紋を、安定かつ高感度で検出する。
【課題を解決するための手段】
上記パシベーション膜はシリコンオキシナイトライドをPECVD法により堆積させて膜厚に形成すると共に、パシベーション膜の上面に上記放電層を設け、更にセンサ電極の四辺を囲む放電層のうち対向状に並ぶ1又は2組の放電層に電界分布の集中部を形成するようにした静電気容量検知型指紋読取りセンサ。 (もっと読む)


【課題】 電子チップを単一の要素と接するように配置するだけで、その電子チップの較正を行うことができ、また不揮発性メモリの使用を必要としない、電子チップの較正方法を提供する。
【解決手段】 この較正方法は、較正される電子チップの通常トランスデューサ、および通常トランスデューサの熱的特性と異なる熱的特性を有する較正トランスデューサを、第1の要素に接するように配置するステップ(144)と、通常トランスデューサおよび較正トランスデューサで、それぞれ、対応する温度変化ΔT1、および温度変化ΔT1と異なる温度変化ΔTcを測定するステップ(146)と、測定された温度変化ΔT1およびΔTcに基づいて、較正される電子チップを較正するステップ(154、156)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 被験者の体調を簡便にモニタリングすることができる手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置を提供する。
【解決手段】 手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置において、プローブ装置1と、このプローブ装置1を用いた手のひらの血管データ処理装置4とを備え、前記血管データ処理装置4は、静脈走行パターン3による個人認証部5と、前記静脈走行パターン3から被験者の静脈の形態及び直径を計測する静脈測定部6と、この静脈測定部6で計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶する第1の記憶装置7と、過去に計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶している第2の記憶装置8と、前記第1の記憶装置7と前記第2の記憶装置8に記憶されている前記被験者の静脈の形態及び直径を比較する比較装置9と、この比較装置9からの結果に基づいて、静脈運動を支配する自律神経機能の状態を自動診断する自動診断装置10とを備え、前記被験者の体調をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】個人の指の形状の重なりを容易に防止しつつ、比較的低コストで個人認証を行えるようにする。
【解決手段】面状のタッチ検出領域を有するタッチパネル104にユーザの指がタッチされたとき、タッチパネル104により検出されたタッチ領域の画像に基づいて、指の形状を表す特徴データを抽出する。この抽出された特徴データを登録しておき、登録後にタッチパネル104上にタッチされた指の検出画像に基づく特徴データを登録済の特徴データと照合する。両特徴データが合致したとき、個人認証が成立したと判断する。 (もっと読む)


【課題】薄型であり取り扱いが容易なセンサユニット、及び当該センサユニットを備えた電子装置の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の指紋センサ1は、指紋の検出面22を有したセンサ素子20と、センサ素子20を実装したFPC10と、FPC10のセンサ素子20の実装面の裏面に、剥離可能に貼り付けられた支持板30と、を備えている。また、センサ素子20の検出面22は、FPC10により覆われている。 (もっと読む)


【課題】 例えば指紋検知用に適合させた改良型生物測定データ検知回路が、所謂「コモンモード」信号を回路出力から削除するために回路積分器の入力において電荷減算技術を使用する。
【解決手段】 その結果得られる出力信号は、(a)線形であり、(b)検知したオブジェクト(例えば、指)の存在に起因する何らの増幅効果が無く、且つ(c)検知したオブジェクトの微細な表面幾何学形状(即ち、指紋の山及び谷)を表している。 (もっと読む)


【課題】システムの回路構成を単純化する。
【解決手段】アクティブマトリクス回路は、行状の選択線と、列状の信号線と、両者の交差部に配された能動素子と、各選択線を順次走査して能動素子を選択する為の選択パルスを出力する垂直走査回路と、各信号線を開閉制御するための制御パルスを出力して選択された能動素子に対する信号の入力又は出力を行なう水平走査回路とを有する。垂直走査回路は、入力されたスタートパルスVSTをクロック信号に応じて順次先頭段から後尾段に転送して選択パルスを形成する転送回路22と、後尾段から出力された選択パルスを処理して、内部的にスタートパルスVSTを形成し転送回路22の先頭段に入力するスタートパルス発生回路21とを有する。又、外部から供給されるリセットパルスに応答して強制的にリセットし、初期状態に復帰させるリセット回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で高い生体判定精度を得る。
【解決手段】基準信号生成部4に、入力された周波数調整値42Sに応じた一定周波数の基準信号4Sを生成する可変周波数発振部41を設け、例えば表面形状認識センサ装置10の起動時など、第2のA/D変換部31でのA/D変換動作が実行される以前に、制御部25からの調整動作制御信号4Rに基づいて、基準信号4Sの周波数を調整するための周波数調整動作を実行し、カウント部43からの計数結果4Xが所定の許容範囲に収まるよう周波数調整値42Sを変更することにより、基準信号4Sの周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】指紋センサ及びマイクの有用性を低下させることなく、指紋センサ及びマイクの配置及び基板に対する実装の制限を減少させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は、開口部21eを有する筐体20と、センサ面50aを有し、このセンサ面50aが開口部21eから露出する位置に設けられた指紋センサ50と、音声感知部61を有し、この音声感知部61が開口部21eから露出する位置に設けられたマイク60と、同一面である実装面51aに指紋センサ50及びマイク60が実装されており下部筐体20内に格納されるセンサ搭載基板51とを有する。 (もっと読む)


センサの感知面に係わり合う指の指紋に関連する情報を出力するように構成される指紋センサと、窪み/空洞または貫通孔を備える剛性要素とを備え、センサは、感知面が露出するように、窪み/空洞/貫通孔に配置される指紋読取装置。剛性要素は、読取装置の破損を防止する。また、剛性要素は、剛性要素が読取装置の一部を形成するように、センサの感知面に隣接して配置され、かつセンサに触れる指が接触するように設けられる1つ以上の導電性表面部分を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】装置の部品点数が増加するのを抑制することが可能で、かつ、使用者の個人認証を適切に行うことが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】このリモートコントローラ(入力装置)100は、互いに対向するように配置された下部電極21aおよび上部電極21bと、下部電極21aおよび上部電極21b間に電圧が印加されることにより凹凸形状が形成可能な凹凸形成部21(変形層23)とを含み、凹凸形成部21の凹凸形状に基づいて使用者が機器への操作内容を入力可能な凹凸形成パネル20と、使用者の指70により凹凸形成パネル20が押下された際の各凹凸形成部21の下部電極21aおよび上部電極21b間の距離Dの変化を検出することにより使用者の指70の形状を認識することに基づいて、使用者を識別する制御部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 生体情報の入力に際して生体のスウィープ方向にかかわらず使用できるようにする。
【解決手段】 相対的に移動している生体部位を読み取り、この生体部位についての複数の部分画像を生体情報として連続的に採取する生体情報採取手段10と、この生体情報採取手段10によって採取された生体情報に基づいて生体情報採取手段10に対する生体部位の移動方向を検出する移動方向検出手段11と、この移動方向検出手段11によって検出された移動方向を用いて、生体情報採取手段10によって採取された生体情報に対して座標変換処理を行なう座標変換手段14とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサと指紋センサの双方を搭載した場合に、双方における接触の有無を、無駄なく監視する。
【解決手段】携帯電子機器(携帯電話機10)は、第1被接触領域Aにて、指の接触を検知して接触情報を取得するタッチセンサ161と、第1被接触領域Aに隣接する第2被接触領域Bにて、指の凹凸を検知して指紋検出を行う指紋センサ162と、第1被接触領域Aにて指の接触があったことを検知すると、第2被接触領域Bにおいて指紋検出を開始可能な状態に設定する制御部18と、により構成される。 (もっと読む)


指紋を捕捉するための1つ以上の機械デバイスを含む指紋センサを提供する。共振器は、適用された負荷に基づいて機械的に減衰されるように構成される。デバイスは、共振器および発振器のうちの少なくとも1つを含む。機械的減衰は、励起に後続する。デバイスは、圧電ピラー(ランダム繊維を、特定の方法で圧電ピラーに構築/画定したもの)、屈曲波、板波、SAW、微細加工された超音波膜(MUT)の原理を含む群からの少なくとも1つに基づいて構築される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自然な姿勢で、指紋認証を行なわせることが可能な小型記憶装置を提供する。
【解決手段】筺体12の略中央部には被検出対象の指の向きが前記筺体の長手方向と直交するように配向される指紋読み取りセンサ13を配設している。また、筺体12の内部には、所定のデータを記憶するデータメモリと、指紋読み取りセンサにより読み取られる指紋画像データを予め記憶されている指紋データに基づいて指紋照合を可能とする認証部と、この認証部による照合結果に対応してデータメモリに対する前記電子機器からのアクセスの可否を制御する制御部とを有し、認証部は指紋読み取りセンサにて読み取られる指紋画像データと前記記憶されている指紋データとの照合に際して前記指紋画像データの上下を逆にした照合が可能である。 (もっと読む)


【課題】面タイプのセンサよりも小さい面積に実装でき、かつ、画像の繋ぎ合わせ処理を必要としない画像読み取り技術を提供すること。
【解決手段】画像読み取り装置は、検出対象から力を受け、所定の回転軸を中心に回転する回転体と、前記回転体の回転方向に沿って並べられた複数の読み取り手段であって、各々が前記回転体の表面に対して固定された読み取り面を有し、前記読み取り面に対向している前記検出対象の画像を読み取り、読み取った画像を示す画像信号を出力する読み取り手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】面タイプのセンサよりも小さい面積に実装でき、かつ、画像の繋ぎ合わせ処理を必要としない画像読み取り技術を提供すること。
【解決手段】
画像読み取り装置10は、所定の回転軸を中心に回転する回転体11と、少なくとも一部が前記回転体11の表面に対して固定された読み取り面を有し、前記読み取り面に対向している検出対象の画像を読み取り、読み取った画像を示す画像信号を出力する読み取り手段12とを有する。情報処理装置1は、画像読み取り装置10を有する。 (もっと読む)


【課題】検出対象と対向する読み取り手段にも適用可能であり、かつ、小型の装置で画像を読み取る技術を提供すること。
【解決手段】画像読み取り装置は、検出対象が対向状態で移動できる読み取り面を有し、前記読み取り面に対向している前記検出対象の画像を読み取り、読み取った画像を示す画像信号を出力する読み取り手段と、前記検出対象から力を受け、前記検出対象の移動に応じて変位する操作子と、前記操作子の変位を示す変位信号を出力する変位出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定体の表面形状を取得する半導体装置において、表面形状の高解像度化を図る。
【解決手段】被測定体60と各電極28、37との間の静電容量を検出するための各素子29、38が設けられた第1容量検出回路層20および第2容量検出回路層30を積層にし、各素子29、38の各電極28、37を各トレンチ26、35によって保護膜50まで引き伸ばす。これにより、容量検出回路層が一層の場合よりも一定面積当たりに配置できる素子29、38を増加させ、被測定体60の表面形状を高解像度で検出する。 (もっと読む)


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